こんばんわ、貴方のリョウセイです。
鳴子峡の美しい写真を求めて、このHENTAIブログに来てしまったお客様。
まことに申し訳アリマセン。
ここは変態宮将軍のリョウセイが旅先で大きな人形とハァハァするブログです。
そんな訳でみゆきさんとのまふまふ温泉旅行も今回でお縞イィです。
ミスマッチ感駄々漏れな野外でのToHeart2制服プレイは目立つので衆人プレイには持ってこいですね(w
今度は大崎市にある桑折城を攻めてきました。
桑折城は大崎家臣渋谷氏の居城らしい。天正16年(1588)の大崎合戦の際は飯川氏が城主で伊達勢と戦ったそうですよ。
天正18年(1590)豊臣秀吉の奥羽仕置の際に廃城になったそうです。
比高約40m程の山城になるそうです。
早速麓からハァハァしながら斜面を登ってみました。
こうして城塁をみるとかなり急です。もう膝が痛いよぉ〜
本丸の平場には標柱がぽつんと立っていましたので、みゆきさんに立ってもらいました。
ちなみにこの時だけ雨が止んで陽が差しています。
おかげでみゆきさんが神々しい事・・・・・
「さあ、崇めなさい」
「はぁ〜ん、黒スト最高っ!頬摺りシタイっす!!」
「崇める部分が違うでしょ・・・・」
本丸から見た二の丸に続く平場。
東西に長い平場があります。
一応公園となっていますが、どう見てもサバイバルゲーム場ですよね。
「サバイバルゲーム場で待ち合わせなんて、リョウセイも物好きよね」
「はっ?余が好き者ですとな?当然じゃないですか」
「あなたは好き者じゃなくて、馬鹿者よ」
「そんな馬鹿を好きなみゆきさんもばか者だよね」
「お願いだから一緒にしないでくれる?」
西側から主郭方向を見た所。
両側はかなりの急斜面になっています。
画面右手の南側にも曲輪があったらしいです。
気が付かなかったので逝かなかったですよ。勿体なかったなぁ。
途中の曲輪に謎の施設が埋もれていた。
もしかして旧軍遺構かと思ったのだが、よく見るサイトを見たら浄水所らしい。
大坂城もそうだが、城跡に水道施設がある場所って結構多いですね。
画面手前に堀切があって土橋が残っています。
どうやらこの堀切が見所だったらしい。
その先に逝くと展望台がありました。
なんか分不相応な展望台だなぁ〜と思いながらも屋根があるので有難く痛撮させて頂きました。
「私がどこにいるか、解って?」
「余がみゆきさんを見失う事なんか、あるわけないじゃなイカ!」
展望台の上からは、なかなかのイイ眺めです。
ここもまだ仙台平野の一部なんでしょうか?
「右の方に見えるのは東北新幹線よね?」
「そうだねぇ〜、暫く居れば初音ミク新幹線が見られるかもよ?」
でも30分ぐらい待って、やっと新幹線が通りました。
でも早過ぎてカメラ出すのが間に合わなかったよ。
また雨が降ってきたので、二階でみゆきさん痛撮です。
「うふふ、こっちよリョウセイ。早く私を捕まえなさいな」
「待ってよみゆきさ〜ん。せがさたーんシロー!!」
「それ、思いっきり違うわよ」
「いやぁ、桜さんって仙台出身だったんでしょ?なのでツイツイ」
西側から見た展望台。
展望台がある曲輪の手前には堀切がありました。
こっち側から攻めていくと、段々になっていて攻めずらい構造になっているんでしょうね。
桑折城を車を停めた北側から見上げた所。
左側が主郭部で、真ん中辺に展望台が見えていますよ。
桑折城も地図見てふらりと立ち寄ったお城ですが、中世の古城らしくて楽しかったですねぇ。
駐車場に戻ってきたら、北の空にきれいな虹がアーチを描いていましたよ!
いやまあ、実にきれいなアイナブリッジである事よ(w
「余も負けないっ!!」
「なに、ムキになってるのかしら」
昼飯を食う為に大崎にある道の駅三本木に寄ったら同じ敷地に亜炭記念館というのがあった。
その入り口前にオート三輪が飾ってあったよ。
超絶みゆきさんと記念撮影したかったが、かなり目立つ場所なので泣く泣く断念したよ。
もしも実施していれば、余は二度と道の駅三本木には来られなくなっていたであろう(w
物産館「やまなみ」にある食事処「やまなみで、焼き肉定食を食ってきたよ。
ノンアルコールビールがなかったんで、冷水でね。
定食は焼き肉とカキふらいしかなかったんだが、よく考えればカキで有名な松島が近いんだからカキフライが美味かったのかも?
カキフライ定食にすればよかったかなぁ〜
「やっぱりリョウセイは優柔不断ね」
「博愛主義なんだよ」
食後は道の駅三本木から国道4号線を南下する事約9キロぐらいの場所にある大衡城を攻略してでゲソ!
大衡城は黒川下総守景氏の次男・宗氏が天文13年(1544)に築いたらしい。
やっぱり秀吉の所為で廃城になったそうだ。
遺構らしいものはほとんどナイみたいだが、この駐車場から見た城山がソソります!
