戸松太平記 最終回 あの夏で待ってる戸松せんパイ?!

こんばんわ、貴方の加速リョウセイです。



最終日の真田太平記ツアーは雨のおかげで予定が狂いまくりですよ。
そんなこんなで駅前で幸村さまとツーショットを撮った後は真田の故郷を目指しました。

で、着いたのが真田氏発祥の郷です。
この石碑の書はあの池波正太郎のです。

真田の郷にある真田氏館跡には真田パパ昌幸が勧請した皇大神宮がありました。
雨降ってるのでせんパイには、こんな事もあろうかと思って持ってきていた傘を使っていただきました。
「備えあれば憂いなしですね?」
「出来れば使わずに越した事はなかったんだけどね」
「と言うか、傘があったのでしたら上田城でも使えばよかったのでは?」
「ハハハ!あの時はさっぱり忘れていたよっ!!」

なかなかキレイに残っている真田氏館ですが、今はマレットゴルフ場になっているらしい。
時間があればもっと向こうまで逝きたかったんですが、雨はともかく雷がゴロゴロ。
なので高い木の近くは怖いです。

真田氏館の虎口跡かな?
石垣になっているのは後世の改変かもね?
この御屋敷公園の隣には真田氏歴史館があったんですが、時間の都合で省略してしまいました。
なので股来るしかないですね。

真田氏の詰めの城がこの真田本城です。
こんなトコロ、誰もいないと思ったらアベックと遭遇しました。
でもね、このアベックですがどうみても初老の社長と若い愛人にしか見えない?!
それとも娘が真田幸村のファンで父親の運転で真田に来たのかっ?!
「ねぇパパ、今夜はユカリの真田丸に攻めて来てね?」
「よぉ〜し!それじゃ今宵はパパがんばっちゃうゾ!!」
なんてね。
「私、気になります?!」
「その発想の飛躍はドコからっ?!」

戸松せんパイ真田本城跡に起つ!!
「真田しゃんのお城、攻略しましたっ!!」
「股ひとつ、お城を攻め落としたな」
「城攻め完了です」
「では次はせんパイの白攻めで・・・・」
「それは却下です」

櫓台らしき山頂には年代物らしき標柱がありました。
「お待たせしました戸松せんパイ。待ちましたか?」
「ううん、今来たトコロよ」
「じ〜ん・・・・・・」
「どうしたんですか?」
「一度でいいから、こんな会話を交わしたかったな・・・・・・」
「でもここでは場違いでは?普通は真田氏本城跡では待ち合わせしないと思いますよ」
「人がいない場所なら、直ぐにドッキング出来るじゃなイカ?」
「盛りすぎです」

真田氏本城は山の上にあります。
これは本丸方向を見た所です。木が生えている所が櫓台らしい高台です。
削平された郭は結構広いですよ。
ここでもゆっくりしたかったんですが、やっぱり雷です。
しかもここは山の上です。なので雷が近いっ!!
「雷落ちたら怖いんで、早々に撤退だっ!!」
なのでもっとゆっくり見て歩きたかったですね。
真田氏歴史館と一緒に股来てさっぱり見るしかないな。

真田氏本城跡からは、天気が良ければ景色も良いらしい。
村上義清砥石城とかもよく見えるそうだが、この日は雲海みたいな低い雲が見えました。

真田の郷を後にして道の駅雷電くるみの里に逝きました。
ここで昼食に雷電丼なるどんぶり飯を喰いました。
焼き肉が乗ったどんぶり飯ですね。
雷電丼にしては名前負けかな?もちっとボリュームが欲しかったな。

冷たいモノが欲しくなって、くるみソフトクリームを喰ってやったぜ!
これは名前負けしてないな。
コーンも大きめで旨いっす!

デカくてイイぜぇ!
と思ったらコーンフレークで上げ底してたっ!!
「ボクの事、裏切ったなっ!!」

「申し訳ないでごわす。お詫びに拙者のお尻をお好きにどうぞ」
「尻は弱いんだな」
意外とスマートな雷電さんのお尻です。

道の駅の近くには雷電さんの生家がありました。
見学も出来ますが、雨なんで本多はおにぎり号からは降りませんでした。

で、この日の大本命です!
戸松せんパイで懐古園に来ました!!
なのでここからは戸松せんパイあの夏で待ってる聖地巡礼ツアーの開催ですよ!
実は小諸に来る気だったので三日目はなつまち制服に着替えた戸松せんパイでした。
ちなみに赤いリボンはアゾン50用のです。おニューですよ。
って、これ書いていたらNHKで小諸がなつまち聖地巡礼で賑わっているってレポートを放送してたよっ!!
なんてタイムリーな話題なんだか(w
ちなみに戸松せんパイが座っている石柱は、去年オルタちゃんが座ったモノです。
でも今回は歴史の目撃者を産み出さなかったよ。
「もう、こんな目立つ場所で出すなんて・・・・・」
「が、ガマン出来なかったんです」
「逝っちゃダメ」

