こんばんわ、貴方の黄昏リョウセイです。
房州里見方のお城攻略編の続きですよ。
アワアワ股の滝で痛い撮影を決行した余は、一路南下したのであった。
目指すは青い海、ブルーシーである。
ちなみに昔見た映画でブルーラグーンってのがあった。
無人島に流れ着いた幼い男女が成長してまふまふしちゃう話しだ。
子供心に興奮した覚えがある。
着いたのは勝浦の海である。
ここは勝浦にある海に突き出た場所で、なんと勝浦城と言われた所だ。
消防の頃に来た事あるが、懐かしいので再訪したのであった。
この日は暑かったが天気もいいので海がブルーだぜ。
こんな海らしい海を見るのは久しぶりだよ。
久しぶりの勝浦城。そしたらなんか綺麗に整備されていましたよ。
完璧な公園と化していて、眺めのいい展望台もありました。
向こうには灯台も見えますね。
青い海と空をバックに凛ちゃん痛撮影開始だぜッ!!
ネックレスと胸のリボンもちゃんと直したよッ!!
すっかりお蔵入りとなっていたゆかりんワンピ!
実は黒ウサギではなく、黒地に白うさぎであった(w
誰に着せようかと迷ったんだが、最初はささらさんにしようと思ったらDDdyバディじゃ着られなかった。
次にDD寄せ胸にしたのだがそれでも着られなかった。
結局S胸仕様で凛ちゃんになった次第でありんす。
「私はM胸がデフォだった筈よっ!!」
「余の中では凛ちゃんはずっとS胸だよ!」
「どうしてそうなるのよ?私が発売された当時は、S胸はなかったじゃない!!」
「・・・・だったら真・ちっぱいでもイイんだよ?」
「・・・・・・覚えてなさいっ!」
勝浦城本丸で唯一の日陰。
暑いがここは風があったのでいくらかマシでしたが、日向はやっぱり暑いです。
ですがじっとしていたら痛撮影が出来ないので日向で悶えながらカメラを構えていました。
やっぱブルーシーはいいですねぇ!
遠くには海中公園も見えるのですが、解るでしょうか?
やっぱり昔見た映画で海女さんが海中公園でジェノサイドする話しがありました。
ちょっとエロチックだったのですが、タイトルは忘れたなぁ・・・
凛ちゃんも日向のベンチで痛撮影です。
ほんとうに暑い中ご苦労様であります。
青い海と美少女は様になりますねぇ!!
なので愛しの我が嫁タマ姉ご登場!!
腹は黒いが白いワンピが眩しいよく似合います!
今回のタマ姉はショートカットの若妻ヴァージョンです。
もちろん余の若妻ですよ!!
はぁぁぁぁぁーーーーー!!!言って見たかったッ!!!
水戸徳川家の生みの親、お万の方の銅像です。
前に来た時には当然アリマセン!
お万の方は、この城の城主の娘だったそうです。
なんでも17歳で憎きイエヤスの嫁になったそうだ。許せんなぁ!!アグネスに通報してやるぜ!!
我が嫁タマ姉、うつくしいですっ!
いつものロン毛とは違って初々しい感じがソソリマス!!
なんか新婚旅行みたいな感じで、すっごく楽しいなぁ!!
「なぁーに、興奮してるのよ。困ったリョウセイねぇ・・・・」
「むむ、いかんぜよ!昼間っから十三ぴよぴよ剣を発動する訳にはイカン崎!!」
暑い勝浦城を後にして、次に向かったのはこれまた久しぶりの大多喜城。
別に喜多エリのお城ではないですよ。
余が覚えのあるお城といったら大多喜城が最初だったと思う。
なので懐かしいので久しぶりに入ったら、節電でエアコンが効いていないので暑かった!
有料なんだから、もちっと効かせて欲しかったなぁ。
近くの東屋でちょこっと撮影。
平日でもぱらぱら人が来るので、その合間を見計らってちょこちょこ撮影してきたよ。
別角度から博物館をもう一度。
アングル的にはよかったが、午後だったのでタマ姉が逆光になってしまった。
でもなかなかいい構図で撮れたと思う一枚であった。
二の丸跡に鐘突堂があったよ。
でもガサ藪の中にぽつんとある感じで寂しかったな。
もうちょっと周囲の木々を伐採して見晴らしをよくしたらいいと思うな。
それよりも大多喜城の対岸の高台に東屋があったんだよ。
あそこに登ればきっと素晴らしい眺望が望めたと思うんだが、道が険しそうなんで挫折したよ。
余のガラスの膝はちょこっと歩いただけでもう悲鳴を上げているぜ!
