戸松は聖地をめざす! その4 窓から松本が見える?

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


信州は松本でムフフな一夜を過ごした余であった。
だが、翌朝はなぜか6時起床!
すっかりサマータイムが板に付いているのであった。

昔見たエロい映画で「窓からローマが見える」ってのがあった。
なんか女の人がブラウス一枚で海岸を走っているシーンが記憶にある。
なのでそのイメージで茗子さんを撮ってみたよ。
その為、この時の茗子さんはブラウスしか身につけていません!!
「・・・流石に、ローマは見えないわね・・・・って言うかビルの裏側しか見えないわよ」

今回の宿泊プランでは、朝食付きですが、時間が7時半からなのでそれまで散歩する事にしました。
朝の松本市内をぶらり。
朝からもう暑いです。
川面の照り返しが「う、眩し!」

嘗ての大手門があった付近にも井戸がありました。
なんか水を見ているだけでココロんが和みます。
きれいな水が豊富な所はいいですよねぇ。

新聞社ビルにあった井戸。
名前は「お城の見える井戸」です。
こちらもポンプが可動します。
なので水が流れた状態で撮影してみました。

そんな訳で来ました、国宝松本城天守閣です!
水濠の水面お姉ちゃんに映る逆さ天守閣がきれいですね!
この朝は風がないので水面が鏡んの様にきれいでしたよ。

ただいま朝の7時前ですが、散歩している人が結構います。
なので植え込みの影から茗子さんを撮影開始ですよ。
撮影中でも犬の散歩をしている人が逝ったり来たり。
彼らの視線が痛い!!
藻前らが、犬が好きな様に、余はドールが好きなんじゃぃッ!!」

姫路城よりも古い国宝の五層天守閣。
やっぱり見応え十分ですよね。
余が初めて見た国宝天守閣です。まだ消防の頃だったなぁ・・・・

少なくない人々の隙間を縫って茗子さんで撮影を実施です。
こんな目立つ場所で茗子さんを出すのは自殺行為!
でも、やっぱり出さずにはいられないのがドーラーの宿命だッ!!
なので茗子さんのふとましいフトモモが眩しいのです。

馬出しに逝ったら、何故かいい感じの椅子があったので、借用させていただきました。
しかしこの違和感バリバリな写真になってしまったのは何故?
「リョウセイってば、浮かれすぎで廻りが見えていないのよ」

お城の北にある松本神社前にも井戸が出来ていた!
ここは二年前に来た時には井戸なんかなかったよ。
なんか松本市のやる気を見させられた感じだぜ。

ちなみに松本はゆかりんの松本らしい。
やっぱ、いちごちゃんのゆかりんはサイコーだぜッ!

本丸北側のお堀にロンリー白鳥がいましたよ。
なんか哀愁があってカッコイイぜよ。
「フフ、リョウセイさん。所詮人は一人で生まれて一人で氏ぬものです」
「たかが鳥風情のくせして、余にお説教なのかッ?!」
「この程度で逆ギレする様では、まだまだ宮将軍としては未熟ッ!私の様な真っ白い心境に到るにはまだまだですね」
「・・・・た、たかが鳥に、勝てない・・・・・何故だ?!」
「坊やだからさ・・・・」

お堀の北側を回り込んで、二の丸の御殿跡に来ました。
ここは時間柄、通勤路にもなっている様でリーマンの方もちょこちょこ通ります。
そんな忙しい人々の合間を狙って茗子さん登場!
「もうリョウセイってば、見境ないなのね」
「それも全ては茗子さん、貴方が美しすぎるからです!」
「あんた、馬鹿っ?!」

二の丸御殿跡からは、松本城天守閣を正面から見る事が出来ます。
しかしこの写真を撮る時、なぜか隣りにホームレスっぽいおっちゃんが陣取ってしまい、
いなくなるまでかなり待たされましたよ。
でも我慢した甲斐がありました。
なかなかのナイスアングルです。

