タマ姉の鬼怒川ってか栃木みやげ

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


毎度旅行に逝ったら恒例のおみやげ紹介コーナーですよ。
勿論、紹介するのは余の最愛の人タマ姉ですよ。
「それではタマ姉、お願いします」
「まかせてちょうだい」

「最初はリョウセイには似合わない信心深い趣味の御朱印収集ね。これは大谷観音でいただいた御朱印ね」
「前に逝った時はユカリんデヴューだったな」
「今年になって征西府に来た戸松さんの妹ね」
「まあ、タマ姉ほどはナイけどね」
「私の知らない内に妹さんと日光に来ていたのね・・・・・・・」
「うっ・・・・絞まった・・・・・・」
「詳しい話しを聞かせてもらいましょうか?」

「これは道の駅うつのみやろまんちっく村で購入した焼酎ね」
「ワインみたいな瓶で美味そうだったのでツイツイ・・・・」
「だからって、あんまり呑み過ぎないでね。健康によくないわよ」
「って、どうして人肌で温めるのさっ?!」
「お酒は温めの燗がいいかと思って」
「それはちょっと・・・・」

「これはドコで買ったのかしら?」
「もう記憶がアイマイで・・・・・確か湯西川に出来た水の郷という観光センターだったと思う・・・・」
「呑み過ぎで記憶力が低下してるのよ、きっと」
そんな訳で思い出せないが餃子味のビッグポテトバーです。
「おやつやビールに最適スナックって書いてあるよ。今夜はこれで呑むぞー!!」

「それじゃ今夜はこの揚げラーメンはお預けね」
「そ、それは道の駅もてぎで買った揚げラーメン!!それも美味いんだっ!!」
「美味しいからって食べ過ぎは駄目よ。益々メタボ候補生に近づいちゃうでしょ?」

「ビッグポテトバーも揚げラーメンも駄目なら、まだこれがあるっ!!」
「これはっ?!」
「ま○こう鍋チップスだっ!!」
あんこう鍋でしょっ!!」
「えっ?何だって?」
あんこうよっ!!」
「まん○う?」
「あのね・・・・・ワザとやってるでしょ?私をからかうなんて身の程知らずの死に急ぎね」
「あ、いや・・・・ほんの出来心でして・・・・」
「ふふ〜ん、出来心なんだ〜?」

「私をからかった揚げ句に、今夜もこれでお酒を呑むなんて許しません。呑むならもうえっちな事させてあげない」
「なんでそうなるのよぉ!?」
「貴方の為よ。呑み過ぎて糖尿病が悪化したらどうするのよ?入院なんかしたら困るでしょ?」
「乳輪大好きっ!!」
「本気で私を怒らせたいのね?解ったわ」
「あっ、今のはナシ!!ごめんなさいっ!!」

「リョウセイのクセに私を本気で怒らせたわね。罰として今宵は私が朝まで折檻してあげるわ」
「どうしてサービスをっ?!」
「それはね、布団のナカで折檻するからよ」
タマ姉っ?!」
「さあ、朝まで寝かせないわよ」
「許してタマ姉っ!明日は月末最終日で修羅場なんだよっ!!」
「うふふ、寝不足で修羅場を潜り抜ける事が出来るかしら?」
「ひぇ〜!!」


今回は京都の後なのでおみやげは少なめでした。
と言うか酒とつまみばっかりだったよ。
折角のおみやげなので大事に味わう事にしますね。
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!



「た、タマ姉っ!もっと強く撲つんだっ!!」「まさか折檻で新境地に目覚めるなんて・・・・」

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