再びアイヅ! 戸松と露天と天守

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


やっぱり誰かと一緒に逝く旅行は楽しいですねぇ〜
まあ一人旅も好きなんですが、世間の目は冷たいです。
そんな訳で咲耶はキャラさんと酒を呑みながらまったり語り合いましたよ。
なので十三ぴよぴよ剣の奥義は発動しませんでした(w

「おはよう戸松。イイ夢見られたかい?」
「おはようございますリョウセイさん。私は夢は見ませんでしたが、リョウセイさんはどうでしたか?」
「夢は見なかったけど、可愛い戸松の寝顔が見られたよ」
「そんな・・・イジワルです、リョウセイさんは・・・・」

「ついでに戸松のふとましいフトモモも堪能出来ました、ごっつぁんデス!!」
「もう・・・ほんとに困ったリョウセイさんですね・・・・・」
「おかげでまったり寝られなかったよ。朝からギンギンだよ」
「無駄に元気なポークビッツですね」
「ほっといてYO!!」
ちなみに、この時の戸松は履いてませんッ!!
「なっ!何だってッ?!」

「もう、朝なんですね?リョウセイさんに釣られて戸松も早起きです」
「三文の得だね」
「折角の旅行なんですものね。時間はたっぷり使いたいです」
「まあ、折角早起きしたんだから、風呂でも逝くか?」
「戸松も念願の温泉に入れるのですね?」
「漢風呂でもいいのなら」
「ががーん・・・・・それは遠慮いたします」

「仕方がありません。私は宴の跡でお留守番しています・・・・・」
「うむ、かたじけない」
てな訳で、早起きした余は朝風呂を満喫してきたのであった。
流石に朝なので露天風呂が気持ちよかったです。
まだ6時過ぎだってのに、結構人がいましたねぇ。
でも露天は貸し切り状態でのんびり浸かってきましたよ。
ちなみにキャラさんは就寝中でした。

朝食もバイキングです。
7時半に会場に逝ったら結構混雑していましたね。
ちょっと待たされてから席に案内されましたよ。
で、早速狩りにデル。
余のチョイスはこんな感じです。
はっきり逝って緑が少ないですね。
ベーコン、ウインナー、おから、笹かま、ポテトサラダ、卵焼き、温泉卵、うどん、サラダ、バターロール、ポタージュ、オレンジジュースです。
でもうどんが思ったよりも食いであったので、バターロールは一個キャラさんに食べてもらいました。
もう、朝から食い過ぎですよ。

朝食後、みんなが朝飯な時間を狙って戸松に露天風呂を楽しんでもらいました!
このホテルには貸し切り風呂がないんですよね。
なので戸松にゃ風呂は諦めて貰おうと思っていたのですが、うまい具合に浴場に誰もいなかったので痛撮を実施してしまいました(w
ちなみにキャラさんには脱衣所を見張っていただきました。
ああ、安心して背後を任せられる人がいるってイイなぁ・・・・
「おかげで私も念願の露天風呂に入る事が出来ました・・・・でも、キャラさんに見られてしまいました・・・・ぽっ」
「もう、こうなったら思う存分見せてヤルがよいっ!全てをさらけ出すんだッ!!」
「だからって、リョウセイさんは脱がなくてもいいですよ」
ところでこの時の戸松バディは新規購入した真・ちっぱい4号機です(w
おかげで暫く準備中のままですね。

「うわぁ〜い!緑が綺麗ですぅ〜!!」
「おいおい、あんまり身を乗り出すと外から見られちゃうぞ」
「大丈夫ですよ〜、誰も見ていませんよ〜だ」
露天風呂ではしゃぐ戸松。
お尻が可愛いですね。
実は早朝一人で浸かっている時、戸松を撮影するならこんな感じにしようと想定していたんですよね。
それが見事に実施する事が出来ましたよ。
想定以上に戸松の尻がエロくてモエモエです。まあ、元はモエですからね(w
「人のお尻を見ながら、ナニをブツブツ言っているんですか・・・?」
「いやまぁ、ジオンは十年は戦えるなぁ・・・ってね」
戸松憧れの露天風呂撮影終了後、脱衣所に戻ったら、メタボなお兄ちゃんが脱衣していました。
危ないトコロで彼は歴史の目撃者となったであろう。
「もう、誰にも氏んで欲しくないです・・・・・」
「って、誰も氏んでネーYO!!」
風呂場で恥ずかしい撮影に付き合ってくれたキャラさんには、感謝ッ!!
次回も背中は任せたっ!!

ホテル側には迷惑でしかない露天風呂での痛撮終了後は可及的速やかにチャックアウトです。
で、向かったのはメインイベントの会津若松城、通称鶴ヶ城攻略戦です!!
今回も去年と同じに三ノ丸駐車場に本多はおにぎり号を駐車しました。
ここだと日陰になるんですよね。
で、二の丸を通って本丸に到る廊下橋を堀越しにミタトコロです。

廊下橋から本丸の石垣越しにミタ天守の屋根(w
日曜ですが、まだ朝なのでかなり空いていました。
想定通りですよ!

