川村は手強かった!

こんにちわ、斉藤痴話リョウセイです。
 
 
まどかマギカの最終回までを見ました。
そこで感想をひとつ述べたいと思います。

「惚れたよっ!ほむほむっ!!是非DDSでほむほむ出してクレッ!!」
正直言って9話まではまどかがよかった。早く変身してクレナイカと思っていましたよ。
でも10話のほむほむが可愛すぎるよッ!あの可愛さは異常だッ!!
てな訳でボークスさんには暁美ほむらをDDSで出す事を要請する!!
 
 

ほむほむは兎も角、今日はまた痛い撮影を決行して来た。
出掛けたのは川村美術館だ。
といっても庭だけで美術館には入った事は無いんだけどね。
ここの庭は西洋っぽくて割と好きだったので今日は戸松にお洒落させて連れて行ったよ。
で、池の正面でまず撮影開始。
なかなかイイ感じだよ。

振り返ってキャッスル風美術館をバックにも一枚。
ここで人が来たので一時撮影中止したんだが、直後に警備員がやってきて余を監視し始めたよ。
仕方がないんで美術館前を去る。

池の反対側に来てみた。
ほんとは躑躅が咲いている場所に逝きたかったが、そこは土日しか入れない様だ。
で、反対側だが、ちょっと遠いですね。
あんまり庭っぽくない。
撮影していたら、またもや警備員が来た。
声は掛けられないが、余を警戒しているのは解ったので川村美術館を去る事にした。
警備員は余が外に出るまで尾行していたよ。
ごめんね、アヤシイ人で。
これでまたひとつ、来れなくなった場所が出来ました。

川村美術館の前に菜の花畑があった。
きれいだったので撮影実施。
出来れば戸松を菜の花の中に立たせたかったなぁ。
ですがこれでも十分きれいですよ。
実はこの時点でも菜の花畑の向こうに警備員がいた。
よっぽど不審者だったんだろうな。
余はただただ、お人形の撮影がしたかっただけなんだYO!!

菜の花がイエローです。
今日は雲が多かったので、すぐに影ってしまいます。
それと風も強くて大変でした。
風が強いとロン毛は大変ですね。
ウチはロン毛の娘が多いので困ります。
あと痛い撮影の時は、眼鏡っ子も大変です。
バックから素早く出し入れしなければならないのですが、眼鏡がずれる事が多い。
ずれた眼鏡を直さねばならないので、撮影のタイミングが遅れてしまう。
これはある意味、命取りになるよ。
それと今回は帽子。これもずれる。

川村美術館を撤退した後は、オランダ風風車がある公園に逝ったんだけど、
今月はチューリップ祭りで駐車場が有料な上に人が多かったので寄らなかったよ。
お花畑で戸松撮りたかったなぁ。
なので佐倉城に寄ってきた。
本丸に逝ったら八重桜がきれいだった。
すごくきれいでしたよ。

でもぱらぱら人が来るので闇に隠れての撮影が大変でした。
人が来る度に戸松を隠す。
それを何度も繰り返しながら「なんで余はこんな事しているんだろう?」とか思ったりして。
嗚呼、でも戸松可愛いぜ!

本丸天守台から見た本丸。
痛撮影した桜も見えます。
ここに外見は三層だが四階建ての天守風櫓が立っていました。
バブル期に再建計画があったが、このご時世では無理みたいですね。残念です。

天守台で人がいなくなるのを待って桜に戻る。
でもこの時には戸松のシンボルである黒リボンが解けて取れてしまったよ。
なので帽子だけ顎の下で縛り直して撮影続行です。
この桜は本当にきれいでした。
来る人みんなが注目するのも仕方がないですね。
桜はみんなが愛でるもの。余だけの桜ではないんですから。

本丸一の門付近の空堀です。
藪になっていますが、かなり深いですよ。
って、ちょっと見で堀には見えないですね。

国立歴史民族博物館方向に歩いていると、城内で見つかった礎石が並べられている場所があります。
ちょっとしたオブジェみたいですね。
穴が開いていないとただの庭石ですね。

こんな感じに礎石がずらり並んでいます。
人気が少ない隅っこなので痛撮影していますが、撮影にムッチューしていると忘れた頃に人が通ります。
なのでその耽美に慌てて戸松を撤収させるんですよ。
もう人生裏街道まっしぐらって感じですね(w

佐倉城名所の死刑台(w
謎の十三階段とも呼ばれていますね。
実際は佐倉城にあった旧軍の訓練施設だそうです。
ここもそれなりに人が通るので、ここでも世を忍んでの痛い撮影ですよ。はは。

死刑台にちょこんと座る戸松が可愛いくて萌え氏ぬ!
しかしよくよく見るとこの階段、段差が互い違いになっていて、なかなか凝ったデザインですよね。
今日気づいたよ。かなりのオブジェだね。

三ノ丸の隅っこに、土塁で仕切られた弾薬庫跡があります。
流石にここはあまり人も来なそうな場所です。
なのでちょっと安心して撮影して来ました。

なので戸松もラフな格好です。
てか、だらけております。
かつての弾薬庫跡に残っているのは周囲の土塁と何かのコンクリート片のみです。
戸松が座っているのも、建物かなんかの一部だったんでしょうね。

弾薬庫手前にある何かの倉庫。
ある意味、佐倉城に残る唯一の旧軍施設かも?
それとも病院時代のモノか?
遊歩道から見えない場所に戸松を立たせてみました。これで散歩する一般人からは見えません。
通行人も、まさか余が撮影しているのが、お人形さんとは思わないでしょうね。
「想定外だった」

「開けて下さ〜い。入れてくださ〜いよ」
重そうな鉄の扉はワイヤーで開けられない様になっていました。
「入れて欲しいか戸松よ。ならば、ほれっ!」
「いやぁぁぁぁぁ!!だから不審者だと思われるんですってばッ!!」
 
こんな感じで今日は佐倉近辺をお人形持って彷徨って来ましたよ。
しかし昨日と今日と風が強くて痛撮影は大変でしたよ。
雨も辛いが風も辛い。
しかしこれからは暑くなるので野外プレイは辛いですね。
早く秋にならないかなぁ(w
 
そんじゃ今宵はこれまで。
股ぁ、ドールですよ!!