またまた戸松、西へ!! その1 戸松の里帰り

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

毎年この時期は紅葉を求めて旅に出掛けたくなる余であります。
なので今年も西へ出掛けて来ました。
今年からは愛娘達も一緒です(w

それでは逝ってみようかぁ!!

そんな訳で月曜の朝から早起きして新幹線に乗りましたよ。
廻りを見ると余の世代はみんな背広姿です。
平日なのに私服の余はかなり場違いな感じ。
後はおばちゃんグループが多いです。


「チクショー!余だって土日無しでワーキングしてるんだッ!!文句あるかよ!?」
「フッ、見苦しいわね、まったく・・・」
「朝っぱらから余を見下すのは、もしかして黒猫タンっ?!」
「隣りに乗客が居るのに、良くもまぁ私を撮影出来たわよね・・・・」
「その為の缶ビールだッ!!旅の恥はカキスギっ!!」
「・・・愚かしい事ね」
てな訳で新幹線の中で朝飯のビールとカツサンドです。


途中の彦根前で、佐和山城跡の看板を見つけました。
今まで何度も通りましたが、これを見たのは初めて(ファンタジー)です。
最近立てたのか?!

憧れの聖地、豊郷小学校です。
でも旧校舎は新校舎に隠れてちょっとしか見えませんね。
休日は混んでいるだろうから、平日にまたさっぱり逝きたいですね。

この所、毎年恒例ですが京都に着きました。
ですが今回は京都に着くなり更に電車に乗って嵯峨嵐山駅に到着したのであります。
超有名な観光地である渡月橋に行くには南口に出るのですが、余は北口に向かいます。
理由は皆さんのご想像通りですよ(w
「何を勿体ぶっているのかしら?リョウセイのする事なんて、みなさんお見通しだわ」
「そ、そんなっ?!恥ずかしーーー!!」

そんな訳で来ました、天使の里です。
本来は京都ドルパの日に訪問する予定だったのですが、8ヶ月遅れてついに来訪する事が出来ましたよ!
「嬉しいの?そう、良かったわね」
「なんだよ、その反応はっ?!黒猫タンももっと喜んでよ!!」
「この顔でどう喜べって言うのかしら?DDで私が出たら一緒に喜んであげてもよろしくてよ」
「DDS黒猫タンかっ?!そいつは是が非でもお迎えしたいなッ!!」
「DDSではなくてDDよ。リョウセイってば、とっても失礼ね」
「黒猫タンでDDは無理があるよ!DDSでも大盤振る舞いだッ!!」
「貴方、氏んでいいわよ」

てな事で、早速里に入ります。
平日なので余の前にはお姉さんが三人ほど居るだけでした。
余は途中の階をすっとばして真っ先に4階の展望室へGOGO!
夢にまで見た里初体験でっす!!
「ここで戸松は生まれたんですね」
「私達の故郷なのかしらね」
「おかえり戸松に茗子さん」
「リョウセイと一緒ってのは問題だけどね」
「どうしてさぁ?!」

今回は里に逝くので同伴したのは戸松と茗子さんです。
つまりは戸松の里帰りって事ですね。
ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思うと感無量ですよ。
なのでお一人様でハイテンションな余です。
「二人とも、そんな所に立ったら下から丸見えですよ?」
「覗くのはあんたぐらいよ」

4Fには余だけです。
所謂貸し切り状態ってヤツですよ。
なので早速エロいポーズを実施です。
このポーズの為に茗子さんのカスタムバディもそうですが、今回は戸松のDDSバディもカスタマイズしてきました。
なのでダブル体育座りでおぱんちゅでっす!!
「困ったリョウセイさんです・・・・」
「ほんと、馬鹿なんだから・・・・」

DDSバディは腹部に間接があるのに下半身外皮で動きが制限されるので前屈みになれない。
なので今回は下半身だけオビツバディにしてみました。
その為に足が上がるのは勿論、上半身もかなり前に曲げる事が出来る様になりました。
今度はブルマでチャレンジさせたいですね。
「ああ、戸松可愛いよ!戸松っ!!」

