晩秋の都へ 嗚呼、感動の最終回 さらば春夏秋冬テーマパーク跡!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


二日目も里に逝った余ですが、この日は早めに撤収しました。

途中、電車の中から見た仁和寺です。
ここから見ても門がでかいですね。
今回は仁和寺も逝きたかったんですが、初日の寝坊が効いたよ。
なので窓から見るだけ〜

同じく、電車から見える梅小路公園
その一画に梅小路蒸気機関車館があります。
余は鉄ちゃんじゃないですが、一度は見てみたい場所ですね。
ターンテーブルがあって、蒸気機関車も展示してあります。
ここで茗子さんを撮影出来たら楽しいだろうなぁ〜
「子供達がいっぱいいる所で痛撮なんて出来るのかしら?」
「無理ですね、絶対」

京都駅〜!
ここで殺人的に重いぱみぱみキャリーバックをコインロッカーに置き去りにして駅の近所を散策でっす。
京都タワーを見上げるのもいいが、出来る事なら澪さんのスカートを見上げたいです。

時間は2時を過ぎていますが七条通のすきやで昼飯です。
二日目の昼飯は30円引きの牛丼でした。
これが京都で喰った唯一のまともなメシでした(w
これ喰っていたら、突然店内が騒がしくなった。
どうしたのかと思ったら、お客さんが倒れてしまったらしい。
なので救急車呼んだり、お巡りさんが来たりと騒然としたよ。
なので余も出ていく訳にはいかず、救急車が来るまで店内にいました。
あのおっちゃんは大丈夫だったのだろうか?

牛丼喰った後は、東本願寺近くにある渉成園に逝きました。
ここへ来るのはン十年ぶりですね。
あの頃の余はもちろんドール地獄など知らず、さわやかな歴史マニアでしたよ(w

この渉成園平安時代前期の左大臣源融の六条河原院の跡と言われている場所なんですよ。
そしてこの源融光源氏のモデルの一人と言われています。
そんな訳なのでこの河原院は、あの光源氏のハーレム春夏秋冬テーマパーク六条院のモデルなんですよねぇ〜
ン十年前もそんな事を思って来た訳でありんすよ。

園内には何人かのお客さんがいましたね。
でもマイナーな場所なので少ないです。これも想定内だぜ。
そんな訳でさっそく傍花閣前でセーター茗子さんで出すっ!!
「なんてはた迷惑な・・・・」
「だて天気が回復してお日様が出ているんだもん。もう、出さずにはいられないよっ!!」
「さっきの二条城が嘘みたい・・・・・・って、こんなところでも出しちゃうの?!」
「そう言いながらも茗子さんの躯は嫌がっていないようですね、ふふ・・・」
「だって、お日様が気持ちいいから・・・・・ああっ・・・・・」
天気が良くなったので、ノリがイイ茗子さんでした。

印月池に浮かんで見える侵雪橋をバックにくつろぐ茗子さんを激写!!
侵雪橋の上には人がいますが気にしません!!
「左側の青年が、私を見ていた様な気が・・・」
「茗子さんは美人ですからね。美人が裸で股開いていたら誰でも見ちゃいますよ」
「だ、誰が裸でま、ま、ま・・・・なんか開いてないってッ!!」
「ちぇーッ!!」
股を開いていたかは兎も角、池と古橋がイイ感じですね。

侵雪橋上から印月池を望む。
なんとも言えぬ見晴らしです。
久しぶりに来た訳ですがやっぱり素敵な庭園でした。
何よりも人が少ないのがいいですね。

印月池に浮かぶ北大島と丹楓渓を結ぶ回悼廊です。
なんか平安神宮の庭園にある橋みたいかな?
ここは人が入れるので余も渡ってきましたよ。

渡るだけでなく、茗子さんも撮ってきました。
でもここは超目立つ場所なので焦ってしまいましたよ。
おかげでちょっと傾いているのはナイショだ。
「目立つ場所だけあって、見晴らしが良くていいわねぇ〜」
「ここも晩秋の庭園ですね。紅葉が赤くて可憐ちゃんです」

