澪さんキャバクラ幕府萌える 優雅に海の旅

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


恥ずかしがり屋の澪さんと逝ったキャバクラ幕府も今回で最終回です。
てか、もうキャバクラは去ってしまってるんですけどね。

長井の海岸で富士山をミタ後は久里浜に向かいました。
帰りは豪華に東京湾フェリーで帰る事にしました。
このフェリーに乗るのはスゲー久しぶりですよ。
本多はおにぎり号で乗るのはファンタジーだっ!!

「澪さんは船旅はファンタジーですよね?」
「ああ、船に乗るのは初めてだ。こんなに大きな船でも揺れるんだな」
「ふふ、澪さんの大きな胸だってたゆんたゆん揺れるじゃないですか」
「それとどんな関係があると言うんだよ?」
「寧ろ大きいから揺れると言いたいのです」

「揺れるだけじゃなくて、風も強いぞ」
「海の上には遮るものがありませんからね。落ちない様に気を付けてくださいね」
「ちょっと怖いな」
二日目は天気がよくて風もなかったのですが、それでも船の上だと風がありました。
デッキの上は寒かったんで、澪さんにコートを着せておいてちょうどよかったです。
「冷えてしまったなら、余が裸で温めてあげますね」
「お前は汗体臭なんだろ?遠慮しておく」

「ここは東京湾なんだろ?結構広いんだな」
「まるで戸松か茗子さんみたいに?」
「私はそんな酷い事言ってないぞ」
「って、ナニが酷いのか解っているんですね」
「あ、いや、違うんだ・・・・・・」
「ふふ、持たざる者の悲劇!!」

「でも、こうして澪さんと二人で優雅に船旅が出来るとは思わなかったです」
「それは私もだ。まさか船に乗る事になるとは」
「でも天気がいいから気持ちいいですよね」
「ああ、それは肯定だ」
「そして澪さんに乗ると、もぉ〜っとキモチイイんですよね?」
「そんな事知らないよぉ!!」

「思わず、くぱぁ〜しちゃうぐらいにキモチイイ?」
「これはお前がヤラセタんだろ?」
「まっ!ヤラセタなんてエッチな子ねっ!!」
「どうしてお姉言葉になる?!」
「カマわないでクダサイ」
「とか言って白攻めしてるのを誤魔化しているな?」
「白攻めも素敵だが、ガーター攻めもエロいぜっ!!」

振り返ればそこには航跡が・・・・・
海原を逝く余と澪さん。この先に待ち受ける未来はイカに?!

東京湾からも三浦半島越しに富士山がよく見えましたよ。
そしたらイイ具合に陸自のチヌークが飛んできました。
うむ、なんか有り難い感じでいいですよ。
思わず手を合わせてしまいますね。

最上甲板に出てみました。
澪さんには手摺り前に立たせてデンジャーゾーンにチャレンジ!
でも落ちると心配だったので手を伸ばしていたら指先が写っていました(w
「ふふ、指先でよかったです。ナニ先だったら削除されますね」
「その前に、ここでそれを露出してたら通報されるのが先だな」
「もしかして、出して欲しかったですか?」
「そんな訳ないだろっ!!」

平日の昼過ぎなんで乗客は少なかったです。
なので結構ヤリタイ放題してきました。
久しぶりの船旅なんで大コーフンしちゃいましたよ!!
「ちょっとはしゃぎすぎだぞ?」
「だって澪さんのフトモモが眩しいからツイツイ」
「もう・・・恥ずかしいヤツだな」
「気分は七五三を撮るパパです。ハイ澪さん、視線下さいっ!!」
「解った解った・・・・・これでいいか?」
「う〜ん、やっぱ澪さん可愛いっ!!」
僅か30分ちょっとの船旅ですが、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

なので千葉県で昼食となりました。
海沿いにあった富士山が見えるお店に入ってあなご天丼を食べてきましたよ。
ついでに今日もビール風飲料です(w

この、あなご天丼がデカくて凄い!
デカイくせに柔らかくて美味い!!
なんかあなごと言うと江戸前って感じでイイですね。
「この、はみ出してるってのが漢の浪漫ですよね」
「お前が言いたい事が解ってしまう私は・・・・」
「ふふ、もう余と澪さんは以心伝心ですね」
「絶対にNO!!」

あなご天丼を喰っていたら、潜水艦が航行してるのが見えましたよ。
このセイルがデカイのは海自のおやしお型でしょうね?

その後、今度は潜水艦救難艦が来ましたよ。
これはもしかして、ちはやタンかな?
「SS胸か、ちょっと解らないですね?」
「その千早とは違うだろ?」
余の125ミリじゃこれが精一杯です。

遅い昼飯を喰った後は、木更津にある三十番札所の平野山高蔵寺に逝きましたよ。
フレンドリーに呼ぶと高倉観音さまです。ア〜ヤのお寺ではありません。
こうして見上げると山門が立派ですね。

境内に入ると本堂も立派でした。
なんか古代の高床式な建物みたいな感じでした。
境内にはイイ感じに黄色くなっているイチョウもあってその気にさせてくれますよ!!

てな訳で早速澪さん出す!
直後におじいちゃんとおばあちゃん登場?!
もしかして、ここで歴史の目撃者となるのかっ?!
「・・・・ついに犠牲者か」
「罪深い澪さんですね」
「お前の所為だろっ?!」
「きっとあのおじいちゃんも澪さんのエロい太腿にハァハァしたことであろう。メイドの土産だ」
「お前には反省する気持ちはないのかっ!!」
「気持ちよければソレでイイ・・・・・・」
高倉観音で御朱印を頂いた後は圏央道に乗って帰路に着きました。
今度は千葉市内を通らないので楽に帰れましたよ。
イキもこうすれば楽だったんだな。

そんな訳で今回は泊まりがけで鎌倉に逝って来ました。
一度泊まりがけで逝ってみたかったんですよね。やっぱり一泊するとゆっくり見て廻る事が出来ました。
近い所も泊まりがけだと思わぬ発見があってイイですよ。
「やはり一発はよい」
「一泊だろっ?!」

それでは最後はやっぱり富士山と澪さんのツーショットで終わりたいと思いマッスル!!
「お前が見せたいのは富士山と私ではなく、私の白攻めだろう?」
「ハハハ、ナニをバカな事を・・・・・」
「図星なんだな」

それでは今宵はこれでお終いです。
最後まで見てくれてありがとうございました。
では股ドール!!


「リョウセイにとって白攻めとは何なんだ?」「人生・・・・かな」

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