ぱっつん温泉 ホーテン閣下とヂゴク少女凛ちゃん

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

ぱっつん温泉の二日目です。
昨夜は凛ちゃんとしっぽりまふまふ楽しんだエアリョウセイです。
充足した刻を過ごしたおかげで素敵な朝を迎える事が出来ましたよ。

「おはよう凛ちゃん。新たなる旅立ちに相応しい朝だね」
「おはよリョウセイ。今日は素敵な一日になりそうね」
「違うよ凛ちゃん。今日は、じゃなくて今日もだよ」
「そう、そうかもね。それじゃ今日も素敵な一日にしましょうね」
「そうだね」

二日目も天気は良さそうですよ。
よく見れば朝から飛行機雲が見えました。
というか那須では飛行機雲が多いですね。

大気が澄んでいる為かお月様もくっきりきれいですよ。
でも、外はそんなに寒いとは思えない。
てか去年はすげー寒かったと思う。
それにしても最近は暖かいですよね?
おかげで風邪引きそうですよ。

朝から露天風呂を満喫してきました。
その後はお楽しみの朝食ですよ。
なんかもう朝から呑みたくなります献立ですよ。

湯豆腐ってガキの頃はキライだった。
こんなのおかずでご飯食べられなかったよ!
でも今は湯豆腐突きながら一献傾けるのは最高に素敵です。
てか呑みたいよぉ!!
今度京都に逝く時は湯豆腐が出る宿に泊まって呑みたいです。
だがお値段が通常の三倍でしょうね。

昨夜は凛ちゃんにイッパイ出したので、とろとろした濃いのを補充(w
「ふふ、隣りのトロロ芋は結構好きだぜ」
「これ全部食べたら食べ過ぎよね」
「うむ、流石に全部は喰えないよ。残りは凛ちゃんの中に」

食後の空いている時間を狙って露天風呂を撮影してきました。
昨夜凛ちゃんときゃっきゃうふふした露天風呂はこの隣りですが、構造は同じです。
ちなみに湯船が白く濁っているのは、余ががんばりすぎた訳ではありませんよ。
「こんな場所でリョウセイと・・・・」
「今度は明るい時にしようね」
「恥ずかしいわよ」

部屋に戻ってちょこっと撮影会を実施。
やっぱ明るいといいですねぇ〜
「なんか凛ちゃんと愛の逃避行に来ているみたいだよね?」
「相手がリョウセイじゃなければね」
「むっ、それじゃ誰だったらいいんだよ?」
「それはやっぱり直義さまとか牧宮さまとか・・・・それか幸村さまだったら・・・・」
「むむ・・・・・余にどうしろと・・・・・・」

「きれいな空ね」
「余はハルちゃんになりたい。そうすれば空ちゃんとイチャイチャ・・・・」
「なんの話し?」
「思わず水着フィギュアを買っちゃったキャラの事だよ」

ほんとに素晴らしい程の青空です。
旅行に逝って二日とも快晴なのは珍しい。
「きっと凛ちゃんと余の相性がいいんだね。昨夜も素敵だったよ」
「それはとても不幸な事だけどね」
「素直じゃないなぁ〜」
「捻くれているのはリョウセイも一緒でしょ?」

「捻くれていても、凛ちゃんは可愛いですよ」
「お世辞よね」
「余はいつでも本気汁だよ。世辞なんか言わない」
「馬鹿ね」
「ああ、馬鹿だから今は凛ちゃんの事しか考えられないよ」
ほんと、青空も素敵だが凛ちゃんは最高に素敵です。
凛ちゃんと来れてよかった!!

