ささらの海と山 お嬢様の白攻め?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


さて、ここから山編です。
さーりゃんとステキな展望露天風呂を楽しんだ後は、宿を出て栃木県との県境にある八溝山を目指しました。

途中の山の中で遭遇した謎の施設。
放置してあるのはT−33か?
なんかの博物館らしいのですが休みなのか開いていない。
かなり「気になります」ね。

更に途中で以前寄った事がある月待ちの滝に出ました。
なので予定にはなかったのですが、休憩を兼ねて立ち寄りました。
これは滝に逝く散策路に咲いていた百合です。ゆるくないですよ。
ちなみに余がさーりゃんに抱いているイメージは百合です。
なんとなく似合うでしょ?

これが月待ちの滝です。
こじんまりとした滝です。
落差も精々7メートルぐらいかな?
でも平日ですがちらほら人がいましたよ。

この滝の売りはやっぱり裏側に逝ける事ですね。
この日は涼しくて暑くなかったのですが、滝の裏側に逝くと更に涼しさ倍増ですよ。
ここでさーりゃんを出したかったけど、こっち側は目立つので自重しました。

滝前のお店で休憩です。
何か冷たいモノでもと思ってカキ氷を食べました。
シロップはなんと生メロン!
とってもまろやかで美味しかったのですが、出てくるまで時間が掛かりましたね。
店が混んでいた訳でもないのにカキ氷になんであんなに時間が掛かるんだろ?

宿を出てから走る事2時間半で、ほぼ栃木県と福島県との県境にある八溝山に着きました。
ここには坂東札所21番である日輪寺があります。
同行者が札所巡りを始めたので久しぶりの来訪となった次第であります。
「こんな山の中にお寺があるのですね」
「山の上だから涼しくて楽だよね。おかげで助かります」
てな事で、山のさーりゃんは3月のイドルで買ったタンクトップとスカートです。
そう言えば今日はイドルだったんだな。逝きたかったよ・・・・・

前に寄らなかった八溝山展望台ですが、逝ってみたらそこに天守閣がソビエていた?!
ガキの頃に来た事あると思うのだが、まったく覚えていない。
まさか八溝山で白攻め・・・・城攻め出来るなんてっ!!
「よかったですね」
「よかったついでにさーりゃんの白攻めもお願いっ!!」
「それは却下です」
「ちぇーっ!!」

展望台からの眺めは素晴らしいです。
ちょっと雲が多いですが、遠くには那須連山や磐梯山らしき山も見えますよ。
快晴なら富士山も見えるらしい?
「ステキな景色ですね。まるで空を飛んでいるみたいです」
「それって、イク時と同じだよね?昨夜も何度も空を飛んじゃったし、ねっ?」
「バカ・・・・・・」

展望台の横には神社があります。
神社の裏が八溝山の山頂になっていました。

八溝山の山頂に来ました。
標高は1022メートルになってますね。おかげで涼しいです。
ちなみにさーりゃんはタイツじゃなくて白サイハイです。靴はデフォのやつ。
ちとお嬢様風にコーデしてみました。
「何故か白いコーディネートになってしまいましたね」
「清楚な感じでイイっすよ。でもタンクトップでぬーブラなんて、実は見せたがり?」
「これはその・・・・・ち、違うんです・・・・」
「ふふ、エッチなさーりゃんが大好きだよ」

山頂から見た八溝山天守閣です(w
「今日はさーりゃんも白攻めしちゃうからねっ!!」
「はいはい。早く落城させてくださいね」
「待ってろさーりゃん!!」

八溝山を下ってお昼は道の駅奥久慈だいごでしゃも天そばを食いましたよ。
暑い時は冷たいおそばが美味しいですね。
これでいつものビール風飲料があればサイコーだったのですがね。ここにはなかった。
奥久慈はおそばが美味しいので有名ですが、ここのそばも美味しかったですよ。
でもしゃも天の鶏肉はちょっと硬めですね。もっとやわらかいと思ったよ。

大子と言ったら袋田の滝が有名ですが、今回は寄らずに久慈川を南下。
途中でレトロな橋を見つけたのでちょこっと立ち寄り。
まるで四万十川にありそうなノスタルジックな橋でイイ感じですね。
でも左右に釣り人が多いっす。
なので(w

これは前に寄った橋です。
何故かこっちの橋には釣り人がいない。
なのでレトロな橋と散歩するお嬢様です(w
「人が心の中に描く故郷のイメージですよね」
「まさに里帰りの光景だよね。でもお人形者の里帰りって言うと、京都になっちゃうかも?」
「リョウセイさんの故郷は吉野では?」
「イイ吉野です。いつかささらさんにも見せてあげたいな」
「はい。楽しみに待ってますね」

お次は楽しみにしていた山方城です。
ここに来るのは実に三度目ですが、この日は祭日の翌日です。
つまり博物館とか公共の施設の休館日が多い日です。
なので見事なまでに御城展望台はお休みです!!三連敗でっす!!

「完敗ですね。可哀想なリョウセイさん・・・・」
「くっそー!いつの日か必ずあの天守閣に登ってヤルぜっ!!」
なので今回も無料の天守閣には入れませんでした。
でも誰もいないのでやりたい放題する余であった。

「ふふ、休みで無人だから入口の前でもやりたい放題ダッゼ!!」
「きゃぁ!どうしてこんなローアングルから?!」
「さーりゃんの眩しいフトモモを攻めたかったのさ」
「わざわざこんな事をしなくても・・・・・」
「白攻めは自分でスルからイイんだっ!ハイ、どうぞって見せられても萌えないんだっ!!」
「はい、どうぞ」
「きゃぃ〜ん!さーりゃん大好き〜!!」
「先ほどと言っている事としている事が違います・・・・・」
「まぁ!シテいるだなんて、さーりゃんはイヤらしい子ねっ!!」
「どうしてお姉言葉に・・・・」

御城展望台は久慈川沿いの高台にあります。向こう側ですね。
本丸に当たる御城跡は畑になっていますよ。
葉っぱがきれいに並んでいて草原みたいな光景ですが、これ何でしょうね?
「青い空に映える白い美少女はイイなぁ・・・」
「お天気でよかったですね」
「さーりゃんもよかった」
「唐突に何ですか?!」
「唐突に今朝の事を思い出した。やっぱ青空のシタで致すのもイイなぁって」
「ここでは致しませんよ!!」
「だよね、ちっ!」

御城と中ノ城の間にある空堀跡。
今はここも畑になっていますよ。
更に右手に外城と詰めの城があるんですよ。
今度ゆっくり攻めてみたいですね。
「ふふ、さーりゃんみたいにじっくりまったり落城させたいですね」
「リョウセイさんの攻めはHENNTAIですから・・・・・」
「今度はさーりゃんの大空堀に余のキュウリを・・・・」

そんな訳で今回も攻め落とせなかった山方城でした。
でも、青い空と天守ってのはなんて素晴らしいのでしょうね。
やっぱり何もない城跡よりも、妖しくても建物があるお城の方が楽しいです。


それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!



「イドルに逝きたかった・・・・・ぐっすん」
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