生まれ変わった戸松と逝く愛の日光 その2 待望の露天風呂

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


愛の日光撮影旅行の続き。
中禅寺湖で戸松との素晴らしい時間を過ごした後は、日光にある本日の宿に向かいました。

今回の宿は5月に来た宿です。
ええ、もちろんGWなんかじゃないですよ。一日と二日のただの休日です。
5月は左の本館二階でしたが、今回の部屋は右側の別館です。別冊アウシタンではありません。

ああ、なんてメルヘンチックなお部屋でしょうか!
なんとなく気分はグリーンゲイブルズ(w
チェックイン後は早速風呂に入って缶チューハイで乾杯でっす!
「それにしても今回のお部屋はリョウセイさんには似合わないと思うのですが・・・・」
「余が戸松の初めて(ファンタジー)記念日の為に選んだ部屋だ。気に入らなかったかな?」
「いいえ、私はとっても気に入ってるのですが・・・・・私の初めて(ファンタジー)記念日ってなんですか?」
「それは今夜のお楽しみだよ」

「それじゃ魅惑の撮影会を始めようじゃなイカ
「なんだか解りませんが、お泊まりは楽しいから好きです」
「ふふ、しおらしい事を言ってくれるじゃなイカ。戸松も今宵は楽しんでくれたまえ」

「わ〜い!大きなベットだぁ〜!!思わずダイ〜ブしちゃいます〜」
「はしゃいじゃって、可愛いぞ戸松」
「今夜はこの広いベットで寝られるんですね」
「ぱんつ見えてるぞ」

「う〜、見ましたね?」
「あれで見えなかったら、テレ東かフジテレビだよ」
「まさか、撮ってないでしょうね?」
「いんや、しっかり愛のメモリーに記憶させてもらったさ」
「もうっ!エッチな事はイケマセンって言ってるのにぃ・・・・・」

「さあ戸松、折角旅行に来たんだから、今宵はしっぽり楽しもうじゃなイカ
「宿に来るなり早速ですか・・・・」
「宿に来たんだから、楽しむ事は決まってるだろ?」
「まだ、外は明るいのに・・・・」

「脱衣!つべこべ言わずに戸松も脱ぐんだっ!!」
「って、もう脱いでるっ!でも、どうして褌なんですか?」
「いつも履いてるボクサーパンツが行方不明だったんだよ。だからドールショウの時に履いていったままの褌なのさ」
「では半月以上も履いたまま・・・・・・」
「今宵、やっと脱げるぜ」

「さあ、戸松も脱衣するんだっ!!」
「ふぇ〜ん・・・・千葉市ったリョウセイさんが怖いので、言われたとおり戸松も脱衣します〜ぅ」
「そのドレス、よくもまあ戸松でも着られたよなぁ〜、ずり落ちたりしなかったか?」
「ずり落ちたりなんかしなかったモン!」
「実はお腹で引っかかっていたとか?」
「そんな事言うなら脱ぎません!!」
「いや、すまん。謝るから脱いで」

「仕方がないですねぇ・・・・それじゃ脱ぎますから、あっち向いてて下さいね」
「解った、あっち向いてる」
するするする
「辛抱出来ないから見ちゃう」
「あっ!ダメです!!見ちゃイヤっ・・・・」
「戸松の白攻め・・・・決めさせてもらったゼ!!」
「リョウセイさんのエッチ!!」

「どうせ、これから裸の付き合いをするんだから、ぱんつぐらいけちけちせずに見せなさい」
「それとこれとは別問題です」
「なら、余の褌も隅々まで隈無く見ていいから」
「半月も履きっぱなしの褌なんか、見たくないですっ!!」
「遠慮する事はないぞ、ほれほれ」
「いやぁ〜!セクハラ宮将軍さまだぁ〜!!」
「これから風呂に入るんだぞ。裸にならなくてどうする?」
「お風呂ですか・・・・だから裸になるんですね?」
「戸松、お前はいったいナニをすると思ったんだ?」
「リョウセイさんの事だから、私はてっきり・・・・・」
「てっきり、ナニ?」
「な、なんでもないデス!!」

