新・戸松西へ?! 今年最後の白・・・・城攻めダッ!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

さて、今回から永遠の恋人戸松とイッタ岡山白攻め旅行を紹介したいと思います。
何となくお城を見たいと思いながら行き先を探していて閃いたのが岡山城でした。
岡山城だと新幹線の駅から近いので逝きやすかったのと、日本三大庭園の後楽園があったのが選ばれた理由です。

よくある事ですが当日はナイトシフトを定時で逃げ出すと東京駅に向かいました。
そんな訳で本日の新幹線です。

新幹線で旅行に逝く時よく使う恒例ののぞみセブンティーンです。
永遠ではありませんよ。
こののぞみセブンティーンには今年は春秋、そして冬と三回目ですが、京都より先に逝くのは去年の夏以来ですね。

今年三回目のセブンティーンですが、今回も富士山を拝む事が出来ましたよ。
これは神奈川県を走っている時ですね。
ちと雲がありますが、頭のテッペンまでよく見られましたよ。

そしていつもの煙突が写る富士川付近ですね。
ここからの眺めが一番良く富士山が見えますよ。
無事に世界遺産になれた富士山ですが、やっぱり雪を被っている方が様になりますね?

アップで迫ってみました。
静岡県側からだと、富士山の裾が広がっているのがよく見えて優雅ですよねぇ〜
でも中井武田信玄に言わせると「尻丸出し」だそうですよ(w

富士山を撮影した後寝てしまいました。
なので聖地豊郷小学校を通り過ぎていました。
この日の京都は雲が多いですね。
どうせ里はやってないので今回はスルーです。

コク!ホー!!の姫路城です。
修復作業が終わったら是が非にも痛撮しに来たいですね。
その時の生け贄・・・・もといデート相手は初音ミクちゃんかっ?!

ピーチから産まれたモモタロー!!
岡山駅に着いたら駅前でお迎えしてくれたのは、岡山のヒーローピーチジョン(桃太郎)?!
美作は桃太郎の聖地だったんですね?

岡山駅からは路面電車に乗りましたよ。
路面電車に乗るのも広島以来ですね。
「ほら戸松。これがチンチン電車だっ!!」
「違いますよリョウセイさん。これは路面電車ですってば」
チンチン電車でイイんだよっ!これがチンチンッ!!」
「あわわ、そんな大声で叫ばないでっ!!」
「チンチン!チンチン!!」
「チンチン叫ばないでぇ〜!!」
「マリーベルの花電車ならイイのかっ?!」

リーベルの花電車を途中下車して辿り着いたのが、今回の主目的である岡山城です。
なんか川があって素晴らしい光景が眼前に広がっていたのですかさず戸松で出す!!
いきなりキモチイイ余であった。
「って、もう終わりですかぁ?!」
「大丈夫だ。余は回復もスピーディーなのだ」
「自慢する事ではありませんよ」
「むむ、戸松のクセに生意気だぞ?」

川が見える光景は素敵なのですが、この後楽園に向かう橋が無骨でちょっとイマイチですね。
出来れば渡月橋みたいなレトロなデザインにすればもっとヨカタと思うのですが・・・・・

それは兎も角、岡山城に向かいます。
川沿いを歩いていくといきなり本丸の下に到着してしまいました。
これは岡山城で唯一残る月見櫓ですよ。
その下にある石垣も見事です。

一旦キタ道を戻って内堀までキマした。
やっぱりお堀から見なけりゃ勿体ないですよぉ!!
そんな訳で民家が並ぶ内堀の淵で戸松で出す!
「気持ちイイですか?」
「だって戸松だぜっ?もちろん気持ちいいぜよ!!」
「こんな民家が建ち並ぶ駐車場で出しちゃうなんて・・・・」
「ふふ、今宵戸松の空堀もジュクジュクの水堀にしちゃうからねっ!!」
「うう・・・」

内堀の反対側、多分かつての二の丸に当る場所にあったなんかの美術館です。
入り口が遺構に見えたので撮影して来ました。
でも門が閉じているので休館だったのかも?

本丸に到る虎口です。多分。
内堀に掛かる土橋上から戸松ですよ。
こうして見ると広島城みたいな感じですねぇ〜
この反対側には県庁らしき役場があったので割と人が通ります。
「ここはデンジャーゾーンだったのですね?」
「戸松のナカでデンジャー!!!」
「ああん!意味フメーですっ!!」

お堀端でイチャイチャしてたら白鳥の番いがやってきました。
多分エサくれとアピールしてるんでしょうね?

内下馬橋を渡ると立派な城碑がありましたので戸松を起たせました。
「見ておじいさん!戸松が起ったわっ!!」
「私はクララではありませんよぉ!!」
ちなみに烏城は岡山城の別名です。黒いからでしょうね。

内下馬門は嘗ての大手門だったらしいです。
今では石垣が残るのみ。
しかし立派な石垣ですねぇ。

本丸の石垣です。
これがまた見事ですよ。
思わず惚れ惚れしちゃいます石垣ですわ。
「ですが築地塀の狭間が逆向きの様な・・・・」
「うむ、あれじゃ本丸に打ち込まれちゃうよな・・・」

内堀の内部、ここも本丸ですが何かの工事中です。
いったい何が出来上がるのでしょうか?
今度来る時が楽しみですね。

本丸南東部の石垣はどうやら宇喜多時代のものらしいですよ。
なので細かい石で組上げています。
でも高さがあるのでこれまた凄い見応えありますね。

更に先に逝くと六十一雁木門がありました。
これは戦後に復元された門らしいですね。
でもイイ感じに古びていましたよ。
しかし何故か閉じたまま。
この門から入れば天守は直ぐ側だったんですけどね。

閉ざされているので誰も来ないから、ここで堂々と戸松を出す!
「さあ戸松!出すぞっ!!」
「ま、まだ心構えが・・・・」

「戸松サイコーダッ!!」
「って、もうですかぁ?!」
「ハァハァ・・・・だって戸松が可愛いからツイツイ・・・」
「節操無さ過ぎですよ。まだ天守閣まで辿り着いていませんよ」
「ガマン出来なかったんだ。出来心だよ」
「それでは今宵はこれまでですね?もう満足したんでしょ?」
「えっ?でも夜はまだまだこれからじゃ・・・・・」
「明日はワーキングなのですから、早く寝なさい」
「うっ・・・早いの嫌だ・・・・・」



てな訳で、これ書いている途中で寝てました。
なので天守閣まで到達してませんが、今宵はこれまでです。
では股ドール!!



天守閣までガマン出来ないなんて、反省して下さいね?」「ショボーン・・・・・・」

にほんブログ村