イクぜ福島!英雄王を白攻めダッ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイでおま。



平日休みな余なので、今日は東北方面へ夢のドライブしてきました!
日帰りですが、先週の水上温泉旅行よりも走行距離は多い。

そんな訳で今回は久しぶりにお出かけするセイバーさんでした。
「本当にひさしぶりだぞリョウセイよ。確か、前に出掛けたのは去年の今頃だった筈だ」
「うう・・・・申し訳アリマセン!ずっとセイバーさんには出て掛けたいと思っていたんですぅ〜」
去年の佐倉城以来のお出かけセイバーさんでした。
でもヅラはナゼかさーりゃんのマミさんヅラです。

今朝は寒かったですねぇ〜
おかげで空気が澄んでいたらしく富士山が拝めましたよ。
もうすっかり雪景色ですね。
世界遺産になっただけあって気品があって美しいです。
でも出掛けたのは富士山とは反対方向でした。

今日は常磐道を北上して、更に磐越道を小一時間ほど走行。
で、到着したのは福島の名木、日本三大桜である三春の滝桜ですよ。
咲いてませんけどね。
有名なこの滝桜を一度見てみたかったんですよね。
ほんとは桜が咲いている時に来たいんですが、以前来た時はメチャ混みだったので挫折しました。
なのでこの時期なら空いているだろうと思って来ました。

そしたらね、流石に貸切状態だったよ。
「だから私で野外プレイか?」
「これは久しぶりのセイバーさん。そのヅラだと誰だか解らないですよ」
「オンナの名が解らないとは、実に嘆かわしい。それでも平成の光源氏か?」
「平成のヒカルゲンジはローラースケートは履かないのですよ」

これ、桜が咲いている時に撮れたら勇者になれますね?
「勇者ではない。英雄だろう」
「勇者でも英雄でもなく、タダの変な人ですね」
「パパ見て〜っ!あの人、お人形さんに話しかけてるよぉ〜」
「しっ!見ちゃイケマセン!!あれはセレモニーなんだよ」
「どうしてパパには解るの?」
「かく言うパパも実は・・・・・」
嗚呼、恐ろしいっ!!

後ろの斜面からミタ滝桜です。
滝桜って、もっと広い場所にあるのかと思っていました。
あんがい狭いところなんですね。
これじゃ混む訳だ。納得バニー!!
「ウソだと言って欲しいか?」
「その前にバニー服になって欲しいなぁ〜」

裏側の斜面には綺麗な紅葉が赤かったです。
「これが通常の三倍早いのか・・・・」
「いや、早いのは違いますよ」
「そうだったな。早いのはリョウセイであったな」
「それも違うっ!!」

咲いてない桜は秋というよりも冬を感じさせますね。
それよりも秋はやっぱり紅葉ですかな?
この派手な赤を見ると秋を感じちゃう。悔しいけど(w
「私は赤いモノを見るとブイヤベースを思い出す」
「あの赤い西洋鍋ですね?」
「ふふ、リョウセイも知っているのか」
「トマトベースなので喰った事なんかないですけどね」
「それは食わず嫌いというヤツだな。嘆かわしい」

裏山はちょっとした公園になっていました。
ベンチもあってゆっくり休憩する事が出来ますね。
「上から見降ろす滝桜というものも、また格別であろうな」
「余は下からセイバーさんの滝桜を見上げたいっ!!」
「濡れるぞ?」
「ご褒美デス!!」

貸切でヤリタイ放題な余です。
実はお客は余だけだったのですが、フレームの横には地元のおばあちゃんが農作業中なのれす!!
「なんとはた迷惑なHENTAIである事かっ!!」
「迷惑でないHENTAIなど、この世にはいないんだよっ!!」
「開き直る事かっ!!」
「ふふ、余は天然ですから」

滝桜を見ながら思ったのですが、これなら咲いている時期に見たいものだ。
あれだけテレビでも騒がれるのも無理はないですね。
しかも美味しい期間は二週間。混む筈ですよ。
「でも、来年はがんばって見に来ようかなぁ〜」
「という事は、来年の春に英雄になるという事だな」
「余はセイバーさんのナカだけの英雄でイイんですけど・・・・」
「ベットのナカでだけの英雄か・・・・実に嘆かわしい」

滝桜たんマンセー!!
滝桜も素晴らしいが、天気もスバラシー!!
青空の下では、セイバーさんのパツキンが映えるぜよ。
我ながらイイ選択をしたものだ。
「リョウセイにしては珍しい事だ。これは雪が降るぞ」
「ハハハ、そこまで言う?」