事前に知ってはいたのですが、京都はまだ紅葉していません。
里の庭園もほとんどグリーンですね。
「でも、こうして見ると周辺はほとんど住宅地なのね。民家が密集しているわ」
「ちなみに、隣のビルからは茗子さんのパンツが見えていると思うよ」
「あんたはこの素晴らしい庭園を見ながら、そんな事しか思わないのっ?!」
「だって茗子さんのおパンツを見てハァハァしていいのは、余だけだッ!!」
「ハァハァは余計よっ!!」

もう我慢出来なくて、お庭に逝きました。
霞中庵は明治期の貴族の別邸だったのですが、偉い画伯が庵にしたそうです。
数寄屋造りの住居が素晴らしいです。庭園スキーには二度美味しい訪問で御座いますよ。
ほんと、こんな素敵な庭園で人目も憚らずにドール撮影が出来るなんて、もうタマランですね!
「芝生の上でのんびりなんて、気持ちいいですねぇ」
「これでリョウセイがいなければ、言うことないんだけどね」
「酷いよ!茗子さん!!」

嵐山と言えば渡月橋
この橋は天使の里の渡月橋なんですね。今、パンフ見て知りましたよ。
「余も戸松の渡月橋を渡って、そのココロの中に逝きたいなぁ〜」
「もうリョウセイさんったら、冗談がお上手ですね」
「スルーかよっ!」

こもれびの小道で佇む茗子さん。
なんかメルヘンですね。
ここも紅葉したら、スゲー見応えありそうでいいですねぇ。
出来ればもう一週間後に来たかったなぁ!
「こんな素敵な小道を、凛々しい殿方と歩けたら素敵でしょうね」
「ふふ、余の出番ですね」
「・・・・・」
「その沈黙は何なの?」

天使見返りの橋です。
「落ちたら怖いですぅ〜」
「私達、落ちたら確実に浮かんでこれないわよね」
「重いんですね茗子さん」
「な、ナニ言ってんのよアンタはっ?!」
「ずばり、図星ですね」
「馬鹿っ!戸松が泣いちゃうわよ!!」
「う、う・・・・」
「え、ええっ?!なしてっ?!」
そんな事より水面に映る二人のあんよがきれいです。

なんぼか色づいている紅葉もありました。
数少ない紅葉なので、一際色鮮やかに映りますね。
思わず手に取りたくなる戸松であった。
「余も見えそうで見えない戸松のぱ・・ずぼんを手に取りたくなるよ」
「相変わらず節操のないリョウセイさんですね・・・お触りは夜のお楽しみですから」
「えっ、マジ?なら今から全裸スタンバイだッ!!」
「あんたはこの綺麗な紅葉を見て、そんなツマラン事しか考えないのかしら?!」
「ナニを仰る茗子さん。紅葉もおぱんちゅも共も愛でるモノであります!そして触れるなら触りたい!!」

もみじが赤くてきれいです。
落ちていたのを戸松に持たせてみましたよ。
次は一面紅葉で赤くなった落ち葉が敷き詰めた庭で、戸松を撮影したいですねぇ。
赤い背景ってのも鮮やかできれいでしょうね。
「今年は来るのが一週間は早かったみたいですね」
「平日で里に入れる日が今日しかなかったんだから仕方がないよ」
「でも空いていてよかった。おかげで戸松もいろいろ撮影してもらえました」
「その所為で、ちょっと暴走しちゃったけどね」

かなり舞い上がっていてので失敗しました。
里の人に注意されちゃったんだよな。
迷惑掛けてゴメンナサイでした。
次はもうしません。
「それにしても素敵な庵ですね。こんな古めかしい建物で撮影出来たらとっても素敵でしょうね」
「ああ、まったく同感だよ。思わず戸松を縁側に座らせちゃうぐらい、素晴らしい」
「もう、駄目ですよリョウセイさん」
「ご免なさい」

