こんばんわ、貴方のリョウセイです。
めっさ寒くなりましたね。
なんでも水上は雪が降っているとか?
もしも水上に逝くのが今週だったらあの温泉に逝くのは困難だっただろうな。
それを考えるとよかったです。
でも雪見露天風呂でエッチも悪くないな(w
サイタマサイタマサイタマの札所を攻略した後は、映画にもなった有名な城跡を攻めてきました。
隣の県なのに来るのは初めて(ファンタジー)のお城はこの忍城ですよ。
小説のぼうの城で有名になった筈ですね。映画にもなった事だし。
結構な町中に忍城はありました。
本丸跡にある郷土博物館に本多はおにぎり号を停めて早速富士見櫓にも似た三階櫓を攻めて来ましたよ。
なんやかんやと時間を食ったので忍城に来たのは4時前でした。
博物館への入館は4時までなので急いで入りました。
ナカの展示などスルーして三階櫓を攻略。
すでに外は夕暮れ近かったですね。
天気がイイと左の方に富士山が見えるらしい。
「でも今日は見えないわね」
「ちょっと霞んでいますからね。残念でした」
「仕方がないわね。富士山はまた今度かしら?」
最上階は展望室になっていますが外には出られません。
ちなみに反対側に人がいますが隠れて茗子さんを出してきました。
「相変わらず無茶をするわね。でも危ないからあんまり無茶しないでね」
「茗子さんの為なら、例え火のナカ、水のナカだろうが・・・」
「無茶はやめなさい」
「はい・・・・・」
三階櫓を攻めた後は本丸の周囲にある水堀の周りを歩いてきました。
そしたら丁度下校時間なのか消防がいっぱい来る?!
なので消防の目を盗んで植え込みに茗子さんを座らせてきましたよ。
「だから無茶はやめなさいと・・・・」
「だって茗子さんに白攻めさせたかったんだよぉ!!」
「教育上よくないわ」
「茗子さんが?」
「白攻めの事よっ!!」
「確かに、道端でナイスダンディがお人形のぱんつ撮りながら独り言逝ってるのを目撃しちゃったら、トラウマになるかもね」
「・・・・・ナイスダンディって誰?」
初めて来ましたが、これ程までに立派な江戸城の富士見櫓があるとは思わなかったですね。
隣りにある門は復元門ですね。
本丸の門はここで合っているらしいが、三階櫓は本当は本丸ではなくてもっと南の郭にあったらしい。
でもまあいろんな訳で本丸跡に再現された三階櫓ですが、ここまで立派な櫓ではなかったんでしょうね?
そもそも本丸自体が戦後の開発で消滅していたらしいですね。
復元された水堀を回り込んで本丸の南から西側へ逝くと土塁の上に塀が再現されてます。
更に西に進むと移築されていた現存の高麗門があります。
余所にあったので残ったようですね。
「思ってたよりもお城らしい雰囲気が残ってるのね?」
「こんなにお城らしいとは思わなかったよ」
「わざわざ来た甲斐があったわね」
「茗子さんと来られてよかったですよ」
現存門の西側には本丸の土塁がありました。
結構な高さがありますね。
「こりゃすげぇ〜!こんな立派な土塁が残ってるなんてっ?!」
「思わず興奮しちゃうわね」
「ワクワクしちゃうよっ!流石は小田原城よりもがんばったお城だよっ!!」
「のぼう様のおかげで天下にその名を残したのよね」
そんな訳でハッスルし過ぎて茗子さんに恥ずかしい格好をさせちゃいました(w
「流石にこのスカートではねぇ・・・・」
「だがそれがイイ」
こんな感じでとっても素晴らしい土塁に感動した訳だが、どうやらこの土塁は博物館を作った時に造成されたモノらしい。
「戦後の復元かぁ・・・・でも何もナイよりは楽しいから許すギアス!!」
「あら?リョウセイはナイ方がいいのかと思ってたわ」
「ケーススタディ」
本多はおにぎり号を停めた駐車場まで戻ってしまったので、もう一度三階櫓前まで戻ってきました。
もう一回ぐらい三階櫓と茗子さんを絡ませて来たかったのですが、人が途切れなかったですね。
心残りですがあんまりゆっくりしてると暗くなってしまうので、残念ですが撤退しました。
門の前でも茗子さんを出したかった。
でも橋の上に人がいて立ち話をしているので諦めた。
なので石柱に茗子さんを立たせられなかったです。
土塁の上にあった時の鐘です。
博物館の直ぐ横なのでデンジャーゾーンなのですよ。
なので泣く泣く(w
本丸の内部です。
白亜の塀がいい感じです。
こうして見るとお城らしいですね。
でもね、どうやら狭間の向きが逆らしいぞ?
