こんばんわ、貴方のリョウセイがやってきましたよ(w
群馬県お城温泉旅行の第二弾です。
ですがなんか旅行に逝くのかドール撮影しに逝くのか、訳解んねー状態な余です。
そして中山城でタマ姉の大切な物を失い、失意の余です。
この時点では、タマ姉の大切なものを失っていた事に微塵も気づいていない余は、
ハッスルしながらこの日第二の目的地である名胡桃城に着いたのでした。
この名胡桃城は戦国北条氏が滅んだ原因となったお城で有名ですよね。
当時、真田の持ち城だった名胡桃城を、北条方が攻め取ったんで秀吉が怒っちゃったんだよ。
で、小田原征伐になって北条家は取り潰し。
戦国時代の先駆けとなった北条早雲以来の北条家の滅亡で戦国時代も終わりを告げるのであった。
なので北条ファンとしては見てみたかったお城であります。
名胡桃城は国道17号線に面した場所にあります。嘗ての般若丸に本田はおにぎり号を駐車してレッツゴー!!
まずは丸馬出しからの城攻めです。
ですが国道が造られているので、丸馬出しは丸くないです。
どうでもいい事ですが、丸馬出しって、つまりは丸々馬で出しちゃうって事ですよね。
それって獣姦プレイですよね(w
てな事をナイトシフト中に考えている余って、馬鹿ですね(w
名胡桃城は国道からは平坦な高さの連郭式のお城です。
なので足腰にも優しいです。
ここは二の丸と三の丸の間にある空堀です。
今は土橋がありますが、当時はたぶん橋が架けられていたと思う。
左の方に大きな谷津があって、その向こうに般若郭があります。
そこが駐車場になっていました。
二の丸から本丸を見る。
ここも空堀に土橋であるが、虎口に土塁も何にもない。
これじゃ攻められた時、かなりやばいんじゃないか?
規模としては小さいですが、やっぱ中世城郭ファンとしては、こんな感じの空堀とかあると楽しいですよ。
ここでもまだ、気づいていないです。
本丸跡には立派な石碑があります。
それと東屋があったんで、大きなタマ姉を撮影実施!
小雨が降っているんで、屋根があると安心してタマ姉を出せます。
余もタマ姉で出せます(w
「お馬鹿な事言っているとヒデヨシに攻め滅ぼされちゃうわよ」
「くっそー、猿なんかに負けちゃうなんて屈辱だッ!!」
「ヤリすぎて、猿にはならないでね・・・・・」
こっちは本丸虎口脇のでっかい石碑。
岩櫃城では立たせられなかったんで、名胡桃城では立ってもらいましたよ。
一説では北条の名胡桃城奪取は、真田父の計略にはめられたとの説もあります。
あの策士真田父ですもんねぇ。それぐらいやりそうだよ。
どっちかって言うと、北条の人はみんなボンボンって感じだし。
本丸虎口から二の丸方向を見る。
やっぱりそんなに広くないお城ですよ。
それに平らなんでとっても見やすい。
ちなみに雨なんで見物しているのは余だけだ。
貸し切り状態でタマ姉持って撮影しまくるぜ!!
本丸の先には更に郭があって、笹曲輪というそうな。
ここまで来るとほんとに台地の先端まで来たって感じで、見晴らしもいいですよ。
天気がよければ素晴らしい光景が拝めた事でしょう。
ちょこっと残念でした。
「また来ればいいじゃないの」
「今度来る時も、タマ姉と来られるといいね」
ちなみにこの下に袖曲輪と物見台がありました。
だいぶ下に降りるんで今回はパス。
雨で滑りそうだったし。
なんか座ってばっかりじゃ面白くないんで、ちょうどいい感じの木があったんで昇らせてみました。
そしたらなんかいいじゃないの!
思わずローアングルから攻略したくなりますね。
このむっちりしたオーバーニーソがソソります。
流石はエロ大王タマ姉!
「誰がエロ大王なのかしら・・・?」
「骨の髄までしゃぶられたって感じだぜっ!!」
笹曲輪から見た本丸。
こう見ると山城っぽいですね。
ここも食い違いになっていました。
いや、思っていたよりも見応えあって楽しい城だぞ。
何よりも膝に優しい。
再び本丸に立つ。
この時、タマ姉の肩髪パーツが無くなっている事に気づいた。
なのでここからはひたすら地面を見ながら来た道を辿る。
しかし、まさか中山城で無くしていたとは、家に帰ってから画像を確認するまでは解らなかった。
ここから気分はかなりブルーでした。
近くの如意寺に、上杉謙信の供養塔があったので寄ってみました。
そしたらこの供養塔ですが、真ん中辺の本体が無くなっているそうです。
なので土台と屋根部分のみらしい。
更に近所の村主八幡です。
すると正面にこれまたぶっとい大木がありました。
幹のこぶがすごいですね。
ちなみに名前の漢字が読めない(w
道の駅、たくみの里です。
なんか昔の宿場街道沿いにいろんなお店が並んでいました。
ゆっくり見物出来れば楽しかったでしょうけど、時間がなかったんでちょっとだけ見て去る。
この日の宿は猿ヶ京温泉です。
猿ヶ京温泉は赤谷湖の畔にあります。
そして赤谷湖記念公園には、上杉謙信ゆかりん「相俣のさかさザクラ」がありました。
なんでも天文21年に当時長尾景虎だった謙信が、持参した桜を逆さにぶっさしたとの事。
それが現在ではここまで育ったというらしい。
切り口が痛々しいけど、春になったら見に来たいです。
天気は今イチですが、折角の赤谷湖ですのでタマ姉で記念写真ですよ。
ちょっと霞掛かっていて幻想的な光景です。
「さあリョウセイ。絶叫告白にはもってこいのロケーションよ」
「なんですと?この前の告白の返事も聞いていないのに、また絶叫せよと仰るのでありますかッ?!」
「リョウセイは男の子でしょ。私は男の子から告白されたら、嬉しいんだけどなぁ・・・」
「それよりも、スカートの裾からちらりと覗く絶対領域が激マブなんだけど・・・・」
「・・・・・やっぱりリョウセイはリョウセイだわ・・・・・」
そんなこんなで宿に入りました。
なので早速、風呂に突貫です。
ここは貸し切り風呂が無料とは聞いていたのですが、その貸し切り風呂ですが、時間制限無し!
