こんばんわ、貴方のリョウセイです。
まふまふした翌日です。
普通に起きたらいつもの仕事にイクお時間でした。
どうせ里は11時なんだから、もっとまったり寝てたかったよぉ〜!!
「うふふ、こんな美女二人を前にして、いつまで寝ているつもりなのかしら?」
「起きたよタマ姉さーりゃん!てかもう滝沢バキンバキンだぜっ!!」
「やっぱり起き抜けはイイ音が奏でられそうね」
「是非鳴かせて下さいってか、二人をイイ声で鳴かせたいっ!!」
「私達二人を相手に、リョウセイさんは保つのですか?」
「うっ・・・・・だが余は立ち直りが早いんだっ!!」
「確かに早いわね」
「・・・・・・・・」
「あくぅ!そくぅ!!ざぁ〜ん!!!」
「うふふ、リョウセイってば、ちょろいわね」
「ご、ごめんなさいリョウセイさん・・・・・朝から無駄に体力を消耗させてしまいました」
「無駄に・・・満足です・・・・はあはあ!!」
萌え萌え京都旅行二日目は、それはもうスバラスィー快晴の空でした。
「ああ、ソラちゃん最高っ!!」
「ソラって誰よ?!」
「私、気になります!!」
「えっ、な、ナンの事かなぁ〜」
「しらばっくれるつもりね。だったらこっちにも考えがあるわよ。ねっ、ささら」
「そうですわ。決して許しません」
「ごめんなさい。ソラちゃんはオルタちゃんが化けたツインテールで胸の小さなJKです」
「そう、私達よりも小さい不憫な子なのね・・・・・」
「でしたら、仕方がありませんわね」
「胸が小さければ許されるのかっ?!しかも不憫と言ったよっ?!仕方がないってっ!?」
朝から消耗したのでエネルギーを補充しました。
朝食は隣のコンビニで買ったサンドウィッチとポカリ。それと宿のお茶です。ウィッチーズではありませんよ。
てかウィッチーズのサーニャだったらご馳走だっ!!
「リョウセイ?サーニャって誰(イカ同文w
昨日、初版のToHeart2制服を着せていたタマ姉の右チチに色移りがっ!!
キャリングケースで持ち運んでいた時、固定ベルトが当っていた部分だと思うのですが、しっかり赤くなっていましたよ。
「4年経ってもまだ原液っ!これが某クオリティだっ!バルバルバルッ!!」
「それにしてもタマ姉のチチ最高っ!余はチチも元に召されるであろうっ!!」
「タマ姉との愛の巣です。そして今年ファンタジーのさーりゃん痴態を拝んだ愛すべき空間よ」
「リョウセイの本性を垣間見た場所ね」
「ささらにとって、身体中に刻み込まれた思い出の部屋です・・・・」
「いやぁ〜、なんか照れるなぁ」
「この宿は立地条件は問題ないが、ひとつだけ不満がある」
「不満ってナニよ?」
「トイレに洗浄機ないんだ」
「そ、それってもしかして?!」
「菊一文字にはツライんだ・・・・・」
「まさかリョウセイも初めてだったとは・・・・・・」
「意外でしたわ」
「ううっ・・・・・優しくシテって逝ったのにぃ・・・・・ぐっすん」
二日目のタマ姉とさーりゃんのステキな衣装です。
何故か二人ともフトモモが旨そうですね(w
このドレスですが、買った時は別ですが実は二着とも同じディーラーさんでしたよ。
確かワンフェスとコミケだったかな?
名前はAngelPafaitさんですよ。
「二人ともまるでどっかのアイドルみたいでイイっすよぉ!!」
「これって若い子じゃないと着られないわよ・・・」
「私のは、もっと若い子でないと・・・・」
「って、二人とも原液JKじゃなかったのかよ?十分若いじゃないイカ?!」
「・・・・・全然、まったく、これっぽっちも恥ずかしくないわよね?」
「えっ?ええっ!当然です!こんなひらひらしたスカートなんか履いても、私はさっぱり恥ずかしくありませんっ!!」
「ふっ、余は罪な漢です・・・・」
二人を着替えさせたので宿を出立しました。出起つではありませんよ。
地下鉄を乗り継いでJR二条駅に着いたのですが、地上に出たらソラには澄んだ君の瞳だけに映るブルースカイが広がっていました。
しかも風もないので絶好の野外プレイ日和ですねっ!!
