セイバーさんと胃腸

こんばんわ、貴方のリョウセイタイムですっ!


余は今日が休みなんですが、あの昨日までの青空が欲しいです。
せっかくの休みなのにどんより曇り空で悲しいですが、雨が止んでいるのでまだマシか。
そんな訳で今日も愛娘と出かけてきましたよ。

今回のテーマはずばり胃腸です・・・・・ご免なさい、イチョウです。
イメージ的にはイチョウ並木とかイチョウの葉っぱが敷き詰められた感じで痛撮したかった。
てな感じでイチョウを求めて佐倉城に逝ってみましたよ。
場所は大手門跡から入った旧三ノ丸にあるイチョウ並木です。
でも昨日の雨でずいぶんと葉っぱが落ちてしまったようですね。
「私の胃腸は至って快調だ。なにか食べる物をくれないか?」
「まったく・・・・ほんとに花より団子三兄妹なんですね」

ホントはね、ここでもっと痛撮したかったんですけどね、流石に人通りが多かったですね。
平日でもかなりの人が佐倉城跡を訪れていました。って、人の事は言えないですけど。
ちなみにこの画像には、余の愛バーマシーン本多はおにぎり号も写っていますよ。

佐倉城のもみっちです。
関東でも紅葉は真っ盛りですね。
桜が咲く春も心躍りますが、紅葉の秋もワクワクしちゃいますよね。
まったく日本に産まれて良かったよ。DDもある事だし。

今日は午前中に来たので、まだ空いている方です。
なので姥ヶ池も人が少なかったんで、痛撮しちゃいましたよ。
「この池で、BBAが入水したと言うが本当なのか?」
「多分、伝説だと思うけどね。ドコのお城でも池があるとお姫様や奥方様が入水したって言い伝えがあるものさ」
「男の入水は聞いた事はないからな」
「ヤローはハラキリだもんね」

人がいなかったんで、あの十三階段でもけっこう痛撮しちゃいましたよ。
「これが噂の絞首刑台か・・・・」
「昔はそうだったんだけどね。今はメタボ対策の踏み台昇降かな」
「では、リョウセイも上り下りするがよい」
「ガガーン!!」

ここで本日の愛娘を紹介シマしょう!
今日のデート相手はセイバーさんです。
なんかオルタちゃんを撮影していたら、セイバーさんとイチャイチャしたくなっちゃいました。
「私はリョウセイとなど、イチャイチャしたくなかったのだがな」
「ふふ、素直ではないですね」
ちなみに今日のコーデですが、昔フジテレビで深夜に放送されていて、
最後の数話があのね商法だったアニメのヒロインをイメージしています(w
「いったい誰のコスプレなのだ?」
「アラシたんハァハァ!!」

再び姥ヶ池前です。
後ろの紅葉がきれいに赤くなっていました。
「紅葉もきれいですが、黒髪セイバーさんも大和撫子シコで逝けますよ」
「いくら人が少ないからと言って、露出プレイは良くないぞ」

「それじゃ。余が自粛するからその分セイバーさんに体育座りをして貰いましょう」
「何故私が?!」
「体育座りがスキだからっ!!」
「・・・・泣く子とリョウセイには敵わないか・・・・・これでいいか?」
「GJ!!やっぱミニスカ履かせたら、体育座りは必須だよねっ!?」
「それはどうかと思うがな・・・・」

「なげしソーメン!!」
「いや、そのもみっち違うよ」
「CDドラマのフルバでは、確か長沢・・・・」
「彩夏は無視かっ!!」

「素晴らしい紅葉だ・・・・出来れば、青空の下で見上げたかったな・・・・」
「うむ、まったく然り。昨日の青空リターン!!」
どうでもいいけど、セイバーさんのフトモモにソソります。
ミニスカを見上げるとハートと股間がドキドキドクドクしちゃいますよね?
「ハァ!!白攻めじゃぁ!!」

菖蒲園も今は寂しいおさびしオヤジ状態です。
遊歩道の板張り通路が風情あります。
「ここからは、霞ヶ浦は見えないのだな・・・」
「それはオルタちゃんのセリフでしょ?」
「ふっ、言ってみたかっただけだ。先週はオルタとイチャイチャしていたのだろ?」
「しっぽりまふまふしました」
「では、今宵は私とまふまふするのか?」
「トーゼンでっす!!」
「ケダモノめ」

あの絞首台はこんな感じに原っぱにぽつんとあるんですよね。
「何故、これだけが一つだけ残されたのだろうか?」
「確かに中途半端だよね?」
「存在よりも、これが残された理由の方がミステリーかもな?」

