戸松先輩と攻める砲台堡塁 富津岬巡り2

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

富津岬旧軍遺構巡りの続きです。
滞在時間にして4時間弱だったのですが、貸し切り状態だった為に、
想定よりもずっと写真を撮影してしまいましたよ。
なので二回に分けた二回目です。

先程とは道路を挟んだ反対側に来ました。
富津公園の真ん中にある中の島は明治時代に築かれた富津元洲堡塁砲台の跡です。
雰囲気的には有名な旅順要塞のミニチュアって感じか?
こっち側は厨房の時に来た事がありますので、懐かしい再訪ですよ。
「リョウセイさんにも厨房時代があったのですね?さぞかし可愛らしかったのでしょうね」
「どうせ、ポークビッツが今よりもっと可愛かったとか言うんでしょ?!フンだっ!!」
「やっぱり気にしていたのですね・・・・・」

中の島への入り口は、前に江田島で見た砲台を思い出しますよ。
横須賀沖の猿島もこんな感じだったよねぇ〜
猿島って、なんかリョウセイさんがいっぱい繁殖していそうな島ですね」
「どうしてそうなるのさっ?!猿島って言ったらヒデヨシがウジャウジャいる島に決まってるでしょ?!」
「どうしてヒデヨシが・・・・」
「ぱんつにコカインを入れたカツシンが至る所にいるのさ」
「すごく怖いです」

堡塁の土塁を西回りで登っていくと前方の平坦地に観測壕らしきものが在りました。
その左に見える白い塔が展望台です。
ここでも貸し切りなんで、余裕でこんな写真が撮れちゃいます。

後ろから見ると、こんな感じ。
ここに隠れて射撃を観測したのでしょうね?

堡塁の内側に一段低くなった空間があります。
どうやらここに旅順攻略戦でも活躍した28センチ榴弾砲が備え付けられていたらしいぞ。
今では周囲のブロックが残るだけです。
「結構、高いですよ〜、落ちたら危ないですね」
これは展望台の反対側にもありましたが、こっち側のには柵がなかったですね。
おかげで戸松先輩も危ないポーズですよ(w

なので戸松先輩を白攻めしちゃいましたっ!
野外で愛でる白はイイものだっ!!
「ってリョウセイさんってば!いつの間にこんなパパラッチ写真をっ?!」
「戸松先輩のシャッターチャンスはけっして逃しませんからッ!!」

展望台も貸し切りだっ!
だから戸松先輩にゃ、嗚呼青春の体育座りだぜっ!!
「シクシク・・・・どうして戸松はこんな場所で体育座りなどしなければ・・・・・・」
「可愛いから許す!」
「直に座るとお尻が冷えてしまいますよ・・・・・」
「う、眩しっ・・・・・」
所で、遥か後方に突端にあった展望台が微かに見えていますが解りますか?
晴れていればきっと素晴らしい光景が広がっていた事であろう。
「晴れてないけど、素晴らしい光景はあったよっ!戸松先輩のぱんつが激ラブリーっす!!」」

この元洲堡塁砲台ですが、まるで城跡みたいにも見えますね。
こう本丸の周囲を高い城塁が囲っているみたいです。
周囲には水濠もあります事だし。
「お城だけではなくて、堡塁砲台も攻めちゃいましたね」
「今回はヤリタイ砲台攻めだな」
「無節操って言うんですよ、それは」
「なんかそれって余のポークビッツみたいだな」
「それは節操無さ過ぎですから」

堡塁砲台東側にはこんな感じのベトンで造られた階段が残っていたよ。
こんな物が残っていたのは覚えていなかったなぁ〜
前に来た時は東側には来なかったのかもな?
感動したので、ここでもヤリタイ砲台してきたよ。
ほんと、誰もいなくて本当の幸いだったぜ。

階段の下には弾薬庫の入り口がありました。
明治時代らしく、内部はレンガ造りですね。
レトロっぽくていいですね。
しかし、こうして見ると戸松先輩ってばかなりデンジャー撮影でした。
無謀な事をしたものだ。今後は注意しよう。
「なんとかなリョウセイさんと違って、戸松は高い所は苦手ですっ!」

弾薬庫入り口。きれいなアーチを描いていますね。
なんとなく明治時代のお洒落さが滲み出ていると思うのは余だけかな?