でも風がないので今日もファイヤリー!!
「またしても汗体臭の股間が・・・」
「予感でしょ?」
里を襲撃するには早い時間なのでサガ嵐山駅にドール衣装が詰まったバックを預けてバスで大覚寺に逝きました。
この時、宿で市バスの一日乗車券を買っていったのですが、なんと嵯峨嵐山近辺は一日乗車券の適応範囲外になっていましたよっ?!
前に来た時は使えたのにっ!!
と言うか前は高雄まで使えたんですよぉ?!
二日目の宿は嵐山なのでこの日は嵐山を堪能しようと思っていましたから、つまり一日乗車券の適応範囲外です。
なので500円がムダムダムダァー!!
500円あれば牛丼喰えたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
大覚寺では新しい御朱印帳をゲットしました。
御朱印してもらっている間に痛撮実施です。
まだ早い時間なのであんまり人がいないスキを狙っての行動ですよ。
大覚寺の寝殿は江戸時代までの御所にあった寝殿なので平安様式を十分に残しています。
源氏物語を感じるには最高の舞台ですよ。
でもここで痛撮影するんだったら昨日の装束の方がよかったかもね?
なので早速タマ姉を出すっ!デチュワッ!!
「もうなの?」
「いや、だってタマ姉が良すぎるから・・・・」
でも早くてよかった。直後に人が現われたよっ!!
「もう少しで歴史の目撃者が・・・・」
「どうせ全世界がHENTAIと認めたんだから、今更失うモノなんかないでしょ?」
「ううっ・・・・・」
やっぱたいいくぅーの日なので人が来てますね。
人がいなくなるまでは、写真を撮ってる振りしてその場をしのぐ。
でも、ちょっと待ってみましたが人が途切れないので寝殿から撤退しました。
寝殿前に広がる南庭です。
白砂が、うっ眩し・・・・・ですね。
この南庭には降りられないのですが、ここで思いっきり野外プレイを実施する事が、余の小さなドルフィードリームでっす!!
「ほんと、小さいのね」
「ほっといてよっ!!」
大覚寺の本堂である五大堂の脇に、大沢池を眺める事が出来る広廂があります。
ここで月を眺めながら呑んだらステキでしょうねぇ〜
酒は呑めませんのでせめてもとタマ姉と大沢池を眺めてきました。
「ステキな光景よね。ここで月見をしたら最高に綺麗でしょうね」
「でも、タマ姉にお美しさには敵わないさ」
「リョウセイったら、お上手ね」
「もしここでタマ姉がおぱんちゅを見せてくれたら、心に残る美しい光景として永遠に余のブルーレイディスクに保存される事であろう」
「エンタングル失敗していいわよ」
「どうしてさぁ?!今時はHDじゃなきゃ駄目なのかぁっ?!」
「そもそも、保存する事が駄目なのよ」
「違法コピーじゃないよぉ!!」
「その考えは根本的に間違っているのよ」
「美しい光景はね、その時々に見る事が出来る一瞬に価値があると思うわ」
「つまりスピードグラファーになってパンチラの刹那を見逃すなと仰るのですね?」
「・・・・・リョウセイが考える美しい光景ってナニ?」
「翻るスカートの奥にある禁断の白です」
「もういいわ」
ホントは綺麗な庭園とか大好きなんですよぉ〜!!
おぱんちゅもキライではないが、せいぜい8割でっす(w
でも、おぱんちゅに匹敵する程にきれいな光景ですよねぇ〜。マジここで宴会したいです。
宝くじで3オク円ぐらい当ったら、きれいな場所に土地を買って京極殿みたいな別荘建てたいですね。
そんでもって寝殿はドールスタジオにして音もなくエンジョイ生活したいなぁ〜
お客さんに平安装束のコスプレしてもらうのもいいですねぇ〜
「ああ、宝くじに当らないかなぁ〜!!」
この寝殿の後方にある渡り廊下がこれまたイイんですよねぇ〜!
