澪さんキャバクラ幕府萌える 澪はオカズ?! 美男におわす

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



「キャバクラの夜は優雅にディナーです」
「リョウセイにディナーなんて似合わないな」
「ちなみにメインディッシュは澪さんです」
「な、何だって?!」
そんな訳ですが、澪さんを頂く前に先ずは夕食です。

それではレストランに移動して夕食です。
ですが浴衣はNGです。
なので再び服を着て逝きました。

まずは生ビールでカンパイです。冷たくて美味い。
献立ですが右側のは紫芋のポタージュです。ポタ、陛下ですね。
奥の白い器が先付の蟹菊花和え 菊蕪 三色揚げ松葉串です。 

造りは鯛と鰤です。
鰤がプリプリしてて美味かった。
「まるで澪さんのケツみたいにプリプリでしたよっ!!」
「妙な例えをするなぁ!!」 

蒸し物は手作り豆腐ピリ辛蟹玉餡かけです。
豆腐に白木耳、松の実、クコの実とかラー油が入っていました。
薄味だったので醤油を掛けたら凄く美味くなりましたよ。

焼き物は鰤と甘海老のソテー バルサミコソール掛けです。
付け合わせにキノコのガーリック炒めが添えられていました。
殻付なので海老が食いづらかったですね。
プランをケチったのでメインが魚料理になってしまいました。

台の物は大根釜鍋です。
大根をおでんの汁みたいので煮る。
銀杏や海老、しめじ紅葉人参三つ葉が乗っています。
大根がイイ感じで煮えて旨かったですね。

ご飯は普通の白米でしたが、パワーアップしてもらってシラスご飯にしてもらいました。
昼に喰ったのはねぎ入りでしたが、これは海苔入りです。
これも美味しかったですね。たっぷり醤油を掛けて喰ったぜよ!!本望じゃ!!

デザートは紫芋モンブランプリンです。
「プリンが澪さんのパイ乙みたいにプリンプリンでしたよ」
「だから私に例えるのはやめてくれないか!?」
「甘かったけど、もしかして糖尿病?」
「お前と一緒にするな」

食後は部屋で旅番組の3時間SPを見て過ごす。
終わりの頃にもう一度風呂に逝って打たせ湯とバブリー風呂を愉しんできました。
バブリー風呂に入ると思わず「レディアン。次は薔薇のエッセンスで頼むよ」とか言って楽しみました(w
「さて、風呂も入った事だし・・・・・」
「な、なんだよ?ナニするつもりなんだよ・・・・・」
「それじゃ今宵のメインディッシュを愉しむとするかぁ?」
「その・・・やっぱりスルのか・・・?」
「ふふ、澪さんもそのつもりでキャバクラまで来たのでしょ?」
「私はただ・・・・」
「ただ、ナンでしょうか?」
「う・・・・・」
「さあ澪さん。観念してそこに横になって下さい」
「やっぱり?」
「折角一体成形バディなんだから、バスタオルをしたままじゃ拝めませんよ」
「ダメ・・・やっぱり恥ずかしいよ・・・・」
「恥ずかしい澪さんはダイスキです」


愉しい旅の思い出は、こっちではNGです(w
もしかしたらあっちでかも?

で、朝チュン(w
日の出と共に叩き起こされた。
おかげで朝日を拝む事が出来ましたよ。
この日も快晴ですね。

この朝は朝風呂もせずに朝食です。
これは漬け物バイキングです。
取り敢えず一通り盛ってきました。
右上から梅干し。一個なのは余が喰わないからです。
それと生姜味噌漬け。フキ味噌だったかな?カブの酢漬け。
ぱりぱり漬けは大根か?それと昆布?
ぱりぱり漬けが結構逝けたかな?