内部はやっぱり猿島を連想させますね。
ここはだいぶきれいに保存されている感じがしますよ。
「こんな暗い場所に連れてきて、何しようとしてるんです?」
「うふふ・・・・誰もいない部屋に年頃の男女が二人っきりになってスル事と言えばね・・・・」
「マイムマイムを踊るんですね?」
「ちがーうっ!!」
「それじゃ、カルタ取り大会?」
ちはやふるかっ?!」
「もしかして、アレですかぁ?」
「うむ、アレじゃよ戸松先輩」
「・・・・まさか富津岬ガンプラを造るとは思わなかったです。なので戸松はギャンを造るです」
「なぜギャンを・・・・・藻前、余の事をバカにしてるだろ?」

28センチ榴弾砲があった砲台跡。
下からだとベトンのブロック(?)がきれいに積み上げられている。
それにしても、やっぱりデンジャーな戸松先輩ですね。
茗子さんやタマ姉やささらさんは落下させた事あるけど、まだ戸松先輩は落とした事はないっ!
「リョウセイさんは、落ちまくっていますけどね」
「ああ、ドール地獄にどっぷりだ」

先程の弾薬庫の近くにあった通気口の煙突です。
屋根の支えがだいぶ崩れていますね。
これはふたつありましたよ。入れなくなっていますが土塁の地下には空間があるのでしょうね。
「なには兎も角、戸松先輩が可愛いです。M字も好きだっ!!」
「これじゃ露出狂のHENNTAIですよぉ!!」
「見られるのが気持ちいいんですね。余と一緒だな」
「リョウセイさんとなんか、一緒にしないで下さいッ!!」
「一緒にシアワセになろうッ!!」

更に下に残っていたレンガの壁。
多分、この下に地下への入り口でもあったのだろう。
危ないから埋められちゃったんでしょうね。
「ここのレンガ、焦げていますけどどうしてでしょう?」
「まさかDQNがBBQ?!奴らならヤリかねん」

元洲堡塁砲台跡の周囲を歩いてみる事にしました。
ぐるり水濠が囲んでいるので、本当に平城みたいですよ、ここ。
「平城です。マルっ!」
「平らで白い。まるで戸松先輩そのものだな」
「ぷんすか!なんか悪口言われましたっ!!」
「ほ、誉めているんじゃなイカっ!!」

遊歩道を岬の先端部方向に歩いて逝くと別の観測壕がありましたよ。
これは前に来た時に見たと思う。
でもその時はこんなに木々に囲まれていなかったと思ったなぁ。
「さっき見た06ヘッドに似ていますね」
「金型が一緒なのかもね。さっきのは埋まっていたから低く見えたけど」

「前から見るとザクと言うよりも・・・・」
「なんなんですか、ぶいっ!」
「そのぶいって何なの?」
「女子高生の日常ですから意味はありません、ぶいっ!」
「もしかして、AVとかでシテル最中にさせられるのと同じぶいっ?」
「バカですねぇ、そんなのと一緒なんかじゃないですよぉ〜」

「こっちも中から見るとジャングルでした。これじゃシン・レッド・ラインだな」
「昔は見晴らし良かったんでしょうね」
「浜辺に佇む水着美女も見えたんだろうな、ハァハァ」
「その頃は、ここには水着美女なんか来られなかったと思いますが」
「心の目で見たのさ」
「でも、待ち構えていたのは裸の日本兵なんですね・・・・・」

ガリアンのコクピットです」
「亀頭の中だな」
「・・・・・・さっき、言い掛けたのはその事だったんですね」
「戸松先輩に撫でられてビクンビクン状態さ」
「やっぱりリョウセイさんはHENNTAIですっ!」
「戸松先輩だって解ってて、暗くて狭い所に来たんでしょ?一緒にシアワセになろうよっ!!」
「いやぁ!やめてHENNTAI・・・・」
「戸松先輩の膝裏・・・・・とっても美味しゅうございますッ!!」
「困ったHENTAIワンちゃんですね・・・・」

遊歩道を中の島に向かって戻ると、ジャングルの中に巨大なカマボコがありましたよ。
なんかすげー重厚な感じで堅そうですね。
「堅そうなカマボコです」
「厨房の頃に見た時は、ジャングルに囲まれていなかったと思うなぁ」
「戦前の事ですね?」
「そこまでお達者クラブじゃないよぉ!」

反対側が開口部です。
それにしてもベトンが分厚いですね。
これじゃ壊すのが大変だろうな。
「だから今でも残っていられたんですね」

なんでもここに大砲を撃ち込んでテストしていたらしい。
「だからこんなに頑丈に造ったんですね」
「ふふふ、また暗い所に来てしまったんですね?期待していたんでしょ?」
「またリョウセイさんの罠に掛かってしまいました・・・・」
「光速で脱衣ッ!スタンダップポークビッツ!!」
「ダメ、逝っちゃだめ!!」
「そのセリフは、凄くイイっ!!」