里には二時間ぐらいいました。
里を満喫した後は京都駅に戻って伊勢丹にある都路里に寄りました。
サイトを見たら京都駅にも出来ていたんですね。
2時前に着いたら4人ぐらい並んでいましたがすぐに入れたんで、ほうじ茶カステラパフェを食って来ました。
ちなみにこれがこの日の昼飯になってしまいました。
「ふふ、周りはカップルと女子会ばかりの中で私を撮影するなんて、リョウセイは見られるのが嬉しいのね」
「チョー恥ずかしかったんだよッ!隣のカップルからは丸見えだったしッ!!でもブログの為に羞恥プレイだぜっ!!」
「迷惑なリョウセイね」
「でもパフェ旨かったよ!糖尿病は悪化しそうだけどなッ!!」
ちなみに食べ終わって出た時には、20人ぐらい並んでいたのでびっくりしたよ。

今回の宿は大阪です。
京都に泊まろうとしたらほとんど一泊一万円ぐらいの所しか空いてない。
で、大阪を探したら二泊しても京都の一泊分でおつりが来る値段だった。
大阪に移動中、途中で万博記念公園に逝って来たよ。
前に菊池に逝く時高速から見ただけで近くに逝った事はなかったんだよね。
なので一度は逝きたかった場所でした。

チョー有名な太陽の塔です。
あの「芸術は爆発だっ!」の人の作品ですね。
「近くで見ると大きいですねぇ。ガンダムよりも大きそうです」
ガンダムの三倍以上はあるそうだ」
「そんなにも大きかったんですねぇ。知りませんでした」
「余も」

黒面夜叉。
この黒い顔は過去を表しているそうだ。
うむ、こうして見上げると戦隊モノの敵みたいだな。

唇(w
なんか不機嫌みたいですね。
この顔だけでSPTぐらいの大きさがあるそうです。

平日の夕方ですが、割と人がいます。
そんな一般市民の憩いの場所でも余は迷惑撮影を実施してきましたよ。
「正面方向はなかなかいい場所がなかったんで苦労したよ」
「それでもやっぱり撮影するんですね」
「ここまで来て撮らずに帰れないよ」
人目を忍んでの撮影だったので、よく見たら戸松のお城も撮影しちゃいました(w
「リョウセイさんのばか〜!!」

真っ正面では戸松も茗子さんも出せない。
そこでこんな時の為の黒猫登場!
「ふっ、所詮私は二人の代用品なのね・・・・」
「それは黒猫タンが小さくて可愛いからデス。問題ありません」
この後はモノレールに乗って大阪にGO!

で、新大阪近くのホテルに到着して荷物を置いて呑みに出掛けましたよ。
西中島南方駅近くのお好み焼き屋さんに逝きました。
やっぱ大阪と来たらお好み焼きですね。ごはんはおかずです。
出張セットってのがあったので、それをチョイス。
でもビールは別です。
セット内容は奴と串あげ5本とお好み焼きです。
実はリョウセイは二度漬け禁止はハ・ツ・タ・イ・ケ・ン!
ビールもすでに二杯目なので、ここでも黒猫撮影しちゃいました。
「カウンター前で私を出すなんて、貴方には自殺願望でもあるんじゃないの?」
「酔っぱらいに倫理などないっ!本能の赴くままにッ!!」
ところで串揚げって一本百円ぐらいなんですけど、牛肉があんまり大きくないです。
ちょっと寂しいかな?

グロ画像(w
でもお好み焼きは大阪焼きといっていろいろ具が入っているやつで旨かったです。
熱々をハァハァしながら喰うのは美味しいですね。
「今度は黒猫タンでハァハァしたいなぁ・・・」
「DDで出たらハァハァしなさい」
「・・・・・・」
「・・・・・・・」

お好み焼きを堪能した後は駅前スーパーでお買い物して宿に戻って飲み直しだ!
ところで流石に食い道楽の大阪だと思いました。スーパーの総菜コーナーがすげー充実していたよ。
でも結局二日とも呑みに逝ったんで総菜買わなかったんだよな。ちょっと勿体なかったなぁ。

で、部屋に帰ってからは呑みながら痛撮影を延々実施してきましたよ。
この辺は暴走しているので後日別途公開する予定ですよ。頭が痛くなるけどね。

そんな訳で戸松の関西旅行第一弾初日編をお送り致しました。
今回のレポートはかなり長編になりそうです。
では今宵はこれまで。
大阪から股ドール!!
「京都じゃなかったんですか?!」