寂しい聖夜に・・・・ドルパ26戦利品紹介!

こんばんわ、貴方のロンリーホーリーナイトリョウセイです。

今日はバテレンの神様のお祝いだそうです。
正直逝ってジャパネスクな余には微塵も関わりありませんよ。
仕事だったしねっ!
なので寂しい聖夜です。別にペガサス流星拳を放つ訳ではありませんよ。
「萌え上がれ!余の孤独なコスモ!!」


今回はドルパ26での戦利品紹介でっす。
刮目して見よ(w

てな訳で、思いっきりクリス・アトキンソンな二人です・・・・・
ごめんなさい、クリスマスな二人です。フタナリではありません。
今回はこの前のドルパで買ったひげもじゃデブおっさん衣装を戸松と茗子さんに着用してもらいました。
そうなんです、同じ服を二着購入してきたんです。確信犯というヤツですよ。

まさか、この年になってクリスマスツリーを求めてイオンを歩き回るとは思わなかったよ。
おかげで半額に値引きされていたツリーをゲットしてきた。
これ撮影したのは22日なんですが、あちこちでクリスマス関連の飾りが半額になっていたよ。
やっぱ限定季節モノは厳しいよね。
でもドルパで疲れた財布には優しかったよ。
「うわ〜い、クリスマスツリーです!初めて(ファンタジー)見ましたよ」
「私もよ。まさか征西府でクリスマスツリーを見られるとは思わなかったわ」
「折角ですので、靴下を飾りましょう茗子さん」
「そうね・・・・って、戸松の靴下ってば、ずいぶんと長いのね?」
「この方が大きなプレゼントが入れられると思って・・・」
「戸松らしいわ」

てな訳で、ひげもじゃデブおっさんではなくて余から二人へのプレゼントでっす!
「戸松にゃロザリオ。って、嘆きのじゃないよ」
「わ〜い、ありがとうございますリョウセイさん」
「茗子さんには湯たんぽです」
「・・・・どうして湯たんぽなのよ?」
「寒がりな茗子さんにいいかと思いまして・・・・別に湯たんぽでなくて、余自身でもよかったんですよ」
「・・・湯たんぽでいいわ。ありがとう」
ネタバレしますと、ロザリオはドルパで買った赤いドレスにおまけでもらったものです。
ドルパレポの時に紹介し忘れました。
湯たんぽは、ジョイフルで見つけたんですが、ちょうどドールサイズに見えたので買ってみました。
ちゃんとお湯を入れて使う事が出来ますよ。

「ねぇリョウセイ。クリスマスなんだからケーキはないの?」
「最近、ウチの会社は景気が悪くてねぇ・・・品物が売れないらしい」
「その景気じゃないってば!あんた、私の事、馬鹿にしてる?」
「滅相もない!そんな恐ろしい事なんか出来ませんよ」
「茗子さんを馬鹿にする事は氏を意味しますものね」
「戸松、あんたもそう思っていたの?」
「がくがくぶるぶる・・・と、戸松はそ、そんな事はこれっぽっちも思っていません・・・全てリョウセイさんからの受け売りです・・・・」
「リョウセイ、あんたってば・・・・」
「ごめんなさい!」
「罰としてケーキ買って来なさい!」
てな訳でローソンに逝って来ました。
プレミアムロールケーキを6個買ってプレミアムロールケーキストラップを二個貰ってきたであります!
「まあ、一応これもケーキよね」
「戸松は甘い物ならなんでもオッケーですよ。ありがとうございますリョウセイさん」
「余も最近はすっかり糖尿病の兆候が・・・・・なので甘いかもよ・・・」
「?」

「話しが脇道に逸れそうなのでイケマセン!下ネタ禁止です!!」
「そんな物騒なモノで余を脅迫するつもりか?!」
「このままだと、リョウセイさんは絶対にセクハラモードに突入する筈です!戸松は全力で阻止しますっ!!」
そんな戸松がサンタ衣装で構えるのはイスラエル軍の大型拳銃デザートイーグルだっ!
こんな格好で拳銃なんか持たせると、ノアールを思い出す。
確か霧香たんでこんなシチュがあったと思うぞ。

「やんまーに!やんまーに!やんまーに!」
「戸松・・・それ番組が違いわよ」
「う・つ・く・C−−−−−」
それにしてもドールに拳銃持たすと、どうしてこんなにオタクっぽくて痛いんでしょうね(w
好きなんだけどなっ!!

