イクぜ福島!廃城で英雄王の誘惑?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


セイバーさんと逝った福島ドライブの続編です。

さて、昼になるので近くにあった三春の里田園生活館で昼飯にしました。
まずは城攻めで乾いた喉を潤す為の黄金水です。
「これがセイバーさんの黄金水だったらなぁ・・・・」
「それは夜まで待つが良かろう」
「マジっすかぁ?!」

肉っ!
ミート!
耳血っ(w
それはさておき昼飯は和牛焼き肉定食をチョイスしましたよ。
これが実に美味そうでした!
いや、実際に美味かったですよ。
ミートが柔らかくて14(じゅ〜し〜)
モウモウ喰ったので午後からも滝沢バッキンバッキン出来るぜよ!!

肉喰った後は三春町の中心部に逝って城攻めしてきましたよ。
町内の東に嘗ての三春城があるんですよね。

早速駐車場から城攻めを始めると本丸腰曲輪の石垣がありましたよ。
でもかなり崩れていますね。
「ふふ、崩れているのはリョウセイの人生計画であろう?」
「初期設定では今頃は鎌倉か京都に定住している筈だったのに・・・・」
「疎かな・・・・何故この様な仕儀になったのか、リョウセイは解っておるのだろうな?」
「全ては、セイバーさん達ドールと出会ってシマったからです・・・・」
「フッ・・・・リョウセイは私と出会えた事を後悔するか?」
「滅相もないっ!セイバーさんと出会えなければ余は会社とアキバを往復するだけの人生を歩んでいたよっ!!」
「いや、どの道アキバへは往復するのだな・・・・・」

急な坂を上がると三春城の本丸に到達します。
「ここがワンコの本丸かぁ!!」
「確かワンコは神田朱未だった筈だな?」
野田市液なのですよ〜」
「リョウセイは即刻野田市に土下座するがよかろう」
土下座は兎も角、三春城舞鶴城とも呼ばれたんでしょうね?

「愚かだぞ。この英雄王を待たせるとはな」
イカにも待ち侘びたって感じの英雄王さんですね?待ってて下さい。速攻で出しますから」
「ここで出すのか?それはイカにもリョウセイらしいな」
「セイバーさんでしたら、いくらでも出せますよ。任せて下さい」
「それは、ムダに元気だという事だな」
忘れていましたが、この日のセイバーさんは愛のリトワンカーディガンです。長すぎる袖が一昔前のJKらしくてイイですよね?

本丸虎口の横には二之丸跡の標柱がありました。
でもよく見るサイトですとここも本丸の一部になっていますね。
それだと二之丸は児童公園になっている曲輪となっています。
この画像の右側に、当時は御三階櫓が建てられていた様ですね。
「現在は、リョウセイが好きな平らなだけだな」
「攻め易くてイイでしょっ!!」

南側には大門跡の標柱があります。
「大門と言えば電人ザボーガーですね」
「あの肘鉄でグリグリするヤツだな?」
「よくご存じでっ?」
「速射破壊銃はリョウセイの得意技だろう?」
「その速射チャウねんっ!!」
よく見れば地面に門の礎石が残っていましたよ。

「そ、それじゃぁ英雄王の本丸を攻めちゃうゾッ!!」
「ふふ、落とせるモノなら落とすがよかろう」
「シャイニングふぃんがーテクだっ!!」
「ああん・・・この私がこうも易々と落城に到るとは・・・・・」
「ヤスとくれば勿論ロンだっ!!」

秋を物語る本丸跡です。
東国のお城らしい広さの本丸ですね。
敷き詰められた落ち葉が秋を感じさせますよ。
もう秋は終わりましたけどね。
「いつかはリョウセイも私に飽きるのであろうな・・・・」
「それが何年後になるか解りませんけど・・・・」
「その日が来たら私達はどうなるのだ?」
「それは余の人生が終わる時です。一緒の棺桶に入って貰いますよ」
「一蓮托生というヤツだな」

あまり広くない本丸ですけど、南東に大広間があったらしい。
所謂、本丸御殿があったんでしょう。
「本丸の御殿じゃあまり使われなかったんじゃないかな?」
「平時は麓に住んでいたのだろう。山の上では不便だからな」
「セイバーさんは山じゃないから全然まったくこれっぽっちも不便じゃないですね」
「リョウセイよ・・・・何故死に急ぐか?」

「余はやっぱりセイバーさんのオクがイイッ!!」
「だからノックはするなと・・・・・」
「うひゃひゃ、セイバーさんもココが感じちゃうんですねっ?」
「英雄にだって弱点はあるのだ・・・・・はぁん!そこはダメェ!!」
「これが龍の鱗が張り付いていた場所ですね?」
「その英雄は違うな」
「それじゃドコモにしようか?」
「そのエーユーでもない」

戊辰戦争の犠牲者を悼む石碑でしょうね?
東国の諸藩は親幕方に付いたので維新後は散々だったらしいからね。
「ではリョウセイだったらどちらに付くのだ?」
「余は勿論おにゃのこが可愛い方の味方だねっ!!」
「ではやはり・・・・・」
「セイバーさんのナカで起つから中立だっ!!」
「私は石碑前で立つ!!」

オクからミタ光景です。
こっちは北ですね。
見事に山です。
こっち側は城塁が崩れているらしく立ち入り禁止になっていました。
「ではリョウセイは入れぬ・・・・・いや、すまなかった」
「ドウして謝るのさぁ?!」
「えっ?まさかそれでなのかっ?!」
「ナニがそれでまさかナノさぁ?!」

大門跡から下ると三之門跡がありました。
ちょっとした腰曲輪になっていますね。
「それよりも余はセイバーさんの三之門を攻めたいっ!!」
「ふふ、お前に攻められるかな?」
「まさかの標柱上で体育座りかぁ!!」
「今日の私は正真正銘のシロだぞ?」
「ヤライデカァ!!」

挑発するJKをイメージしてみました(w
「人がいないからって、こんな場所でか・・・・」
「ふふ、リョウセイは時と場所を選ばぬのだろう?」
「仕事中だって妄想でイケマス余ですからね」
「その無意味に元気な愛の十三ぴよぴよ剣、受けて立とうと言っておるのだ」
「うひゃひゃ、果たしてセイバーさんに余の必殺マン繰り返し抜かず速射破瓜い銃を破る事が出来るかな?」
「また新しいワザを開発したな?その様なワザは聞いた事がないぞ?」
「へっへっへ、対セイバーさん用に作った新しいワザです」
「そんな暇があるなら、来年のドールショウ用のアイテムを作ったらどうだ?二ヶ月後だぞ?」
「うう・・・・正論です・・・・・」


実は昨日はここまで書いて沈没しました。
なので今回はこれまでです。
では股ドール!!


「トコロでリョウセイよ。今なら三春城にいるのは私達二人だけだぞ」「はいっ?!ナンですと!?」

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