愛姉妹は西をめざす ゆかりの城?!美しいのが罪

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



もうすぐ帝都ドルパですねぇ〜
でも今年は月末なんで余は参加出来ないですよぉ〜
なので盟友キャラさんに、お一人様で参加して貰いますぅ〜

嗚呼、ドルパ逝きてぇッ!!

朝から楽しい撮影をしたので、出掛けるのが遅くなって縞いましたよ。
なので慌ただしく昨日の残りの柿の葉寿司を食って、ホテルを出る余であった。
最後にユカリん初めて(ファンタジー)の思い出が残る部屋を撮る。
ありがとうユカリん!
最高の甘い夜だったよ!!

慌ただしく京都駅に逝って死ぬ程重いぱみゅぱみゅキャリーバックをコインロッカーに収納。
三日目の朝はJR京都線で移動です。
そしたらなんかレトロっぽい車両がいましたね。
撮り鉄じゃないけどなんかシャッターを切ってしまいますよ。

京都から二駅大阪寄りの長岡京駅に来ました。
寂しい方の駅前に出たらなんかの車両が展示されていました。
愛姉妹と撮りたかったのですが、リーマンがすぱぁーしてたので出せませんでした。

歩く事15分ぐらいで、勝竜寺城跡公園に着きました。
ここは北朝細川頼春が築いたお城なんですよ。
頼春さんはあのバサラ将軍足利義満管領だった頼之さんのパパですね。
観応の擾乱のドサクサ時に南朝軍が京を攻めた時、楠木正儀軍と戦って戦死しています。

勝竜寺城は本丸が公園として整備されています。
周囲には堀もありました。
なのでここは道路沿いで目立つ場所ですが、戸松を柵に跨らせてきましたよ(w
「お前の跨りも、様になってきたな」
「だ、誰の所為ですかっ?!」

ここは細川藤考がいた時に、倅の忠興に明智光秀の娘お玉ねえが嫁いでいます。
その為か、あちこちに大河ドラマ化してくれな幟がはためいていましたよ。
「しかし戸松のそのやる気のない格好はなんだね?」
「だって人通りは多いし、石柱の正面には犬の縄張りの主張跡が・・・・・」
「つまり立ちションか」
「きゃっ・・・そんなはっきりと・・・・・・」
ちなみにここが本丸公園入口の枡形です。

橋の前で欄干に寄りかかる戸松。
待ち人来たらずか?
「遅いですよリョウセイさん」
「おろろ〜ん!」
「どうして泣くのですか?」
「誰かに遅いって言われたかったッ!!」
「・・・・・・・・」
撮影した時には気付かなかったが、後ろに鳩が写っていたよ。
「アホー!アホー!」
「それはカラスですよ」

橋を渡ると枡形に勝竜寺城の標柱がありましたので、戸松をしっかり起たせてきました。
「昨夜も今朝も、戸松で起ったよ」
「いやん、バカ・・・・・」

本丸内は綺麗すぎる公園と化しています。
その一画に美しすぎる妻とダンナの銅像がありました。
「この方が玉ねえさんですか?」
「嗚呼、美しい・・・・・・でもこの奥さん見たらダンナに斬られちゃうんだよね」
「そんな・・・・それはちょっと嫉妬が禿げし過ぎるのでは?」
「同じ男として気持ちは解るかも。余も他のヤローが戸松でハァハァしてたらコロしたくなっちゃうな」
「それなら、エッチな画像はアップしなければいいじゃありませんか?」
「それとは別に戸松の可愛いあんな姿をみなさまに自慢したくなるのも男心である」
「矛盾してますね?」
「すべては、美しいのが罪なんだよ」

「なので戸松の可愛い姿を見せちゃう!!」
「このけいおんスカートは短すぎです」
「だが、それが井伊!!オナ助だっ!!」
三日目は雲が多かったですね。
勝竜寺城を見ている時はほとんど曇っていましたよ。
せっかくの綺麗な桜なのに勿体なかったですね。
「曇りでも、戸松の城はきれいだよ」
「ここでまさかの白攻めですかっ?!」

「だって城塁上の桜がとってもキレイだから」
「桜がキレイなのは解りますが、それと白攻めにはどんな関係が・・・?」
「美しいのが罪・・・・・だからなか?」
「もう・・・リョウセイさんのエッチさには敵わないですね」
「そう言って、ナニをしても許してくれる戸松が好きだよ」
「バカ・・・・・」

