生まれ変わった戸松と逝く愛の日光 その1

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


今回は、ドールショウの慰労と生まれ変わった戸松を撮影する為だけに日光に逝って来ました。
前日までは台風直撃かと絶望していたのですが、予想外に早く通過してくれたのでラッキーでしたよ!
当日は起きたら快晴だったので、もうワクワクで出撃した余でした。

今回は東京を抜けないので比較的ゆっくりの出発です。
それでも昼前には宇都宮に到着しました。
目的のお店が開店するまで30分ぐらい時間があったので、久しぶりに平和観音に逝ってきました。
そしたら平日なんで清掃のオジサマ達が草刈りをしていました。
観音様の右下の草刈正夫さんがいます(w
「オジサマは兎も角、今日は晴れてよかったですね」
「うむ、今日は台風の最中の撮影になるかと思ったよ」
「それは戸松の行いが良いからです。間違ってもリョウセイさんは日頃の行いが良いとは思ってはイケマセンよ」
「チッ!そんな事、解ってるよっ!!」」

そんな訳で(どんな訳だよ?)今回は戸松と一緒にドールショウで働いてきた余も出陣です。
「今回は戸松の撮影旅行だからな。撮影する本人が逝かなくてはイケナイ」
「それじゃ今夜は放送禁止コードZENKAIですね?」
「期待してるんだね?」
「エッチな事はイケマセン!!」
平和観音でもバカップル!!

征西府のバカップル登場!!
今回の戸松はドールショウ35で購入した「あとりえ もにら」さんのオータムワンピース」です。
秋らしくて可愛いですね。
所でヅラはとある理由で今回は唐糸屋さんのショートです。
余は・・・・ヤローの服なんかどうでもいいですよね(w

開店時間の15分前に、GW前にも来た手もみ麺とジャンボ餃子の彩花さんに来ましたよ。
GW前に来た時は開店直後でも混んでいたので今回は開店前に来ましたら一番乗りでした。
この日は、余は休みだが一般人は仕事なんだよなぁ・・・・・

一番乗りで入店して前に来た時はなかったノンアルコールビールがあったので、喉を潤す。
今回はチャーシューメンを注文してみました。
前に来た時、店主がチャーシューを切っている所を見て、凄く美味そうだったのを覚えていた。
チャーシューは三枚入っていてデカイです。そして美味い。
麺は太麺でコシがあってこれまた美味い。
スープはさっぱりとした薄味でした。
ちょっと坂内みたいな感じかな。

ジャンボ餃子は3個のを頼みました。
だが、三個でもデカイ。
チャーシューメンとジャンボ餃子で超腹が膨れました。
なのでスープは完食出来ませんでした。
夜勤明け二日目だったので、うまく寝られなかったんだよね。
その為に体調がイマイチだったんだよ。
なので最初は餃子は諦めようと思っていたのだが、やっぱりチャレンジしちゃったんだよね。
と言うわけで彩花さんはラーメンも餃子も旨いっす!!

昼飯の後は、日光に移動です。
まず向かったのは中禅寺湖の近くにある半月山展望台です。
ですが何故か足尾銅山観光の石碑がありました。
ここは日光じゃないのか?
どうでもいいが石碑の上で戸松を撮っていたらバス停のオバサマにガン見されちゃいましたよ!
「きっと、バスが一時間に一本しか来ないから暇だったんでしょうね?」
「また悲劇の歴史が繰り返されるのか・・・・・」
「それはリョウセイさんが元凶ですよ」

石碑の隣りには、なぜかトロッコが置いてありました。
こんなの見ると、未来少年コナンを思い出しますね。
間違ってもトゥーミックスではないですからね。
「危ない戸松っ!そんな所に突っ立っていたら引かれちゃうぞっ!!」
「その時はリョウセイさんが命を張って助けてくれるんですよね?」
「引かれたら痛いからヤダよう」
「ぷんすか!それでもリョウセイさんはキン○マ付いてるんですかっ?!」
「付いているかどうか、今夜その目で確かめるがよいっ!!」

中善寺湖が一望出来る展望台は手前にあった中禅寺湖展望台だったようです。
確かにここからだと紅葉の名所である八丁出島もよく見えましたよ。
戸松の膝のちょい左上にあるのが八丁出島ですよ。
「流石にまだ紅葉にはほど遠いですね」
「ああ、その様だな。おかげで空いているんだがな」
「きっとシーズンになったら痛撮なんか出来ないでしょうね」
「そんな時期に来ても、ツマランなぁ〜」

暫くうろうろしていたら、男体山を覆っていた雲が切れてきましたよ。
この日は台風の翌日ですが日光は雲が多かったですねぇ。
「でも、雨じゃなくてよかったです。茗子さんとの箱根は雨だったんでしょ?」
「次の日は晴れたんだけどね。やっぱり痛撮は晴れている方が楽しいな」
「戸松も雨だと濡れちゃうのでイヤです」
「濡れていいのはアソコだけだ」
「ドコですか?」
「またまたまた〜!解っているクセに」
「な、ナンのコトデスカ?!」
「戸松、顔が引きつってるぞ」

