さらば夏！ツインテールで制服チハタン白攻め？！

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

今日でやっと夏が終わりました。
てか、こんだけ涼しいのにまだサマータイムだぜっ！！
いい加減に朝寝タイムを返しやがれっ！
そんな訳で明日からは一時間だけ朝寝が出来ますよ。

でね、昨日は日曜日なのに休みでした。
と言うか日曜休みは今度まで。
次の日曜休みは今年はもうないですね。って、来年かよっ？！

それはさて置き昨日は潮来でラーメン喰ってきました。
いつものラーメン屋さんですが、相変わらず肉いっぱいで美味いっす！！

ラーメン喰った後はいつもの酒屋で酒買って、それから霞ヶ浦湖畔にある和田公園に逝ってみました。
ここからだと霞ヶ浦越しに筑波山が見えるんですよね。
「それで、筑波山はどこなのかしら？」
「うむ、流石に霞ヶ浦だね。筑波山が霞んで見えるよ」

この日は東側は雲がないんですが、西側の空には雲がいっぱいでしたね。
しかも日差しが暑い。
思わず汗体臭になる余であった。
「近寄らないでね」
「酷いよ今日子ちゃん」
「だって、汗ダラダラで不潔よ」
「失礼なっ！トイレでケツぐらい洗ってるよぉ！！」

「それじゃどうしてそんなに汗かいてるのよ？」
「それは今日子ちゃんのフトモモが眩しいからハアハアするんだよ」
「暑いのは私のフトモモの所為なの？！」
「然り」
「不条理だわ」

和田公園ですが、キャンプ場になっていました。
でもお泊りは厳禁みたいです。
なのであまり人がいなかったのでキャンプ場のベンチでちょこっと野外プレイを実施してきましたよ。
ちなみに今日の今日子ちゃんはけいおん制服に黒サイハイです。
「ふふ、いつもの白ニーソと違ったエロすが感じられるよ」
「だからって靴下でハアハアしないでよね」
「誰が靴下でハアハアするんだよっ！！」
「そこのＨＥＮＴＡＩさん」
「失敬なっ！余がハアハアするのは長靴下を履いている今日子ちゃんにだよっ！！」
「えっ・・・・・ば、馬鹿ね・・・・何を言い出すのよ・・・・」

「おっと！風もないのにスカートが翻るぜっ！！」
「どうしてよっ？！」
「これがけいおん制服スカートの神秘と驚異だっ！！」
「ＨＥＮＴＡＩっ！！見るんじゃないわよっ！！」
「スピードグラファー！カーチャンだよ！！」

「もう・・・今度見たら許さないわよ」
「見られるなら、何度でも見る！それが漢だっ！！」
「威張って言う事じゃないから」

スマートな全身に太陽を浴びる今日子ちゃん。
「何が言いたいのよ？」
「見事なまでに平だなぁ〜って。さすが戸松の親友だね」
「悪かったわね！どうせナイわよっ！！」
「戸松や涼香ちゃんと三人でささやか同盟なんだってね？」
「うるさいわよっ！！」

ちなみに今日子ちゃんの下着は大洗に逝った時のままです。
「つまりアゾン５０用おぱんちゅだね」
「嬉しそうに聞かないでよっ！！」
「ブラしてるのに、これでもかと言う程自己主張しない胸が可愛い」
「それって、けなしてるんでしょ？！」
そろそろ、犬の散歩をしている人が接近してきたので撤収です。
さらば和田公園。涼しくなったら股来ようね？

久しぶりに大杉神社に寄ってみました。
そしたらなんか凄く立派になっていましたよ。
まるで日光東照宮みたいな（ｗ
前に来た時は、もっと地味だったのに？！
正面に立つ楼門が立派なんですが、ここからは出入り出来なくなっていた。
流石に日曜なんで人がいたのでここで今日子ちゃんの出番はありませんでした。

大杉神社の近くには、南朝の梟北畠親房卿が東征した時に入った神宮寺城があります。
ここへ来るのも久しぶりです。
前はアパートがあった場所が駐車場になっていました。
ちなみに、向こうに見える車が今回の愛車です。

