愛姉妹は西をめざす嗚呼感動の最終回 三人の忘れられない思い出

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


長岡市じゃなくて長岡京市なんですね。
逝くまて気付かなかったですよ。
流石は桓武天皇平安京の前に京を移した長岡京ですね。

そんな訳で勝竜寺城の次に、長岡京の内裏があったらしい長岡天満宮に逝きました。
にぎやかな駅前からバスに乗って直ぐでしたね。
でも次のバスが15分ぐらい後なので時間が無い?!
なので慌ただしくお参りしてきました。

鳥居をくぐると参道の両側には広くてきれいな池が広がっていましたよ。
時間があればここでもゆっくり痛撮したかったデスね。
やっぱ朝の煩悩撮影で張り切りすぎたのが敗因です。
ナニ事もほどほどに・・・・ですよね?

長岡天満宮の本殿です。
ここではお参りして御朱印を頂いただけで終わりです。
人もちらほらいたので戸松もユカリんも出番なし。
ちょっと勿体なかったが、次の目的地に向かってここをサル余であった。
「ウキキッ!!」

慌ただしくバスに乗って移動です。
でも市バスだとパスモが使えなかったですね。
関西でもパスモが使えると思ったのですが、どうやらJRだけの話しだったようです。
で、市役所前で降りて向かったのがボークス長岡京店ですよ!
そんな訳でここでもファンタジーの場所を攻めてきましたっ!!

平日のお昼頃なんでお客さんは誰もいなかったです。
なのですんなり撮影ブースを借りられましたよ。
てな訳で、ここで撮影する為だけに紙バックに入れて持ち運んだリョウセイくんを出す。
「普通、最初は私かおねえちゃんで撮らないっ?!」
「そうですよリョウセイさんっ!!」
「いや、だって思いっきり和風なブースだから、これは余の出番だと思って・・・・」
「ここを見て下さるお客様に謝って下さいっ!!」
「そうよ!おねえちゃんの言う通りよっ!!」
「うう・・・・・・・」

「なら、これでよかろう?」
「ふふん、ここはやっぱキレイドコロじゃなくっちゃね?」
「三人で撮れてよかったです。ステキな思い出になりましたね」
「さっき、お客様に謝れって逝った・・・・・・」
「もう・・・そんな細かい事は忘れましょうね」
「どうせリョウセイは馬鹿なんだろ?きれいさっぱり水に流して忘れなよ」

「それじゃきれいさっぱり水に流して、愛姉妹最後の白攻めするからね」
「おいおい、それをするとSRが閉店するんでしょ・・・・?」
「ここは第一号店ですから多分大丈夫かと・・・・・・」
「ふふ、誰もいないからヤリタイ放題さ」
でも戸松の白攻めはさっきしたが、もしかしてユカリんの白攻めはこれだけだったかも?
「もっと白攻めすればよかった・・・・・・・」
「もしかして、激情後悔かぁ?」
「おのれ厨房め・・・・」

帰りの新幹線の都合もあるので長岡京店でもあんまりゆっくり出来ませんでした。
「なので最後に余の貴い御真影を・・・・」
「そんなの有り難くないからっ!!」
「しーっ、駄目よユカリ。リョウセイさんは貴いと思っているんだから・・・・」
「HENTAIでも宮将軍だっ!!」

再び市役所前に戻ってバスを待つ。
ところで長岡京店ではリョウセイくんを運搬する為にキャリングケースを買いました。
手前にあるチェック柄のです。
ほんとは里で買おうと思ったら品切れだった。
なので二日間後ろに見える紙バックで持ち運んだのだが、流石に手が痛いです。
そんな訳で長岡京店では散財してしまいました。

ちなみにこれが長岡京市役所です。
ガラシャ忠興光秀で大河ドラマの垂れ幕が見えてます。
余的には光秀を主人公にして最終回は落ち武者狩りにあって落命して終わるのがいいかと?
村上弘明さんにかっこよく演じてもらえるとうれしいですね。