「つくづく、曇り空なのが残念ですね」
「ソメイがこんなにステキなのにな。でもまあよかった方だね」
「雨ですと、髪の毛ぐちゃぐちゃになってしまいますからね」
「うふふ、濡れちゃうんだね?」
「もう・・・意味深な言い方はイヤらしいですよ」
「イヤらしいのは余の取り柄だ」

復元された隅櫓には石落しがありました。
でもガラス張りです。
「そこに立ったら下から丸見えだね」
「だから立ちませんよ〜だ」
「攻めてきた敵が見上げたら戸松の城が見えたら戦なんかヤル気なくなっちゃうよね」
「なんか、別のやる気が出る様な・・・・」
「戸松も男心が解る様になったジャン!!」

「リョウセイ!おねえちゃんとイチャイチャするなよっ!!」
「おっと、ここでウゼー妹の出番かっ!!」
「私だって一緒に来てるんだからねっ!忘れないでよ!!」
「厨房は黙ってな!」
「それは言うなっ!私だって4月になったんだからJKになったと思っていたのにッ!!」
「それじゃナナミの制服をお披露目出来ないだろ?だからユカリんは永遠の厨房だ!!」
「がっくし・・・・・」
「とか言って、ピースしてるじゃんか」
後ろに見えるのは隅櫓ですよ。

ちょっと葉桜ですが、まだまだキレイです。
本丸内には桜がいっぱいありましたよ。
なので、なかなかの公園でしたね。
ちらほらと見える人を避けて、ユカリんも桜と一緒に撮影してきました。
「ふふふ、美しいのは罪なんでしょ?」
「子供のクセに」
「うふん、昨夜ユカリは大人になったんでしょ?」
「ああ・・・・・・ユカリんはもう、立派な大人だったね」
「不二子ちゃ〜ん、よね?」

ほら、シダレ桜も御覧の通りにキレイです。
曇り空が恨めしいです。
「儚い白だね」
「ユカリんは履かないのかっ?!」
「その履かないじゃないよ!もろく美しいの儚いだよっ!!」

きれいなシダレ桜です。
後ろに見えるのは天守ではなく資料館らしい。
てっきり公園の管理事務所だと思って入らなかったよ。勿体ない。

土塁の上から履かないユカリん。
「だから、履いているってば。間違えないでよね」
「だったら見せてよ?履いているなら恥ずかしくないでしょ?」
「いや、履いていてもそう簡単に見せるモノじゃないから」
「えっ〜!!ケチっ!!」

やっぱり土塁の上から見た本丸です。
下に見える石垣は北門の枡形です。
なんでもこの門から山崎の合戦で敗北した明智光秀が出ていったそうですよ。
「その後、明智光秀天海僧正になったんでしょ?」
「そうらしいね」
「リョウセイは征西将軍宮をヤメテ吉野に帰ってから、何になったの?」
「タダのスケベな宮様かな?」
「すごく・・・・リョウセイらしいね」

ステキ過ぎる公園となった勝竜寺城本丸です。
公園となったので開園時間と休園日がありますので、訪ねる方は要注意ですよ。

北門から出て堀沿いでもユカリんを撮ってきました。
やっぱり水堀沿いからこの隅櫓を撮る方がお城らしくてイイですね。
「でもここ一般道だよ?」
「余のユカリんでハァハァするヤツはコロス!!」
「だったら私の恥ずかしい写真、誰にも見せないでね」
「それは却下!ユカリんの初めて(ファンタジー)はいずれあっちで激情後悔するつもりデッす!!」
「リョウセイ、コロス!!」

「初めて知ったが、ユカリんの名字は後醍醐天皇だったのか・・・・?」
「おじいさんの名前と同じでびっくりしたでしょ?」
「ああ、ほんとだよ」
「って、そんな訳ないじゃんか!馬鹿リョウセイ!!」
「おのれユカリんめ!余を騙したなっ!!」
「いや、ちょっと考えれば解る事でしょ?」
「余は馬鹿だからワカンナイよっ!!」
「どうせ馬鹿なんだから、馬鹿にしてもいいじゃん」
「そうか・・・・・」


じいちゃんユカリんの観音寺。
時間があれば寄りたかったな。
いったいナニがあったんだろうね?



そんな訳で京都でも白攻めしてきました。
桜が思っていたよりも咲いていてきれいでしたね。
では今宵はこれまで。
股ドール!!



長岡市じゃなくて、長岡京市だったんだな・・・・股ひとつお利口になったよ」
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