みゆきさんなタマ姉とイク愛のオクの細道3 みゆきさんの乳は世界文化遺産だっ!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



みゆきさんなタマ姉とイク愛のオクの細道、二日目です。
起きたらまだ4時過ぎだったので、仕方がないので朝風呂に逝ってきました。

そしたら5時で男女入れ替わるので掃除中でしたよ。
画像は一階の風呂です。
これから女風呂になるんですよ。
このまま隅っこに隠れていてもよかったんですが、多分泊まっているのはほとんど妙齢のご婦人方・・・
「リョウセイ最大のピーーーーンチ!!」
「バカね。通報されて終わりよ」

部屋に戻ると徐々に夜が明けてきました。
どうやら雨は上がったようです。

折角足湯が部屋にあるんだから、みゆきさんに足湯へ浸かってもらいました。
「うふふ、温かいわよ」
「やべっ!マジで足が浸ってるよっ!!」
流石に温泉成分を含んでいるお湯なんでソフビとか間接のネジとかに優しくなさそうです。
この後、水洗いしましたが中まで洗えたか不安です。

夜は明けたが外はまだ寒いです。
なのでみゆきさんには9月のドールショウでゲットした大野屋さんの羽織を着て貰いました。
「やっぱ冬の温泉には羽織が相応しいぜ!!大野屋さんダイスキ!!」
「がっちり散財した成果があったようね。よかったわね」
「お披露目がみゆきさんになるとは嬉しい想定外だよ。それに似合ってるし」
「うふふ、ありがとう」

寒いけど、陽が出てきた。
そしたら雲海みたいなのが広がってきて、幻想的な光景が広がってきたよ。
「羽織を羽織っていても、流石に外は寒いわね」
「大丈夫デスよ。余が温めてあげますから」
「あら、リョウセイの肉布団で?熱そうだわ」
「失敬なっ!西川も真っ青な羽根布団だっ!!」
「禿げ布団?」
「う、うう・・・・・・肉布団はみゆきさんの方だった・・・・・」

天空の鳴子温泉(w
雲海も素敵だが、赤くなり始めている山々もきれいですよ。

さて朝飯です。
8時から海賊のお時間ですよ!
取り敢えずパン食でチョイス。
マカロニサラダに唐揚げカイワレウインナー(ポークビッツではない)厚揚げ、それに豚バラ煮たヤツ。
なんか朝から肉多いっすね。
そして鳴子朝食名物の雑煮ですね。
パン三つ喰って雑煮の餅喰ったら、スゲー腹一杯になったぜよ。

朝食後、部屋に戻ったら君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイが見えていたよ!
「晴れてよかったわね」
「これもみゆきさんが日頃の行いが良いからだね」
「解っている様でよろしい」
後ろの山には温泉の源泉らしい湯気が昇っていました。
うむ、温泉らしい風情で宜しい。

「晴れたんで、もう一度足湯を楽しんで下さい」
「部屋にあると思うと、ついつい・・・・」
「流石に夏は無理だね」
「足湯だけでも暑そうね」

二間の部屋なんで広くていいですよ。
おかげで襖に区切られただけのデンジャーゾーン撮影にドキドキしながらの夜でした。
「足音が聞こえると、ヒヤヒヤしちゃうわ」
「見られるかと思うだけでビンビンに・・・・」
「流石はHENTAI宮様よね・・・・・・」

浴衣姿のみゆきさんかわゆいっす。
乱れた浴衣の裾から覗く白いおみ足が眩しいっすよ。
「やっぱ浴衣だとさぁ、お代官様ごっことかしたくなるよね?」
「あの、おやめ下さいお代官様。あ〜れ〜ってヤツよね?」
「じゃあ、試してもいい?」
「えっ?私でヤルの?」

「あ〜れ〜っ、おやめ下さい征西宮将軍さま〜」
「よいではなイカ、よいではなイカ、ほれっほれっ」
「ああ〜ん、リョウセイの所為でこんなハシタナイ格好にされちゃったわ・・・・」
「み、みゆきさん・・・・・・生唾ゴックン・・・・・」
「朝から元気になっちゃったのね」
「ファイト!いっぱぁーつ!!」

「駄目よ。これから出掛けるんでしょ?着替えるんだから、あっち向いててね」
「ががーん!ポークビッツをこんなに元気にさせといてお預けなの?」
「これから世界文化遺産を目指すんでしょ?体力は温存しなさい」
「しょぼーん・・・・・」
「その分、宿に戻ってから楽しませてあげるから」
「わーい、ヤッター!!」
今宵も夜が楽しみなみゆきさんですね。

そんなこんなで宿を出る。
毎回思うのだが、ホテルの玄関前にはナゼかピラミットがあるんですよ。
途中にあった明治牛乳にもピラミットがあったが、鳴子とピラミットには何か深い関係があるのだろうか?
流石に玄関前ではみゆきさんとピラミットで撮影は出来なかったよ。

