こんばんわ、貴方のリョウセイです。
間にもっこす騒動がありましたが、英雄王と逝った福島の続きどす!!
わんこはいませんでしたが三春町の次に向かったのは、いわき市どす。
そんな訳で今年も来たぜ白水阿弥陀堂だより。
去年戸松と来た時は、どんより曇り空でしたが今年は「君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイ」でっす!!
でも、おかげで団体バスも多かった罠(笑
この白水阿弥陀堂のお庭は、平泉の毛越寺の次に余が好きな庭園なのですよっ!!
こんな福島の片隅にひっそりと残る庭園ですが、京都にもない平安貴族の館と同じ浄土庭園ががっつり見られるのであります!
今年は天気も良かったので、とても素晴らしい光景を見る事が出来ましたよ。
そんな訳で早速拝観料を払って庭園のナカに入りました。
そしたらちょうど国宝の本堂のナカで説明中らしく、外には人影が少なかった。
「これはチャーンス!セイバーさんの出番だっ!!」
「いや待てリョウセイ?!あっちのイチョウの下に家族連れがおるではないか?!」
「あのご家族は孫に夢中でこっちなんかアウトオブ眼中だっ!セイバーさんを出すのはいつだ?今でしょ!!」
てな感じでお線香を供える場所にセイバーさんを座らせてきました。
でもね、背後のもみじの陰から女性がこっちを見ていたのには、気づきませんでしたよ・・・・・・
紅葉とイケです。
去年は曇りだったが、今年は青空でキモチイイです。
紅葉越しに見る太陽がまぶしいですね。
なので紅葉と英雄王です。
「後ろに見える国宝の本堂では。ありがたい説教の最中だというのにな」
「おかげでセイバーさんを出しまくりだよっ!今日は思う存分ダスぜっ!!」
「去年の戸松で晴らせなかった鬱憤か・・・・」
「戸松でダスのもキモチイイけど、セイバーさんで出すのも最高だぁ!!」
「ええいっ!見境のないHENTAIだなっ!!」
「量子学的に可愛い英雄王さんなので、思わず赤いのが出ちゃいそうだよぅ!!」
「嘆かわしい・・・・リョウセイはもう打ち止めか」
「いや、通常の三倍です」
「年末恒例の福引だと、赤いのはティッシュだな」
「ティッシュ大歓迎っ!多い日も安心だっ!!」
「それはよかったな・・・・」
「紅葉の赤もイイけど、イチョウの黄色もいいよねっ!」
「黄色はカレーが大好きなはずだ。私もカレーが食べたいぞ?」
「余はそっちの趣味はないのでちょっと・・・・」
「お前はナニを想像したのだ?」
それは兎も角、手持ちしているセイバーさんの陰がくっきりと(笑
青いソラと赤い紅葉。
この日は最高のロケーションでしたね。
わざわざ遠くまで来た甲斐あったというものだ。
幸いな事に今年は撮影スタッフもいなかったからね。
ちょっとアングルを変えるだけで、赤から黄色に変わる。
去年来た時は、もうイチョウは終わっていたので、今年は赤と黄色が見られてちょうどいいタイミングだったな。
マジ阿弥陀堂ダイスキだっ!!
大好きな阿弥陀堂の木の陰でダイスキなセイバーさんを激写っ!!
「もう紅葉を撮っているおねーさんに後ろを撮られても構わないっ!」
「それはやけくそのやけっぱちだな」
「余とセイバーさんがどれ程ナカ良しか、思う存分見せつけてヤレばいいさ」
去年は撮影スタッフがいたので戸松を出せなかった置石の上でもセイバーさんとイチャイチャ!!
後ろの立石がいい味出てるぜっ!!
「うむ、立派な立石であるな」
「余だって負けないぜっ!妄想っ!!」
「・・・・・・比較するの及ばぬな」
「がが〜ん!!」
実はこの時、池の反対側からは丸見え特捜部だった罠(笑
今度はイチョウの下からセイバーさんでっす!