そんな訳で、二人にも早速風呂に入ってもらいましたよ。
なんと今回の部屋には露天風呂が付いているんですよねぇ〜
実は5月に予約した時に、この部屋を予約するつもりで間違えたんですよ。
気付いたのが前日だったので変更出来なかったんだよねぇ〜(笑
「そう言う訳だ。今宵は露天風呂に入りたい放題だ」
「わぁ〜い!リョウセイさん太っ腹っ!!」
「それは余への皮肉か?」

しかし、ここでタイムオーバー!
夕食の時間になったので、お風呂撮影は一時中断して食堂に向かいました。
まっぱの戸松と余を部屋に残して。
まずは生ビールで喉を潤してから本日のディナーです。
夕食はコース料理でして、オードブルとサラダ。そして日光なので湯波が出ました。
オードブルは右から生ハム、帆立、エビ、レンコンでした。

食堂に飾ってあったお人形。
多分、アン・シャーリーだと思う。
中の人はやっぱり山田栄子さんでしょうね。

ビールのお代わりには、瓶ビールを注文しました。
メニューにあるアルコールはビールとワインとウィスキーしかないんですよね。
ワインはゲロ酔いしそうなんで止めておきました。
で、本日のスープはオニオングラタンスープでした。

お次の魚料理は舌ヒラメのムニエルです。
いかにも、洋食って感じがしますね。
でも敷いてあるのはナスなんですよねぇ〜
余はナス嫌いなんですが、残すと悪いので始末してきました。胃袋の中にっ!!

肉料理は牛ヒレステーキでした。
どっちかって言うとロースが好きなんですが、たまにはヒレもさっぱりしていてイイですね。
舌ヒラメと牛肉でご飯お代わりしてきましたよ。
なので結構腹が膨れた。

デザートは、メロンとバニラアイスとチョコケーキでした。
バニラさんが冷たくて美味しかったです。
チョコケーキも甘くて美味しかったんですが、おかでげ食後のコーヒーがすごく苦かった。
ここはウドじゃないのに。

食後は再び露天風呂で撮影再開でっす!
ここでついに生まれ変わった戸松初公開だっ!!
「やっと、念願の露天風呂を満喫する事が出来ましたよ〜」
「よかったな戸松。初めて(ファンタジー)の露天風呂はどうだい?」
「すっごく気持ちいいです〜。これもリョウセイさんのおかげです。ありがとうございます」
「礼はいらないよ。その分、今宵は元を取らせてもらうからね」
「だと思いましたよ・・・・」

風呂上がりの戸松。
何故か髪がロン毛になっているのは気にしない(w
「とってもイイ湯でしたよ。さっぱりしました」
「ところで戸松は風呂に入る時も、眼鏡は外さないんだね?」
「眼鏡がないと何にも見えなくなっちゃいますから。それにその方がリョウセイさんもいいかと思って・・・」
「GJ!風呂に入る時や、本番の時に眼鏡を外すのは邪道だっ!!」
「そんな真剣になって怒る事では・・・・・」
「パッケージが眼鏡ッ子だったので借りたら、する時は外す事が度々あったんだっ!これは詐欺だっ!!」
「・・・・・ナンの話ですか?」

「うほんっ!そんな悲しい過去はこの際置いといて・・・・待ち侘びたよ戸松。風邪を引いてしまうよ」
「リョウセイさん・・・・準備万端なんですね・・・・?」
「余は生まれ変わった戸松を愛でる為だけに、日光に来たんだからね。夜までがイカに長かった事か・・・・・」
「戸松の身体だけが目当てだったんですかぁ?!酷いリョウセイさんです!!」
「それだけ戸松を愛してるんだ。今宵は愛の刻印をその柔肌に刻み込んでヤルぜ」
「どうしてリョウセイさんは普通の愛し方が出来ないんでしょうか・・・・歪んだ愛情表現しか出来ない不器用な人・・・・」
「さあ、お出で戸松」



今回の旅行で撮った写真は1370枚でしたが、半分以上がこの夜の撮影で消費したよっ!
なのでこっちでは生まれ変わった戸松を紹介出来ません(w
そんな訳でこの夜の戸松の運命と貞操イカに?!
果たして戸松はリョウセイの魔の手(第三の足)から逃れる事が出来るだろうか?!

夕食後は酒も呑まずに11時過ぎまでひたすら撮影してたよ。
そんな感じで日光での夜は楽しく過ぎていくのであった。
では今宵はここまでですよ。
股ドール!!
「余に生まれ変わった戸松の全てを見せてオクレ・・・・・」