ぱっつん温泉 酒池肉凛ちゃん?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

ミリオタの聖地を巡礼したので、ぱっつん凛ちゃんと本日のお宿へ向かいました。

そんな訳で部屋に着きました。
ここは去年の一月にツンデレ茗子さんと泊まった思い出深い宿ですよ。
「何よ、茗子さんとデレデレしたホテルなのね」
「うふふ、凛ちゃんにも忘れられない場所になりますよ。今宵」
「そう易々とリョウセイの思惑通りにはいかないわよ」
「そんな強がり逝っていられるのも今の内だよ。」

「今宵、その身体にイヤと言う程ああんリョウセイ好き好きモードを叩き込んでアゲルよ」
「誰が、ああんリョウセイ好き好きモードなんかになるものですか!!」
「凛ちゃんにも、あの素敵なときめきの瞬間を見せてあげるから楽しみにしててね」
「だからっ!!イヤだって言ってるでしょっ!!」

「だったらドウして余と温泉に来たのさ?凛ちゃんだって期待してるんでしょ?」
「別に好きで来た訳じゃないわよ。一人で旅行なんて寂しいと思っただけよ」
「優しいんだね、凛ちゃんは。好意に価するよ」
「一生の不覚だったわ・・・・・」

「折角だからベランダで痛撮しようよ!」
「流石にデンジャーゾーンだわ。隣りのベランダから丸見えだわ」
「よく見れば、一階のフロアからも見えちゃうね」
「それにコート無しでは寒いわよ」
「身体が冷えちゃったら元気な赤ちゃんが産めなくなっちゃうね。中に入ろう」
「誰が赤ちゃん産めなくなるって?!」
「凛ちゃんが余の赤ちゃん」
「冗談も休み休み言いなさい」
「余はいつでも本気汁だから」

「それは兎も角、温泉に来たんだから凛ちゃんも浴衣に着替えようね」
「それじゃ着替えるから向こう向いてて」
「それじゃ凛ちゃんの着替えるトコロが見えないよ」
「だから、見るなって言ってるのよ」
「ちぇーーーーーーーッ!!」
スルスルスル
サラサラサラ
「衣擦れが妄想を掻き立てるぜ・・・・・・・まだなの?」
「もういいわよ」
「凛ちゃん・・・・・浴衣がとっても似合うよ」
「煽てたってナンにも出ないからね」
「大丈夫、自分で出すから」

「で・・・・・私はドウしてテレビの前でポーズを取らなくちゃいけないのかしら?」
「この時間じゃ部屋でやれる事は限られているからね」
「まだ明るいものね」
「取り敢えず、この後はまず風呂に入ってからだね」
「温泉に来たんだものね」

部屋からは黄昏が見えました。
ソラには一筋の飛行機雲。
やっぱり旅行は晴れがイイですね。
この後、温泉でさっぱりして来ましたよ。
風呂上がりのビールは最高でっす!!
「それじゃ風呂も入った事だし・・・・・次は」
「うう、次はナンなのかしら・・・・?」
「温泉に来て風呂に入った後は、勿論酒と肉ですっ!」
「つまり食事って事ね?」
「駄菓子菓子!今夜は普通の飯じゃないっす!今夜は・・・・」
「ごくり・・・今夜はなんなのよ?!」

「今夜は酒池肉凛ちゃんダッ!!」
「って、字が違うわよっ!!」
「肉食べ放題の凛ちゃんでシャブシャブ、もしくは凛ちゃんをシャブシャブだっ!!」
「訳解らないわよっ!!」
てな訳で夕食は肉食べ放題のシャブシャブをセレクト(エレクトではない)しました。
「喰うぜぇ〜!超喰うぜぇ〜!!」

シャブシャブですが、お造りもでました。
サーモンとイカちゃんです。
イカちゃんが甘くて美味しかったですよ〜!
やっぱ肉たらしいカチューシャよりもイカちゃんの方が可愛いですよね。

でもシャブシャブって途中からタダの鍋になってしまいませんか?
肉は食べ放題なんですが、野菜のお代わりは別料金なんですよね。
まあ、最近野菜は高騰していますからね。

那須名物のすいとんも出ました。
すいとんはもちもちもっちーしていて結構好きです。
花穂ちゃんやタルトとかも好きだったなぁ〜

食べ放題の凛ちゃん・・・・もとい肉ですが、お代わりは半分だけに縞した。
もう昔みたいにメチャ喰い出来ない身体になってしまったんだぉ〜!!
「単にビールを呑みすぎたからじゃないの?」
「そうかも・・・・・それにお造りと天ぷらも食ったからなぁ〜」
「今夜もメタボ候補生ね」

「肉はもう喰えね〜が、〆のうどんは喰うぜよ!!」
「それもまた執念よね」
「白くてもちもちしこしこ・・・・まるで凛ちゃんのフトモモみたいだね」
「私の太股はうどんなのっ?!」

「〆のうどん、美味しゅうございました」
「食べたわね。もう思い残す事はないでしょ?」
「まだデザートがあるっ!!」

「めろめろメロンだっ!」
「アキカンじゃないでしょ」
「もう誰もそんなの覚えてないよ・・・・・」

飯喰った後のお楽しみは、一回無料の貸し切り風呂ですよっ!
「そんな訳で、ここで凛ちゃんお楽しみタ〜イム!!」
「ついに試練の時が始まるのね・・・・・」
「ささ、それじゃ早速脱いじゃおうかぁ!!D・V・D!D・V・D!!」
去年は茗子さんと思い出造った露天風呂で、凛ちゃんと酒池肉凛してきましたよ。

「湯船にタオルを浸けちゃイケナイよ」
「少しぐらいならイイでしょ」
ぱっつん凛ちゃん出血サービスですよ!
来訪して下さるみなさまへの凛ちゃんからの心づくしです。
この続きは後日あっちでね(w


しかしこの露天風呂での撮影は寒かった。
スウェットの上にコートで武装したが足が冷たい。
なので足だけお湯に浸りながらの痛撮実施です。
ですから余が風呂に入ったのは5分だけだったよ。
温泉逝って風邪引いたら馬鹿だよね。

露天風呂でイチャイチャした続きは部屋に帰ってからですね。
「さあ凛ちゃん!今宵は素敵な思い出と赤ちゃんを創ろうねっ!!」
「・・・・・散々お風呂でしたクセに、まだやるつもりなの・・・・?」
「やだなぁ凛ちゃん。ヤルなんて露骨だなぁ〜」
「でもどうせそのつもりなんでしょ?リョウセイのやる事なんて解ってるわよ」
「だったら話しが早いね。では早速・・・・」
「早いのはリョウセイの取り柄だものね。仕方がないわね」
「段々凛ちゃんも、ああんリョウセイ好き好きモードが解ってきた様だね」
「解りたくなかったわよ・・・・まったく茗子さんも物好きなんだから・・・・・」
「それじゃ、いざ・・・・」
「ああん・・・・・」
そして、那須の夜はしっぽりと更けて逝くのであった。


今宵はここまで。
股ドール!!


さあ凛ちゃん!身も心も全てさらけ出すんだっ!!
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