　みほ殿、宇宙へ！！ - リョウセイのドール征西日記

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

今年最後になるかもしれない日曜休日の続きです。
武器学校を後にした余達は、つくば市に移動して珍来で遅めの昼飯です。

余はチャーハンを喰いましたよ。
お店でチャーハンなんて久しぶりだよぉ〜
でもチャーハンてさぁ、出てきた時に絶対少ないっって思うよね？
でも食べると腹いっぱいになるんだよなぁ〜
不思議ですよね？

昼飯喰った後は、これまた久しぶりに筑波宇宙センターに逝きました。
ＪＡＸＡになってから来るのはファンタジーですね。
てな訳で入るとででんと、お・も・て・な・し！！してくれるＨ２ロケットちゃんです。
「デカイぜっ！！」

あまりのデカさに思わずみほ殿も驚きです！
「ここで出しちゃうんですかあ？！」
「ふふ、この大きさをみほ殿にも見てもらいましょうっ！！」
「・・・・スゴク、大きいです」

「後ろの穴も大きいんですよ・・・・ほらほら」
「こんなにパックリと・・・・・って、ナニを言わせるんですかぁ！！」
「みほ殿も思わず興奮しちゃうでしょ？｝
「尻ません！！」
そんな訳でローアングルからみほ殿のぱんつ・あふぉ〜ゲットだぜぃ！！

「みほ殿の白攻めしたんで余も思わずＨ−２です」
「えっ？どこにロケットがあるんですか？全然、まったく、これっぽっちも見えませんが・・・・」
「・・・・・・・」
「あっ・・・・・・・」
「次、逝きましょうか・・・」
「そ、そうですね・・・・・」

いろいろすれ違いがありましたが、新しくなった広報館に逝きました。
このスペースドームにはいろんな人工衛星や、その縮尺模型が展示されていましたよ。
地球の上には第二期が始まったＩＳではなく、ＩＳＳが飛んでいました。

唐突に思い出した！
このきくちゃんを見た時は思い出せなかったアニメのタイトルはワンダバスタイルだよ、キャラさん！！
みっくすじゅーすはユニットの名前だ。

国際宇宙ステーションにくっついてる日本の実験棟きぼうの実物大模型もありますよ〜
これは実物が宇宙に逝く前に、ここで見た事がありますねぇ〜
それが今は空の上に浮かんでいるんですよね。
今更ながら凄いですねぇ〜

きぼうのナカです。
ちと暑いですね。
ちなみにつくばはガイジンさんが多かったですね。
観光バスのコースになっているんでしょうね。
もしかして産業スパイか（ｗ

「ねえみほ殿？赤ちゃんはドコから来るのか知ってる？」
「まさか、コウノトリさんが運んでくると言わせたいのでしょうか？」
「・・・・・・・・スマソ」

「これはまさか？！」
「間違っても、ヒデヨシの黄金茶室ではありませんから」
「し、知ってるよぉ！」
ＨＴＶのカーゴスペースです。
サルの茶室と言うよりも、安土城の上部分と言った感じですかね？
「あのナカにみほ殿を座らせたかったなぁ〜」
「悪趣味ですよ」

スペースドームの全景。
日曜なんで結構人が来てます。
観光バスが５台ぐらいいたのにはちと驚いたな。
この前イプシロンも打ち上げ成功したから宇宙ブームが再来するといいですね。

縄張りが違いますが、はやぶさ２分の１模型です。
これが３分の１だったら間違いなくみほ殿と記念撮影したんですけどね。
「そしたら直ぐ警備員が飛んできますよ」
「大丈夫、余もよく跳びますから」
この後はミュージアムショップで散財してから筑波宇宙センターからサル余であった。

霞ヶ浦の某所に旧海軍の鹿島海軍航空隊の跡があるのでキャラさんを連れて逝きました。
ここも久しぶりなんですが、いろいろと変わっていましたよ。
なんかの倉庫だったらしい建物前に記念碑があります。
でも後ろ側でボート屋の人がいるのでみほ殿はナシです。

当時の倉庫なのでコンクリートが古めかしいです。
今でも使っているのでナカには入れませんね。

近くに航空隊の司令部だった建物が残っています。
前は近寄れなかったのですが、今回来たらなんと建物の真ん前を通る道路が出来ていたよっ！！
なので真ん前まで来れます。
フェンスがあるので入れないのですが、そのフェンスには大きな穴が・・・・
建物のドアには対人センサーが設置されています。

道路はこんな感じに建物の真ん前にあります。
暫く来なかったら、まさかこんな事になっているとはね。
でもカタパルトの台座は土嚢で覆われていて見えなくなっていましたね。
基部のでっぱりが危険だと判断されたんでしょうね。
車で通った時に見ただけだったんで、写真は撮らなかったなぁ。

