おんせん!!澪さん廃城ライブ敢行?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


塩原おんせん旅行の二日目です。
初日はメシ喰って風呂入った後は見たいテレビもなかったので、
ひたすら澪さんとエッチな事して過ごしました。
で、寝たんですが明け方の4時29分に突然テレビが点いて叩き起こされましたよっ!
どうやら前に泊まった人がオンタイマーをセットしていたらしい。
こんな事はファンタジー(笑)だよ!まったく迷惑なヤツだ!!
おかげで寝不足だぜ!!

うとうとしてたら外が明るくなっていました
「もう朝だぞリョウセイ。そろそろ起きろ」
「う〜ん、もう許してください澪さ〜ん・・・・・」
「まったく、どんな夢見てるんだか」
「ああ〜ん、そんなに禿げしく・・・・・澪さんのエッチ・・・・」
「起きろっ!今すぐ起きるんだっ!!」

「ふぁ〜、ああ澪さん・・・・もう出ませんよぉ・・・・・」
「ナニ、寝ぼけてるんだリョウセイ?ほら、もう朝だ」

「むにゃむにゃ・・・・朝からエチい格好ですね?」
「これは、別にお前の為に・・・・じゃなくて寝間着を持ってくるのを忘れたからで・・・」
「素晴らしい朝チュンです澪さん。GJ!!」

「折角の朝なので、眩しすぎる縞パンを拝ませて頂きマス!」
「きゃっ!ナニするんだっ?!」
「澪さんが、そんなエッチな格好だからイケナイ・・・・逝けるんだっ!!」
「朝から無駄に元気なんだな」
「朝ですからっ!!」

「もう・・・どうしてリョウセイは無駄にエッチなんだよ」
「昨夜の澪さんだって、とてもエッチいかったですよ、むふふ」
「意味ありげに笑うなっ!」
「だって、思い出すだけでリビドーが溢れそうです」
「だからっ!それが無駄に元気だって言ってるんだっ!!」

「我が人生に意味無し!!」
「駄目だ・・・開き直っている・・・・」
「澪さん、きれいだっ!結婚してっ!!」
「意味が無さ過ぎる・・・・・」
縞パンに意味なんかイラナイよぉ!本能の赴くままに・・・・」

朝から煩悩ZENKAIです。
ポークビッツも起きた後は風呂入ってきました。
その後は朝飯です。
納豆、茶碗蒸し、きんぴら、茶巾煮物、鮭の切り身、しらす、サラダといった献立でした。
茶碗蒸しに銀杏ではなくて梅干しが入っていたのには驚いたな。
余は梅干しが苦手なんですよ。
鮭は塩が利いて美味しかったです。
しらす大根おろしも旨かったですね。
それとムギちゃん・・・・もといタクアンも旨かったでゲソ!

食後は早々に宿を出る。
途中で七ツ岩吊橋の駐車場に寄り道。
ここには足湯があるんですよ〜
でも、人目があったんで澪さんに足湯を初体験してもらう事は叶いませんでしたぁ〜

ちなみにこれが七ツ岩吊橋です。
雨降っているんで滑って転落しそうですね。
「本日、塩原の七ツ岩吊橋から男性とJKの人形が転落して行方不明です」
「転落した男性は自称リョウセイさん。JKの人形は秋山澪さんです」

七ツ岩吊橋からちょっと下流に七ツ岩があります。
川の中に巨大な岩が鎮座しています。
駐車場からちと遠いので、岩の上には逝かなかったです。
今度はゆっくり逝ってみたいですね。
そんな訳で塩原は早々に撤退して二日目の目的地に向かいます。

てな事で二日目の目的地は栃木県の北東にある伊王野の道の駅で蕎麦を食う事だったんですが、
ちと早く着いてしまったので昼まで伊王野のちょい北にある芦野にある芦野城を攻めてきましたぜ!
芦野城は天文年間に那須七騎の1人であった芦野氏が築いたものらしい。
江戸時代には旗本となって生き残り、ここに陣屋を築いていたそうだ。
そんな訳で今は芦野陣屋跡となっています。
この辺は、いつもの余湖さんのお城のホームページからの引用です。
那須歴史探訪館に本多はおにぎり号を停めて城跡を見上げると、かなりキツそうです。

搦め手に当る道。
斜面はかなり急で高さはガンダムぐらいあるそうです。
「そんな訳で、芦野城で本日の澪さんお披露目でっす!」
「この違和感バリバリなコーデはなんなんだっ?!」
「いやぁ〜、今日の澪さんはライブ衣装っぽく決めてみますた」
「全然、アウトドアっぽくないじゃなイカ?!どう見てもインドアだっ!!」

一番高い本郭を、その北にある小さな郭から見た所。
きれいに草刈りしてあるので様子がよく分かって嬉しいです。
本郭との間には堀切もありますよ。
郭にはあちこちベンチがあったので、澪さんにエチいポーズをして貰っています(w
「なんなんだよ、この格好はっ?!見えちゃうだろ?!」
「うふふ、今日はしっかり城攻めさせてもらいますからね〜」

本郭からは遠くに那須連山(だと思う)も見えますねぇ〜
澪さんの頭の上、ちょい左に畑の中に木がある場所が写っていますよね?
あの辺が芦野氏館跡です。
吾妻鏡に載っているのだから鎌倉時代にここに住んだらしいですね。
「そんな昔に引っ越してきたんだなぁ」
「新天地でウハウハ新生活だったんでしょうね?澪さんも余とウハウハ新生活しましょうね」
「痛いのヤダ!」
「・・・・・・って、もう痛くないでしょ?」
「リョウセイの行動が痛いから、ヤダ!!」
「ガガーン!!」

