新・戸松西へ?!ついにキタ黒い白

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


岡山白攻め第二弾!
ついに戸松は岡山城本丸を攻めるっ?!
そこで戸松がミタものはナニか?!

本丸下段を旭川に沿って歩くと天守の直下に来ました。
思わず安土城みたいな天守を見上げてしまいますよ。
岡山城天守はこっち側からミタ方がへんてこな形で面白いですね。
「とか言ってローアングルから攻めるんですね?でも見せませんよ〜だっ!」
「ちっ!余は兎も角、見に来てくださったみなさまに謝罪しるっ!!」
「みなさまはリョウセイさんみたいにエッチじゃありませんよ〜!!」

うむ、安土城天守が復元されたらこんな感じになるのでしょうか?
生きている内に見てみたいものだ。
ちなみに岡山城天守は戦災で焼失してしまいました。
でも戦前にエライ学者さんが建築用の図面を残していたそうだ。
なので戦後に外見をそっくり復元出来たらしい。
ガイドのおっちゃんが言ってました。

本丸の北側にある廊下門です。
これも戦後の復元です。
ここを上がると表書院があった本丸下の段に到達します。

役所があった表書院跡です。
当時の庭園にあった池が復元されていますね。
後ろに見えるのが月見櫓です。
これは現存櫓です寛永年間に立てられた古いものですね。

月見櫓のアップです。
外から見ると二階ですが、内側からだと三階建てです。
どうやら戦前は国宝だったらしいが、今は重文です。
出来る事なら入ってみたいですけど、それがダメならせめて雨戸は開けて欲しいです。

表書院跡からミタ天守です。
「だが戸松の本丸はまだ遠い・・・・・」
「そう易々とは落城しませんから」
書院跡で戸松を出そうとしてるとガイドのおっちゃんが接近してキマす。
なのでなかなか痛撮が難しいですよ。

ガイドのおっちゃんから逃れて石垣の際まで逃げる余です。
「ガイドさんは説明したくてうずうずしてるんですよ。話しぐらい聞いてあげても・・・」
「余も戸松としたくてウズウズ疼いてるんだよっ!!」
「今から千葉市らないで下さいよ〜」

千葉市ると、ここから落としちゃいますよ?」
「うっ、こんな高い石垣から落とされたら馬鹿になっちゃうよ」
「今だって十分にバ・・・・」
「ナンだって?」
「真実とは、常に耳に痛いのですね」
それは兎も角、この本丸西側の石垣も立派で高いですね。
石垣の上には伊部櫓があったそうです。

こちらは南西にあった大納戸櫓跡です。
先程渡ってきた内堀の内下馬橋の先になりますね。
下から見た時、あの上で戸松を撮ろうと思っていました。
「もしかして、ここに私を立たせて下からズームで撮るつもりだったとか?」
「ハハハ!ナニをバカな事を・・・・・・」

上段の本丸に上がる鉄門の跡です。
下から丸見えな場所ですよ。
「だが今日の戸松は手強いな。思ったよりも白攻め出来ないよぉ!!」
「石垣で出来たお城は、土のお城よりも手強いのですよ」
「石垣か・・・通りで真っ平らな訳だ」
「む、胸の話じゃありませんっ!!」

本丸本段に上がる不明門です。これも復元ですね。
これであかずの門と読むらしい。
つまりは普段は開いてない?
「きっと気持ちよくならないと開かないんだな」
「って、ナンの話ですかぁ?!」
「それは勿論、ウヒャヒャ・・・・・」
「HENTAIが千葉市ってます・・・・・」

不明門を潜ると本丸本段です。
すると眼前にやっと天守が拝めましたよっ!!
でもね、天守の前は広い空間。
しかも外人さんの一行が天守前で屯している?!
この一行、天守が有料なので躊躇っているらしい。
暫く屯していましたが、結局天守に昇らずに去って逝きました。

ガイジンが去ったと思ったら、今度はガイドに捕まった?!
これまた暫く話を聞いた後に解放されました。
「さあ戸松、股せたね?」
「誰も股されてなんかいませんよ」
「ふふ、拗ねちゃって可愛いよ。早速出してあげるからね」
「ここで三脚設置ですかぁ?!」
「ナカの足三脚ぢゃなくてゴメンね」
ガイドが去った後、唐突に余のターンじゃぁ!!
誰も居なくなったので喜び勇んで戸松を撮影しまくりましたぁ!!
「ヤリ放題だっ!!」
千葉市り過ぎですっ!!」

