こんばんわ、貴方のリョウセイのお時間ですよ。
今回は鴨川合宿の二日目を紹介しますね。
露天風呂には入れなかったので、部屋で戸松としっぽり過ごす。
なんとも官能的な夜を過ごしましたよ。
で、翌朝。
天候は曇り。この日も終日太陽は顔を見せてはくれませんでした。
「・・・波が禿げしいです・・・・まるで昨夜のリョウセイさんみたい・・・・」
「誰が禿げだって?!」
「そんな事、言ってませんよ・・・・気にしているんですね・・・・・」
「気になるのは戸松の生足だよ」
「もうっ!朝から下しか見てないんですね」
「おお、眼鏡をしてない戸松は、なんか新鮮だなぁ!」
「うう、なんだかとっても恥ずかしいです・・・・」
「ばかだなぁ。昨夜はもっと恥ずかしいトコロを見せてくれたじゃなイカ?」
「それは言わないでっ・・・・・」
宴の残骸。
黒霧島は残り三割ぐらいかな?
結局部屋ではキャラさんが撃沈したので余が一人で呑んだ。
「もう、呑みすぎですよ。もっと身体を労って下さいね」
「うむ、これからは気を付けよう」
「これからが、いつからの事になるんだか・・・・」
「それより戸松よ、見えてなイカ?」
「えっ?いやん、見ちゃダメです・・・・」
そんなきゃっきゃうふふな撮影をしてたらキャラさん復活!
なのでこの朝は風呂に入る事無く朝食へ。
今朝はバイキングでした。
なのでパン食でチョイスしてきましたよ。
ウィンナーとベーコンとレタスとマカロニと炒り卵とポテトフライと卵焼きとカマボコ。
それに伊勢エビの味噌汁にパンのコラボ。
こうして見ると野菜が少ないですね。
美味しかったのでクロワッサンをもう一つ食べちゃいましたよ。
なので朝から食い過ぎた。
やっぱバイキングは魔物だ。
飯喰ったら速攻で宿を出る!
で、向かったのは魚見塚展望台でリベンジ!
曇りだが雨風ないので再訪してきましたよ。
この日は日曜日なんでオタが来るかと思っていましたが、結局誰とも遭遇しなかったなぁ・・・・
やっぱり鴨川市は苦戦か?
そんな訳で女神像「暁風」前で戸松記念写真です!
もう貸し切り状態なんで暴虐無人やりたい放題ですよ!!
「大胆な構図ですね」
「昨日は濡れていたんで座らせる事が出来なかったんだなぁ!さっぱり嬉しいよっ!!」
ああ女神像のせくちーな後ろ姿。
余的にはちとむっちり系に見えますねぁ〜
前日は強風でとてもじゃないが、こんなさっぱりな撮影なんか出来なかったよ。
なので心置きなく戸松を撮りまくる余であった。
鴨川の町は霞んでいた。
まるで田舎の山村みたいですよ。
ちなみにこの日の戸松はアイドールで購入したMerci!PonPon&水玉レコードさんのセーラー襟なドレスです。
それと別のディーラーさんのレースのソックスでコーデです。
「うほっ!なんかメルヘンちっくだなぁ」
「気分は花と夢ですね。素敵な衣装をありがとうございます」
「アイドールでミタ刹那Fセイエイ、今回の合宿に似合うと思ったんだ。余の見立てに狂いはなかったな」
「なのでローアングルからねっ」
「きゃぁん!ドコから撮っているんですかぁッ!!」
「でもスカートが長いから城攻め出来ないYO!!」
「ここはお城じゃありません!!」
所で魚見塚展望台は一戦城スポーツ公園内にあるのですが、この公園の名前の由来が解らないです。
なので調べたらなんと源頼朝さんがここで戦ったらしい?!
ほんとかよ・・・・
「昨日と違って風がないのでいいですねぇ」
「戸松もジャージより、可愛い服の方がイイよ」
「ありがとうございます」
「やっぱジャージが覗くロマンがないからね」
「・・・・・・」
まったく展望台だけあって素晴らしい光景です。
これでブルースカイだったら最高だったんですけどね。
「誓いの丘で余は誓うよ!余は永遠に戸松を愛すっ!!」
「・・・・いくら誰もいないからって、そんな恥ずかしい事を叫ばないで下さいよぉ・・・」
「余は存在自体がすでに恥ずかしいんだっ!だから今更ダッ!!」
「この自信はいったいドコから・・・・」
こんな感じで思う存分撮ってきたよ。
ああ、楽しかった。
さらば鴨川市!
お次は南房総市にあるシェイクスピア・カントリー・パークに来ました。
実は道の駅ローズマリー公園の隣りにあるんですよ。
画像はストラットフォードにあるシェイクスピアの生家を復元した家です。
前に来た時はこちらの有料スペースは入らなかったんで、今回はしっかり入って来ました。
てか、今回の合宿ではここで痛撮するのが目的のひとつでした。
この建物はシェイクスピアが晩年を過ごした家だそうで、中庭がちょっとしたホールになっています。
まだ早い時間なので貸し切りに近い状態なのでいろいろチャレンジしてきた。
でも二階だと逆光で顔が暗いです・・・・って、ストロボ使えばよかったんじゃん!