これじゃ外から本丸のナカが狙い撃ちされちゃうゾ!!
本多はおにぎり号を停めた駐車場の隅にあった忍城御本丸跡を示す石碑がありました。
なのでここで茗子さんの登場ですよっ!!
「ふう、やっと立てたわね」
「余なんか茗子さんのおかげで起ちっ放しですよ」
「それは無駄に元気なだけでしょ?若いっていいいわね」
「JKに言われたくないよ」
折角忍城に逝ったので、ついでにさきたま古墳群にも寄って来ましたよ。
実はさきたま古墳群に来るのもファンタジーな余です。
なのでデカイ古墳が見え始めた時は思わず古フンを漏らしそうになったぜっ!!
ちなみにこの桜並木ですが、あの石田三成クンが忍城水攻めの際に造った石田堤だそうですよっ!!
もっと高い堤だと思ってたYO!!
「詳しくはコレを読んでねっ!」
「これって手抜きよねぇ〜」
「め、茗子さんで手ヌキですかっ!!是非、お願いシマス!!」
「これじゃ木偶の坊じゃなくて、イヤらしい棒よね」
「旨いっ!紙座布団三枚っ!!」
石田堤をヌケると、そこには忍城水攻めの際に三成クンが本陣にした丸墓山古墳がありますよ。
高さはガンダム並。直径は旧海軍の駆逐艦並です。デカいですよっ!!
かなり暗くなり始めていますので、さっさと撮るモノは撮りましょう。
「取り敢えず、そこに腰掛けて下さい」
「これでいいかしら?」
「うむ。白攻めもいいが、古墳攻めも悪くない。やっぱ盛り上がっているのはイイなぁ」
「そう・・・・・やっぱりそうなんだ・・・・・」
「おや、ナニかご不満でも?」
「気にしないでいいわよ・・・」
キレイに草刈りされているので、まるで整備された城跡みたいですね。
「これなら全容もよく見えるわね」
「服を脱げば茗子さんの全容だってヨク解りますよ」
「こんな場所で無理よ。痴女になっちゃうでしょ」
「余はHENTAIだから問題はないと思いますが?」
「それはリョウセイの問題。常識人の私はHENTAIになれないわよ」
「そうだったのかぁ!!」
それではいよいよ城攻めならずに古墳攻め開始です。
ちょっとしたガンダムの高さなので息がハァハァしちゃいます(w
「ハァハァ・・・・・丸墓山古墳はソソるなぁ・・・・」
「古墳なだけに、コーフンしちゃった?」
「・・・・・・・・・」
「わ、悪かったわねっ!!」
「茗子さんもギャグ言うんですね?」
「存在がギャグなリョウセイに言われるのは屈辱以外の何物でもないわね」
暗いんでストロボ焚いたら益々暗い?!
三成クンの本陣だった丸墓山古墳頂上からミタ忍城方向です。
ちょうど茗子さんの頭の上に三階櫓のてっぺんが見えるのですが、解りますかぁ〜?