岡山城は白じゃなくて黒いです。
これは鳥城の由来ですね。
「お、お嬢ちゃんっ!ぱ、ぱんつナニ色?」
「思いっきりHENTAIですよ」
「いや、だって折角岡山城にキタのに白攻め出来てないじゃん」
「ちゃんと天守まで攻めてきたじゃないですかぁ?!」
「誰もいないんだからさぁ、がばっとオッぴろげてサービスしてくれてもいいじゃん」
「そ、そんな恥ずかしい事出来ませんっ!!」
「ちぇ〜!!」

不明門から入って直ぐの所に、燃えちゃった天守の礎石が展示されていました。
今の鉄筋コンクリート製の天守を建てる際に移動させたんですね。
「ここって、門から入って来た人がいたら、丸見えですよ?」
「ハハハ、背後はがら空きなんだよね。油断しました」

平日ですがぱらぱらと人が来る。
しかし時たま貸切状態になる事もある。
岡山城ではいい感じで貸切になりました。
だが、油断するとガイドが接近してくるので気が抜けなかったですね。
「おかげでヌケなかったよ。後で頼む」
「って、ナニを頼むと言うんですかぁ?!」
ところでね、スカートの奥に見えている白いのは、ぱんつじゃなくて着物の裾ですよ。
「うふふ、残念でした」
「絶望シタ!!」

調子コイていたら流石に人が来ましたのでそろそろ天守を攻めようか?
入る前にローアングルから岡山城天守です。
金箔は当時もしてあったらしいが、瓦の家紋まで貼っちゃったのはヤリ過ぎだってガイドのおっちゃんが言ってました(w

岡山城天守はエレベーター付です。
なので四階までは楽に上がれますが残り二階はあんよで昇りました。
最上階は何もない空間で鐘楼にもなっていないので外には出られません。
なので窓辺から戸松です。
「うわ〜、岡山の街が一望出来ますね〜」
「いや、岡山には某はない筈だ」
「その某ではありませんよ。一望出来ますって言ったんです」
「そうだったのか・・・・某は一某、二某て数えるのか・・・・」

「見て下さいリョウセイさん。川の向こうに素敵な庭園がありますよ」
「あれがパリの灯だ!!」
「ぱ、パリ・・・・ですかぁ?」
「パンがなければ犯しを食べればよいではなイカ?」
「誰の物まねです・・・・?」
「ふふ、初めて見る素晴らしい庭園の全貌に、思わず錯乱しているだけだよ」
「いつもの事じゃないですか」

そんな訳で天守最上階からは旭川の向こうにある後楽園がよく見えますよ。
「早く逝きたいっ!!」
「いつもの事・・・・・きゃっ!」

「戸松・・・・さりげなく傷付く事を言うなぁ・・・・」
「な、ナンの事でしょう」
「とぼけちゃって、この・・・・・・」
「ご、ゴメンナサイ。気にしていたのですね」
「き、傷付く事を・・・・・イジワルする戸松にゃ、今宵は余の金のシャチホコを拝ませてヤル!!」
「どっちにしてもエッチな事するんですねっ?!」
この後、お客さんが上がってきたので撤収です。
「リョウセイさんも、お客さんではなかったのですかぁ?!」
「ふふ、余は仮初めの客さ」
涙のカリスマですかぁ?!」
「って、スマタでカリをシテもらうと・・・・って、違うよっ!!」
「誰もそんな事、言ってません」

天守の北から下に降りると廊下門の前に出ました。
なので石垣から見上げた月見櫓です。
いい雰囲気出てますよ。

さて、お次はいよいよ後楽園で痛撮だぁ!
そんな訳で旭川に掛かる月見橋を渡りながら後楽園に向かいますが、橋の上で振り返って岡山城を撮りました。
うむ、この川沿いから見る烏城が風情あっていいですよね。
やっぱり久しぶりに見る五層天守はイイですねぇ〜
わざわざ年の瀬に岡山まで来た甲斐ありましたよ。

そんな感じで今宵はこれまでです。
では股ドール!!


「ついに岡山城で戸松の白攻めが出来なかった!戸松は今ナニ色を履いているっ?!」「く、黒いけど白です?!」

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