駐車場から林に入るとすぐに空堀があります。
その向こうに多分館跡だったらしい主郭部の土塁がありますよ。
土塁の隅には北畠親房がここに来た事を表す石碑がひっそりと起っています。
木のちょっと右側に見えてますよ。

そんな訳で親房様と一緒に今日子ちゃんを撮る。
「誰なの？」
「これだからゆとりはっ！！」
「悪かったわね！」
「北畠親房様は後醍醐天皇亡き後、南朝の柱石となったえらいおっさんだよ」
「リョウセイの説明もちょっとゆとりっぽいわね」
「実は会った事はないんだよね。なんでも近藤正臣だったとか」

石碑がある土塁の隅から見たところ。
土塁は館跡を示す様に四角くなっています。
でも途中でなくなっているんですよね。辛うじて一部分が残っているって感じです。
右側が内側になりますね。
「それで親房様はここで何をしたの？」
「神宮寺城に入ってすぐに北朝方の佐竹らに攻められて、阿波崎城に転進したんだよ」
「転進って・・・・・」

館跡は雑木林になっています。前に来た時は藪コギしてみましたが、今回はパスです。
また蚊に襲われちゃ敵わないからね。
「こんな平らな場所にあるお城じゃ、ひとたまりもなかったでしょうね？」
「平らだと攻めやすいからね。まるで今日子ちゃんみたいに」
「誰が攻めやすいのよっ？！」
「だって土塁も空堀もないでしょ？先週、大洗で確認済みだよ」
「ううっ・・・・・このＨＥＮＴＡＩスケベっ！！」

そんな訳で久々の太平記関連でした。
わざわざこんな東国まで来てくれた親房様には頭が下がります。
おかげで近場で太平記に触れる事が出来ますよ。
「太平記巡礼なら、今度は私を吉野に連れてってよね？」
「ふふ、夜の試練に耐えられるのなら大歓迎だよ？」
「うっ・・・それはちょっと・・・・・」
「今更ナニをカマトトぶるんだよ？」
「誰がカマトトですって？！」
この後は、本多はおにぎり号を回収する為に帰路に着きました。

所で、出掛ける前に密林から届いたのはチハタンでっす！
「小さくてもラジコン戦車だぜ」
「じゃあリョウセイもラジコンなの？」
「どうしてそういう事言うかなぁ〜？」

チハタンは日本陸軍の９７式中戦車です。しかも初期型です。
なんでチハタンでラジコンを出したのか？さっぱりですね？
「可愛いからいいんじゃないの？」
「しかし、日本陸軍はチハタンでマレー半島を攻略したんだぜ。電撃戦だっ！！」

ラジコンのチハタンですが単三電池四本使います。
ですが、買い置きがなかったので走行させる事が出来ませんでした。
と言うか、今日も買い忘れたよ。
「なんてとこ走らせるつもりよっ？！」
「余が戦車兵だったら、頭上には絶景が見えたであろうな・・・・」
「コロス！！」

「チハタンは履帯なので不整地でもなんなく走行できます・・・・と言うか不整地ではありませんね」
「ば、馬鹿にしないでよねっ！！私だってまだこれから・・・・・・・多分」
「戦車でゴー！！」

「前方に障害物発見！乗り越え・・・・・・・・その必要はありませんでした」
「こんな屈辱を受けるだなんて・・・・・・悔しいっ！！」
「でも、履帯で感じちゃう？」
「ああん、ガタゴトしないでェェェェェェェェェ」

「よろしい！ならばチハタンで白攻めだっ！ぱんつ・あふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
「馬鹿！見ないでよぉ！！」
「人は何故城を攻めるのか？それはそこに白があるからだっ！！」
「それは城でしょ？！これは白よっ！！」
「白・・・それは甘美で切ない・・・・・(*´Д｀)」

結局、電池がないので今日も走らせて遊べませんでしたチハタン(*´Д｀)です。
後ろに見えるのがコントローラーです。なんかテレビゲームみたいですね。
それよりも今回はけいおん制服に黒長靴下のコラボが嬉しい今日子ちゃんでした。
「おかげでハアハアさせてもらったよ。いい夢見られたなぁ〜」
「どんな夢を見たのよっ？！」