名残惜しいが素敵な思い出を創った宿を出る刻限が迫る。
なので凛ちゃんお着替えです。
「人を呪えば穴二つ・・・・」
「うむ、まるでヂゴク少女みたいだ・・・・」
「誰の所為よ?」
「昨夜は凛ちゃんの穴二つで散々楽しませてもらいました」
「いっぺん死んでみる?」
「昨夜、三回ぐらい死にました」

宿からの道はまるでモンテカルロかスウェーディッシュみたいでしたよ。
流石にノーマルタイヤじゃ怖いですね。
チェーンは積んであったが付けるのが面倒だったので付けなかったよ。
まあ、山から下ったら雪なんか皆無だったしね。

そんな事で那須を去った後は、旅順の英雄乃木将軍をお祀りしている乃木神社に来ましたよ。
ここへ来るのは久しぶりですね。
前は確かねんどろみゆきさんと一緒だったかな?
「みゆきって誰よ?」
「気になる凛ちゃん?」
「べ、別に・・・・・リョウセイが誰と来ようと私には関係ないから」

「このおっちゃんがホーテン閣下だよ」
「それ、本名なの?」
「ほんとの名前は乃木希典陸軍大将閣下です」
「それがどうしてホーテン閣下なのよ?」
「詳しくはレッドサンブラッククロスを読んでね」
ちなみに本殿前の境内では流石に凛ちゃんは出せなかったよ。
「こんな時だけチロウ・・・・・」
「馬鹿丸出しよ」

「今回の旅行では余はエアリョウセイだった・・・・・・」
「だから中国馬車もエア馬車って言いたいのかしら?」
「ふふ、馬鹿に見えない馬車なんだよ。凛ちゃんには見えないんだね?」
「ばっ、馬鹿にしないでよねっ!わ、私にだってちゃんと馬車が見えるわよっ!!」
「・・・・・ほんと、凛ちゃんは負けず嫌いなんだね」
これ見ているみなさんも、まさか車輪しか見えないとか言わないでしょうね?

本殿前のホーテン閣下と記念写真は撮れなかったので、後ろの森の中にぽつんと立つ閣下像と凛ちゃんのツーショット!!
日陰者なんで顔が暗いホーテン閣下です。
「日陰だから寒いわよ」
「凛ちゃんも人生裏街道まっしぐらなんだね」
「リョウセイと一緒にしないでよね。あんたのドール人生地下道には敵わないわよ」
「余の人生のドコが地下道なんだよっ?!」
「どっぷり地下道というか、最下層じゃないの?」
「うう、なんか説得力がある様な気がする・・・・・」

「余も閣下の様な英雄になりたかった・・・・・」
「携帯はAUに替えたじゃない」
「そのAUじゃないって!!」
「ふふ、解ってるわよ。リョウセイも英雄になって聖杯戦争に参加したいんでしょ?」
「いや、余は聖杯よりもセイパイせんそーがいいな姉ちゃん」
「それを私に期待しないでよね」

乃木神社の裏手には、閣下がプータロー時代に住んでた家がありますよ。
でも過激派に放火されちゃったんで再建です。

この日は平日だったんで誰もいなくてよかったんですが、雨戸は閉まったままでした。
「う〜ん、折角着物だったんだから縁側で撮影したかったなぁ〜」
「仕方ないじゃない。手持ちでも結構いけると思うわよ」
「やっぱ撮るなら日向がいいからね。縁側だとまだ日陰みたいだし」
「リョウセイには日陰がお似合いよ」

池には氷が張っていました。
なので氷がない日向に水鳥が群れていましたよ。
寝ているトコロを写真を撮ろうと近づくと、気配で起きちゃうんだよなぁ〜
「よくぞ余の気配を察知したな」
千葉市っているから解っちゃうのよ」
「いや、いくらなんでも午前中からムラムラしていないってば」

乃木神社正面にはきれいな用水が流れています。
来る都度に思うのですが、この水がいつ見てもきれいなんで気持ちいいです。
なんか澄んだ水の流れを見ると千葉市った心が浄化される気がしますね。
「スッキリしたよ」
「まさかっ?!これぐらいでリョウセイが浄化されたって言うのっ?!そんなの絶対ウソだわっ!!」
「・・・・・・・どう言う意味よ?」
「じゃあ、もうエッチな事には興味ないわね?」
「家に帰ったら凛ちゃんと打ち上げしてそれからムフフ・・・・」
「ほらね」
「それのドコがイケナイんだよっ?!」


てな訳で二日目は閣下とデートするヂゴク凛ちゃんでした(w
では股ドール!!


いっぺんぢゃなくて、じゅっぺんぐらい凛ちゃんで死んでみたいですっ!!
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