本丸もまだ人影はまばらでした。
なので早速撮影ポイントを確保して戸松で若松城天守を撮るっすよ!!
「撮るぜぇ〜!チョー撮るぜぇ〜!!」
天守さんときれいに撮って下さいね」
「任せなさい!戸松の白もばっちり収めてヤルぜっ!!」
「うふふ、残念ですけど今日の戸松は白ではありませんよ」
「くっそッ!今日も古代シマかっ!!」
いや、あまりにもワンピ姿が可愛かったので、この日も白ワンピでの痛撮です。
別の衣装も用意していたのですが、結局白ワンピでこの日を過ごしてしまいました。
「それでも戸松のワンピ姿がエロ可愛いんで、後悔はしないもんっ!!」
「・・・・誰に言っているんですか?」

去年は澪ちゃんと撮れなかった荒城の月碑と戸松です。
ちょろちょろ人が来ますが、旨い具合に途切れた瞬間を狙ってイイ感じに撮影出来ましたよ。
やっぱ安心して背中を任せられる人がいるって(w
所で荒城の月の舞台である若松城ですが、立派な天守が再現された現在では、荒城のイメージはないですよね。
滝廉太郎が作曲した大分の岡城は石垣しかない荒城のイメージにピッタリですがね。
地下鉄サリン事件の年に、逝った事があります)
「イメージは大事ですよね」
「うむ、戸松にS胸が合わない様にな」
「ぷんすか!それは失礼ですよッ!」
「お前のイメージは、例えるなら貧乳神ダッ!!」
「それじゃリョウセイさんは乾いて早漏ですねっ!!」
「奥方の操を頂こう・・・・って、それちゃうねんっ!!」

またまた去年の澪ちゃんを撮影した本丸の城塁上で、戸松で撮影してきましたよ。
ですが、流石は日曜です。こんな外れでも観光客がやってきます。
そんな民間人が立ち去るのを待って、一人撮影会の開催ですよ(w
今回、キャラさんは誰もお連れしなかったんですね。
てっきりイカちゃんをお連れするかと思っていたのに。
「所で今回は背景の天守もきれいに撮れていますね」
「ああ、マニュアル撮影もうまくいく時もあるんだな」
昨年、同行者に不評だった若松城天守のセピア色の屋根瓦も綺麗に映っていますね。
それにしても雲一つ無い青空だ。
おかげで朝から汗体臭だぜっ!!
「うへっ!バッチイですっ!!」
「失礼なっ!これはフェロモンだっ!!」

茶壺櫓跡からミタ本丸石垣と廊下橋。
ここの石垣が一番急で高さがあるらしい。
確かに見応えがありますね。
「高さがあるので、怖いです」
「うむ、もしも戸松が落ちたらと思うと、心臓に良くないな」
「リョウセイさんは、もう落ちる所まで落ちていますけど・・・・」
「逝く所まで逝く・・・・それも股一興・・・・・・」
「ただの迷惑ですよ」

本丸の東側にある茶室麟閣の隣りで、発掘中の御三階櫓基礎。
どうやら復元するらしいぞ!これは楽しみだ!!

意外と天守間近でも人が少なかったので、大胆にも戸松を出シテしまいました。
これは予定外の行動でしたが、思ったよりもうまく撮影出来ましたよ。
手持ちですけどね。
出来ればシマと一緒に撮りたかったなぁ。
「ローアングル禁止です!」
「ぐふふ、若松城天守を下から攻めてヤルぜ!!」
「いやぁー!石垣の隙間から、見られちゃうっ!!」
「何が見えるんですか?」
この後は、天守を中から攻めちゃいますよ(w
「いやぁー、中は駄目ぇ〜!!」
「えっと・・・貴方はどなたでしょうか?」
「通りすがりの若松城天守です・・・」

てな訳で、途中階の展示はスルーして最上階を目指しました。
最上階はそこそこ人はいました。
周囲を見回せば、昨日逝った小田山城も見えましたよ。
あの手前の山から、昨日は見ていたんですね。
やっぱり、あそこから大砲を撃ち込まれたら駄目ですよね。

微かに見える赤と白の鉄塔の向こうに見えるのが、白虎隊悲劇の舞台となった飯盛山です。
こうして見ると小田山城よりも遠いんですね。
その後方には、ガンダムで有名なバンダイとは関係ない磐梯山が見えます。

人はいますが、角に隠れて天守最上階でも戸松記念撮影です。
「ここは流石に迷惑でしかありませんか・・・?」
松本城でも名古屋城でも大坂城でも出来なかった五層天守最上階での痛撮だっ!ココで遣らずんば何処でヤラン!!」
「旅の恥は掻き捨てですね」
若松城、攻略シマしたっ!!」