小諸城三の門前にある地下道での野撮です。
これも雨じゃなかったらもっと人が多くてまったり撮影なんか出来なかったでしょうね?
「私も人に見られると恥ずかしいのでよかったです」
「そ、それじゃ誰もいないんだから制服脱いでっ!!」
「どうして制服を脱がなくちゃいけないんですかぁ?!」
「大丈夫、誰もいないから」
「誰もいないからって、制服脱ぎません!!」

NHKでやってた町興しで地元が作ったポスターです。
こんな感じで鴨川でも大洗でも写真を撮りたかったんだっ!!
「でも、肝心なせんパイが隠れていますよ?」
「撮影時は気付かなかったよっ!!」

大手門方向に向かっていると、ピンクの顔出しが?!
なので雨降っていますが戸松せんパイを起たせてきました。
「うう・・・濡れちゃいますよ」
「余も戸松せんパイで起って濡れちゃいます」
「加速し過ぎデス」

大手門と間違えて、なつまちおもてなしサロンがある本陣主屋に来てしまいました。
これは江戸時代の代官屋敷かなんかだったと思うレトロな建物です。

ナカに入ったら古い屋敷の座敷に何故か茶器が並んでいました。
ナカなかな名器らしい茶碗があって、私気になりますだったんですがアフター前だったので自重しました。
今思うと、ドールよりは安かったんですけどね(W

この屋敷の一画に、なつまちコーナーがありました。
ナカには同志からの贈呈品が並んでいましたよ。
なので戸松せんパイを座らせてきました。
せんパイを贈呈すれば余も有志になれたんでしょうけど、流石にせんパイを置き去りには出来ませんでした。
「リョウセイさん、戸松を一人にしないでくださいね」
「誰が戸松をひとりに出来ようかっ!てか戸松せんパイがいなくなったら余が寂しい」

「寂しいから、次はスク水だな」
「文脈が繋がらないんですけど?」
「折角だから、ちーちゃんバディで白スクってのもソソるなぁ・・・・」
「このHENTAI、聞いちゃいねーよっ!」
ちなみに余が戸松せんパイ撮影中、サロンの人は遠巻きに近寄ってこなかったな・・・・・
「余と戸松せんパイのラブラブファイヤー世界に遠慮してたんだろうな」
「きっと目を合わせたら負けだと思ったんですよ」

去年オルタちゃんと来た大手門です。
でも雨なので今年は東屋から戸松せんパイです。
「ここだと濡れなくて済みます」
「とかイイながらせんパイは・・・・・・」
「何だと言うんですかっ?!」
「あの大手門みたいに、くぱぁ〜状態では?」
「そ、そんな事ありませんっ!!」

大手門の後は、去年は近寄らなかった観光交流館に寄ってきました。
でも格別変った情報はナシ。
なので表で戸松せんパイと記念写真を撮ってきました。
「もう、見境なしですね?」
「雨で誰もいないからだよ」

「ああ、戸松せんパイ可愛ゆいです・・・・檸檬センパイの黒ストもprprシタイっ!!」
「どっちが本命なんですかぁ?!」
「それを余に選べと?!そんな勿体ない事出来る訳ねーじゃん!!」
「・・・・・欲張りと言うか、優柔不断なだけ?」
「これからは余も眼鏡しようかな?」
「ぷっ!」

解雇・・・・懐古園の入り口です。
ここにもなつまちの立て看板がありましたね。
なつまち知らない一般の観光客が見たら、どう思うのでしょうか?
「わしゃ、この眼鏡ッ子がエエのぅ」
「まっ!おじいさんってば・・・・私はこのロン毛の優男が好みですわ」
「なんじゃととっ?!やっぱバーサンは山田の方が好きじゃったんかっ?!」
「おじいさんこそ、未だに鈴木さんが忘れられないんですねっ?!」
とか夫婦ケンカの元にならなければいいのだが・・・・・
「リョウセイさん。その想像は跳躍しすぎでは?」
「今の世の中、ナニが起こるか予想出来ないからね」
「それはまだ8月だというのに、すでに四人もお迎えしてしまった様な事ですよね?」
「・・・・・・・」
なので今回は懐古園には入りませんでした。だって雨なんだもん。
この後、帰路に着きました。

横川のSAでは念願のおやきを喰ってやったぜよ!
釜飯で有名な横川なので、おやきも釜飯でした。それと定番の野沢菜です。
釜飯おやきは釜飯の具が入ってしましたが、ちと甘めですかな?椎茸の香りがツヨキスです。
やっぱおやきは野沢菜に限りますね。

晩飯は笠間SAでうどんです。
セルフなのでついつい天ぷらを取ってしまいました。
イカちゃんとチクワしかねぇっ!です。
チクワは半分に切ったやつかと思ったら、ちゃんと丸いヤツでした。
「斉藤チクワっ!!にこにこりん!!」

こんな感じで二泊三日の信州温泉旅行に逝って来た戸松せんパイでした。
一番ココロんに残ったのは、やっぱり白根山の湯釜ですかな?
お出かけする時は青空が一番気持ちいいです。野外プレイは最高ですね。
次はどこに逝こうかな?


それでは今宵はこれまでです。
長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。
では股ドール!!


「リョウセイさん、逝っちゃ駄目って言ったのに・・・・・」「スマソ・・・・・・」
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