本郭にある東屋です。
ちょっとした公園みたいでイイですね。
やっぱり、あんまりガサ藪だと城攻めするのも一苦労なんで、こんな感じに綺麗に整備されているとほんと助かります。
痛撮するのは、こぎれいな公園がイイですよね。
画面の左に二郭があって、ここの堀切が結構深い。
「ここは桜がいっぱいあるな」
「今度は桜の季節に来たいですね」
「ああ、そうだな。その頃はきれいだろうな」
「澪さんは、いつでも美しいです」

本郭から、下にある陣屋跡地の広い曲輪に到る道。狭いですね。
「流石にこれだけ遠いと城攻めしても見えないっ!!」
「お前の頭の中には、白攻めの事しかないのかっ?!」
「もしかして、今日の澪さんは白じゃない?」

陣屋跡地に立つ説明板です。
かなり立派で詳しく記されています。
澪さんが立っている場所は上の地図にある広い空間の左上です。
当時はここに搦め手門があったそうです。
「こんな場所に、こんな姿で立っていると、なんかマヌケじゃなイカ?」
「なんか痴女みたいですね」
「そこまで言うかっ?!」

三郭の腰曲輪にある天然記念物のこうやまきを陣屋跡から見上げた構図。
実際見ると城塁がかなり高いんですけど、写真で見るとイマイチですね。
「そんな訳でローアングルから攻めています」
「リョウセイ、必死だな」
「マキーーーーー!!」
「いったいどうした?ナニを叫ぶ?!」
「なんかアルジェント・ソーマの☆くんを思い出したよ」

天然記念物の石柱に立つ澪さん。
本日のライブ衣装風コーデ。
まず帽子は確か去年の冬ドルパで買ったヤツだと思う。
野外では初使用ですよ。
チューブトップはリトルワンダーさんの。
スカートはパラボックスさん。
ソックスとヒールはアゾン。グローブはなのはさんじゅうななさいのヤツ。
マイクは理奈ちゃんのですね。
「正直、今の季節にこの格好はちょっっと寒いぞ」
「帰ったらその冷え切った澪さんのバディ、余が懇ろに温めてアゲマスよ」
「げっ!?」
「そのリアクションはナンですか・・・?」

なんとなく柵でアンニュイな澪さん。
「性交した!白攻めに・・・・イヤ、黒攻めに性交したっ!!」
「うれしいか?」
「はっ・・・・」
「嬉しいかと聞いている」
「ごめんなさい。嬉しくてリンボーダンスを踊りたくなるくらいです」
「ではリョウセイのリンボーダンスを披露してもらおうかっ!」
「ああっ!持病の腰痛がッ・・・・」
所で陣屋跡で何気なく撮影した風景なんですが、後ろに見える岩山が芦野氏が応永年間に築いた館山城だったんですよね。
芦野城に移るまでの居城だったそうですよ。

そんなこんなで芦野氏陣屋跡で澪さん野外ライブ敢行でっす!
後ろに見えるのが城山ですね。
こんな感じで陣屋跡の広場はかなり広いです。
桜の季節になったら、多分ここで地元住人がカラオケ大会を開催する事であろうな。
「それじゃぁ!次は早春賦、歌いますっ!!」
「って、なぜぇ早春賦っ?!」
「いや、桜が咲いたらきれいだろうなって」

「更けゆく秋の夜〜、旅の空に〜」
「春を待つ歌、この季節には合うかも・・・・」
芦野城で早春賦を熱唱する澪さん。意外とノリノリかも?

陣屋跡全景。
やっぱり結構な広さですよね。
これならちょっとした御殿ぐらい建てられますね。
「はぁはぁ、聞いてくれてアリガト!次はNO,Thank You!
「どうしてっ?!」
「リョウセイとのエッチな思い出なんていらないよ」
「卒業、しちゃったんですね・・・・・」
どうでもいいけど、この衣装だと澪さんがエッチでイイですねぇ〜

陣屋跡の西側にはちゃんと土塁もありますよ。
この土塁の先に表門跡がありますが、行き忘れた!!
どうやら枡形も残っているらしい。残念だ。
「残念なのは、リョウセイお前だ」
「余のドコが残念なんですか?」
「それを私に言わせたいのか?」
「遠慮したいの・・・・・」

こっちは前の写真の反対側です。
搦め手門に続いています。
こうして見ても急斜面ですよね。
それにしても芦野城は意外と見応えがあって楽しかったよ。
おまけに貸し切り状態だったんでついつい澪さんを撮りまくってしまったぜ。
「はしゃぎすぎだ」
「だって澪さんが黒だったから」
「この衣装で白かったら合わないだろ」
「実は見られる事を想定していたんですね?可愛い人だ」
「ば、バカな事言うなよな!誰がリョウセイになんか・・・・スカートが短いから見えた時の事を考えてだな・・・・・」
「ごちそうさまでした!!」

芦野城の後は畑の真ん中にある芦野氏居館跡に逝ってきました。
土塁も堀もなくなってしまったので、今は石柱があるのみです。
畑で作業している人がいないので安心して澪さんを撮影する事が出来ましたよ。
「晴れた空は気持ちいいなぁ〜」
「思わず歌っちゃいますよね」
「いつか、リョウセイの為だけに歌ってあげるからな」
「是非、布団の中でお願いします」

芦野氏居館跡から見た芦野城全景。
二日目は塩原は雨でしたが、芦野に来た時は雲が多いが青空が見えました。
いや、ほんとに晴れてよかったです。

そろそろお昼になるので伊王野に戻る事にしますね。
そんな訳で昼飯はお蕎麦ですよ。
でも、今宵はここまでなんですねぇ〜
では股ドール!!