てな訳で、中禅寺湖でもバカップル!
「見ているだけで銃殺したくなります!!」
「ナンの事ですか?」
「さっきから余がお一人様でシャッターチャンスを窺っていると、カップルが来て抱き合っていたりバカ話ししていたり・・・・・」
「羨ましいんですね?」
「余は三次元なんか興味ナッシング!リアルなんか糞くらえっ!!」
「別に泣かなくてもいいんですよ・・・・・」
「泣いてなんかないモン・・・・・目から汗が出ているだけだ・・・・」
「汗ならいいんですけど・・・・・目からアレが出ていたら、それはただの欲求不満なだけでは・・・・」
「欲求不満は、今宵晴らすっ!!」

展望台の説明板の上で戸松を撮影していたら、エッチな突風が(w
「きゃぁッ!見ちゃダメですっ!!」
男体山は、雪化粧かぁ・・・・」
「見ましたね?」
「余は雪の様に白い戸松のぱんつなんか、これっぽっちも見てないよ」
「リョウセイさんの、グランプリの鷹みたいな目が、狙いを外すとは思っていませんでした・・・」
「今日は一日ハッピーだぜっ!!」

風が強くなってきたので、戸松の帽子は撤去しました。
こんな所で人間の証明ごっこはしたくないですからね。
「どちらかと言うと、リョウセイさんは野生の証明では・・・?」
「余が野生に目覚めるのは布団の中でだけだ」
「それはいったいどういう意味ですか?」
「余の得意技は寝技でっす!!」

え〜、このブログでは余もなんども旅行に出掛けてはいますが、余だけの写真って無かったですよね?
まあ、ヤローの需要はないかと思いますが、今回の日光旅行では余だけのスナップも撮影して来ました。
これは非常に貴重な御真影です(w
お目汚しを失礼致しました。
男体山・・・・まるで余を象徴しているみたいだ」
天保山の間違いでは?」
「うわ〜ん!!」
(大阪にある天保山は地図に登録されている日本では一番低い山です)

風景だけも撮影しています。
これは八丁出島ですね。
月末頃になると、これが真っ赤に染まるんですよねぇ〜
きっと、すげー綺麗でしょうね。
一度は見てみたいですよ。

お次は去年にタマ姉で、GW前に戸松を撮ったボートハウス付近の湖畔に来ました。
午後からだと逆光になってしまいます。
だからストロボ焚いて戸松の白攻めを敢行いたしました。
「見えているじゃないですかっ!!」
「それがイイんじゃなイカ!!」
「うう〜、リョウセイさんのHENTAI仮面!!」
「HENTAI・・・・・・極上の誉め言葉デース」

「そんな訳でHENTAI仮面も一緒に戸松と記念撮影デース」
「またもや、写っちゃってるぅ〜!!」
「んん、なんだ〜?心霊写真かぁ〜」
「とぼけたってダメですっ!許しませんからねっ!!」
「怪我の功名?!」

折角天気がいいので戦場ヶ原ひたぎにある展望台に逝ったら工事中で作業のおっちゃんが常駐していた。
なので戦場ヶ原ひたぎでは、戸松を出せなかった!
晴れている戦場ヶ原ひたぎは、初めて(ファンタジー)だったのにっ!!
悔しい!でも感じちゃ・・・・・・

竜頭の滝の上流です。
滝は多分人がいて戸松を出せないと思ったでの逝かなかったです。

時差ボケの寝不足でちょっと疲れたので、早めに宿に向かいました。
いろは坂の途中にある般若滝へは寄ってきましたよ。
6月にさーりゃんで撮影した場所です。
石碑の右後ろにちょこっとだけ般若滝が写っています。
「遠いですけど、水の飛沫とかすごいんでしょうね?」
「戸松の滝だって、飛沫が凄いんだろ?」
「そ、そんな事知りませんよぉ!!」
「それじゃ今夜はイヤと言う程飛沫を撒き散らしてやるね」
「そんな恥ずかしい事・・・・・いや、もしかしてリョウセイさんが飛沫を跳ばすのですか?」
「それは毎度の事だから」
「そうですよね。聞いた戸松がバカでした」
「やーい、ばーか、ばーか!」
「なんか凄く腹が立つんですけど・・・・・」
「人は真実を告げられると、怒り出すんだよ」
「リョウセイさんはスピーディーです」
「なんだと、ゴラッ!スピーディで悪かったアルヨ!!」
「本当だ・・・・よっぽど気にしていたんですね?」
「そ、そんな事嘘だもんね・・・・気にしてナイからっ!!」



今日は疲れたが、なんとかこれだけは書き上げたよ・・・・・
流石にもう寝るアルヨ!!
では股ドールと日光!!