そんな訳で東北自動車道を北上する事小一時間。
着いたのは妄念で世界文化遺産になった奥州平泉です。
いや〜、晴れてよかったよ。
なんせ今回は世界文化遺産となった平泉で痛撮するのが作戦目標だったんだからな。
まずは毛越寺の駐車場に無事車検も通った本多はおにぎり号を停めて、観自在王院跡に逝きましたよ。
ほんにまぁ!素晴らしい庭園でごわす!
イヤでもテンション揚ってキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

早速、みゆきさんなタマ姉を出して痛撮を開始するぜ!
なんせ油断するとちらほら人がやって来るからな。
まずは舞鶴ヶ池前で、記念すべき祝世界文化遺産平泉での第一枚目!!
「こんなに素敵な浄土庭園は、京都にもないわよね」
「それが平泉の素晴らしい所だよね」

「マジ、素敵だよみゆきさん。美しい庭園には萌える美少女こそ相応しい。」
「ずいぶんと誉めてくれるのねぇ〜」
「池に浮かぶ中島くんが、これまた素晴らしい」
「・・・・・・・」
「ああ、でも思ったよりも紅葉してないなぁ〜」
「ちょっとリョウセイ?美しいのは庭園だけなの?」
「えっ?ごめんタマ姉。何か言った?」
「あんまりだわ・・・・・」
「なんてウソウソ。ちゃんとみゆきさんなタマ姉も見ていますよ。初公開の大野屋さんの着物もね」
てな訳で、この前のドールショウで散財した大野屋さんの小袖着物羽織付きセットのお披露目でっす!
素晴らしい庭園に合う素敵な着物でございます事よ。

舞鶴ヶ池正面です。
なんともきれいな池ですよね。
ここは奥州藤原氏二代基衡の妻が建立した寺院となっています。
きっと都風な庭を造るのがブームだったんでしょうね?
近年までは水田になっていたが、見事なまでに復元されたものですね。
「リョウセイもいつかはこんな庭園がある館に住みたいんでしょ?」
「これでも春夏秋冬テーマパーク六条院だとすると、四分の一でしかないんだろうな・・・・・」
「流石にあんたと光源氏を一緒にするのは無謀よ」
「四分の一でいいから庭園付きの館にタマ姉達を侍らしてハーレム造りたいなぁ・・・・・」
「・・・・・」
「そしたら庭で痛撮し放題!!」

左側の方に見事に赤く染まった紅葉がありましたんで、念願の紅葉とみゆきさんで激写したぜ!!
「思った通りに赤い紅葉とみゆきさんの淫乱ピンクの髪が近藤マッチしてるぜよ!!」
「淫乱は余計よ!」
「ついでにワンフェスで買っていた髪飾り、みゆきさんの淫乱ピンクな髪に合ってマス!!」
「だから、誰が淫乱なのよ・・・・」
「ああっ!淫乱なみゆきさんがゼツボー的に可愛いぜッ!!」
春の桜も素敵だが、秋の紅葉も赤くてきれいですね。

水辺に転がっていた(笑)石の上に佇むみゆきさん。
昨日の雨が嘘の様なブルースカイが有難い。
二日目まで雨だったらゼツボーした所だったよ。
「これも余とみゆきさんの愛の力だよね」
「誰と誰の愛の力、ですって?」
「・・・・・タマ姉さまの愛の力です。はい」

舞鶴ヶ池に浮かぶ中島。
前回は水鳥さんが寝てたので遠慮しましたが、今回は中島でも痛撮しようとしたら入れない様になっていた。
ちょっと残念だったけど、誰か他の人がいると写真を撮るのに困るからいいかな?
「流石にあそこで痛撮してる所に誰か来たら逃げられないわよ」
「ふっ、歴史の目撃者を作り出さなかったので良しとするか」
「なに、偉そうに言ってるのよ」

眩しい湖面のすぐ横でデンジャー撮影。
ちょっと風があるので落ちたら怖かったです。
「なんか水を見ると心が落ち着くわよね」
「でも、少し寒そうだね」
「もう、秋も終わりですものね。東北は直ぐに冬を迎えるわ」
「雪景色の平泉も来てみたいなぁ〜」
「寒いのは苦手だわ」
「その時は、余が肉襦袢で温めてあげるよ」
「それは熱苦しそうね」

芝生がとても気持ちよさそうですね。
思わずやんちゃするみゆきさんでした。
「そんな所に座っちゃうと、折角のきれいなおべべが汚れちゃうよ」
「だってこんなにもお日様が温かいんだもの。少しぐらいいいでしょ」
「はは、みゆきさんは意外と子供だねぇ〜」
「ほんとに子供かどうか、今夜知らしめてあげるわよ」
「うほっ!大人だね」
「でも、リョウセイは・・・・・・実におこちゃまね」
「ほっといてよっ!!」


ついに妄念の世界文化遺産平泉での痛撮を実施した余であった。
やはり憧れの庭園は素晴らしい。
次は余的ナンバーワン庭園での迷惑痛撮を強行だっ!!
楽しみにしてね。

では今宵はここまで。
股ドールで世界文化太田遺産!!
「だからおこちゃまだって言うのよ・・・・・」