再び!アイヅ!! 戸松と廃城と海賊とブルマ?

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


会津若松温泉旅行初日後半戦です。
ちとエチい姿の戸松がありますが、よろしかったら御覧下さいませ。

白虎隊の悲劇、飯盛山をミタ後は小田山公園に移動しました。
ここは会津戦争時、西軍の砲陣地があった場所なんですよね。
戸松の後ろに見えるドーム状の建物のちょい左上に若松城天守が見えます。
ここから大砲を撃ち込まれたら、もう負けですよね。
ナポレオンでもない限りアウステルリッツの高台を明け渡しても勝てる軍人はいないでしょう。
「それは兎も角、ここからだと市街地がよく見えますね」
「こんな高台でも、ムッフーなのでメチャクチャ暑いです」
「そんなリョウセイさんは汗体臭ですね」
「元祖汗体臭かっ?!それとも本家汗体臭かっ?!」
「うう、なんかバッチイですぅ・・・・・」

本来ならば、太陽の下でワンピが透ける戸松を撮影したかったんだッ!!
なのに曇りだなんて、神様はイジワル過ぎるよぉ・・・・・
「うふふ、残念でしたね」
「戸松ッ!藻前喜んでるだろっ?!」
「だって透けちゃったら古代シマが見えちゃうじゃないですかぁ」
「古代シマが見えなくて、なんの為の白ワンピなんだよっ?!」
「その思考パターンがイケナイんですよぉ!」
「鈴村シマで逝っちゃイケナイんかっ?!」

「リョウセイさんとクダラナイ議論をしていたら、戸松も暑くなってシマいました」
「おおっ!ここで思わぬサプライズかッ?!」
「うふふ、キャラさんにちょっとだけサービスです」
「どうしてキャラさんにばっかりっ?!」
「それはキャラさんが千葉市民じゃないからですよ」
「余だって千葉市・・・・」
「どろどろのぐちゃぐちゃに千葉市ってますよ」

ちなみにここは先程の西軍砲陣地跡よりもちょっと上の高台です。
「戸松もさっぱり暑いですぅ〜ぱたぱた」
「ムッフー!なんてエロいフトモモなんだ・・・・じゅるり」
「リョウセイさんは汗だけじゃなくて、涎もぼたぼた・・・・・凄くバッチイです」
「失礼なっ!これは涎ではない。口から汗が流れ出ているんだッ!!」
「・・・・・だから、それを涎と言うのでは・・・?」
「本人が汗と言ったら汗なんだよ!ちなみにポークビッツからデルのも白い汗だっ!!」
「それは見苦しい言訳ですよ」

公園の頂上を目指してクソ暑い中を延々と砂利道を昇る余とキャラさん。
すると行く手になんか立派な冠木門がありましたよ。
そして立ち上る葦名家の幟ですよ!
この小田山公園は葦名時代の小田山城跡でもあるんですよね。
なのでこんなにも立派な冠木門が復元されていました。
でも当時、ここにこんな立派な門があったかは不明です。
「門だけでも立派なのがあると、とっても素晴らしかったお城に思えますから不思議ですよね」
「余もせいぜい豪勢な門を建てようと思う」
「それなら凱旋門ですね」
「余は今川探題軍を九州から追い払ったら、立派な凱旋門を建てるんだ!」
「・・・・・それは脂肪フラグですね」

冠木門の向かい側には、なんか名木みたいなカッコイイ木がありました。
なかなか見事な生え具合ですね。
「きっと歴史の目撃者だったんでしょうね」
「そして、新たなる歴史の1ページを垣間見た名木となったのであった」
「戸松は歴史になったのでしょうか・・・・?」

山頂付近に城跡を示す標柱が立っておりましたよ。
なので戸松と一緒に写真に納めて参りました。
折角なのでここで夏まち制服にシステムチェンジな戸松ですよ。
着替えではありません。身体ごとの入れ替えです。
戸松なら、二体バックに入れても余裕ですから(w
「余計なものがない戸松はコンパクトでイイぜ!」
「うう、素直に喜べない・・・・・」

小田山城本丸付近には、江戸時代の偉い家老さんの立派なお墓がありましたよ。
後方に先程撮影した標柱があるのが見えますでしょうか?
お花が新しいので、今でもお参りに来る方が居られるのですね。
きっと素晴らしいサムライだったのでしょうね。
「余もかくありたいものだ」
「・・・・・・・」
「戸松、何故黙る?」
「・・・・・・・・・ごめんなさい。こういう時どんな顔していいのか解りません」

「宜しい。ならば体育座りだ」
「唐突過ぎて戸松には理解出来ません」
「折角の短いスカートなんだから、ここはズバリ体育座りするしかないッ!」
「・・・・・こ、これでいいですか?」
「ふふ、GJだよ戸松先輩」
そんな訳で小田山城で白攻めしてきましたよ。
ちなみにお墓の人にちなんだ名前のお酒が供えられていましたよ。
今でも慕われているんですね、田中玄宰さん。