天守閣の中を四階まで昇るだけでもう限界です。
天守閣の直下には現存門があります。
思いっきり高校の敷地内なのですが、本多はおにぎり号で乗り付けて見物してきましたよ。
流石に校舎が横にあるので凛ちゃんもタマ姉も出番無しです。
駐車場には大井戸も残っていました。
柵に囲われた場所がそれです。
それにしてもここから見上げる天守閣、かっこいいですね。
大多喜駅に出ると大手門らしき門がありました。
ですが実際にあった場所は駅の反対側らしい。
構内にはいすみ鉄道の古い車両がありました。
ゆっくりみれば楽しかったかも?
大多喜城で得た情報により、東に移動。
そしたら山の上にあやしい建物が見えましたよ。
あまりの怪しさにテンションが上がります!!
信号付きの狭い山道を本多はおにぎり号で上がると駐車場でした。
そこから徒歩で数分登ると閉鎖された駐車場があって、その向こうにヤバげな展望台がありましたよ!
来たぜ万木城!こんなにワクワクするとは思わなかったぜ!!
「なんかとってもチープな展望台ね」
「このアヤシサがイイんだよっ!」
早速意気込んで最上階を目指す余であった。
最上階からは見渡す限り千葉の田舎らしい絶景が広がってイマシタ!
周囲は田んぼ田んぼ田んぼですッ!!
ああ、千葉の田舎は素晴らしい!!
素晴らしいのはやっぱりタマ姉!
この白いワンピから透けて見える素晴らしいおみ足!
なんかエロくて思わず十三ぴよぴよ剣がスタンバイ!
ついでに脇乳にも臨界状態!!
こんな写真を撮るのがドリームだったッ!!
折角の白ワンピじゃっ!透けてなんぼのもんじゃいッ!!
「リョウセイはフトモモしか見てくれないの・・・・やっぱり大き過ぎる胸は駄目なのね・・・・」
「そっ、そんな事はアリマセンッ!余はタマ姉の大きな胸やエロい尻や、むっちりしたフトモモが大好きだッ!!」
「うふふ・・ありがと」
展望台の下には井戸があったのですが、コンクリに囲われているので風情がないです。
でも水は今でも湧き出しているみたいです。
余が痛撮影していたら一人の青年がやってきました。
去り際に展望台を見上げると、青年が黄昏れていましたよ。
なんか絵になる光景でした。
彼にもいろいろと思う所があるのでしょうね。
ところでこの万木城ですが、小野派一刀流と関わりがあるお城でした。
御子神典膳なのでさーりゃん中の人とゆかりがあるのかも?
帰る途中で夕日が綺麗でしたので、思わずこの日最後の痛撮影を実施しました。
「大好きじゃぁ、タマ姉!!」
「なによリョウセイってば、こんな田んぼの真ん中で絶叫告白なんて・・・」
「好きなんだッ!稲穂が実った水田がッ!そしてたわわに実ったタマ姉の胸の果実もッ!!」
「なんなのよ、それ?」
「赤い夕日も好きだッ!それよりも、タマ姉が好き好きっ!アイしてるッ!!」
「よく解らないけど、ありがと。でも田んぼの真ん中ではちょっとロマンがないわね・・・・」
「アイに場所もロマンもないんですっ!余にあるのはタマ姉に対する無限のアイだけだ!!」
「・・・結局、何が言いたい訳?」
「タマ姉!ケコーーーーンしてッ!!」
夕日に向かってタマ姉へのアイを叫ぶ余であった。
そんな事で房州里見方のお城を攻略してきた余です。真里谷城と万木城は初めて(ファンタジー)だったのでよかったです。
ですがやっぱり真夏の古城訪問は辛いですね。
しかも怖いのはマムシとスズメバチです。
やっぱお城巡りは涼しくなってからにしよう。
それでは今宵はこれまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「タマ姉は余の嫁だッ!!」