元旦!!痛廃城浪漫紀行?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



あけましておめでとうございまする。
今年もリョウセイのドール征西日記をよろしくお願いいたします。

今日は元日なのですが、征西府では着物ではなく凛ちゃんと茗子さんには巫女さんになってもらいました(w
着物も萌えるが、巫女さんだと、もぉ〜と萌えるでしょ?
ちなみに余の2012年は茗子さんと凛ちゃんで終わって、2013年は凛ちゃんと茗子さんで始まりましたよ!!
「あけましておめでとうございます」

「今年もヨロシクお願いします」
晦日は呑まなかったので除夜の鐘を聞きながら就寝。
おかげで今朝は7時前に目が覚めたよ。
なので早速凛ちゃんと茗子さんの初着替え(うへへ
お出かけ前にタイトル用の写真撮影しました。

朝から萌え萌え撮影してたので出掛けたら、もうお昼です。
なので久しぶりに潮来喜多方ラーメンを食ってシマいました。
元旦から営業しているとは思わなかったのでラッキー!!
正月から旨い焼豚ラーメンを食えて幸せですよ。
やっぱり旨い!旨すぎる!!
正月から肉って感じだったぜ!!

肉食ったので次はファンタジー詣でだ(w
そんな訳で今年の初詣に選んだ場所は行方市にある根小屋の八幡神社です。
もう、見た村邦彦なだけで撤退したくなる石段だっ!
超絶マイナー神社なので誰もいないだろうと高を括っていたら、階段を昇っている途中で数人の参拝客とすれ違ったのでビビッた(w

もう誰もいないだろうと高を括っていたら、なんと神社前に巫女巫女さん(ナースではなかった)がいましたよ(w
「巫女さんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」
「ここは神域よ。騒いだら天罰が下るわよ」
「天罰!天罰!天罰って、モモーイが下っちゃうのか?下痢なモモーイは可哀想だよ」
「元日から見事なボケよね」
「そのツッコミはまさかっ?!」

「リョウセイが来ると思って掃除していたのよ」
「まさか凛ちゃんがいるとは思わなかったなぁ〜今年は最初から縁起がイイかな」
「私はどっぷり不幸だけどね」
「ふふ、余に会えたからって照れなくてもイイですよ」
「誰がリョウセイなんかに照れなくちゃイケナイのかしら?」
ツンツンデレデレな凛ちゃん」
ツンデレは茗子さんの領分でしょ?!」
「・・・・自覚がないんですね。GJ!!」
八幡神社の後ろ側が色を塗り直したらしくきれいでしたよ。

ぱっつん凛ちゃんの巫女さん衣装ですが、彩花さんの千早にアゾンのミニスカ巫女衣装の上着と通常巫女服の袴です。
通常巫女服の上だと袖が長すぎて千早が着られないんですよ。
なのでなかなか贅沢な組み合わせな巫女衣装なんですよねぇ〜
「リョウセイの煩悩が濃いだけでしょ?」
「人を呪えばあなると前の穴ふたつですね?流石に余だけで二方面作戦は無理ですな。むはっ!!」

実はこの八幡神社には展望台があるんですよ。
ここからは北浦がよく見えました。
「巫女衣装には似合わない光景よね」
「可愛ければどこでもイイんですよ」
ところでこの展望台ですが階段を昇った先の床板が腐って板。
なので通るのが怖かったよ。
「いい年したオヤジが大きな人形を持って転落死していたら、痛いニュース以外のナニモノでもないわね」
「元日が命日だけはイヤだな〜。毎年命日になるとみんなからおめでとうって言われちゃうんだよなぁ〜」
「事実だからいいんじゃない?」

この根小屋の八幡神社ですが、実は城跡なんですよ。
神社があるここが本曲輪でして、社の後方に土塁が残っていました。

かつての本曲輪にある展望台。
ちょっと見て昔の櫓みたいにも見えますね。
出来る事なら床板を修復して欲しいですね。
ヨロシクお願いしますよ!!

主郭部西側の横堀ですね。
堀の底から見ると両側は結構高いです。
右側の主郭上から鉄砲や矢を射られたら痛いので即脱走です!!