小田山城からミタ若松城です。
うむ、よく見えます。見え過ぎちゃって困るわぁ〜ってヤツですね。

来る途中で戸松を撮影した西軍砲陣跡です。
この標柱や看板と一緒には天守が撮れないんですよね。
なので改めて陣跡のご紹介でした。
それにしても小田山城を攻めている時は無風で暑かったですよ。
会津は盆地なので熱が籠もるのでしょうか?
なのでこの後は宿に直行です。

今回の宿は東山温泉ですよ。道長さんではないです。
宿に着いて速攻で風呂逝って汗を流しましたよ、ええもう!
で、露天風呂に入ったが、外が暑いので温泉にゆっくり入っていられないですね。
やっぱ夏の温泉は熱いです。
早々に風呂から撤退した後は、キャラさんと部屋で缶ビール乾杯です。
で、夕食会場に移動。今回の夕食は海賊バイキングですよ。
一杯サービスの生ビールで乾杯してから食料を漁りに逝きました。
余のチョイスはこんな感じです。野菜が少ないですね。

こっちはキャラさんのセレクト。エレクトじゃないですよ。
バイキングは種類が多いので全部は食べられないですよね。
でもいろいろ食べたくなって、ついつい食べ過ぎちゃうんですよねぇ〜

余のお代わりはステーキと天ぷら。
それとソースカツ丼の具材とカレーがあったので、カツカレーにしてみました。
でも、こでがトドメとなりましたよ。
メタボ候補生への道へ、股一歩。

ですが、甘い物は別腹ですよね(w
チョコレートファウンテンがあったので、初体験して来ちゃいましたよ。
とりあえずプチシューとバナナで。
やっぱチョコなんで超甘いですね。
それと西瓜のロールケーキとチョコわらび餅。
これで確実に糖尿病が悪化する事だろうな(w
やはり海賊バイキングは魔物だ!

食後は部屋でキャラさんとまったり語り合う。
だが、テーブルの上には何故か三人の少女がっ?!
「どうして私は温泉宿で体操服姿なのでしょうか?」

「それはね、戸松11が体操服だったので、それに合わせてみようかと思ってのサプライズさ」
「これがサプライズなんですか・・・?」
「思わず黙り込むキャラさんであった」

ニュースでソユーズ打ち上げ成功を見て盛り上がるキャラさんとだべる。
日曜の夜な見るテレビがないんだよね。
戸松達もまったりくつろいでいます。
「ふむ、やっぱり体操服姿でおにゃのこ座りはイイものだなぁ〜」
「なんかラインが見えちゃって恥ずかしいですよ〜」
「だが、今はS胸だからちょっぴり膨らんで見えるぞ。嘆かわしい・・・」
「どうしてっ?!」
ちなみにテレビに映っているナイスバディのお兄さんは新体操のホープです。
NHKの特番を見ながら晩酌しました。

お酒は持ち込みで黒白波ですよ。
「戸松はJKなのでサイダーで乾杯です」
「すまんな、二人だけで楽しんでさ」
「今夜は殿方だけで楽しんでくださいね」

この新体操のアンチャンが凄すぎる。
空中で三回転しながら、景色を見て自分が何回転しているか解るんだってさ。
きっと彼は戦闘機パイロットにもなれたに違いないな。
そんな彼のすごさに感動した余は、猛烈に戸松に逆立ちさせたくなったのであった。
「私も新体操の選手になれるでしょうか?えいっ!!」
「おお、なんて見事な倒立なんだ・・・・・」
「どうでしょうか?」
「すらりとしたあんよとブルマに萌えっ!!」
「誉めるトコロはソコですかっ?!」

「ついでに、可愛いお臍にモエモエっ!!」
「やぁ〜ん!お腹が冷えちゃいますぅ〜」
「丈夫な赤ちゃんが産めなくなっちゃうね」
「ダメェ〜、見ちゃイヤァ〜」
「うう、キャラさんがいなかったらペロペロしたいっす!!」
それにしてもブルマはイイものですねぇ。リリンが産んだ文化の(w

そろそろ酒が回ってきました。
昼間の疲れも出てきたので、そろそろ就寝です。
「寝る前に戸松の素敵な古代シマで心を和ますぜ」
「やぁんっ!どうしてブルマをズリ降ろすんですかぁ?!」
「これもサービスサービスだよ。今宵は貸し切り風呂はないからね」
「そんなっ?!戸松はお風呂に入れないんですかぁ?」
「残念だが、戸松の入浴シーンは今宵はナッシングだ!!」
「こんな汗だらけのままなんて・・・・」
「ハグハグ、いい匂いだよ・・・ハァハァ」
「いやぁー!嗅がないでぇ〜」
「よいではなイカ。よいではなイカ、ほれほれ」
「お願い、見ないでキャラさん・・・・」
「見られると萌えちゃうんだな、うほっ!」


てな感じで東山温泉の夜は更けていくのであった。
流石にこの夜は戸松とのエッチ撮影は無しですよ。期待していた方には申し訳ありません。
今宵はこれまでにいたしとうございます。
それじゃブル股ドール!!