このデザートイーグルですが、ちゃんとマガジンも抜けます。
って、これしか可動部分はないんですけどね。
このデザートイーグルは見た瞬間、買うしかネーと思いました。
今度また茗子さんにほむほむコスプレさせた時に持たせるぜっ!!
「ひとりで抜けました!」

このクリスマス衣装ですが、購入したディーラー名は失念しました。申し訳ありません。
しかし余はクリスマスには縁がないと思っていましたが、まさかのサンタ服の購入ですよ。
まあ、季節モノだし一着ぐらいあってもイイかなぁって・・・でも何故か二着買っていました。
でも、これ帽子がないんですよね。帽子もあればよかったかな?

サンタ服の下は何故かスク水でっす(w
確かけいおんの唯ちゃんでこんなフィギュアがあった筈。
なので戸松と茗子さんにもスク水でサンタ服を着てもらいました(w
「いぇーい!スク水サンタさんでっす!!」
「ノリノリだね戸松は。茗子さんもまんざらでもなさそうだし・・・」
「クリスマスなんだから、これぐらいはいいかもね?」

「メリークリスマスです!みなさんは素敵なクリスマスイヴを楽しんでますか?!」
「余は今日は仕事だったし、明日も仕事だよ」
「みなさーん!クリスマスイヴを楽しんでますかぁ?!」
「って、無視かよッ!!」
それにしても、我ながら素晴らしいコーデだ!寂しい聖夜にご褒美だぜ!!

赤と紺のファンタジー
「しかしアンタのチョイスは濃いわよね。いったいドコのドイツがサンタ服の下にスク水なんて着せるのかしら?」
「寂しい聖夜なんだよっ!ちょっとぐらいドルフィードリーム見させてくれてもいいじゃないかぁ!!うっ、うっ・・・」
「・・・・泣くほど、寂しかったのね・・・・」

「まあ、仕事じゃ仕方がないわよね。しかも残業で帰りは遅い・・・それじゃ今夜は二人だけでクリスマスを楽しみましょう」
「そうですね。それでは聖夜にかんぱいです」
「メリークリスマス戸松」
「メリークリスマス茗子さん」
「って、あんた達JKじゃなかったのかよ?!思いっきり18禁じゃん!!」
「いえいえ、お酒は20歳からですよ。間違いない様に」
「それじゃ益々未成年じゃん!!」

「今夜は戸松とふたりきり・・・・・」
「め、茗子さん・・・・・」
「長い夜になりそうね」
「今夜は眠れそうにありません・・・・」

「なんなんだよっ!二人だけでエロい雰囲気出しやがってッ!!」
「茗子さん・・・・ドキドキしてますね・・・・」
「それは戸松が素敵だから・・・・」
「茗子さんの方が素敵ですよ・・・・ずっと憧れていました」
「うふ、可愛いわよ」
「お、お願いだから、余も交ぜてクレッ!こんな夜に一人っきりなんて、お寂し過ぎるっ!!」

余をそっちのけで二人だけのクリスマスを過ごす戸松と茗子さんであった。
「クリスマスなんて、キライだぁ!!」
「負け犬の遠吠えね」
「キバ×トオボエかっ?!」

余の事なんかどうでもいいですから、みなさんは素敵なクリスマスイヴを楽しんでください。
では今宵はこれまで。
股ドール!!