こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今回は16日に群馬県にある猿ヶ京温泉に逝ってきましたよ。
あっちはまだ桜が咲いていると想定しての花見温泉です。
そんな訳で今年最後になるであろう花見ですが、何となく戸松を連れて逝って参りました!!
朝はいつもの時間に起きて出発。
本多はおにぎり号で圏央道に入って常磐道を北上して北関東自動車道に進路変更。
最初に休憩したのは宇都宮近くにある壬生PAです。
ドライブで疲れて身体を癒す為、ソフトクリームを喰いました。
栃木産のとちおとめ果汁が入ったイチゴちゃんです。
甘酸っぱくてじゅ〜し〜でした。
北関東から東北道を南下して直ぐに股北関東に入る。
それから関越道を北上して到達したのは沼田近くにある道の駅白沢です。唯先輩ではありませんよ。
そしたら桜がすげーいっぱいでしたっ!
前橋付近は終わりっぽかったんですが、沼田付近は満開って感じで凄くイイ!!
早速道の駅の隅っこで桜と戸松を撮影開始でっす!!
「またリョウセイさんとお花見ですね」
「ふふ、今回はうぜー妹はナッシングだぜ。二人だけでしっぽり楽しもう」
「酷い人ですね」
いやもう満開です。
思わずうっとり見とれる戸松です。
「とってもきれいですよね?満開でステキです」
「ふふ、今宵は戸松の満開も楽しませてもらうからね」
「夜もお花見ですか?エッチなリョウセイさんです」
「命掛けてますからっ!!」
花と戸松。
ちょうどいい感じに低い枝があったので、桜に囲まれる戸松をイメージしてみました。
「戸松は余にとって春の妖精だよ」
「うふふ、休日出勤の妖精じゃなくてよかったです」
「それは笑えない冗談だよ」
それにしても素晴らしき桜です。満足ぢゃ!!
ちょっと展望台みたいになっている場所です。
後方に赤城山が見えるんですが、ちょっと霞んでいて見えないです。
「今の余には、戸松しか見えないから」
「そんな・・・ユカリに悪いわ・・・・」
「だから戸松も、余だけを見て欲しい」
「この眼鏡がある限り、戸松はリョウセイさんだけを見続けます」
「じゃあ、眼鏡が無くなったら?」
「ナンにも見えないです」
ちなみに今回の戸松は去年の夏ワンフェスで買ったジンジャーさんのまどマギ見滝原中制服です。
って、これ厨房の制服だったんですね?てっきりまどかってJKかと思ってた。
って事はマミさんて厨房であの巨砲・・・・・
「ぷんぷん!どうせ戸松はJKなのにつるぺたはにゃ〜んデス!!」
「だが、それがイイ!!」
ところで白沢へは去年涼香ちゃんと来た時に買ったあげうどんを買いに来たのだが、売ってなかった!?
どうしてっ?!
呆然として白沢をサル。
で、昼飯にやはり去年喰ったソースカツ丼の店に逝ったのだが、なんと本日貸し切りだった!!
なのでまた沼田に戻ってきて高速入り口付近のとんかつ屋に入ったんだが、ソースカツ丼はなかった。
なのでカツ丼を食ってきたよ。
悪くはなかったが、お店は禁煙じゃなかったので燻されてきた。辛かったよ。
去年ソースカツ丼を喰った店の手前にあるのが名胡桃城です。
猿ヶ京温泉に逝く途中なので再び戻ってきました。
なので今年も見てきましたよ。今年はまだ菜の花は咲いていなかったですね。
「そんな訳で今宵は戸松に丸々馬出するぜ」
「出し過ぎはイケマセンよ」
二の丸にある真田の楯も健在でした。
今年も天気がいいので素晴らしい廃城巡りとなりましたよ。
「戸松のお城を落城させちゃうゾ!!」
「それならヒデヨシさんに訴えてやるんだからっ!!」
「ウキキッ?まさかサルの出番とは?!」
「こんな事もあろうかと」
「真田しゃんの出番ですよ」
「姫さまっ!!」
二の丸から見た本丸です。
戸松にも勝るとも劣らず、なかなかの絶壁ですね。
名胡桃城の本丸では、桜がきれいに咲いていましたよ。
まさか名胡桃城でも花見出来るとは嬉しいです。
「よし!白攻めするぞっ!!」
「と、その前にまずは石碑に戸松を起たせるぜよ!!」
「一人で立てました・・・・・」
「流石は戸松、余を起てるのが上手いな」
「勝手に起ち過ぎです」
「六連銭の旗も靡いていました」
「真田パパの計略ZENKAIだもんね。お坊ちゃんな北条には敵わない」
「そう言うリョウセイさんも坊やだから・・・・」