近年になって復元された二の丸東側にある太鼓門です。
写真を撮ろうとしたら、厨房らしいおにゃのこがやってきました。
なので露骨にカメラを向けない様に注意して撮りましたよ(w

本丸をぐるり一回りしてまた本丸水濠前に戻って来ました。
そしたら意外と人が少なかったのでここでも茗子さんで記念写真を撮って来ました。
やっぱりお城と美少女ってのも絵に成増ね。
つーか、美少女なら何でもいい?!
そう言えば松本城では戸松を写してやれなかったなぁ・・・スマソ

二の丸の南西のお堀跡です。
なんでも戦後に人が住み着いてしまったらしい。
なのでお濠の跡だけが残っていました。
ちなみに撮影場所は便所の裏です。
そんな所でカメラ持ってうろうろしている余は、かなりな不審者ですね。

8時過ぎにホテルの戻って朝食です。
メニューはおにぎりとバターロールの海賊です。
すでに松本城を一回りして来たので、この朝はおにぎり三個チョイスしてきました。
漬け物も6種類をゲット。
やはり信州なので野沢菜が旨かった!
食後は歯を磨いてから本多はおにぎり号に乗って出動です!

てな事で、二日目の目的地は聖高原です。
お目当ては聖博物館です。
駄菓子菓子!
事態は予想外の展開に?!
確か休館日は火曜だった筈なのに17日も休みだった!
ががーん!
ががーん!

博物館の庭を見れば、美味しそうなセイバードッグがッ!!

そしてこれまたまるよんと、なんと戦艦陸奥の主砲身もっ!!

ああ、この40センチ主砲の砲口に、戸松を座らせる為にわざわざ聖高原に来たというのに休みで入れないなんてッ!!
これほどまでに悲しい悲劇がドコにあるというのかッ?!
まるで春先に三笠に逝って艦橋に登れなかった時みたいだッ!!

仕方がないので聖湖周辺で秘所地スタイルの戸松と茗子さんを撮影してやったぜッ!!
美少女が秘所地でバカンスっていったら、やっぱ白いワンピしかないよな。
ちなみに後ろに見えるのが聖湖ですよ。
高原の湖っていうと夏でも涼しいイメージですが、ここも暑かったです。
全然、秘所になっていないッス!!

博物館の裏側に回り込んでSMならずにSLと戸松(w
「折角来たのに残念でしたねぇ〜」
「うむ、折角なので戸松をSLに乗せてSMしたかった・・・・・」
「・・・・・セクハラHENTAIおやじ的発想ですよ」

「86セイバーさんもありましたよ。戸松も乗ってみたかったです」
「・・・余もセイバーさんの上で戸松に乗りたかった・・・・・」
「だ・か・ら!!それがHENTAIオヤジ的発想だって言っているんですよ!!」
「HENTAIオヤジマンセー!!」

「ああ、セイバーさんのお尻・・・・・必殺十三ぴよぴよ剣、トランザムッ!!」
「・・・・なんか赤いの出ていますよ?」
「もはやこれまでかッ?!リョウセイ、最大のピーーーーンチっ?!」
よくよく見れば九一式徹甲弾らしき砲弾が映っていますね。
あれは何インチ弾なんだろ?

木崎湖の桟橋では撮影出来なかったので、聖湖の桟橋で茗子さん撮影してきました。
ですがあんまり先っちょに出ると、周囲の釣り人達から畏敬の眼差しを受けてしまう事確実です。
釣り人は容易に移動してくれないから、待つだけ損なのですよ。
茗子さん、スカートが透けてエロいです。
ほんと、このワンピは夏の秘所地に相応しい衣装です!

実はこの聖博物館ですが、この日が休館日ではなかったのです。
平成23年度が休館なんですってっ!
よりによって今年が休みなのかよッ!
下調べが不十分だったようだ。うかつケンジ!!
失意の内に聖高原を去る余であった。

では二日目前半戦はこれにてお終い。
続きは後日に。
それじゃぁ、股ドール!!