主郭部から藪をあるいていくと四の郭の説明板に到着出来ました。
畑の隅っこにぽつんとある説明板ですが、澄んだ君の瞳だけに映るブルースカイには映えましたよ!
「ところでここは相賀城って言うのね?」
「ああ、相賀城の跡って言わずに素直に相賀城跡っ言えばいいんじゃなイカ?」

相賀城の説明板から山道を下るとナウマンゾウ化石出土の地がありました。
でもここ周囲は住宅なんですよ。
だから元日から近所迷惑はヤメテおきました。

お次は神明城を攻めてきました。
ここはあの武田氏のお城だったそうです。
でも天正19年に佐竹に滅ぼされちゃったらしい。
国道354線沿いにあるので逝くのが楽だった。
「で、ここが一郭なのね」
「見事にナンにもないね。後ろに見える森の中に神社があるだけだよ」

神明城は平城の館みたいだったようですね。
国道の脇に一郭、二郭、三郭と曲輪の跡がかなり残っていましたよ。
「普通の人はお城だと思わないでしょうね?」
「標識もないからね。きれいに整地して柵でも作れば立派な城跡になれるのにね」
それにしてもきれいな青空です。
それに風もなくて絶好の痛撮日和でした。

こっちは二郭です。後ろに見えるちょっと高い場所がさっきいた一郭です。
「やっぱり平らなのはイイねぇ〜」
「どこを見て言ってるのかしら?」
「だって袴じゃ白攻め出来ないんだモン!!」

ちなみにこの二郭ですが、なんか無人ヘリの発着場になっていました。
「こうして見るとかなり広いです」
「ちょっと清々しいかしら?」
神明城は城としては見応えあるが、痛撮する城としては凛ちゃんを座らせる場所がなかったよ(w

北浦で凛ちゃんを撮影したかったが、なかなかいい場所と巡り会えなかった。
なので少年の家で撮影してが、ちょっと遠かったかな?
「巫女衣装には相応しくないスナップね」
「流石に巫女衣装のスマップは無理でしょ?」
「誰も見たくないと思うわ」

最後は島並城跡に逝って来ました。
今は是心院というお寺になっています。
境内全体が城跡らしいがお寺の後方はお墓だったし、裏山はガサ藪だったので深くは追求しなかった。
お寺の正面入り口が土橋に見える。
当時は両側は堀だったと思います。

霞ヶ浦から見た筑波山
天気が良かったので筑波山が良く見えた。
風もないので湖面もきれいな漣だったよ。

なんか真夏の太陽みたいです。
まあ、今日は冬にしては寒くなかったですね。
まるでこの前のドルパの日みたいで楽だった。
この後はイトーヨーカドーに逝って電気ケトルを買ってきました。
これでカップ麺を喰うのに3分待たなくてイイぜっ!!
「それ、違うと思うわ」
「な、ナンだってーーーーーッ?!」

こうして元旦から廃城めぐりんをしてきた余です。
帰宅後は巫女凛と巫女茗子を撮影して楽しみました。
気分的には「おせちもいいけどカレーもねっ!」って感じですね。
「お正月から巫女さんって・・・・・あんたの煩悩も罪よね」
「煩悩って言うよりも執着よね」
「こだわりって言って欲しいですね」

ぱっつん凛ちゃん。
巫女衣装がゼツボー的に似合いますよっ!!
「そう言えば凛ちゃんとりんねちゃんってナンか似てるよねっ?!」
「ねっ!って、どこがどう似てるって言うのよっ?!」
「胸のナイところかな?」
「消防と一緒にしないでよっ!!」

「茗子さんの巫女衣装はドルパかドールショウで買ったどっかのディーラー物ですね」
「だから巫女風ドレスと言った所よね」
「可愛いからナンでもいいです」
「相変わらずいい加減よね」
「物にこだわらないんですよ」
「さっきと矛盾してるわ」
「貧乳も好きだが、巨乳も嫌いではない。これが矛盾か・・・・」
「死ねケダモノ!!」

「煩悩ZENKAIなエロエロ宮将軍は始末しなくちゃ!」
「穢れた仏敵はジゴクへ送らねば」
「ドウして二人ともそんなに怖い目で見るのさっ?!」
「一年の計は元日にあり。この先征西府が欲望の先兵で終わるかどうか、この一瞬で決まるのよ」
「迷わずジゴクに落ちるがいいわ」
「イヤァーっ!助けてオナ○ーの神様っ!!」
初夢は巫女姿の凛ちゃんと茗子さんにまふまふされる夢がイイなぁ・・・・・・・


それでは元旦もこれまで。
では股ドールであけおめ!!



巫女・・・・それはドリーム!君は巫女凛ちゃんと巫女茗子さんのどっちに人工呼吸して欲しいかっ?!選べ選べっ!!
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