丹楓渓は楓を植えた場所です。
なので見事な紅葉をしていました。
丹楓渓から印月池を見ると、逆光ですが京都タワーも見えましたよ。
「きゃっ!眩しいわ〜」
「って、余を見て眩しがらないでよッ!!」
「嘘よっ、馬鹿ね。気にしているとほんとに禿げちゃうわよ」
「茗子さんは気にしてもおっぱいデカくならないからね」
「・・・・・あんた、一言余計よ。そんなに死に急ぎたいのかしら?」

そんな訳で丹楓渓の楓で紅葉を愛でる茗子さんが赤いです。
「いや、ほんと、晴れてよかった。おかげですげー気持ちいいっす!」
「紅葉もすごくきれいよ。まるで夕日みたい」
「きっとソビエト大陸国も、こんな感じに赤いんでしょうね?」
「でも、これほどまでにきれいじゃないでしょうね」
「比べる価値もないですね、きっと」

印月池に映る丹楓渓と回悼廊。
ちょっとした水墨画みたいな風景ですね。
これが京都駅の近くにあるんですから不思議なものです。
まるで別次元に来たみたいかな?
「さしずめ余なら二次元が好きです」
「でも立体物も好きなんでしょ?」
「茗子さんみたいなのもね」
「欲張りだわ」
「煩悩ですからね」

印月池の南側には漱枕居と呼ばれる建物と臥龍堂の名がある南大島があります。
これまた風流な光景で、余の汚れた心も精錬に洗われます。
「ほんとに?」
「暗闇の中に、一筋の光明を見出した心境に到りました。光あれっ!!」
「もしかして、それは真っ暗な部屋の中で鏡に映った自分だったりして?」
「このクソアマッ!!なんて事言いやがるッ!!」

池の前であんちゃんが陣取って動かないので茗子さんの撤収準備をしていたら、あんちゃんがいなくなってので急遽茗子さんを出しました。
なので京都で最後の撮影はセーラー服冬服姿になった茗子さんです。
「好きなんでしょ、セーラー服冬服。だったらいいんじゃないの?」
「最高の茗子さんです。ベリーグッド!!」

京都での最後の撮影をした場所です。
左側、池の畔にある石が茗子さんが座った石ですよ。
こんな感じで渉成園はとても素敵な庭園でございました。
よかったぜ!!

駅の地下街でおみやげを買った後は帰路に着きました。
16時53分だったかの、のぞみちゃんです。
今回も一泊二日の慌ただしい京都旅行でしたが、とっても楽しかったです。
そんな訳で、さらば里!さらば六条院!!

夏と違って豊郷を通過する時は、辺りは暗くなっていました。
なので豊郷小学校も暗くてボケボケな写真になってしまいましたよ。
豊郷小学校も股逝きたいですね。

のぞみちゃんで東京に着いた後は、スカイライナーで家路を急ぎました。
土曜の夜なのでリーマンが少なくてすげー空いていたよ。

なのでスカイライナーの中で最後の茗子さん痛撮を実施する余であった。
「今回はお疲れ様でしたね茗子さん」
「あんたもね。お人形三体分持っての里帰りは大変だったでしょ?」
「ふふ、茗子さんってば重いんだもの、肩が凝りました」
「そ、それはあんたが二人分持っていくからよっ!私の所為じゃないわ!!」
「でも二人分楽しみましたから満足です」
「そう、それはよかったわね」
「茗子さんとまた京都に逝きたいな」
「考えておくわ」
「茗子さんもまた逝きたいでしょ?」
「だから、考えておくって」
「もう、素直じゃないなぁ〜。茗子さんも余と京都に逝って股ホテルでまふまふしたいなぁ〜って思ってるんでしょ?」
「だ、誰がふまふしたいですってっ?!」
「ああんリョウセイ好き好きモードな茗子さん」
「だからもうそれはいいって」


晩秋の京都は最高にきれいでした!
長々と続いた京都旅行も今回でお終いです。
最後まで見て頂いたみなさまにはお礼を述べたいと思いまする。
ありがとうございました!!

いつかどこかでHENTAIリョウセイが可愛い娘達と一緒に貴方の住む町にも現われるかも?
その時は決して指を差さないでクダサイね。リョウセイからのお願いです。
では股ドール!!


つたないブログですが、これからもよしなに。
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