晩秋の都へ その参 里のクリスマス茗子さん

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


初日の里、ラストです。
寝坊して到着が遅れたのが痛いです。

ケーキ喰って腹が膨れたので再び撮影を実施しました。
ここからは着物を着たエロ撮影バディからメタルフレームが入ったアクションバディにシステムチェンジ!
「陽が傾いてきて大夫寒くなってきたから、この格好だと温かくていいわよ」
「余としては露出度が低下したので寂しい限りです」

この霞中庵 竹内栖鳳記念館ですが、随分な絵画とかが保存されている様ですね。
まあ、余は絵画は興味ないんですけど、霞中庵は見学してみたいですね。
いずれは公開される時が来るのでしょうか?
楽しみですね。
でもマナーの悪いパンピーが大挙して押し寄せるとイヤだなぁ〜
「あら、マナーの悪いのはリョウセイもでしょ?」
「ゴメンナサイ!あの時は魔が差したんですぅ!!もうシマせんからっ・・・・ってドウして茗子さんは知ってるの?」
「馬鹿ね、戸松と一緒に私もいたわよ」
「そ、そうだった・・・・・ほんとにゴメンナサイ」

「でも、いつの日か、あの畳の上で痛撮したいですっ!!」
「懲りてないわね」
「開放日なら許されるのでは?」
「リョウセイは存在自体が許されざる者なのよ」
「ガガーン!!」

「少しは自分の罪を悔い改めるといいわよ」
「懺悔の値打ちもありません」
「絶対に極楽へは逝けないわね」
「アキバに逝ければいいから」
「アキバの裏通りで野垂れ死ぬがいいわ」
「酷いよ茗子さん・・・・」

書院の前にあるススキです。
秋っぽくて風流ですよね。
「余はススキノには逝った事がありません」
「ススキノってドコなの?」
金津園も逝った事ないんですよ」
「だからドコの話しをしてるのよっ?!」
「当然、吉原も・・・・」
「吉原って、もしかして遊郭の吉原?!」
「ドコの吉原だと思ったんですか?」
「不潔よっ!」
「でも茗子さんだって池袋とか逝きたいでしょ?」
「ちょっとだけは・・・・・って、ナニ言わせるのよっ!!」
(茗子さんは文化系なので、そっち方面の話題もキライではない)

「このあけび、くぱぁ〜してませんね?」
「食べられるのかしらね?」
「スルーかよっ?!」

思わずゴーゴーな茗子さん。
「ノリノリですね」
「イケイケよ」
「逝っていいんですね?それじゃ遠慮なく逝かせてもらおうかな?」
「一人で逝けば?」
なんか逝っちゃってる茗子さんです。
ところでこのコートは3月のイドルで買っていたヤツ。初公開ですよ。
あとスカートは旅行前にパラボックスさんから通販した新作です。
今は見えないけど、履いている靴はリトルワンダーワードローブさんのです。
そしてソックスもいつ買ったか解らないが、おニューです。

澄んだ君の瞳だけに写るブルースカイに映える真っ赤なもみっち!なげしそーめんでっす!!
ほんと、この日に里に逝ってよかったですよ。
何故なら・・・・

渡月橋前にて。
霞中庵の庭は嵐山を模した庭園になっているそうです。
「やっぱり京都に来たら嵐山散策は基本よね」
「もう一度、嵐山美術館が見たかった。あの大発は何処へ・・・・」
百人一首博物館時雨殿も見てみたいわよ」
「本物の渡月橋でも痛撮したいなぁ・・・・・・」
「それは難易度ハイレベルだと思うわね」

やっと陽の目を見たコートです。
ちょっと子供っぽいかと思いましたが清楚な茗子さんにはお似合いですよ。
色移りの心配もナイので茗子さんには白い服が相応しい。
「あんたにしてはセンス良かったわね。どうせまた露出度の高い格好をさせられると思っていたわ」
「ご安心クダサイ。それは別イベントとして用意しております」
「・・・・・・・だと思ったわ。これも試練なのね」

一面に敷き詰められた紅葉のはっぱ。
この時期にしか見られない素敵な光景ですよね。
小径を歩くとカサカサと踏み音がするのが秋の名残を感じます。
「もう、秋も終わりなのね・・・・・これから寒くなると思うと憂鬱よね」
「茗子さんの隣にはいつでも余がいますから、寒くはさせませんよ」
「ふふん、無駄に熱いだけの間違いでなくて?」
「熱いのは茗子さんの肌も一緒ですね。内なる情熱が身も心も燃え上がらせるのでしょ?」
「馬鹿ね、どれだけ熱いのか触ってみればいいわ」
「今宵、じっくりねっとりとその熱さを感じさせてもらいますからね」

「その前に、茗子さんには落ち葉の感触を味わってもらいましょう!」
「わぁ〜、カサカサしてくすぐったいわよ」
「そんなに短いスカート履いてるのに、足開いちゃったら見えちゃうよぉ〜」
「見るんじゃないわよ」
「いや、見えるなら見てしまえホトトギス
「見るならば、殺してしまえエロ将軍」
「なんでそうなるのかなぁ〜?」

素敵な小径を散策するツンデレJK茗子さん。
ツンデレは余計よ」
「それよりも、ライトアップのライトが至る所に設置してあるのでどうしてもアングルに入ってしまいます」
「ライトアップしてる所も見てみたいわね」
「それなら今宵茗子さんをライトアップしてあげますね」
「・・・・・・・・それ、なんかイヤらしい事するんでしょ?」
「ギクッ!あはは、そんな事は・・・・余は紳士ですから、キリッ!!」
「誰が紳士なのよ。千葉市ったケダモノじゃない」
美女と野獣ですね。茗子さんが美人だから、余が野獣になってしまうのですよ」
「美しさは罪だって言うの?」
「茗子さんには許されると思います」