カマボコの手前にある謎のゲート。
どうやらここからカマボコに向かって大砲をブチ込んだらしい。

「このスリットから覗いたんですね」
「実は反対側からだけどね。余も戸松先輩の魅惑のスリットを覗きたいなぁ」
「もう!リョウセイさんはセクハラな事ばかり言うんですね」
「セクハラしたくなるのは戸松先輩がエロ可愛いからだよ。出来れば一年中くっついていたいなぁ」
「戸松もくっついているのは好きみたいです」
「戸松先輩・・・・」
「リョウセイさん・・・・・・暑いです」

中の島に掛かる西側の橋です。
なんて事ない。
この橋から来れば楽にゲートとかカマボコを見られたんですね!
ワザワザ反対側から逝ってしまうなんて、実は方向音痴な余でした。
「想定していた見学スポットはクリアーできたのですから、結果オーライという事で」
「戸松先輩はよかった探しが得意なんですね」
「リョウセイさんは、よかったが見つからないよぉ〜な人ですからね」
あの夏で待ってる制服の戸松先輩がラブリーでよかったよぉ!!」
「・・・・・逝っちゃダメです」
気が付けば飯も食わずに14時を過ぎていました。

なので昼飯に公園入口付近にある魚貝料理たかはしさんで、あなご天丼を食ってきましたよ!
まずは疲れたんで最近よく呑むビール風飲料で喉を潤す。
出てきたあなご天丼は丼からはみ出すでかい天ぷらでした。
これにあさりの味噌汁と青柳も三個付いていました。
いやぁ〜あなご天丼激ウマーっ!!
もう満腹なんだな〜
「一人だけあなご天丼なんてズルイですよぉ!だからメタボ候補生だって言うんですよ」
飯喰った後は、富津岬から撤収です。
雨が降る前に帰宅出来ました。

海岸で拾った貝殻で、海を思い出す戸松先輩です。
でもこれ、海岸で撮影すればよかったなぁ・・・・
「リョウセイさんと海に行った記念です」
「ちょっと、貝殻が大き過ぎないか?」
「大きい事はイイ事です!!」
「そうだよなっ!大きい事はイイ事だッ!!」

水着を着せたらヤラセタイ事。
それは食い込み直しだッ!!
「やぁん!こんなトコロまで撮っていたなんてッ!!」
「狙いは外さない余なのです」
「その集中力は、天下万民の為に使って下さい!」
「やだよ、おにゃのこの為以外には使いたくないぁ〜、何が楽しくてヤローの食い込み直しなんか撮らなきゃならないんだよ」
「いえ、だから、それを天下国家の為に使えと・・・・もしかして、食い込み直しを撮影する為にしか使えないと・・・」
「集中力というのはその為のものではなイカ?」
「この人はっ・・・・まさに紙一重・・・・・・」

最後はやっぱり戸松先輩の素敵なフトモモで終わりにシタイと思います。
いやはや、さっぱりなつまちの制服はプリティーですよねぇ〜
キャラさんに無理強いして三着ゲットしてもらって本当の幸いでしたよ。
今年の夏の戸松先輩は、ずっとこの制服を着せていようかなぁとマジで思っていますよ。
裏地は白いけど、スカートのグレーだけ色移りが心配ですけどね。

そうそう、富津岬から帰って来たら戸松先輩の右太股の後ろ側に赤い色移りがあったんだよ。
「もしかして戸松先輩は初めて(ファンタジー)だったのっ?!」
「違います!多分いつものヅラが何かに擦れて色移りしたんですッ!!」
「だよね。まさかねって思ったんだ」
「えっ?戸松はもう・・・・・ごにょごにょ」
「へっ?!何だって?!聞こえないなぁ!」
「だから戸松はもう経験・・・・・」
「ああ〜ん?なんて言ってるのか解らないよ!はっきり言ってよっ!!」
「バカっ!リョウセイさんのイジワルッ!!」


激マブ戸松先輩を撮影したくて脈絡もなく富津岬に逝ってきた余でした。
戸松先輩が可愛いので、もう暫くは撮り続けるかも知れませんよ。

それでは今宵はこれまでです。
それじゃ股ドール!!
「余と戸松先輩の夏が始まる・・・・」
「暑いのイヤです!」