こんばんわ、貴方のリョウセイです。
恥ずかしがり屋の澪さんと巡るキャバクラ巡礼第二弾!!
鶴岡八幡宮をお参りした後は本多はおにぎり号を回収して移動だっ!!
「今夜は澪さんのツルが丘八マングウをお参りしちゃうからねっ!!」
「何なんだよっ?!八マングウって?!」
お次の札所は第三番祇園山安養院田代寺です。
大町の町中にある小さなお寺です。
しかし毎回思うのですが、坂東の札所ってどうやって決めたんでしょうね?
結成時のメンバーかなんかだったんでしょかねぇ〜?
この安養院の本堂の裏側には初代鎌倉将軍源頼朝の御台所であった北条政子の供養塔があります。
なので喜び勇んで野外プレイしに逝ったら横で植木屋さんが仕事中だった!!
なので植木屋さんから見えないところで澪さんとイチャイチャしたよ。
「そもそもお前はお墓でイチャイチャするつもりだったのか?」
「澪さんのお破瓜。まさか初めて(ファンタジー)だったなんて・・・・最高でっす!!」
「死ねっ!!」
ちなみに供養塔は左の小さいのです。
今度は逗子方面に移動です。
途中にある名越のトンネルは昔はデル事で有名だったんですけど、
こんなに立派になっちゃったので今でもデルんでしょうか・・・・?
「寧ろ余は立派だからデルと思うな」
「だから、何の話しなんだよっ?!」
トンネルを越えて直ぐ左側に入ると、谷津の奥に第二番札所の海雲山岩殿寺があります。
納経所は手前にあるのですが、折角なので石段の上にある本堂まで上がってみました。
「敢えて限界に挑戦するんだな?」
「まるで澪さんと付き合うみたいに?」
「私のどこが限界なんだよっ?!」
「余は澪さんで限界にチャレンジしたいです」
「赤いの出しちゃうのかよっ!!」
この前来た時も撮った石碑です。
有名な人の名前がありますね。
「源頼朝って手が早かったんだろ?」
「早いのは余と同じですね」
「いや、その早いは違うだろ?」
「花山法皇も結構お盛んだったとか?」
「確かそれが原因で藤原兄弟と揉めたんだよな」
「伊周隆家ですね?流石は澪さん勉強が出来ますね。この調子でひとつ夜のお勉強にも励んで下さい」
「それは・・・・痛いのイヤだっ!!」
ガラスの膝を消耗させて辿り着いた本堂です。
誰もいなかったのでここを不思議時空にしてきました。
「ふふ澪さん、貸切ですね」
「だからってエッチな事は・・・・・」
「ナニ言ってるんですかぁ!誰もいなければヤル事はひとつでしょっ!!合体するのはいつだ?!今デショ!!」
「バカ言うなぁ〜!仏様が見てるぅ〜!!」
流石の余も仏様の前では自重します。
なので景色でも見て和みましょうね。
「空がきれいだな」
「澪さんの髪もキレイですよ。スリスリしたいです」
「もうリョウセイは・・・・ムードってものがないんだよ」
「澪さんが脱いでくれたらヌードがありますね」
「・・・・お前は心底からスケベなんだな」
「漢がエッチなのは当然でアリマス!!」
「はぁ・・・・どうして私はこんなヤツなんかを・・・・」
「うふ、どうして私はああんリョウセイ好き好きなのかしら?ですね」
「やっぱりバカだ、こいつ」
「そのバカを好きな澪さんもバカですね」
「リョウセイだけにはバカって言われたくないな」
本堂の裏には奥の院がありましたが、危ないのか立ち入り禁止になっていました。
「でもリョウセイだけは大丈夫だな」
「どうして?!」
「立って入らなければイイんだろ?」
「うう、澪さんのイジワル」
逗子から鎌倉に戻って材木座にある光明寺に逝きました。
ここは海沿いの道路を通る都度見えていた大きな屋根が気になっていたお寺でした。
なので初めて(ファンタジー)寄りましたが、いきなり大きな山門があったので驚きましたよ。
なんでも鎌倉で一番ビックだとか?
境内は広いが人はほとんどいなかったですね。
この回廊から池がある庭園が見えましたよ。
「むふっ、澪さんの白いあんよも見えましたよ」
「か、風が強いんだよっ!!」
さらに小堀遠州が作ったらしい枯山水の庭園もありましたよ!
こんな素晴らしい庭があるなんてまったく知らなかった!!
「リョウセイは白砂の庭が好きなんだな?」
「白いのイッパイでキモチイイんですよねぇ〜」
「なんか意味ありげな言い方だな・・・・」
「うふふ、京都の石庭みたいでいい雰囲気です」
誰もいないと安心してたら頭上に監視カメラがっ?!
