こんばんわ、貴方のリョウセイです。
前日は部屋でイチャイチャした後はさっぱり就寝したので早起きしてしまいました。
だが外はまだ暗いです。
なので暫く布団の中でGO神田・・・・・ではなくモゾモゾしてました。
そうしているとやっと明るくなってきましたので時計を見たらまだ5時半でしたよ。
流石に昨日は早く寝過ぎたか。
それともいつものフーミン症かも。
「ん〜、もう朝なの・・・・?」
「おはようユカリん。どうだい、大人になって初めて(ファンタジー)の朝は?」
「大人に・・・・・って、きゃぁっ!!」
「いきなり大声上げてどうしたの?」
「見るなっ!バカHENTAI野郎ッ!!」
「あっち向けわんだー宮さま!人が寝ている間にこんな格好にしやがってッ!!」
「ははは、ナニ言ってるんだいユカリんは。昨夜は散々見せ合った仲じゃなイカ?」
「ウソ吐くなっ!私はまだきれいなままだっ!!」
「あはは、しっぽり(脳内では)何度も愛し合ったよ」
「私は認めないからねっ!誰がリョウセイなんかとっ!!」
「恥ずかしがっちゃって。この照れ屋さんめっ」
「ウソだ!ウソだ!うそだぁ〜!!」
「うふふ、恥ずかしがるユカリんが凄く可愛いよ。戸松にそっくりだ」
「私が、おねえちゃんに・・・・・えへへ、そうかなぁ〜」
「やっぱり二人は姉妹だね。さりげない仕草が似てる」
「へへ〜ん。でもおねえちゃんの方がキレイだから」
「そんな事はないよ。そんな格好していると、戸松に負けずにエッチで可愛いよ」
「へっ?!って私ったらつい・・・・」
「思わずポークビッツがモーニングからスタンばっちゃうよっ!!」
「だったら見るなぁ〜!!」
「そんな訳だから、今からあのデンジャーゾーン露天風呂に逝くぞっ!!」
「どんな訳だっ?!」
「早朝なら起きている人は少ないだろう。今がチャンスだっ!!」
「いや、だってあそこは貸し切りじゃないでしょ?」
「だから、朝駆けするんだよっ!!」
てな事で早朝に一般の露天風呂を攻略してきました。
まだ6時前なので流石に誰もいませんね(w
「一応言っておくが、あの川沿いにある岩場は上から丸見えのデンジャーゾーンだからね」
「ゴクリ・・・・・一線を越えちゃうのはリョウセイの方でしょ・・・・・」
「それじゃ露天風呂に向かってパンツ・ア・フォー!!」
「私は駄犬じゃないってばっ!!」
「宿の写真でこの露天風呂をミタ瞬間から決めてました!絶対ここでエロい写真をゲットするって!!」
「その情熱をもっと有意義な事に使えよッ!!」
「余の情熱は、全てユカリんに注ぎ込むぜッ!!」
「そんなの迷惑だってばッ!!」
「じゃあ、取り敢えずイスに座ってね」
「こ、これでいいかな・・・・?」
「秘境温泉ゆけむり美少女だね」
「リョウセイが秘境って言うと、なんか卑怯って聞こえるよ」
「まっ!失礼な娘ねっ!!二度とそんな事言えない様に恥ずかしい写真をばらまいてしまいましてよっ!!」
「どうしておネエ言葉・・・?」
「うう・・・・この岩場が絶景ポイントなのに・・・・・・」
「仕方がないよ、私だって覗かれたくないから」
「あの岩場にユカリんをよつんばいにさせて後ろから合体したかった・・・・」
「死ねっ!今すぐ死ねっ!!てかコロしてやるっ!!」
「露天風呂でユカリんと合体したまま成仏出来るなら本望じゃ・・・・」
「ケッ!リョウセイはホモーだったのかよっ?!」
そんな訳で流石の余もデンジャーゾーンでは野外プレイはしなかったよ。
だって、よりによって上から見えていたのは同行者だった罠(w
向こうからはマッパでカメラを抱えた余の貴い御身が見えていただろうな・・・・・・
「仕方がないので屋根の下でユカリんのエロ撮影続行!」
「いつのまに、こんなところをっ?!」
「ふふ、ユカリんの可愛い姿は逃しませんから」
「やっぱりリョウセイはHENTAIだよぉ〜」
「露天風呂でまったりしているユカリん。とっても素敵ですよ」
「まったくリョウセイは見境無さ過ぎだよ。これじゃおねえちゃんも苦労してるわ」
「戸松は優しいぞ。それにヤラしてくれるのでヤラシイ!」
「ウソウソっ!あの内気なおねえちゃんがそんな・・・・」
「愛を知るとおにゃのこは大胆になるのさ」
「知った様な口を・・・・」
「そう言うユカリんだって、余の前にそんな恥ずかしい姿を大胆に曝してるじゃなイカ?」
「うう・・・・・これは、折角の温泉だから・・・・」
「所謂、嫌よ嫌よも好きの内ってヤツさ」
「誰がリョウセイなんかにっ!自惚れるなよっ!!」
こんな感じに早朝からユカリんでスタンばってきました(w
やっぱり秘境の温泉はイイですね。
「うふふ、次はユカリんの秘境を・・・・」
無料で入りたい放題の貸し切りなので朝から長湯しちゃいました。
なので湯上がり後は直ぐに朝食のお時間でした。
オカズは鮎の一夜干しです。
マイ七輪で自分で炙るのですよ。
薄いんですぐ焦げちゃいますので要注意でした。
でも味がない。
朝食はこんな感じでした。
鮎を炙った七輪で火が勿体ないので卵焼きも焼いてみました。
ついでにハム太郎も焼いてみた。へけっ!