「余だって苦労してるんだっ!今度のドルパだって逝けないし・・・・・」
「それが苦労なんですか?」
虎口側にある標柱です。
本丸には水仙も咲いていましたよ。
きっと地元の方々が大事に育てているんですよね。
ほんとにご苦労様です。
「おかげでとってもきれいですよ」
「戸松もな」
本丸から堀切越しにささ郭を見た所です。
あっちはまだ早いって感じですね。
「うふふ、リョウセイさんと一緒ですね?」
「がが〜ん!!お前も言う様になったな・・・・・」
「誰かさんの影響ですよ」
ささ郭にナイスな切り株があったので、戸松ダイワミナクルチェーンをしてもらいました。
「DDもだが、DDSのフトモモも涎だらだらモノだな」
「もう・・・リョウセイさんはエッチな事ばっかり言ってますね」
「きょうはうぜー妹がいないからな。思う存分戸松でハァハァ出来るぜっ!!」
「帰ったらユカリに怒られそうだわ」
「どしてさ?」
「解らないんですか?」
「さっぱり」
名胡桃城に来たら恒例の、いつもの松に座らせてきました。
タマ姉、涼香ちゃんときて戸松で三人目ですね。
「つまり、戸松で三人目の白攻めだっ!!」
「うう・・・・落城させられちゃいました〜!!」
「うむ、ほんとにここはいい白だ」
ささ郭から見る沼田城方向。
天気はいいですが霞んでいますね。
北条だって、こんなすぐ側に敵に城があったら目障りでしょうね。
だからって他人の城を取ってはイケマセン。
まさかそれがお家の命取りとは思わなかっただろうな。
「リョウセイさんも、もう他の子のお白は撮らないで下さいね。私のお白だけで十分でしょ?」
「白があれば撮る。それが武士の習いだ」
「間違ってると思います!!」
更に先の袖郭には桃(?)ちゃんが咲いていました。
鮮やかなピンクですよね。
「ふっ、城もいいがピンクも捨てがたい・・・・」
「悲しい事にナニが言いたいのか、解ってしまいました・・・・・・」
「それはもはや余と戸松の心は一心同体って事でOK?」
「悲しい事ですが・・・・・」
「どしてやねんっ?!」
小さな祠の横にベンチがありましたので、何故か膝立ちする戸松です。
「うむ、JKの健康的なあんよが眩しい」
「HENTAI的発想です。通報されちゃいますよ?」
「時間の問題だな・・・・・人のふり見て我がふり直せ」
「だからって、腰振らなくてもいいじゃないですかっ?!」
「こうかっ?!クイッ、クイッ!!」
「あんあん」(w
唐突に、草むらで体育座りをする戸松です(w
「こうして桜を眺めていると、心が和みますね」
「戸松と二人だけの花見。これ以上のシアワセがドコにあるっ!!」
余がしみじみ幸せに浸っていると、戸松がコケタ!!
「何故っ?!ってパンツ丸見えだぞ?」
「見ていないで、起してくださ〜いっ!!」
「おうっ!ポークビッツを起したゼッ!!」
「やぁ〜ん!エロ同人みたいな事されちゃう〜!!」
「ここでまさかのアオカン実施かっ?!」
みなさんの予想を裏切って申し訳ないが、流石の余もアオカンは思い留まりました。
多分、始めたら暴走するに違いないです。
「いくら誰もいないからって、お外ではイケマセンよ」
「いや、余は逝っちゃうけどね」
「私も思わずイイかなぁ〜って・・・・・って、ナニを言わすんですかぁ!!」
「戸松が勝手に逝ってるんじゃなイカ?」
「は、春だからっ!陽気が人をおかしくさせちゃうんですよぉ!!」
「余は一年中春だ」
「うぜー妹がいないのが残念だ」
「ユカリが一緒だったら、絶対にここに座らせたんでしょ?」
「ユカリんの特等席だったのにね」
「ユカリにコロされちゃいますよ?」
「シャイニング足フィンガーでか?あり得るな」
今回は般若曲輪も一回りして来ましたよ。
郭の突端には小さな祠があって、そこからは本丸がよく見えました。
「って事は、こっちからは本丸でハァハァしているリョウセイさんがよく御覧になれたという事ですね?」
「恥ずかCーーーーーーーー!!」
「リョウセイさんが悶えてる・・・・・・・」
初日は、あげうどんとソースカツ丼が想定外でしたね。
それと良い意味で想定外だった桜。
やはり旅行は楽しいです。
では今宵はここまで。
股ドール!!
「余と契約して魔法処、ゲフンゲフン・・・・少女になってよっ!!」
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