いや、まぁ、スゲー楽しそうだぁ!!
そんな訳でワクワクしながら攻めてきたぜ!!
公園登り口には見事な冠木門があったぜ!
階段の途中には見張り台らしい土盛りもあったよ。
「うむ、こっちから見るとかなり立派な城跡に思えるぞ」
「私はてっきり階段を見ただけで引き返すと思ったわ」
「お寺だったら引き返すけど、城跡は例え膝がGENNKAITOPPAしようとも、攻略するぜ!!」
「その熱意、もっと人の役に立つ事に・・・・・」
「自分の為だから、燃えるんだよっ!!」
階段を昇ったら、なんと主郭直下の腰曲輪がきれいな駐車場になっていたよ!
あの険しい階段を上がってきた余の努力はナンだったんだ!!
「諸君が愛してくれたリョウセイは階段を昇ってきた!何故だ!?」
「坊やだからよ」
そんな訳で大衡城の主郭部には立派な天守・・・・ならずに怪しい性少年交流館が立っていました。
この建物、一層目二層目はコンクリのビルなんですが、最上階だけ櫓風なんですよね。
「ある意味では、貴重な存在かしら」
「貴重というよりも、珍妙じゃなイカ?」
でも主郭部からの眺めはイイですね。
比高は40メートル程です。
ちなみに右の向こうに国道4号線が通っています。
もうこの時には雨も止んですっかり晴れてくれました。
「ああ、太陽が眩しいよね」
「えっ?ええ、太陽の事よね?私はてっきり・・・・」
「みゆきさんってば、ナニが言いたいの?」
「ごめんなさい、こういうとき、どんな顔をすればいいのか解らないわ」
怪しい史料館を見た所。
上だけ見れば天守らしいんですけどね。
「こうして見ると、城跡には思えないわよ」
「だよね。余もそう思う」
展望のいい主郭部の端っこにあった石碑の上からこんに痴話痴話。
ちょこんと座るみゆきさんの黒ストが激マブ可愛い!!
ちなみに靴は魔理沙のモノ。
DDS魔理沙のデフォ服とかヅラは未だに未開封なままですねぇ〜
「そういえば、某の服でらきすた制服ってあったわよね?」
「そだね、あるけどみゆきさんには着られないと思う」
「何故?」
「だってあれはDD用だよ。DDdyなみゆきさんには着られないと思うし、スカート履けなかったらショックでしょ?」
「そうね」
主郭部にあったデザイン的なベンチ?
公園なんだからテーブルも付ければよかったんじゃなイカ?
「これじゃベントー食えないじゃん」
「ここは景色を眺める場所なのよ、きっと」
折角のデザイン的なベンチで、みゆきさんに体育座りをしてもらいました。
「ついに待望の黒スト攻めだっ!!」
「黒ストでよければいくらでもどうぞ」
「これはこれでエクスタシィィィィィ!思わずポークビッツもエレクトだっ!!」
「リョウセイが喜んでくれて私も嬉しいわ」
「リトワンさんからDDdyでも履ける黒ストを買っておいてよかったよ。自分で自分を誉めてあげよう!!」
主郭部の周囲にある腰曲輪から怪しい天守をローアングルから攻める!
「映っているのは私の脚じゃない」
「いや、この黒いフトモモがソソるんでついつい・・・」
「やっぱりリョウセイはウルトラマニアックよね」
「ほっちゃんにバク転して欲しいなぁ!!」
ちなみに、こんな感じに仙台平野と秋の空が広がって見えます。
「思わず鼻歌で第九を歌っちゃう?」
「ナニそれ?」
「知らないならイイんだ」
「リョウセイの心は繊細なのね・・・・好意に価するわ」
「信じてたのにっ!余の事、裏切ったねッ!!」
「そろそろこの旅も終わりね・・・・」
「そうだね。そろそろ帰り始めようか?」
「我が征西府はあっちの方なのね・・・」
「ああ、余とみゆきさんの愛の巣はあの太陽がある方向だ」
これが大衡城の全景です。
こうして見ると立派な天守がある城跡にしか見えませんね。
てな訳で、中途半端な城跡公園でしたね。
でも楽しかったです。ありがとう大衡城!!
大衡城を見た後は、すぐ側の大和インターから東北道に乗って帰路に着きました。
途中で菅生SAによってずんだソフトで休憩しましたよ。
今回喰ったアイスはこれだけでしたね。
でも美味しかったよ。
てな感じで長々と続いたみゆきさんと逝く鳴子温泉旅行もこれでお終いです。
平泉でみゆきさんを痛撮出来たのでとても楽しかったです。
今年の温泉旅行は今回で終わりかな?
次に温泉に逝けるのは来年になるかなぁ〜
「来年もまた温泉に連れてってよね?」
「近いうちに・・・・・」
「そう言って約束守らないで解散しちゃうんでしょ?」
「解散って・・・・・余がナニを解散するっていうのさ?!」
それではみなさんありがとうございました。
股ドール!!