ところで朝食は広間で食ったんだが、この時他の宿泊客の姿を見ました。
余達も含めて全部で4組8人だけでしたね。
道理で風呂で出会さなかったハズだ。
もしかして、この前の地震でキャンセルでも出たのかも?
やっぱ観光業界はナニかあると一気に客が減るから大変ですね。
客の立場だと空いててイイけど。
食後はロビーでモーニング・スタンならずにコーヒーのサービスです。
折角なので頂いてきましたよ。
眼下に見える川の流れを見ながらコーヒーの香りを堪能してきました。
「う〜ん、マンダム」
「それ、コーヒーのCMじゃないよね?」
「ユカリんの世代でも違いが分かるのか?!」
「違いの分かるゴールドなんとか、レッド・ショルダーって言うんだよね?」
「違うよっ!!」
ユカリん、旅立ち前です。
なんとなく二日目もデフォ衣装のままです。
一応、着替えも持っていったんですがね。
ちなみにデフォ衣装ですが、ニーソだけは色移り指数が高そうだったのでハッピーさんのサイハイです。
色移りするとすればジャケットかTシャツの肩部分かと思っていたのですが、そっちは大丈夫でしたよ。
でもね!
まさかのぱんつがデンジャーゾーンだったよ!!
しかもピンクじゃなくて上のグレーっぽい部分がアウトだった。
この時のバディはアクション撮影用の下半身がオビツ60バディで柔らかいヤツだったのですが、
お腹とケツ真一文字にスジが付いていましたね。
「改めて某クオリティを思い知らされたよ・・・・・」
「リョウセイったら、油断したね」
「ピンクのぱんつじゃ、白攻め出来なかった・・・・・」
「その油断じゃないから」
なのでアノすっぱいクリームを二日間付けたらきれいに消えました。ヨカタ!!
宿を出た後は途中の川俣湖で痛撮開始です。
なんかの記念碑らしき石碑があったので一枚。
「きっと湖の底に故郷があったんだね?」
「生まれ故郷か・・・・余もいつの日か吉野に帰りたいなぁ〜」
「もしかして吉野?」
「牛丼屋じゃないからね」
「それじゃアレルヤ?それともハレルヤ?」
「余は呑メルヤかな?」
「意味不明だね」
「見て見て〜!雪がこんなにイッパイだよっ!!」
「雪を見てはしゃぐトコロはまだまだ厨房だね」
「その厨房にあ〜んな事やこ〜んな事をしちゃったHENTAIさんはドコの誰かな〜?」
「余じゃなイカら・・・・・あれは裏リョウセイがシタ事だからね」
「ご都合主義だよ、それは」
「大人のいい訳さ」
「アレは子供のクセに!!」
「ちゃんとムケてるよっ!!」
途中にあった蛇王の滝です。
往きに気付いていたので、帰りは写真に収めてきました。
道路から見えるのでとても楽ちんでしたよ。
上の方はまだ凍っているみたいですね。
昨日は鬼怒川温泉方向から来たのですが、今日は山越えで日光を目指します。
途中の山の上には牧場がありますが、まだまだ雪がイッパイ残っていましたよ。
この牧場は去年のGWに手前まで来て戸松を撮影した場所ですね。
天気も去年来た時みたいですよ。
それにしても日光に来て天気が良かった事は少ないです。
向こうに見えるのは去年も撮ったすごい場所にある橋です。
この谷底で戊辰戦争の時、大鳥圭介達が野宿したって場所ですよ。
去年もそうですが、この日も凄い風でした。
「いや〜ん!髪が乱れちゃうよぉ!!」
「昨夜のユカリんも、かなり乱れたよね?」
「ウソっ!いい加減な事言わないでねっ!!」
「まさか、演技だったとでもッ?!」
「リョウセイのテクなんかで逝く訳ないでしょ!」
「ウソだっ!ウソだっと逝ってよバニィーさん?!」
「ウ〜ソ〜を〜つ〜く〜の〜は〜リョ〜ウ〜セ〜イ〜の〜ほ〜う〜よ〜ね〜」
「ユカリん・・・・・顔が般若だよ・・・・・・」
「だ〜れ〜の〜せ〜い〜か〜し〜ら〜」
「ごめんなさい。全部余が悪いんです」
「そ〜れ〜で〜い〜い〜の〜よ〜」
去年と一緒で風も強いしすげー寒いっす!!