長岡京市から京都に戻って昼飯です。
駅ビルの茶房都路里に逝ってみたら並ばずに入れました。
なので昼飯に特製パフェとグリーンティーソーダを注文しましたよ。
窓際の席なんですが、なんか前に座った場所かも?
なので京都タワーと一緒に撮るには苦しいです。

初日の限定パフェもよかったですが、やっぱりこの特製パフェが一番美味しいですね。
しかしパフェが昼飯なんてまるでスウィーツ男子じゃなイカ!!
「また、お一人様で・・・・」
「背中が透けてるわよ」
「うう・・・・」

食後にトイレを探していたら、なんかすげー立派な階段を見つけましたよ。
京都駅にこんな場所があるなんて知らなかった。
「JKがいたら望遠レンズで激写するのになぁ!!」
「それ犯罪よ」
「リアルでやったらお巡りさんのお世話になってしまいますよ?」

階段を下ると京都駅のすげー内部構造です。
ガメラとイリスが戦った場所ですね?
「見事なんで思わず京都での戸松最後の痛撮を実施するぜっ!!」
「やっぱり最後はおねえちゃんなのね・・・・・」
「ごめんねユカリ」
「ユカリんには股今度しっぽり痛撮シテあげるからね」
「しっぽりならイイやっ!!」
この後は地下街でおみやげ買いました。
いつもの扇子と漬け物です。
流石に毎年大量購入なので顔覚えられたかな?
いつもお世話になってます。ありがとうございます。

今回は早めに帰ろうと思って14時16分ののぞみ26で帰ろうとしたら、
何故か表示が14時32分ののぞみ130の下に?
なんでも山口だかで火事があって遅れているらしい。
よりによって余が乗る列車が遅れてヤガル!!
なのでホームで30分ぐらい待ちぼうけでした。

走り去るのぞみ130です。
まったく、早めに帰ろうとするとこれだよ!
最近は毎年新幹線を使う様になったのでトラブルにも巻き込まれる様になったな。
まあ夏じゃないからホームで待ってても暑くないからよかったけどね。

約30分遅れで京都をサル余であった。
まだ明るいので帰りも聖地豊郷小学校の撮影に成功したよ。
ほんと、マジ再訪して痛撮したいよぉ!!

聖地を撮ったので車内販売のビールを買って祝杯を挙げました。
でもキリンが欲しかったが無いんですね?
なのでエビスですよ。おお、贅沢だっ!!
隣りの柿のタネもホームの売店で買ったので缶ビール並のお値段でした。
名古屋ぐらいまでちびちび呑んだ後、一眠りしました。

気付いたら浜松辺りでした。
掛川城を見た後、富士山の撮影を試みましたら、帰りも御覧の通りの素晴らしい富士山でした。
手前は富士川ですね。逝きも返りもこんなきれいな富士山を拝めたのは初めて(ファンタジー)か?!

いつもの煙突もバッチリですよ(w
まあ、ちょっと雲がありますけどね。

こんな感じで新幹線が遅れたので東京に着いたのは17時過ぎでしたが、
なんとか山手線も京成線も座って帰れましたよ。
三日間、天候に恵まれたのでよかったです。
素晴らしい花見旅行になりました。

最後は恒例のベストショットですね。
今回はやっぱり念願の故郷で愛姉妹を撮影したこの一枚です。
いや、ほんとに朝一で逝ってよかったと思える会心の一撃でした。
「ですが、ちょっと恥ずかしかったですね」
「おねえちゃんと一緒ならユカリはどんな事でも大丈夫だよ」
「ふふ、なら今度はもっと恥ずかしい場所で・・・・・」
「私達よりもリョウセイが堪えられるのかよ?」
「うっ・・・・・」



それでは愛姉妹と巡った京都吉野花見旅行もこれで終わりです。
長々とお付き合い頂きましたみなさまには御礼申し上げたいと思います。
最後まで見て頂きましてありごとうございました。
いつか貴方の住む街で愛姉妹と旅するHENTAI宮様がいましたら、生暖かい眼差しで見守ってくださいね。
では股ドール!!


「ユカリん、京で卒業したな・・・・・・・」「ナニをですか?」
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