「周囲に建物が増えているから、ちょっと解りずらいわね」
「当時はよく見えたんでしょうね」
アップにしてくれ。
う〜ん、イイ顔だ。
本丸だった頂上は、ちょっとした砦の曲輪みたいな感じですね。
「リョウセイのウサギ小屋よりは広いじゃない」
「余の曹司は茗子さん達の服とかが溢れてるから狭いんだよ」
「片づけられないリョウセイが悪いんでしょ?」
「いや、だって茗子さん達のぱんつやブラに包まれていると、心が安らぐんだ。ムラムラするんだよぉ〜」
「今すぐしまいなさいっ!絶対にしまいなさいッ!!」
こうして見るとお城に見えますね。
ここから決壊していく石田堤をミタ時、三成クンはどんな気持ちだったんでしょうか?
「それは地震で崩れた部屋をミタ時の余と同じ心境かな?」
「今すぐ三成ファンに土下座して謝りなさいっ!!」
ああ、気が付けばソラにはムーンがぽっかりと・・・・・
「みっつ三日月ハゲがある・・・・・」
「そうなんだぁ・・・・・・」
「ち、違うんだっ!余の事じゃないんだからねっ!!」
「これがツンデレなのね」
「それも、違うんだッ!!」
名前は解りませんが、近くには立派な前方後円墳がありますね。
「時間があったらあっちも攻めてきたのにね〜」
「あっちの古墳も凄そうよね」
「この時期になると陽が暮れるのが早いからなぁ〜」
「早くて困るなんて、まるで・・・・」
「お願いっ!その先は言わないでYO!!」
更に向こうには草で覆われた古墳もありましたね。
さきたま古墳群には他にも大きな古墳があるみたいで、全部ミタかったですよぉ〜
「また来れば?」
「股クルしかないな。忍城の遺構ももっとミタいからね」
「平らで何もないお城だけど、それでいいのね?」
「余は平らでナニもないのが好きなんですよ」
「でも、盛り上がっている古墳も好きなんでしょ?」
「然り」
「ほんと、気が多いんだから」
「最近は、めっきり少なくなってきてます」
「えっ?何が少ないって?」
「えっ?毛じゃないんですか?」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
すっかり暗くなってしまったので、そろそろ撤収です。
白攻めも素晴らしいが、古墳攻めもよかったです。
「この盛り上がり具合はMサイズか?」
「リョウセイが一番気にしないサイズじゃないっ?!」
Mサイズとムーン。
「そう言えば、どっかのディーラーでDD用セーラー○ーンの衣装なんか出さないかなぁ〜?」
「せー○ームーンの衣装なんか買ったら、誰に着せるともりなのよ?」
「ムーンは戸松かな?タマ姉がマーズでさーりゃんがジュピターですね。そんでもってセイバーさんがビーナスで凛ちゃんがウラヌス」
「・・・・・・」
「で、マーキュリーが茗子さんですね」
「どうして?」
「頭は良さそうだけど、胸は一番なさそうだから」
「くっ・・・・」
月と一番星です。
一番星なんかミタのは久しぶりですね。
通常だとこの時間は仕事か寝てる時間です。
ここは付近が暗いので、星がよく見えますね。
でも足下も暗いんで犬フン地雷を踏みそうで怖かったです。
帰りは東北道に乗って東京方面に。
途中の蓮田SAで昼飯兼夕飯に宇都宮やきそばを喰いました。
太麺に肉やキャッベツ(けよりなではない)、それにイモフライも入っていて旨かったですねぇ〜
「それはもしかしてお昼を食べてなかったからじゃないの?」
「そうかも。でもこのやきそばは美味しかったから問題なし」
この後は三郷周りの首都高経由で帰宅しました。
旅の最後はやっぱり素晴らし過ぎた露天風呂での一枚で終わりたいと思います。
「茗子さんのケツキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」
「いつの間にこんなのっ?!」
あの温泉も今は雪が降ってるみたいです。
先週でよかった。
でも雪見温泉もいいですね。
「寒さに震えながらもナカから熱くなっていくJKの身体をマンキツしたいです」
「変な文庫の読み過ぎだわ」
それでは今宵はこれまで。
股いつかドコかの温泉でドールマンセー!!
「茗子さんの温泉・・・・凄くヨカったです」「バカ・・・・・・」
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