「ユカリんの中で温まりたいなぁ〜」
「じ〜ぶ〜ん〜の〜手〜で〜こ〜す〜れ〜ば〜い〜い〜で〜しょ〜」
「うう〜ん、ユカリんのイジワル〜」
天候は曇りですが、中禅寺湖まで来ちゃいました。
「これが女性演歌歌手・・・・・」
「いや、それは水前寺・・・・・」
「解ってるって!」
山の上なんで、さっぱりな天気の中禅寺湖です。
でもって寒いです。そして暗いっす。
暗いんでストロボ使用です。
「リョウセイのヅラが飛んだのかと思ったよ」
「って、ヅラじゃねーよ!!」
この天気なので男体山も頭を見せてくれませんでしたね。
「ユカリんも鉄壁だった・・・・」
「ここに城跡はないから攻められないね?くすっ」
「解っててヤッているのかよっ!!」
確か、さーりゃんが座った柵かな?
いや、もっと左だったかも。もう忘れちゃったな。
「女の子と来るのは何回目なのよっ?!」
「女の子で逝くのは何回だか、数え切れないぐらいで解る訳ないでしょ?」
「早過ぎて、数え切れないんでしょ〜?」
「絶凛なんだよっ!!」
湖畔の南側、陽が当らない岸辺には雪と飛沫が凍ったらしい氷が残っていましたね。
こんな景色を見るのは初めて(ファンタジー)ですよ。
まるで雪景色みたいで津々とします。
ちなみにここでデフォのリュック初登場ですよ!
「なんか旅行に来たみたいだね?」
「旅行だよっ!!」
駐車場の脇には、これまた雪が山積みでした。
「ミタだけで凍えそ〜よ」
「余はミタだけで熱くなるよ・・・・・・下半身が」
「ってお前はナニを見てるんだよっ?!」
「心に残る美しい光景・・・・・かな?」
「なぁ〜んだ、私の事か〜」
「そうだよユカリんの事だよ。ただしぱんつ限定」
「むっ!こんな時はウソでもいいから、そうだねって言うんだよっ!!」
「ウソはイケナイんじゃなかったの?」
「ケース・スタディーって言うのよ」
「嘘も方便」
実は中禅寺湖に来たのは、半月山展望台に逝こうと思ってでした。
でも冬の間は通行止めで逝けなかったよ。
「折角ユカリんに美しい中禅寺湖の眺めを見せてあげようと思ったのに、残念無念」
「ただ単にバカだから高い所が好きなんだと思ってたわ」
「まさに余は馬鹿だけど、だからって高い所が好きな訳じゃないから。安くて旨ければ最高です」
「だから小さな胸が好きなんだ。おねえちゃんとか茗子さんのとか」
「それは別問題かな?心に棚どころかコインロッカーまで造れちゃうから」
「普段は空っぽって事ね?」
「まさに身も蓋もない・・・・・・」
「それ意外にどう言えばいいって言うのかしら?」
「ウソでもいいから誉めるんじゃないのかよ?」
「私がリョウセイを誉めるだって?バカも休み休み言えっ!!」
「バカ・・・・・バカ・・・・・・バカ・・・・・」
「やっぱりリョウセイなんかダイキライだよッ!!」
結局、来て直ぐ、夜、早朝と三回露天風呂を楽しんだユカリんでした。
「朝から風呂だなんて優雅だね」
「リョウセイだって朝風呂してるでしょ?」
「余は仕事明けだから仕方ないんだよっ!!」
「じゃあ、仕事で疲れてるんでしょうから朝からおねえちゃんにちょっかい出さないでねっ」
「それは別腹。ちょっかいは出さなくてもナニは出す。ケース・スタディー」
「このバカちんがッ!!」
それじゃ今宵はこれまで。
股ドール!!
ぱんつで色移り・・・・・・流石は某だぜ!負けましたっ!!
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