「相変わらずおマヌケですね。だからいつまで経っても大宰府を取り戻せないんですよ」
「ああ、ソコまで言うのっ?!」
二階が思っていたよりも使えない。
一階ではコンサートの準備でスタッフが出入りしている。
なので庭に出てみました。
うむ、こうして見るとまるでえ〜国にいるみたいだなぁ!
「真夏の夜の夢ですね」
「おお、なべてこの世は美しき場所なればこそ・・・・」
「それはワーズワースです・・・」
お屋敷の前には素晴らしいフォーマルガーデンがありますよ。
これは痛撮するしかないっ!
と思ったんですが、左の方に清掃の人がいるんですねぇ。
なので噴水に隠れる様に戸松を撮る!
「素敵な庭園ですね。和風も素敵ですけど、ヨーロピアンなお庭もいいですね」
「まったくだ。そしてこの庭に合わせた様な戸松の衣装もトレビア〜ンだよ!」
「まるでシェイクスピア・カントリー・パークに来る事を想定した衣装ですね」
「まさにその通りだよ」
まだ開園したばかりなのでお客さんが少なくてよかった。
おかげでかなり好き勝手に撮影出来ましたよ。
でもコンサートのスタッフが頻繁に出入りしているんだよね。
なので油断する事無く一撃離脱です。
「キャラさん!余の背中は預けたぜッ!!」
なんだかよく解らないオブジェで戸松お行儀悪いっす!
実はそろそろ城攻めしたくてこんな格好にしたんですけど、イカにせんスカートが長すぎたよ!
「そ、そんな邪な事を考えていたんですねっ?!許さないっ、ぷんすか!!」
なのでスカートを捲ろうと思ったら左からスタッフが来たので速攻で退却です!
オブジェがあるスペースはイカにも英国風な迷路の庭園でした。
メアリーちゃちゃちゃですね。
それにしても、やっぱり見えない。
「鉄壁です!」
この辺でお客さんが来ちゃったので二階の展示室を見始める。(余もお客だろ?)
そしたら禿げのおっさんが出迎えてくれたよ。
「こいつがぺ○スの商人の作者か」
「ヴェニスですっ!」
このおっさん人形だが、動くぜっ!
監視カメラがなければ、禿げおっさんと戸松でツーショットしたのになぁ・・・・(w
コンサートのリハーサルなのか、スタッフが演奏を始めましたよ。
やっぱ音楽があるとドラマか旅番組みたいですね。痛撮は出来ませんが。
ここはドーラーが結構撮影に来る場所なんで余も逝ってみたかったのですが、来て楽しかったです。
今度は平日にさっぱりまったりだな。
シェイクスピアのおっかさんが産まれた家はティールームになっています。
そこでローズヒップのソフトクリームにチャレンジしてきました。
ちなみにキャラさんはミックスです。
このローズヒップですが、かなり酸っぱいです。
ローズヒップといちごなんですけどこの酸っぱさはいちごなのか?
でも、冷たくて美味しかったですよ。
イギリスの村落広場を再現したビレッジグリーンには、ちゃんとさらし台もありました(?)
穴に首と両手を入れて曝されちゃうんですよね。
エロげー的展開だと男達が代わる代わるに・・・・・
「世を乱した征西将軍宮を捕らえたぞ!」
「おのれ今川めっ!憎っくき足利の犬めがッ!!」
「犬でなぜ悪い?捕らえた征西将軍宮はさらし者にしてくれようぞ」
「いやぁー!う、後ろは初めて(ファンタジー)なんだYO!!」
哀れリョウセイ、シェイクスピア・カントリー・パークに散る?!
「初めて(ファンタジー)だったのに・・・ぐすん」
憧れのホワイトチャペルの向こう側に、なんか高い建物があって中に入れました。
で、上に上がったらなんともまあ素晴らしい光景が広がっていましたよ。
「戸松も白い教会で小さな結婚式をしたいです」
「当然、横にいるのは余だな」
「・・・・・・・・う〜ん、どうしようかしら、くすっ」
「ががーん!なしてっ?!」
菜の花畑の戸松。
気分はもう「CLANNAD」ですね。
戸松の赤い髪と白い服が、菜の花の黄色とマッチして、まるで絵画みたいですよ。
今年は菜の花の開花も遅れているらしく、ハッキリ言って今が見頃でしたのでラッキーでした。
「ひとりで出来た」
「ひとりじゃないだろ?人間スタンドになってくれたキャラさんに感謝!!」
「菜の花の黄色。とっても鮮やかできれいです」
「菜の花と美少女。うむ、素晴らしい」
「菜の花って、香りが強いんですね」
「今日は風がないので、その分だけ匂うな」
「春の香りですね」
「ああ、春はもう間近まで来ているんだね」
「戸松は春が大好きです」
「余は戸松が大好きだ」
「もう、リョウセイさんってば」
二日目は風がないので助かった。
ドール撮影には雨は勿論だが、風が大敵ですね。
おかげでこの日はほのぼのと痛撮出来ましたよ。
お花と戯れる美少女なトコロで今宵はこれまでです。
では股ドール!!