実は城内にはあんまりイチョウはなかった。
これは二の丸にあったイチョウです。
でも昨夜の雨でかなり葉っぱが落ちたみたいですね。
「そんな事を言って、お前はイチョウを撮りたいのではなく、私のローアングルを撮りたいのであろう?」
「な、ナニを馬鹿な事を・・・・・アハハ・・・・」
「「図星か・・・・」

散らされチッタイチョウの葉っぱです。
まばらなのが残念でした。
「世の中、思い通りにならないのが常だ」
「その70パーセントは仕事の事ですね。またクソ会社が馬鹿な事始めたよ」
「残りはナンなのだ?」
ヤフオクです」

佐倉城本丸に来ました。
ここにもイチョウはなかった。紅葉もなかったです。
そんな訳で太田道灌が作ったという銅櫓跡からセイバーさんです。
もしもバブルが弾けなかったら、ここにも銅櫓が再建されたのでしょうか?
「リョウセイよ、夢は語るモノではない」
「出来る事なら、ずっと夢を見ていたかった・・・・」

周囲の土塁上から見た本丸跡です。
直前までは7〜8人はいたんですけどね。
でも土塁上には散歩している人がちらほらいました。
風流な事に、横笛を吹いているおっちゃんもイタよ!
思わず大和郡山城を思い出すぜ!
「ラリー界のキラ・ヤマトはロエブだな!!」
「今年もチャンピオンか・・・・・」

天守跡からセイバーアラシたん(w
「バブルが続いていれば、ここに三層の天守が再建されていたのだな?」
「そーなんですよねぇ〜。実に惜しい!!」
「怪しい天守さえ再建されていれば、マイナーな佐倉も一気にメジャーにっ?!」
「だよねっ?!ああ、勿体ない」

天守が再建されなかった佐倉城本丸で、ひなたぼっこするセイバーさん。
後ろに見える垣根が天守台跡です。
佐倉城天守は外見が三階、本丸から見たら四階な奇っ怪な建物でした。
「表裏ナイ人間こそ、信頼に価する人物だな」
「すいません、余は裏表の差がありすぎるんです・・・・・」
イカにも、リョウセイらしいな」

春に来た時は桜タンがきれいだった枝ですね。
ですが今は枯れススキ・・・・
これがまたナイスな枝振りだったので、思わずセイバーアラシたんを座らせてきましたよ。
「オクに見えるのは天守台ですね」
「こうして見ると佐倉城の本丸はかなり広いのだな」
「まるで余の心みたいですね」
「・・・・・・・言ってて、恥ずかしくないのか?」

再び二の丸へ。
ここはかなり目立つ場所にあった紅葉です。
なので撮影中に歴史の目撃者をゾウさんしてシマいました。罪な余です(w
「謝れっ!歴史の目撃者さんに謝れっ!!」
股間のゾウさんに謝りました。ぱおーん!!」
「・・・・それで許されると思っているのか?」
「では、余の身体をご自由にして下さい」
「益々、許せんな」

余の身体は兎も角、紅葉は低いトコロまで枝が下がっていたので、いいアングルで痛撮出来ましたよ。
「まさに情熱の赤備えだな。真田の様だ」
通常の三倍早いんですよね?」
「それはリョウセイ、お前の事だ」
「ふふ、余は通常の十倍は早いですよ」

戦前の佐倉城には陸軍が駐屯していました。
その名残を示す石碑が三ノ丸の隅っこにあります。
「これも旧軍遺構か・・・?」
佐倉城には旧軍時代のトイレ跡とかあるからね。そっちでも痛撮すればよかったね」
「この誇りある騎士の私が便所で痛撮かっ?!」
「やだなぁ〜便所なんてキタナイですよ。ここは優雅にトイレットと・・・・」
「所謂、雪隠の事であろう。どう言い繕っても厠は厠でしかない」

兵営跡の石碑からは、最初に見たイチョウ並木がよく見えます。
せめて三日前に来れば、ちょうど見頃だったみたいですね。
「ああ、秋ももう終わりの様だな」
「ちょっと前まで暑かったのにね。きっと来週は寒い寒いって言ってるんだろうなぁ〜」
「寒いのはお前の頭であろう?」
「ちょっと短く切りすぎただけだよっ!!」
そんな感じで秋ももう終わりですね。

最後は佐倉城でセイバーアラシたんの白攻めですよ。
蒼い目をした外人さんに黒ヅラってのも可愛いですね。
てか想像以上に黒ヅラが似合っているセイバーさんでした。
「まさか私が変身忍者だったとは思わなかったぞ」
「いや、そこまで言ってないから」
「それではムーンサルトするアレか?」
「それもチャウねん」


久しぶりのセイバーさんは可愛いです。
赤いのや白いのもいますが、青いのが一番です。
でも黒いのは別腹かな?
次は何色か?

それでは今宵はこれまで。
股ドール!!


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