こんばんわ、貴方のリョウセイです。
咲耶姉さんと巡る山形ムフフ温泉旅行、ついに情熱の温泉宿に到着ですよ。
今宵の宿は南陽市の赤湯温泉です。
宿に着いたので早速風呂へ。
でもね、男風呂には露天がなかったんだよっ!
なので今回のお風呂はちょっと不満です。
入浴後は楽しい晩飯です。
でもね、生ビールがなかったんでビンビンビールで乾杯です。
今宵の献立は湯豆腐、刺身、茶そば、ふわふわ丼。
ビールを呑みながらの湯豆腐ってのは美味しいですねぇ。
飯のおかずにはなりませんが。
茶そばも美味しかったですね。めっちゃシコシコしてました。
今宵のメインディッシュはこのミニステーキです。
ミニですが米沢牛ですよっ!
とっても柔らかくて美味しゅうございました。
やっぱ肉はイイっ!!
中はほんのり赤身が残っています。
ミディアムってところですね。
これがまたご飯に合う。旨い。思わず、産まれた頃からどんぶり飯って気分だ。
じゅんさいのお汁(姉さんのではない)も美味しかったですよ。
でもね、デザートはなかった。てっきりさくらんぼが出ると思ったのに。
食後は貸し切り風呂です。
姉さん憧れの温泉ですよ。
思う存分温泉を楽しんで下さい!
「・・・・・・どうしてリョウセイちゃんは千葉市った眼でカメラを構えているのかしら?」
「そ、それは、姉さんとの楽しい温泉旅行の様子を、愛のメモリーに保存する為だよ」
「・・・・・・HENNTAI」
どうでもいい事かもしれないが、ここの湯は内風呂も貸し切り風呂も熱くて入れない!
最後の5分で湯に入ろうとしたんだが、熱くてとても入れない。
水を入れ始めたんだが、時間がなくて温く出来なかった。
結局この日はトータルで5分も温泉に浸かれなかったよ。
夜はちょっと温泉街を散策してきました。
向かったのは足湯です。
ここは道路に面した公衆浴場前にある目立つ場所で、夜でも人通りはあります。
でも咲耶姉さんには足湯を楽しんでもらいましたよ。
「足湯は初めてよ。楽しいわ」
「姉さんが喜んでくれて余も嬉しい。それに姉さんの白いあんよが眩しいから嬉しい」
「もうリョウセイちゃんはそんなとこばっかり見てるのね」
「姉さんのは、全てこの目に焼き付けておくんだ」
「もう、馬鹿ね・・・・」
この足湯は適度な湯加減だったので、余もまったりあんよを浸してきました。
気持ちよかったです。
さて、部屋に戻ったら魅惑の撮影会の開催でっす!
「ついに、この時が来てしまったのね・・・・・」
「姉さん・・・・ドキドキするよ」
「わ、私もよ・・・・・」
こうして余と姉さんは熱い一夜を過ごしたのであった。
詳細は、後ほどあっちでね。
で、翌朝。
早起きしたので入れ替わった風呂を見てみたら、こっちにも露天風呂は無かったよ。
なので今朝は風呂には入らなかった。
朝風呂しなかった代わりに、宿の裏山にある烏帽子山八幡神社に逝ってきたよ。
この鳥居は継ぎ目のない石造りだそうだとか。
イカにもな神社前的スナップで、咲耶姉さんの着物姿のお披露目です。
「姉さんも着物なんか着ちゃうと、お淑やかに見えますね」
「あら、それはどういう意味かしら?」
「昨夜の肉食な姉さんとは別人の様だ」
「もう、そんな事言わないでよ・・・・馬鹿」
こんな感じでキックオフしていると、早朝散歩する地元民がやってくる。
油断大敵です。
この着物はGWのドルパで購入した物です。
薄手の造りが夏向きって感じで涼しげですよ。
でも帯が赤だったんで、帯だけはリトルワンダーワードローブの青いのです。
「ふふ、野外でお披露目ってのもイイものですね」
「素敵な着物で嬉しいけど、千葉市ったリョウセイちゃんの目がエッチだよ」
「失礼なっ!余だって朝から晩までエッチな訳じゃないよぅ!!たまにはまじめになる事もある」
「タマになの?」
「タマにってか極稀に」
烏帽子山の由来となった烏帽子岩です。
なんか信仰の対象として彫り物されているんですよね。
折角なんだから野ざらしじゃなくて祠に入れたら有り難みが増すと思うのですが・・・・
「露出していない方が有り難みが増すのね」
「姉さんのと一緒だね」
「まっ!何を言い出すのヨッ!!」
「昨夜はとっても有難かったデス!!」
「馬鹿、氏んじゃえっ!!」
二宮くんとまったりする姉さん。
最近だと本読みながら歩くと危ないって撤去されるらしい尊徳像です。
言い出したヤツは氏ねばいいと思うね。
「今度は桜の季節に来たいわね」
「後ろのしだれ桜も立派だけど、烏帽子山公園には桜がいっぱいだから咲いている時に来たいね」
「ねっ」
隣りにあった神社。名前は忘れてしまいました。
なかなか趣があって古めかしいです。
のんびり撮影して撤収したら、直後に散歩している人がやって来ました。
危ない所で歴史の目撃者を作り出してしまうトコロでしたよ。
「もう誰にも氏んで欲しくないわ・・・・」
「って、誰も氏んでないと思う・・・・」
姉さん可愛い!