よく見れば反対側にもカメラがしっかり見てましたよ。
「ほんと、恥ずかしいヤツだ」
「合体しなくてよかった・・・・・」
「合体しようとシテたのかっ?!」
合体しなくてもステキな庭園でした(w
長谷デラからも見える大きな屋根の本堂です。
「広いけど、海が近いから風が強いよ」
「澪さんのヅラが飛ばされたら泣いちゃうよ?」
「ヅラが飛ぶのはお前だろっ!!」
「ヅラなんかシテないって!!」
「えっ・・・・ご、ゴメン」
「そこ、謝られると傷付くよ」
境内には何故かヌコがゴロゴロしてました。
余が澪さんとイチャラブしてたらそのナカの一匹が接近してきたよ。
でも何故か手前で止まってそっぽを向く?
「もしかして、リョウセイは猫跨ぎだったのか」
「次はニャンコプレイかっ?!」
初めて(ファンタジー)材木座の海岸に来てみましたよ。
そしたら向こうに富士山が拝めるのですねっ?!
「ステキな光景だけど、風が強い・・・・」
「靡くロン毛がステキですよ」
「うう・・・髪がバサバサになっちゃう・・・・」
「後で余のリンスで整えてあげますからね」
「また変な事しようと思ってるな?」
新田義貞が黄金の太刀をぶん投げた稲村ヶ崎の後ろに見えるマウント富士山です。
もうちょっと遅い時間だとよかったんでしょうね?
とんびも飛んでいました。
かなり低く飛ぶので怖いですね。
なんでも海岸にいる人が持ってる食べ物を狙ってるとか?
確か京都の鴨川でもとんびが食べ物狙うとか言いますよね。
「もしかして、狙われていたのは食べ物でなくて澪さんだったのかも?!」
「私は食べ物じゃないぞっ!!」
「いや、ある意味で食べ物、それもご馳走だっ!!」
「絶対にNO!!」
風が強いんで余の澪さんがこんな嬉しい事に(w
「ば、バカ!見るなっ!!」
「今夜はあの素晴らしいフトモモを思う存分prprだっ!!」
「何をペロペロするって?」
「勿論澪さんのフトモモです。てかそれが今夜のディナーでっす!!」
「だから私は食べ物じゃないって!!」
「じゃあ澪さんが余を思う存分食べて下さいっ!煮るなり焼くなりスキにシテッ!!」
「煮ても焼いても喰えないよ・・・・」
「じゃあ、やっぱり生がイイんですねっ!」
「生はもっとイヤだ!!」
海の広さは心を解放してくれます(w
宅急便の人が居座っていたのでさっきは撮れなかった山門前です。
海から戻ってきたらいなかったので澪さんと山門を撮ってきました。
「次は澪さんの山門をご開帳だっ!!」
「そんな恥ずかしい事出来るかっ!!」
「せめて、くぱぁ〜って言ってよぉ!!」
材木座から長谷に向かいました。
坂東札所第四番の海光山長谷寺です。
ここは紅葉の名所でもあるので夕方でも人が多いです。
ちょっと高台にある本堂です。
ナカにデカイ十一面観世音菩薩像がありますよ。
長谷寺の開基はあの藤原不比等の息子である房前さんらしいですね。
夕方ですが本堂前は人が途切れませんよ。
境内には展望台があって鎌倉の街や由比ヶ浜がよく見えます。
ここからも光明寺の屋根が見えてますね。
ここも人が途切れないんですよ。
なので流石に長谷寺での野外プレイは挫折した余でした。
本堂がある境内から下に降りると崖の洞穴に仏像が彫られている場所があります。
ちっと異空間みたいですよ。
でもここ、団体の後に入ると酒臭いんですよ。
今回は大丈夫でしたのでゆっくり見てきました。
長谷寺を参拝した後は、すぐ近くにあるシティホテルが本日のお宿です。
鎌倉なので温泉ではありません。
「それはよかった。温泉じゃないんだったら入浴シーンはいらないよな?」
「それだけが無念であります・・・・」
四階の部屋からは遠くに鎌倉の海を見る事が出来ました。
「海岸沿いだったら散歩に逝けたのに・・・・・」
「ここからだと、ちょっと遠いかな?」
「海岸で澪さんとエッチしたかった・・・・ぐっすん」
「アハハ、遠くて残念だったなあ〜!!」
「散歩は諦めましたから、澪さんは着替えて下さい」
「どうしてだよ?今日は貸切風呂もないんだろ?」
「宿にいるのに着物のままじゃおかしいじゃないですかぁ?!」
「でも・・・・」
「風呂はなくても夜は寝るんだから着替えましょうねっ!!」
「うう・・・・仕方がないかぁ・・・・・」
「ささ、いっちょがばっと脱ぎましょう!!」
「だからって、こっち見るなよっ!!」
するっ
ぱさっ
「ねえ澪さ〜ん!」
「だからこっち見んなっ!!」
「ちっ!振り向くのがちと早かったかっ!!」
ステキな澪さんとの愛の一夜は夕食後です。
でも今宵はここまで。
股ドール!!
「リョウセイは寝る事しか愉しみナイのか?!」「余の得意は寝技であります!!」
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