霞ヶ浦側には水上機が降りるスロープがあるのですが、水上バイクに占拠されています。
なのでちと離れた湖畔でみほ殿を出しました。
「暗いですね」
「曇りでもう夕方だからね」
「少し寂しい感じがします」
「怖いんですか？」
「こんな寂しい所にいると少し怖いです」
「大丈夫ですよ。余がいますから」
「それが一番怖いんですよ。リョウセイさんは直ぐに発作を起しますから」

「だってさぁ！こんな人気のないトコロでＪＫの短いスカートから白くたわわなフトモモが露出してたら余はもう・・・・」
「お願いですからハアハアしないで下さい・・・・」
「み、みほ殿っ！！是が非にもみほ殿に装填させてクダサイっ！！」
「これだからもう・・・」

「駄目ですよ？キャラさんもいるんですよ」
「だって白攻めまでさせといて・・・・・・惨いよみほ殿は・・・・」
「コレが試練です・・・・・我慢して下さいね」
「ああ、もう辛抱タマラン！！」
「それでは、帰りましょうね」
「えっ？」
そろそろ暗くなってきましたので、今日のお出かけもこれでお終いです。
今回はキャラさんと武器学校と筑波宇宙センターと遊びに逝って楽しかったです。
今度遊びに逝けるのは１２月のドルパでしょうか？もし休めればですが。
その時はまた宜しくお願いしますね。

そんな訳でここからお土産散財編です。
まずは武器学校・土浦駐屯地のパンフです。
「見つけたよ、私の戦車道を」
「じゃ、じゃあ次はみほ殿が余の戦車道に、そ、装填をっ！！」
ちなみに武器学校では焼きそばしか買わなかったですね。
お財布に優しいイベントでした。

筑波宇宙センターでも案内パンフを貰いました。
「こ、今度こそ宇宙空間でみほ殿に装填を・・・・・」
「無重力で出来るんですか？」
「実験だっ！！」

ＪＡＸＡでは散財しちゃいましたね。
まずは安納芋タルトにゃぁ〜！！
「タルトなんてまた糖尿病によくなさそうな・・・・」
「たまには甘いモノが欲しくなるんだっ！まるで今のみほ殿いたいな甘いモノが・・・・」
「私、糖尿病なんかじゃありませんっ！！」

実はタルト本体よりもナカ身が欲しかった。
箱のナカにはなんとＨＴＶが入ってます！！
「ふふ、このナカにみほ殿と余の赤ちゃんが入ってるんだよ」
「そんな、いつの間に赤ちゃんがっ？！」

こうのとりさんのナカにはタルトが四個入ってました。
食ってみたが甘いですね。冷蔵庫で冷やして食ったので冷たくて美味しいですよ。
「リョウセイさん。私のタルトは？」
「欲しいかい？だったら目をつぶって、あ〜んしてよ？」
「こ、こうですか？あ〜ん・・・・・・」
「ドキドキ・・・・・・」

それとみほ殿が座っているのがＨ−２Ａロケットクランチです。
缶のナカにチョコレートが入ってるんでしょうね？
「そう言えば箱根で買ったエヴァのエントリープラグのヤツもまだ食ってねーな！！」
「一緒に買った富士山限定キットカットは溶けていましたから、クランチチョコも溶けてますよ。きっと？」
今食ってみたが、溶けてなかったよ。

そして衝動買いしたのがＨ−２Ａロケットぬいぐるみだっ！
これ見た刹那Ｆセイエイ、みほ殿を跨らせたくなったぜっ！！
「そんな事する為だけに、この可愛いぬいぐるみを買ったんですかぁ？！」
「Ｈ−２Ａに跨るみほ殿、打ち上げたくなる程に可愛いじゃないですかっ！！」

「それじゃ、早速・・・・」
「い、イヤです・・・・お嫁に逝けなくなってしまいます・・・・・・」
「大丈夫、みほ殿はもう余のヨメだから・・・・さあ、これでドウよっ？！」
「は、恥ずかしいです・・・・・」
「やっぱり可愛いよみほ殿っ！宇宙まで打ち上げてヤルぜっ！！」
「は、禿しく動かないで・・・・・・」

「ヨシ！リフトオフ！！」
「だ、ダメですっ！打ち上げないでっ！！」
「ふふ、そう言っても身体はイヤがっていない」
「どうしてそんな事が分かるんですか・・・・・？」
「それはね、みほ殿が涼香ちゃんだからだよ。もう涼香ちゃんは余にメロメロめろんなのさ」
「そ、そんな事は・・・・・ありません」
「本当の自分の気持ちは、今宵知る事になるのさ。さあ今は宇宙に逝って来なさい」
「ああ、私飛んでしまいます・・・・」