「そんなに素晴らしい青空なら、やる事はひとつだっ!!」
「それは何か?」
「当然、体育座りでっす!!さあセイバーさん、必殺体育座りをシテ下さいっ!!」
「泣く子とリョウセイには敵わぬな。さあ、これでよかろう?」
「GJ!英雄王の白攻め完遂!!」

「ところでリョウセイよ?先程から舞い振るこの白いモノはなんだ?」
「いや、余はまだ出していませんが?」
「お前のエナジーではない。冷たくて小さなものだ」
「これは、まさかスノー?!」
「スノーとは、あの茗子が出ているエロゲーだな?」
「いや、違いますって。そんな事言ったら茗子さんが怒りますよ?」

そんな訳でちびっとですが、雪が降ってます。
キャリングケース上の赤丸で囲まれた場所にあるのが今年初めてミタ雪ですよ。
「茗子たん。おなーいシタよ」
「茗子に殺されるのはリョウセイの方だな」

初めての滝桜の次は、さくら湖にある三春ダムを見に来ました。
「ふふリョウセイよ!お前の奉仕はムダムダムダぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「いや、これはダムだよセイバーさん」
「これはダムだと?あの破壊力を増強した銃弾の事だな?」
「それはダムダム弾
「それでは禿げせんせーが創ったアニオタ必須のSFアニメか?」
「それはガン○ム」
「ラジコンやNゲージが充実しているお店・・・・」
「タム○ムです」
「流石にこれ以上はネタがない」
「ネタだったんかいっ?!」

三春ダムの横にある展望広場からミタさくら湖です。
天気がいいのでナカナカの眺めですよ。
「これでセイバーさんの白攻めが出来たら最高の眺めだったんですけどね」
「ふふ、これでも私は英雄王だからな」
「つまり携帯の王様ですね?」
「そのエーユーではないっ!!」

実はこの展望広場が西方館という城跡だったので逝った訳なんですが・・・・・
「肝心の館跡はひとつ山を越えた向こう側だったのだな?」
「今、いつものサイトを見て愕然としたよ・・・・あの山登りは徒労に終わった・・・・」
早漏ではないのだからよかろう」
「余の心は渇いて早漏・・・・・」
せめて階段の下に西方館入り口とか表示して欲しいなぁ・・・・・

てっきり西方館の櫓台かナニかと勘違いした山の上です。
でも眺めだけはよかったですよ。
「向こう側は郡山か?」
「多分」

スタンドで三脚の上に立たせてみたんですが、ここは風が強くて倒れそうだったので早々に撤収です。
「風当たりが激しい。寒いぞ」
「余は坂道を登ってきたんで汗体臭です。冷たい風が心地イイ」
「まるで狂い咲きする桜みたいだな」

本多はおにぎり号を停めた三春ダム資料館駐車場に戻ってきました。
そしたら手頃な手摺りがあったので、これはと思い跨らせてきましたよっ!!
「このひんやりとした感覚・・・・これはっ!?」
「もしかしてセイバーさんもかっ?!」
「リョウセイよ。お前はもう用済みだ」
「がが〜ん!リョウセイ泣いちゃうモン!!」
「ふっ、冗談だ。お前は手摺りの足下にも及ばぬが、無節操なトコロは誰にも追従出来ぬからな」
「いや、手摺りと比較されても嬉しくないんですが・・・・」
「お前しか知らぬ私が、他の誰と比べられようか?」
「はぁ〜ん!セイバァァァァァァァァすぁ〜ん!!」
「結局、泣くのだな」

「余の奉仕はムダではなかったんですね?」
「ふふ、認めたくないものだがな。実は私はリョウセイに奉仕されるのは嫌いではない」
「そ、それじゃ今宵はパパがんばってご奉仕しちゃうゾッ!!」
「誰がパパなのだ?」
「じゃあママでいい。さあセイバーさん。お食事の後は歯を磨くザマス!!」
「それはもしかして教育ママというものか?」
「今日イクマラでありますかぁ?!ではやっぱり今宵は・・・・・」
「結局、それか・・・・・」
「ソレしかありませんからね」


そんなこんなで福島ドライブはまだまだ続きます。
でも今宵はこれまで。
股ドール!!


「ねえセイバーさん?福島に来たんだからフクはシマじゃないの?」「ふふ、今日の私はシロだっ!!」

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