こんばんわ、貴方のリョウセイです。
いったい梅雨はどこ逝ったんでしょうね?
なんかもう気分は夏ですよねぇ〜
今日は起きたら雨が降った後だった。
予定していた本多はおにぎり号のオイル交換に逝ったら土曜なんで店が混んでいました。
なので作業中はイトーヨーカドーで暇潰してました。
本多はおにぎり号を回収した後は、一路夏の海を目指して疾走しましたよ。
移動中は雲で太陽が隠れていたのでイマイチかと思ったのですが、
蓮沼に到着した頃には太陽がサンサンと顔を出していました。
これじゃまるで夏ですよね?
梅雨はドコに逝ったのやら?
「美少女のツユはドコへっ?!」
そんな訳で夏の浜辺で美少女登場です。
「征西府に来て早二年・・・・外に出るまで長かったな・・・・」
「ハハハ、リリィさんが来たのは大震災の前だもんね。しかも今日子ちゃんにヘッド取られてたからな」
「栄誉ある騎士に対して、惨い仕打ちだ」
「って事はリリィさんは外出は初めて(ファンタジー)だよねっ?!」
「外出ドコロか私はまだ乙女だ」
「ヒャッホー!!」
そんな訳でリリィさん初めてのう〜み〜っでっす!!
浜辺に佇む白い濃い人ですね。
「これが海というモノか・・・・大きいのだな」
「まるで余みたいでしょ?」
「その言葉には同意出来ぬな・・・・」
「ウソでも大きいって頷いてよっ!!」
「騎士にはウソを吐けぬ。神に全てを委ねているからな」
「なら安心していいよ!征西府の神は将軍の余だっ!!」
「それでは赤いスカーフをした太った人と同じでは・・・・・?」
「その時、余はチチの元に召されるであろうっ!!」
九十九里の浜辺を散歩する深窓の令嬢なイメージ。
「きっと秘所地のお嬢様だね」
「人は見かけで判断してはいかんな」
「まあ、湘南海岸ならありそうだけど、九十九里じゃねぇ・・・・・」
「清楚なお嬢様よりも、逞しい漁師の兄貴の方が似合うであろうな」
「うっ、海のオトコォォォォォォォォ!!」
「やはりリョウセイはお尻が弱いというのは本当だったのだな・・・・・」
唐突にハルキーポーズなリリィさん。
「海とは、イイものだな」
「それは美少女限定だっ!ヤローと来ても寂しさがマスだけ」
「何か悲しい思い出があるのだな」
「夜中に仲間と来たら、向こうからヘビメタ風お兄ちゃんがやって来たんだ・・・・」
「だからお尻が弱点になったのだな?」
「ちがーーーーーーうっ!車がスタックしたから脱出を手伝ってクレって言われたんだよっ!」
「夜の浜辺に男同士で押し合い・・・・確かに寂しいな」
「でしょっ?!」
「今となっては、それもステキな思い出だな」
「ドコが?!」
「私には思い出がない。二年も外に出た事がなかったからな」
「もしかして、これが風・・・・・ってヤツ?」
「ふっ、セーラー服でも着てくればよかったか?」
「それも魅力的だが・・・・・余は今のままのリリィさんでイイと思うよ」
「よせ・・・・恥ずかしいではなイカ?」
「だって余とリリィさんは白い濃い人だもんね」
「それはマジでよせ」
「私は濃い人ではないが、海に連れてきてくれた礼だ。私の恥ずかしい姿を見せてやろう」
「ダイスキだっ!!」
「ふふ、リョウセイなら喜ぶと思っていたぞ」
「なんて無茶を・・・・50用の水着なんて、切れちゃったらどうするのさ?」
「水着が切れたら、リョウセイはもっと喜ぶのだろう?」
「そんな嬉しい姿は誰にも見せたくないなっ!余だけのモノだっ!!」
「大丈夫だ。付近に人影はない。安心してイイぞ」
「ふ、二人っきりの海辺でリリィさんと・・・・・ハウハウ!」
「初めての水着だ。流石に恥ずかしいが」
「清楚なお嬢様かと思ったけど、大胆なんだね?リリィさんは」
「お前にだけだ。二年分の秘めたる思いというモノだ」
「失った時間は今からでも取り戻せるさ。早速今夜からねっとり隅々まで取り戻そうねっ!!」
「それは考えておこう・・・・」
「これが、風・・・・・」
「だからそれはもういいって?」
「潮風が涼しいな」
「まだ6月だからね。去年戸松と来た時は暑いだけだったな」