「ねぇリョウセイ。この橋の向こう側に行ってみましょうよ?」
「余と一緒にこの橋を渡ると?もう帰れないかもしれませんよ?」
「なによ、随分と大げさねぇ」
「茗子さんとなら、一線を越える覚悟はございます。いざ!」
「何の一線を越えると言うのかしら?」
「新しい夜のプレイかな?」
「馬鹿っ・・・・・」

「わぁ〜、池の底に紅葉が敷き詰められているみたいできれいだわ〜」
「ああ茗子さん!そんなに身を乗り出すと危ないから・・・・」
「大丈夫よ。心配しないで」
「のぞき込みはどっかの咲夜さんの得意技・・・・」
「誰の事?」
「いや、こっちの話し」

「茗子さんが池を覗き混むのであれば、余は茗子さんを覗き混むッ!!」
「きゃぁ!ドコを見てるのよッ!!」
「素晴らしいローアングルっす!じゅるりっ!!」
「うう〜、このHENTAI宮さまめぇ〜」
「茗子さんのケツが無防備過ぎるんだよ。狙い撃っちゃうよ」
「あんたは無駄玉撃ちすぎ」

再度西洋庭園へ。
茗子さんもこの姿だとこの場に違和感はありませんね。
と言うか様に成増?
「だからって、テーブルに座っちゃイケマセンよ」
「おかげでお尻が冷たいわ」
「それじゃいい子が産めなくなっちゃうよぉ!!」
「それは先走り過ぎだと思う」

「それじゃ、折角テーブルの上で安定しているんだから、恒例の体育座りをひとつ」
「確か春にもタマ姉さんがしていた様な・・・・」
「ここで体育座りをするのはセレモニーなんだよ」
「なんか騙されている様な気がする・・・・」
「とか言っても、しっかり体育座りしてくれる茗子さんが可愛くて萌え死ぬ」
「今、あんたがドコを見ているか、解っているわよ」
「ふふ、それじゃ余がドコを見ているか口に出して言ってみて下さい。さぁ」
「それは・・・・・あんたが見ているのは・・・・私の・・・・ゴニョゴニョ」
「ああ〜ん?!聞こえねぇ〜なぁ〜?!」
「だからっ!私の・・・・・」
「はぁ〜?!なんだってぇ〜?!」
「うう・・・・これってセクハラよぉ!!」

赤いジュウタンの上に寝転ぶツンデレJK。
人様のブログでこんな感じの写真を見て、是非やらせたかった一枚ですね。
何より天気で良かった。雨だと絶対に出来ない姿ですものね。
「どうですか?紅葉のベットの寝心地は?」
「ふふ、気持ちいいわよ」
「それは良かったですね。やっぱり気持ちいい事はイイ事だ」

再びの赤。
かなり陽が暮れてきました。
そろそろ撤収のお時間ですかな?

「風が大夫冷たくなってきましたよ。そろそろ逝きましょうか?」
「そうね。もうちょっと居たいけど、仕方ないわね」
名残惜しいので、帰る前に最後の悪あがきです。

もうお庭には陽が当っていませんね。
かなり薄暗くなってきましたので今日の野外プレイもお終いです。
「ここでは露骨な撮影はNGだからね」
「解っていますよ。茗子さんの恥ずかしい写真は余のラブメモリーだけに永久保存です」
「今すぐフォーマットしなさいっ!」

外は寒くなってきたので館内に入りました。
一階ロビーはすっかりクリスマスです。
なので帰り際にちょこっとだけ撮影してきました。
「ちょっとゴージャスって感じよね」
「毛唐の祝いを喜ぶこのバテレンかぶれめがっ!!」
「ちょっとリョウセイってば・・・血相代えてどうしたのよ?」
「クリスマスなんてモノはなぁ、孤独な魂が挙げる乾いた叫び声が全国に木霊する残酷なイベントなんだよ・・・・」
「もしかして聖夜はナイトシフトなの?」
「うぉぉぉぉぉーーーーーーーん!誰か夜勤代わってクレッ!!」

「リョウセイが仕事ならクリスマスは戸松とお祝いしようかしら」
「余も交じりたいよぉ〜」
「今年もクリスマスは女子会ね」
「じゃあ余は男子会だな・・・・・・・・・・さ、寒いっ!」

「ああ・・・・ピアノに座ってイケナイ茗子さんですね・・・・・・いや、すごっくイイッ!!」
「少しって言うか、かなり早いけど、ささやかなクリスマスプレゼント・・・・かな?」
「おろろぉぉぉぉぉぉぉぉ〜ん!流石はツンデレJKでっす!早いの気にシマせんっ!ささやかだけど真心の籠もったプレゼントをアリガトー!!」
「今日は特別よ。里へ連れてきてくれたお礼」
「イェッフー!!今宵はああん茗子さんスキスキZENKAIモードVーMAXで発動だっ!!」


ちなみに館内なのでコートは脱衣しました。
ついでも靴も脱がせばよかったかも?
それでは今宵はここまでです。
では股ドール!!

うふふ、タートルネックシャツから浮かび上がる茗子さんのエッチなぽっちをぽちっとなっ!!
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