こんばんわ、貴方のリョウセイです。
愛のコソコソ作戦（今名付けた！）も今回でお終いです。
街ナカ散策を終了した余は、みほ殿と沙織んを連れて再び浜辺に起ちました！！
この日の海は大洗だけあって荒れてます。
ああ、昨日のブルースカイは何処へ・・・・・
流石に波が禿げしいので釣りのおっちゃんもいませんね。
って事は、今がチャーーーーーンスか？！
「やだも〜」
惣菜屋前で沙織んが制服姿になれなかった理由。
それはエロ撮影用バディに水着を着せていたからだっ！
流石にこの水着の上に制服は着られなかったよ。
そんな訳でついに念願の浜辺で「やだも〜」でっす（ｗ
これで大洗でやりたかった事その２も実現出来ました！！
「これがその２なの？なんか散々ヤリたい放題してきたんじゃないの？」
「そんな事ないよ！ちゃんとコソコソ作戦してきたじゃなイカ？！」
「コソコソしてた割には、衆人プレイしたわよ」
「あれは想定外の出来事だよ」
「そのいい訳。ちょっと前の政権みたいよ」
それにしてもこの水着は沙織んの為に作られたみたいです。ありがとうコルクネコさん！！
みほ殿は制服の下に水着を着ていたので、浜辺で脱衣！！
「キャラさんが見ていますよ〜っ！！」
「ふふ、精々見せつけてヤルがよい」
そんな訳で波が大洗ですが、浜辺でＪＫ水着撮影会実施です！！
「海が荒れていて、ちょっと怖いです・・・」
「大丈夫よみぽりん。私がついてるわ」
「沙織さん・・・・・」
みたいなちょっとリリィな展開を期待しちゃいますね（ｗ
ネタバレしますと風があるので倒れない用に手を組ませただけです。
こうすれば風があっても安定して倒れません！！
何でしょうね？
おにゃのこが手を合わせているだけなのに、ナニかワクワクしてしまいます。
「みぽりんの手って温かいわ」
「沙織さんの手だって・・・・心地良いです」
「寒くない？」
「沙織さんがいるから大丈夫です」
嗚呼！妄想モードが！！
ガルパンにエロはいらねっ！！
「まるでこの世界にいるのが私とみほの二人だけになったみたいね」
「私達が、この世界に生き残った最後の二人・・・・・まるで小説みたいですね」
「悲しい？」
「いいえ、沙織さんと二人なら・・・・・・」
「みほってば、前に私達の事が好きって言ったわよね？」
「はい。今も好きですよ？」
「私もみほの事、好きよ」
「沙織さん？」
「私ね、戦車道を始めたのはモテたかったからなの。でも今はみほにモテてよかったと思うわ」
「嬉しい・・・・沙織さん・・・・・」
「みぽりん・・・・・・ちゅ」
「んん・・・・・・・ぷはぁ・・・・・・」
「キス・・・・しちゃったね？」
「私、初めてでした」
「ごめんね、みぽりん」
「どして謝るのですか？」
「だってファーストキッスが私なんかで・・・・」
「謝らないで下さい。私、沙織さんでよかったです」
「みほ・・・・・ありがとね」
「こちらこそ、どういたしまして」
「うふふ」
「くすくす」
「ねえみほ？」
「何です？」
「帰ったら、続きしない？」
「えっ・・・・・」
「べ、別にイヤだったら・・・・」
「イヤなんかじゃないですよ。沙織さんとだったら、いいかな・・・・・」
「みほ・・・・」
「沙織さん・・・・・・」
ハァハァ！！
「リョウセイったら、ハァハァしてナニ考えてるのよ？！」
「はっ？！あれ？どうして・・・・・」
「リョウセイさんったら、私達の事見ながらにやけていましたよ？」
「しかもブツブツ逝っちゃってるし。キモイわよ？」
「なんてこった！今までのゆるゆりモードが余の空想だったなんてっ！！」
「どうせろくでもない空想だったんでしょうね」
「高尚な空想だよっ！！」
ステキな煩悩ドリームｊを見せてくれた大洗の海よ！
ありがとう！！
そして燈台も産休！！
次はブルースカイの時に来たいが、その時は海水浴客でおっぱいだな。
海でゆるゆり撮影をした後は、名残惜しいが大洗から撤退しました。
途中で夕食にとんかつを喰いましたよ。
やっぱクックファンでとんかつ喰わなかったので無性に喰いたくなったんだよね。
とん膳に逝きましたが、ここのトンカツも旨くてＧＪです。
こんな感じで大洗愛のコソコソ作戦も終了しました。
今まで逝った聖地とひと味違う街ぐるみの盛り上がりはとっても楽しかったですよ。
それにしても大洗の人達のノリがイイ事。
キャラさんと思わず何度も鴨川と比べてしまいましたよ（ｗ
股キャラさんと大洗に逝きたいですね。
二人だと楽しさも倍増ですよ。
「みほ×沙織。夏コミでスマート本でも探すかぁ・・・・」
にほんブログ村