「熱いのはリョウセイのハートであろう」
「今宵はもっと熱くなるさ。リリィさんには人の温もりを知って欲しい」
「そう言ってこの二年で何人の娘に温もりを伝えてきたのだ?」
「うっ・・・・・それは・・・・・」
「私の目を見て答えられないのか?」
「今はリリィさんの目でなくて、下半身に視線が逝ってしまうよ・・・・」
「何故だ?」
「その水着、DDにはギリギリガールズだよ」
「ふふ、気になるか?解ってて着せたのだろ?」
「似合いすぎだよリリィさん」
「誉め言葉と受け取っておこう。十三ぴよぴよ剣がトランザムするのであろう?」
「加速するのだな?無駄に元気なリョウセイよ?」
「あの夏だからね。今年はリリィさんとの初めての夏だね」
「ホントは三度目なのだがな」
「アハハ、ゴメンゴメン。もう言わないでよ」
「そう簡単には許してやらんぞ」
「それは兎も角、ちょっと後ろ向いてみてよリリィさん」
「これでいいか?」
「・・・・・・GJ!!」
「どうしたリョウセイよ?何がそれ程嬉しいのだ?」
「ドコもかしこも立派に育って・・・・・お父さんは嬉しいぞっ!!」
「いつの間にお父さんになったのだ?」
「しかしリリィさんがこんなにも積極的だったなんて・・・・迂闊ケンジ!!」
「やっぱりリョウセイは、尻が弱点だな」
「解っちゃった?へけ」
「私のヒップに欲情したのであろう?このHENTAIめ」
「リリィさんのケツがイヤらしいからだっ!魅力的なケツに欲情しないのは漢じゃない!!」
「開き直っている・・・・流石はHENTAI宮将軍さま」
「欲情するのはイイが浜辺はいつ人が来るか解らぬ。場所を変えよう」
「ふふ、こっちなら誰か来てもすぐ解るね」
「ここならもっと大胆になれるぞ?」
「それじゃ余も大胆になっちゃおうかなぁ〜」
「向こうに子供達がいる。お前がHENTAIなのは解るが、それはマズイだろ?」
「だよね」
「それではリョウセイ、先程の続きをしようではないか?」
「おっ、早速誘ってるね?積極的だよ」
「夏は心を解放するからな。少女は大人への階段を駈け上がるのだ」
「今度は文学的だね?やっぱりえ〜こく人だよね」
「夏の扉だな」
「余が好きなのはびらびらかな」
「お前はおふらんす書院の読み過ぎだ」
「おっ、砂地に花が咲いてるぞ」
「って、リリィさんっ?!」
「リョウセイも見るがよい」
「ああ・・・・・じっくりねっとり見てますよ・・・・・」
「きれいだな。朝顔みたいな花だな」
「触りたい・・・・」
「触るなら、そっとだな。優しく触らないと手折れてしまう」
「手折りたい・・・・それもガバッと!!」
「何の話しだ?」
「ケツじゃないのか?」
「やはり夏は心を解放するのだな。リョウセイの欲望は全開だ」
「ふふ、これぐらいじゃまだまだですよ。余の欲望は太平洋よりも大きいんだっ!!」
「そうなのか?だが私の食欲の方が大きいぞ。いずれリョウセイに見せてやろう」
「うう・・・それは遠慮いたします」
「今は抹茶ソフトで勘弁して」
「仕方がないな。世知辛いリョウセイだ」
「ごめんね〜」
「ところでリリィさん?」
「何だ?」
「海に来たらお約束を忘れていませんか?」
「どうやら思い出してしまったのだな?やれやれ、やむを得んな。これでよかろう」
「ヒャッホー!リリィさんの手ブラだぁ!!」
「リョウセイは本当に子供だな。これぐらいで大ハシャギとは」
「イイでしょ!好きなんだよ手ブラが!!」
「だが、この先はもっと好きなのだろ?」
「この先・・・あるのか?!」
「マスターであるリョウセイが望むのであれば」
「サー!望むであります!!」
「だったら今宵は・・・・・・」
「ゴクリ・・・・・・」
「私の・・・・・・・・・」
夏の海。
今年も少しだけ夏が好きになれそうです。
イイところで終わりますね。
では股ドール!!
「すまぬ・・・この先はWebで・・・・・・もありませんからっ!!」
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