天守を攻め落とした後は、周囲を歩いて攻略してきましたよ。
北出丸に出てから堀沿いを西に西出丸に逝ってみました。
西出丸に通じる土橋付近からの水濠がきれいでしたので、ここで戸松の出番です。
座らせるのに手頃な桜たんがあったので戸松を出したのですが、ちょっとお城らしくなかったですね。
なんか普通の公園みたいになってシマいました。
「先程から、リョウセイさんの後ろを通る車からの視線が痛いです・・・・」
「流石にここは目立つな・・・・場所を変えようか?」
「そうシマしょう・・・・」

そんな訳で西出丸の北側虎口城塁上に来ました。
ここからだと高さがあって周囲を見渡せるのですが、植え込みがかなり多いですね。
なので戸松にゃ植え込みの上に座ってもらいました。
でも直接座るにはトゲトゲがあるのでぷちぷちをシート代わりに敷きました。
「ちょっと、お城らしい雰囲気には見えなくなってシマいましたね」
「ふふ、これはいいシマだッ!!」
「こんな時にも白攻め・・・・シマ攻めだなんて・・・・」
「余は二十四時間白攻め出来る漢ですから」

今度は西出丸南側虎口の石垣から。
後ろに見えるのは本丸の城塁です。こっち側は土塁なんですね。
しかしこの虎口の石垣ですが、見事なものです。ほとんどピッタリに加工されていますね。
「本丸の南側はあんまり来た事がないので新鮮ですよね?」
「って、戸松は鶴ヶ城は初めて(ファンタジー)じゃなイカ?」
「こんな感じに石垣に座った戸松を撮りたかったんでしょ?さぁ、戸松を撮って下さい」
「よーし!それじゃパパがんばっちゃうゾ!!」

本丸南側の水濠ですが、幅があって広いです。
鶴ヶ城は本丸の周囲に水濠がぐるりと残っていて、歩いて見ると素晴らしいです。
なので今回は本丸北側の出丸から西出丸を通って南側に出て堀沿いを二の丸まで歩いてみました。
「こっち側は誰も来ないのでのんびり出来ますね」
「ああ、みんな本丸に逝っちゃうからね。でもこの縄張りを見ないのは勿体ないよな」
「城オタクしか興味ないですからね」
「城オタクという言い方はちょっと・・・・せめて城マニアとか城スキーとか」
「リョウセイさんは白マニアで白スキーですものね」
「シママニアでシマスキーでもあるんだぜ」
「欲張りです」

石垣に座る戸松可愛いです。
ああ、ここで体育座りさせればヨカッタなぁ!!
今思うととっても残念でした。
「しかし、ほんとに残念な胸元だな。隙間がまったく無い」
「ぷんすか!ほんとに失礼なリョウセイさんですね!!」
「いや、つい気になってシマう・・・」

水濠越しに再建された干飯櫓が見えました。
そう言えば干飯櫓にはイカなかったなぁ。
近くで見てくればよかった。勿体ない。

本丸南東部です。
水濠の左側が本丸で、右側が二の丸です。
今いる堀沿いからだと、ずいぶんと高さがありますね。
こっち側は来るのが初めて(ファンタジー)なんですが、こんなにも見応えある水濠だったなんて知らなかったなぁ。
やっぱり城跡は周囲を歩いてみないと見所を見逃している事があるんだよな。
「リョウセイさんは鶴ヶ城の新しい魅力の虜になっているんですね」
「・・・・・」
「それじゃ、新しい戸松の魅力にも虜になって下さい」
「ドコが?」
「このちっぱいはおNEWなんですよっ!!」
「服着てちゃ解らないなぁ〜!脱いでくれなイカ?」
「こんな所で裸になれませんっ!キャラさんもいますし」

「仕方がない。それじゃ後ろから透ける古代シマぱんを見て戸松の虜になろうではなイカ!!」
「こんなにしっかり透けちゃうなんて・・・・・見ちゃ駄目デス!!」
「シマ・・・・・好きだっ!!」

二の丸からミタ廊下橋と本丸石垣。
なかなか様になる構図ですよ。
鶴ヶ城は関東でも少ない石垣の立派なお城ですよね。
東日本では数少ない五層の天守閣もありますし、来て楽しいお城ですよ。
「戸松も久しぶりに見た五層の天守だったので、とても楽しかったです」
「五層天守最上階での痛撮は初めて(ファンタジー)だったしね。股来ようね」

天守も立派ですけど、この石垣の素敵さは凄いですよね」
「おっ、戸松も石垣の良さが解る様になったか?これからは腐女子の称号を与えよう」
歴女じゃないんですかっ?!」
この日は暑かったですが、周囲を歩いてとてもよかったです。
今度は二の丸北東部を攻略したいと思いますね。涼しくなったらですが。

てな訳で二日目の午前中は鶴ヶ城で満足に戸松を撮影する事が出来ました。
これも背中をキャラさんに預けられたおかげです。
それでは今宵はここまでにいたしとうございます。
では股ドールとシロ!!
「お城とお白、どっちのシロなんですかぁ!!」
「ふふ、それは勿論・・・・・」