朝食は和食とか選べたので余はブレックファストをチョイスしました。
まずはサラダとヨーグルトですね。

パンはトーストとシラスが乗った竹炭入りのパンとしっとりしたパンでした。
てか喰ってて解らないよぉ!!
シラスパンが変わった味で面白かったですね。

卵も選べたのでオムレツを選択。
付け合わせはポークビ・・・・・ではなくてウインナーです。それとポテトサラダは定番か?
これで十分腹いっぱいになりました。

食後はお出かけ前にお着替えした澪さんをちょこっと撮影しました。
「今日もいい天気だな」
「去年の澪さんは雨でした」
「それはリョウセイの行いが悪いからだ」
「余と澪さんの相性はイイんですけどね」
「それは・・・・・うう」

「もう、朝から恥ずかしい事を思い出させるなよ」
「照れてる澪さんがソソります。一発させて下さい。お願いします」
「これからチェックアウトだろ?後始末が大変だからイヤだ」
「そんな殺生な・・・・すぐ終わりますから」
「この際、早いのはどうでもいいっ!!」
「どうでもイイんだぁ〜!リョウセイ泣いちゃう!!」
「泣いたからって今はヤラナイからなっ!!」
「ちぇっ!!」

「もう知らないっ!ぷいっ!!」
「・・・・・後ろから見ると澪さんって市松人形みたいですね」
「ふんだっ」
「そして余は逸物人形・・・・ぷぷっ」
「愉しいか?」
「はい?」
「愉しいかと聞いてる」
「逸物人形・・・」
「ぷっ・・・・・」
「澪さんも愉しそうですね」

宿を出た後は、車で数分の高徳院に逝きました。
有名な名前だと鎌倉大仏ですね。
まだ早い時間なので人が少なくてよかったです。

与謝野晶子曰く、「鎌倉大仏は美男におわす」とか?
イケメン大仏が君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイに映える。素晴らしい!!
「流し目」

ほんとにステキな青空です。
大仏を見に来たのは何年ぶりだろうか?
でも、こんな快晴の日に来たのは初めて(ファンタジー)だよっ!!

あまりにも素晴らしい空なので、これは澪さん出すしかないと決心しましたっ!
その成果がこの一枚ですっ!!
「私の視線が・・・・・・」
「見事にソッポ向いてますね?」
「リョウセイが急かすからだ」
「だって背後が不安だったんだよぉ〜」
でもまあ、大仏と澪さんを撮れたので満足です。
「ふぅ〜、よかったぞ澪」
「意味ありげに満足するなっ!!」

久しぶりなんで大仏のナカに入ってみました。
「大仏のナカ!」
「だから、意味ありげな・・・・・」
トコロで久しぶりなので自信がないけど、前はもっと上まで上がれなかったか?
今回は背中の窓まで逝けなかったよ。
右の手摺りのある場所には上がれませんでした。
上に見えるのは大仏の頭部と言うか、首の付け根です。
ナカから見ると結構ツギハギだらけですね。

外に出たらそこにはおっちゃんの団体が・・・・・
「もう澪さんの出番はなさそうです」
「よかったよ」
「おっちゃん達に澪さんのフトモモでも眺めて貰おうかと思ったんだけどなぁ〜」
「そんな恥ずかしい事、出来るかっ!!」
「喜んで貰えると思ったんだけどな〜」
澪さん出せないので、ススキと絡ませてきました。
「ススキって、もうカサカサって感じですよね?」
「カサカサは搾取されたリョウセイの事だろ?」
「搾取した人が言いますか、普通?」
「だ、誰が搾取なんか・・・・」
「じゃあ略奪。何度も搾り取られたんで、もうカサカサです」
「じ、自分で出したクセにぃ?!」
「だって澪さんがしがみついて何度も何度もせがむからだよ」
「わ、わたしがぁかあっ?!」
「だからありったけ注ぎ込んであげましたよ」
「絶対にウソだッ!!」


しっぽり親睦を深めた余と澪さんのキャバクラ物語は続きます。
でも今宵はこれまで。
股ドール!!


「泣きながら、ああんもっと欲しいっておねだりする澪さんは可愛かったですよ」「ひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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