やっぱり眼鏡をクラッシュしたのは痛恨の一撃だと実感します。
この日も眼鏡ッ子で撮影したかったなぁ・・・・・
「それなら今日はコンタクトという事にすれば」
「コンタクトなんて悪魔の発明だよッ!!」
烏帽子山からミタ赤湯温泉街です。
姉さんの右にちょこっと写っている白い建物が、昨夜姉さんとムフフした宿です。
二日目はこんな感じに朝からどんよりです。
まあ予報じゃ雨ですからね。
姉さんアップ。
「嗚呼、どうして眼鏡ッ子じゃないんだッ!!」
「リョウセイちゃん・・・不憫な子・・・・・」
石段と姉さん。
「神社では何をお願いしたの?」
「うふふ、内緒よ。リョウセイちゃんは?」
「余は姉さんといつまでもイチャイチャ出来ます様にって」
「ほんと?本当はハーレム作りたいとかお願いしたんでしょ?」
「えっ?ま、まさか・・・そんな・・・・アル訳ないでしょ・、アハハ・・・・」
「・・・・・・」
この後は足湯に逝ってみようと思ったら雨が降り出して来たんで宿に戻りました。
朝飯です。
シュウマイとブロッコリーとまいたけの温野菜と、ハムとレタスのサラダ。
タケノコの和え物、鮭とイカ刺と卵焼き。
ごはんと味噌汁。
それとデザートのヨーグルトです。
一働きした後の飯は旨いっす!
朝飯後は部屋でもプチ撮影です。
後ろに見えるのが烏帽子山公園です。
あそこの手摺りに姉さんを座らせてきたんですねぇ〜
ちなみに部屋の窓から見えるのは近所の屋根ばかりです。
床の間でも姉さんです。
着物に和室はアイマスねぇ。
だからってここで踊ったり歌ったりはしませんからね。
「歌った方がよかったかしら?」
「カラオケ嫌いだから」
今回の部屋の様子です。
三階の二間な部屋で、広々していてよかったですよ。
昨夜はこの広い部屋で姉さんとのムフフな思い出を創ったんですよね。
「もう、恥ずかしいから言わないの」
「姉さんの恥ずかしい姿は余だけの宝物さ」
「もうっ!」
「でも、私も忘れないよ。リョウセイちゃんとの初めての温泉旅行なんですもの」
「ファンタジーだね」
「リョウセイちゃんのHENNTAIファンタジーな姿は、忘れようとしても忘れられないわよ」
「余はファンタジーなのっ?!」
二間の寝室です。
こんなインテリアが風流でいいですよね。
まるで姉さんを座らせてくれと言わんばかりな棚でしたよ。
「ちょっと楽しいかな?」
「それで足を開いてくれると、嬉しいかな?」
「・・・・それがファンタジーだって言うのよ」
和室ですが大きなテレビもあります。
最初、どのチャンネルも映らないのでアンテナ繋がってねーのかよっ!
って、思ったら、ほんとにアンテナ繋がっていませんでした。
後ろの端子が抜けていましたよ。びっくりしたなぁ。
「リョウセイちゃんはテレビがないと生きていけないもんね」
「暇なだけだよ。ネット出来ないから」
後ろに見えるのが二間の寝室です。
「広いお部屋でよかったわよね」
「姉さんとの思いでの部屋だね」
「うん・・・・ありがとリョウセイちゃん。新参者の私を連れてきてくれて」
「実の姉弟じゃなイカ!一緒に温泉に来るのは当たり前だよ!!」
「でも実の姉弟であんな事は・・・・・」
「姉さんとなら地獄に堕ちても後悔しないさ」
「私もよ・・・・」
そんな訳でこの後は思い出深き宿を後にしたのであった。
姉さんとの楽しい旅は続きます。
でも今宵はここまで。
では股ドール!!