イカにも時代劇って雰囲気で回廊にドールを並べてキャッキャウフフしたいです。
でも人がいなくなるのは一瞬です。
直ぐに次のお客さんが現われる。
つまりデンジャーゾーン!!
「余はここを濃いの駆け引きのデンジャーゾーンにしたいです」
「今風に言うと、ナンパ通りね?」
再び寝殿前に戻ってきました。
そしたらラッキーな事に貸切状態だったので、再度タマ姉でスピードグラファーでっす!
「こ、今度はそこにす、座るんだっ!!」
「これでいい?」
「いいよぉ〜さいこ〜だよ〜!!」
「うふふ、楽しそうね」
「それじゃ今度は足をがばっと広げてみようかぁ〜?」
「うふふ、あんまり調子コクを痛い目見るわよ?」
「ごめんなさい!フトモモだけで十二分に逝けますっ!!」
「今はこれが精一杯。続きは今夜の宿で、ねっ」
「タマ姉ぇぇぇぇぇぇぇ!イエヒィィィィィィィィィィィ!!」
「もしかして、タマ姉の後ろに見えるのは梅てんて〜?」
「左近の梅よ。右近は橘くんね」
「タマ姉の膝裏にprprするヤツですね?余もシタイです」
「駄犬振りはリョウセイだって同じよね」
「余だったら膝裏だけでなく、あ〜そこや、こ〜こもprprしますっ!!」
「この躾の悪さは誰に似たのかしら・・・・困ったわね」
そろそろ人が増えてきたので大覚寺を出て大沢池に移動しました。
こっちも天気が良くてスバラシイ景色が広がっています。
なのであまり人がいなそうな池の反対側に逝きました。
と言うか、太陽の向きを考えるとこっち側から撮影するのがベストガイ!!
「ゴクウというよりも、タマ姉が可愛いので何回でもイクゥ!!」
「大覚寺でも煩悩ZENKAIね」
池には蓮が見事でしたよ。
ちょっと移動して心経宝塔が見える場所に来ました。
でも植え込みが多くてナイスな場所を確保出来ないよ。
ベストポジションだと日陰になってしまいます。
「本妻でない私は、日陰の女なのね・・・・」
「タマ姉は余の最愛の人だからっ!!日陰なんかにしないよぉ!!」
「うふ、ありがと。でも、それならささらの立場は?」
「そ、それだけはタマ姉の口から言って欲しくなかった・・・・・・」
「困った宮さまね」
「でしたら私こそ日陰の女・・・・」
「さ、さーりゃん!?いつのまにそこへ?!」
「ずっとキャリングケースのナカにいましたから・・・・・・環さんと一緒に」
「バカねぇ。ささらには全部聞こえていたわよ」
「さーりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!さーりゃんは余の妻。奥さんでっす!御台所で正室です!!!」
「でしたらリョウセイさんは私と環さんではどちらが・・・」
「お願いだから、その先は言っちゃダメェ〜!!聞かないでよっ!!」
「リョウセイさんが苦しんでいます」
「少しは苦しめばいいのよ」
「でも・・・・苦しんでいるリョウセイさんも可愛いです」
「うう・・・・こんな余でもさーりゃんは愛してくれますか?」
「私はリョウセイさんの妻ですから。私と喜びも苦しみも共に分かち合いましょうね」
「ありがとー!それじゃまず最初の苦しみですが・・・」
「最初・・・・ですか?」
「初音ミクちゃんは何人お迎えすればイイかなぁ!?」
「はいっ?」
「やっぱ貴重なセミホワイトSSバディだから、最低三体は身体が欲しいよねっ?!」
「・・・・・・・」
「それとさぁ!今度DDSで渋谷の凛ちゃん出るっしょ?!凛ちゃんならやっぱヨメにしたいよねっ?!」
「最低です!知りません!!」
やっぱりシマはいいですね。
大沢池にある小島に鷺らしき鳥がいました。
暫く見ていても動かないので剥製かと思いましたよ。
きっと日当たりがいいからひなたぼっこでもしてたんでしょうね?