「いい加減にシナサイッ!!」
「なんでやねんっ?!」
「・・・・・・お前は私にナニをさせようとしているのだ?」
「いや、だってそのポーズだからてっきりツッコみかと?」
「いつから私は関西芸人になったのだ?ああん?!」
「ペヤングだってにはツッコみが相応しい・・・・・・・」
「誰がペヤングだと?」
「そこの可愛いJKみたいなペヤング」
「そこへ直れっ!ただちに成敗してやろうっ!!」
「はいっ、解りました!ただちにそこでオナりますっ!!妄想〜っ!!!」
「バカ者っ!オナるのではない。直れと言ったのだっ!!」
「はぁ〜ん!まろやかぁ〜!!」
本堂をミタ後は、池の周囲を歩いてきましたよ。
そしたら鳥に餌を与えている人がいたので、まるでヒッチコックの鳥です(w
思わず極楽浄土をミタ感じでした。
駄菓子菓子!
本当の極楽はJKのフトモモにあったんだっ!!
「実にエクゼクティブなフトモモJKマンセーです」
「私は時としてリョウセイが言っている事が理解出来ない」
「それは、互いの見ている世界が違うからですよ」
「ではリョウセイは今、何を見ているのだ?」
「ふふ、知りたいですか?」
「いや、遠慮しておこう」
再び、赤とセイバーさん。
「これぞ本当の赤だな」
「もしかして、共産主義に目覚めたとか?」
「リョウセイは搾取される方だな」
「今宵はセイバーさんに最後の一滴まで搾取されちゃうんだねっ?!」
「それはリョウセイが早すぎるだけでは?!」
「うう・・・」
水面お姉ちゃんに映える赤青黄色。
なんて素敵なカラフルBOXでしょうか?
カラフルBOXを背景にセイバーさんですけど、日蔭だったんで暗いですね。
「背景がキレイなだけに残念な画像です」
「リョウセイのフラッシュで照らせばよかろう?」
「誰がフラッシュなんだよっ?!」
「ふふ、近頃めっきり・・・・・・うっ!こっちを見るでないっ!!」
「余の顔見て眩しそうなふりしないでよっ!!」
「こうすればよかろう?」
「今度はちゃんとセイバーさんが日向に」
「リョウセイは日蔭街道一直線だがな」
「誰が日蔭やねんっ?!」
「そなたに問おうっ?!それではリョウセイは太陽に顔向け出来ると堂々と言えるかっ?!」
「うっ・・・・」
「自分の胸に手を当ててじっくり考えるがよかろう」
「自己批判シル・・・・・・・この前はネットで凛ちゃんの薄くて高い本を違法ダウンロードしました・・・・・」
「くっ・・・・」
「その前はオルタちゃんの水着フィギュアでハァハァしたくてポチってしまいました・・・・」
「ぐぬっ・・・・」
「魔法少女のイリアたんが可愛くて、もう・・・・」
「何故、私の名が出ないのだっ!!」
「はいっ?」
「あ、いや・・・・何でもない。続けるがよかろう・・・・」
「ふふ、わかっていますよ。余がセイバーさんを使おうとしないので怒っているのですね?」
「だ、誰がお前などにっ!思い上がるでないっ!!」
「つまり、セイバーさんも余と温泉に逝ってイチャラブしたいと?」
「誰もその様な事は言っておらぬわっ!」
「素直じゃありませんねぇ〜」
「私は英雄王だ。リョウセイの情けなど必要とせぬわ」
「そうですね、英雄王さんは一人でも夜は寂しくないですよね?だったら今宵は他のおにゃのこと過ごしますねっ!」
「えっ?あ、いや、それは・・・・」
「戸松ぅ〜!ユカリんでもいいやぁ!!それともほちゃーんでっ!!」
「ちょっと待てリョウセイ・・・・・・実は私は・・・・・・」
いやぁ〜、紅葉の阿弥陀堂ってほんとに素晴らしいですねっ!
来年も股来たいですよっ!!
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!
「リョウセイよ・・・・英雄王も今宵は寂しい・・・・・」「ふふ、四角いのも悪くないな・・・・」
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