オルタちゃん、秋の白攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイでゲソ。


今日は紅葉を求めてイバラギ県に逝ってきましたよ。
でもイバラギ県はあんまり紅葉していなかったですねぇ〜
って、逝ったのは南部なので紅葉はこれからなんですね。

今朝はまったり朝寝してからのお出かけです。
そんな訳で目的地の真壁城に着いたのは昼近くでした。
体育館がある本丸跡に本多はおにぎり号を停めて、早速の城攻め開始です。

前に来た時は夏で暑かったので逝かなかった三ノ丸方面。
今回はここから見える三ノ丸を攻めてきましたよ。

これは二の丸の虎口と堀跡です。
当時は水堀だったんでしょうね。

三ノ丸北側に復元された土塁です。
結構な高さがありましたよ。
「こらリョウセイ、いきなりローアングルから城攻めか?」

今日は素晴らしい程の青空でしたね。
君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイには、オルタちゃんの白い肌は目映いです。
「とか言いつつリョウセイの目に目映いのは私のぱんつだろう?」
「勿論、白いオルタちゃんなんだから、おぱんちゅも城ですよね?」
「当然だ!」
「ヒャッホー!!」

前に来た時よりも、かなり風情が出てきた真壁城です。
もしかしてオルタちゃんがいる土塁は三ノ丸じゃなくて四の丸かも?
真壁城の東側には四の丸があるんですよね。
「なかなか広い城じゃなイカ?」
「でしょ?だから真夏に歩きたくなかったんだよ」

「それに草刈りしてあるので歩きやすかった。もう藪攻めはこりごりだよ」
「うむ、これはなかなかイイ土塁だ。散歩するにはとても気持ちいい」
「でも犬フン地雷が設置してあるので要注意だよ。危うくトラップに引っかかる所だった」

あの木が生えているトコロが本丸跡です。
本丸に体育館を建てた時の土砂で二の丸を埋め立てたので二の丸の方が高いです。
「真壁城は本丸よりも東側の二の丸とか三ノ丸の方が残っているのだな」
「西側は市街地になって開発されちゃったからね。でも東側は見応え合って楽しいよ」

四の丸北東の虎口か?
今は遊歩道の入り口になっています。
「大夫、公園として整備が進んできた様だな」
「なんとなく小田城に似ている感じだね」
「ここのドコがオダギリジョーに似ていると言うのだ?」
「誰も海燕ジョーの奇跡だなんて言ってないから」

「なんとかと煙は高い所が好き」
「誰がなんとかというのだ?」
「木に登っている誰かさん」
「なんだ、リョウセイの事か」
「ちげーよ」

四の丸東端の堀跡。
公園になったら水を張って下さいね。
そしたらすごくきれいだと思うな。
「ふふ、私も夜になったら水堀になると思うぞ」
「それはいったいっ?!」
「知りたいか?」
「是が非にも!!」
「だが、教えてやらん」
「何故っ?!」
「知りたければ、今宵私を愛でるがよい」

四の丸の東には鹿島神社がありました。
ほっちゃんゆかりんで植田かなを取り合うアレですね。
所謂所のあのね商法(w
「リョウセイが好きなのは鹿島よりも縞ではないのか?」
「縞ぱんは別腹ですっ!!」
ちなみにオルタちゃんが立っている場所は倒壊した鳥居の跡です。

四の丸の南側には、立派な出枡形が復元されていましたよ。
このカクっと折れた土塁がソソりますね。
「ここで、攻め込んできた敵兵をジェノサイドするんだな」
「もうプライベート・ライアンのドイツ兵な扱いです」
「ではリョウセイもジェノサイドされるがよい」
「なしてっ?!」
「私の白を攻めるのであろう。当然の報いだ」

土塁には真壁城跡の看板がっ!
でも、これがあると県道から見えるので存在をアピールできますよね。
出来れば本佐倉城の看板も布じゃなくてこんな感じのにして欲しいです。
ちなみに土塁の上は座らせるモノがないのでスタンドを出してみましたよ。
「私が立ったからといって、リョウセイまで起つ事はなかろう」
「だってオルタちゃんの白いフトモモが眩しすぎて・・・・」
「だから、ちゃん付けで呼ぶなと・・・・・・」

三ノ丸の土塁に残る謎の構造物。
最初は防空壕かと思ったのですが・・・・
「もしかして、埋め門?」
松代城にあったヤツか?」
「そう言えばオルタちゃんと野外プレイするのは松代城に逝った時以来か・・・・」
「あれは桜が咲こうとしている季節だったな」
「もう、ずいぶんと昔の事の様な気がするなぁ・・・・」
「誰の所為だ?!」

三ノ丸にぽつんとある、なんかの木です。
座れそうなのでオルタちゃんを座らせてきますた。
「とか言って、ローアングルから白攻めするつもりだったのであろう?」
「そ、そんな事は・・・・・クソッ!」
「ふふ、残念だったな。私の白はそう簡単には落城せぬ」
「おのれオルタちゃんめっ!いずれ体育座りを実施させてヤルッ!!」

これがオルタちゃんが座った木です。
なかなか絵になる木でしょ?
見た感じ真壁城が廃城になってから育った木でしょうか?
「お前も歴史の目撃者だったんだな」

二の丸から本丸に続く土橋。
両脇に堀跡があります。
本丸には体育館が出来ています。
叶う事ならこの体育館を撤去して、本丸も復元して欲しいですね。

本丸の隅っこにある稲荷神社はちょっと出っ張ってます。
その脇に立派な石柱が立っていました。
最初の石碑は駐車場脇にあるので目立つ為オルタちゃんと記念撮影出来なかったです。
ここは稲荷の鳥居とかで隠れているので安心して痛撮出来ましたよ。
だたし、横にスズメバチの巣があるらしくてロープが張ってありましたがね。
「ある意味で、デンジャーゾーンなのではないか?」
「余の生きる世界は全てデンジャーゾーンなのさ」
「それは自らの行いが招いた結果では・・・?」
「余は逝きるっ!そしてオルタちゃんと添い遂げるっ!!」
「私にもデンジャーゾーンな生き方をしろと強要するのか?」

さらに隣りに建っていた標柱。
神道霞流剣術発祥之聖地ってなんだ?」
「聖地となっているのだから、ここは聖地巡礼になるのだろうな」
「よくわからんが、聖地キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」
「よくわからんのに喜ぶな」

そんな訳で数年ぶりに訪れた真壁城は楽しかった。
だが、紅葉とは無縁だった罠。

では今宵はこれまで。
股ドール!!




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