それともお客さんを楽しませる為のポージングか?
「ふっ、見られてるぜ・・・・」
去年の春にタマ姉と来た時もそうですが、この日も最高にスバラシイ青空の下で大沢池を散策出来ましたよ。
まあ休日なんで人がいますけどね。
この小島がある方にはバードウォッチングらしき集団が陣地を構築してました。
まあ、カメラの先にコスプレ少女がいないのでヨシとしましょう。
「リョウセイが人の事とやかく言えると思ってるの?」
「余は自己中だから」
大沢池のオクには曲水の宴を行った遣水があって、名古曽の滝跡が残っています。
DDも正座出来れば座らせてくるんですけどねぇ〜
正座が出来ないので柵の支柱に座らせてきました。
「昔はここに滝があったのですね?」
「さーりゃんにも滝はあるよね?しかも生ビール付で・・・」
「な、何を言うんですかぁ?!」
「今宵、たっぷり呑ませてもらいますからね」
「ああ、これも本妻の勤めなのですね・・・・」
「違うわよ」
「タマ姉の心はこの大沢池の様に広いっ!だから余がナニをしても許してくれるよねっ?!」
「だから私にも生ビールを飲ませろと?」
「何故それを・・・・・」
「私は心が広いからね。リョウセイが考えている事なんかお見通しよ。知りたくもないけどね」
「じゃあ、余がミクちゃんを何人お迎えしたいか知ってる?」
「三人でしょ?展示用と改造用と遊び用と」
「・・・・・・・・ごめんなさい」
「謝れば私がなんでも許すと思ってるのっ?!」
「思ってます!!」
「うっ・・・・・・・・見透かされてるのは私の方かも・・・・」
「だからタマ姉がダイスキっ!!」
この大沢池の周辺はよく時代劇の撮影でも使われています。
大概はこのお堂の脇で殺人事件が発生するんですよね。
それかここでチャンバラです。
「はっきり言うわ。この浴衣ドレスじゃ合わないわよ」
「いや、タマ姉のフトモモにはミニ浴衣が相応しい」
「この際、場所はどこでもいいのね?」
「余はTPOは気にしないから」
「リョウセイったらTPOの意味は解ってるの?」
「それは当然さっ!タマ姉のprprしたいおっぱいでしょ?」
「消防からやり直しなさい」
「それって余が消防並って事なのっ?!」
「馬鹿ねぇ、今時の消防はねぇ・・・・・・もっとすごいのよ」
古びたお堂の簀子縁に座る美しきタマ姉の太股はぁはぁ!!
「あのねタマ姉?」
「何よ?」
「お願いがあるんだけどイイかなぁ?」
「だから何よ?」
「そ、その赤いヒールで踏んで欲しい・・・・カナ?」
「はいっ?」
「是非、タマ姉にヒールで踏んで☆いんでっす!!」
「ああ・・・・・お菊を極める内に目覚めちゃったのね・・・・」
「ワクワク・・・・ドキドキ・・・・・」
なんて、ウソですからねっ!!余はそっちに目覚めてなんかいませんよっ!!
「でもお尻が弱いのは事実よね?」
「初めて(ファンタジー)なんです・・・・・ぽっ!!」
一年半ぶりに大覚寺に来ましたが、今回も天気が良くてとっても素晴らしかったです。
京都に来て源氏物語の雰囲気を感じられるのが京都御所とここ大覚寺ですね。
あと昔は時代劇をよく見ていたので大覚寺の名前は知っていたんですよね。
だから初めて大覚寺に来た時はスゴク嬉しかったですよ。
なので今度は紅葉の頃か桜の季節に股来たいですね。
今度は誰と来ようかなぁ〜
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!