しかも空いていれば何度でも利用出来るとの事!!
これは速攻で入るしかないと決心しました。
なので最初は四角いのと丸い湯船がある貸し切り風呂を占拠しましたよ。
まずはここで、ムフフな撮影を実施してきたのですが、詳細は別途掲載する予定です。
とりあえず、大野屋さんの温泉浴衣に着替えたタマ姉の艶姿でハッスルして下さい(w
風呂上がりにお部屋でもタマ姉撮影です。
まだ神無月ですが、部屋にはこたつです。
しかも堀コタツですよ。
なんか雪国に来たなぁって感じでまったり出来ましたよ。
「堀コタツでリョウセイとまふまふしちゃうのも、楽しそうよね」
「堀コタツでまふまふ?!なんと大胆なタマ姉である事よっ!!」
「だが、それがイイんでしょ?」
「仰る通りでございます・・・・」
風呂上がりなんで、まずは缶ビールで乾杯です。
「タマ姉と温泉旅館でまふまふ!サイコーでっす!!」
「私とのまふまふよりも、缶ビールを優先するなんて・・・・」
「だってまだ夕食前だよっ!いきなりメインディッシュなんて、勿体ないよぉ!!」
「それもそうよね。それでは夕ご飯のごちそうを堪能しましょうか」
てな訳で夕食です。
今回はレシピを貰ってきたので詳細が解ります。
まずは食前酒の梅酒。
前菜はマス手まり寿し、菊花甘酢漬け、椎茸海老しんじょう、胡桃豆腐、なまずの南蛮漬け。
お造りは大鱒、桜ゴイ妻あしらい。
煮物は菊花蕪射込み、南瓜、椎茸、オクラ。
その他に岩魚の塩焼きが出ました。
鍋は上州麦豚、水菜、大根、人参、長葱、舞茸、しめじ、榎ノ木、ごぼう。
そしてぶっといのが権太うどんです。
このぶっというどんが美味しかったですねぇ。
それとムギムギな豚さんも柔らかくて美味しゅうございました。
それとリンゴグラタンです。
リンゴを使ったグラタンなので、ほんのり甘酸っぱいです。
これはこれで珍しい味でした。
皮まで食えたので面白かったです。
お汁は鱒つみれ、湯葉、三つ葉、すだち、そして嗚呼、憧れの松茸ですっ!
今年初めての松茸でしたよ!
ちなみにもうちょっと奮発すれば松茸の土瓶蒸しと、一本姿焼きがチョイス出来ましたよ。
一度でいいから余のサイズみたいな松茸をそのまんま焼いたのを、フェラ○オしてみたかったなぁ(w
「・・・それならポーク○ッツを焼けばいいんじゃないの?」
「酷いよタマ姉!リョウセイ泣いちゃうもんっ!!」
まあ、それは兎も角、初めて(ファンタジー)の松茸は美味しゅうございました・・・・?
でもこれって本当に旨いって言うのか?
食後は江なんか見ないで再び貸し切り風呂に逝きました。
ちょこっと撮影するつもりでしたが、気が付けば江が終わっていましたよ(w
なんか撮りまくったなぁって感じで満足です。
やっぱりタマ姉は素晴らしくいい女ですね。
「やっとリョウセイも私の魅力に気づいた様ね」
「まったく、益々惚れ直しましたよ」
またまた風呂上がりなんで呑み直しです。
布団も敷いてある事ですので、これからは長い夜をタマ姉としっぽり過す事にしますよ。
「楽しい夜になりそうね」
「ああ、熱く長い夜になるね」
「それじゃ、隣りへどうぞ」
「い、いいの?」
「リョウセイも、それを望んでいたんでしょ?」
「タマ姉、今宵、余とタマ姉は悠久の契りを交わす事になるんだね」
「私達、これからいつまでも一緒よ」
「タマ姉、ずっと余のそばにいて欲しい」
「リョウセイ、いつまでも一緒にいてね」
「ああ、タマ姉・・・・愛おしい人よ」
この夜は、こんな風に嬉し恥ずかしい一夜を過しましたよ。
憧れのタマ姉との温泉は、この上もなく素晴らしい一夜でありました。
これが本当の幸いなんですね。
ああ、タマ姉大好きですっ!!
タマ姉との愛に包まれつつ、今宵はこれにて失礼します。
赤裸々な愛のメモリーをお披露目するのは次回とナリマス。
急いで待て(w
それでは股ドール!!