ああ、憧れの浄土庭園 奥州藤原氏の夢の地へ

こんばんわ、貴方のリョウセイでございます。


奥州庭園を巡る旅、二日目です。
6時起床。やっぱり風呂に逝く。
朝の風呂は男女入れ替わりなので二階です。
二階の風呂の露天風呂は外の景色が見えてよかったです。
湯船が二つあって岩のと桶の露天風呂でした。
でも肩まで浸かっていないと寒いですね。

鳴子ホテルの朝食はバイキングです。
余のチョイスはお雑煮です。餅がうまい。
あと、久しぶりに牛乳を飲みました。
「このバテレンが!」

食後に共同浴場の滝の湯に入ってきました。
ここがすごくよかったです。
今回の部屋からの景色は雪を被った山とか見えて最高でした。
なんか北国の温泉に来たなぁって感じでした。

さらば鳴子ホテル。
二回目の朝風呂した後、一休みしてからチェックアウト。
来るのは三度目でしたが、来る度によかったなあと思います。
ありがとう。

ところでホテル前にミニピラミットがありましたよ。
どうしてこんな所にピラミットがあるのでしょうか?

鳴子温泉を去った余は北上。
向かったのは黄金の楽土、奥州平泉です。
今回は唐突に紅葉の平泉に行きたくなって企画した旅行でした。
で、平泉ときたらやっぱり毛越寺です。

いやまあ、何回来てもまったくすんばらCー庭園ですよね。
この時期に来るのは初めてですが、紅葉なんてどこにもありません(w
来るのが二週間は遅かったようですね。

立石とナギ様。
この季節の午前中だと立石に陽が当らないんですねぇ。
ちょっと暗いです。
「ほぉ、立派な立石じゃのぅ。リョウセイもあれぐらいがんばれや」
「何をだ?」

州浜が広い。
州浜は好きだが素股もいいかも?
午前中なのでこの辺には陽が当っていません。
この時期は午後に来た方が良いかも知れませんね。
でもこの日はほぼ貸し切り。
余も含めて5人しかいませんよ。こんなに空いているのは初めてでした。よかったです。

州浜のさきっちょにだけ、わずかにお日様の光が当っていました。
いや、ほんとうに素晴らしい光景です。
思わずシャッター切りまくりです。

州浜の対岸にある石畳の浜。
平安貴族の邸宅風庭園に必須なのはこの石畳の浜だと思う。
これが源氏物語にも出てきそうな庭テイストでしょう。
ほんとにいいなぁ。欲しいです。

この前は入れたお堂も、無人で入れません。
仕方がないのでナギ様と記念撮影してきました。
「リョウセイはほんとうに庭園が好きなんじゃなぁ?」
「ここでナギ様とコスプレして歩くのがドリームです!」
「むふふ、可愛い事を言う」

「そんでもってナギ様と曲水の宴でいちゃいちゃするのも憧れています」
「なんと、こんな青空の下でいちゃいちゃするのかぇ?大胆じゃな」
「見られるのが萌えるんですよナギ様」
「むむ、やはりお主はHENTAIじゃな!」
てな訳で、後ろには曲水の宴を行う遣り水があります。
これがまたきれいなんですよ。
子供の頃は(パンパン)田んぼ脇にあるこんな小川でよく遊んだものです。
ニチモの30センチシリーズとか浮かべて石投げて撃沈しましたねぇ。

中島も見事です。なんにも有りませんけど。
昔はここに橋が架かっていた様です。
今行くとしたら舟で上陸するしかないですね。敵前上陸ですよ。

去年の花見の頃に咲いていた桜たん。
さすがにこの季節は寂しいです。
この無情感も浄土庭園の魅力ですね。
こんな場所で俗世の煩悩から解き放たれて静かに暮らしたいものです。出来れば。(絶対無理!!)

何度見ても素晴らしい立石です。
思わず何度でも写真を撮ってしまうぜ。
願うことならあの立石にタマ姉を座らせて撮影したいものだ、氏ぬまでには!!

毛越寺を後にして、すぐ隣りにある観自在王院庭園も当然見て歩く。
こちらは見事になんにもない。池があるだけだ。
だが、それがイイッ!!
「やはりリョウセイはナイのがいいのじゃな。このロリ・・・」
「ノーノー!余はロ○コンではありませんよ。アンダー10歳は守備範囲外です。源氏の君とは違いますよ」
「なんじゃ、JKオンリーではなかったのかぇ?」
「それはそれ、心に棚を造れです」

馬鹿なコントは置いといて、修復された舞鶴が池です。
毛越寺と同じ形をしており中島もあります。規模は小さめですけど。
折角なので池の周りを歩いてみますね。

こっちの中島は橋があるので歩いて渡れるのですが、鴨がいっぱいいて驚かしては悪いので上陸しませんでした。
中島の芝生にいる丸いのが鴨なんですよ。二十羽ぐらいは昼寝しています。
「お主にも優しい所があるのじゃな。感心したぞぇ」
「なんのなんの、イヤらしい所はその百倍はあります故」
「返せ!わらわの感動を返せっ!!」
「身体で返します。お好きにどうぞ」
「いらぬわッ!!」

「穢れを見てしもうたわ。美しい風景を見て心を和ませよう。金鶏山が美しいのぅ」
「失敬な。ナギ様もこの池の様に広い心をお持ちになれねばイケマセンね」
てな訳で池広いです。こっちでいいから我が家に欲しいです。
こっちからは有名な金鶏山もよく見えるのできれいです。
金鶏山毛越寺からは木があるので見えないんですよ。

奥州藤原氏三代目の秀衡さんが住んでいた柳ノ御所跡。
前に来た時は発掘中でしたが、公園になっていたよ。
かつての建物跡にはそれらしく解る様になっていました。
流石に建物を復元するのは無理みたいですね。
後は想像で藤原の郷にある建物を合成するしかありませんね。

池が復元されていました。
池の後ろに見える小山が高舘ですよ。
ほんとの目と鼻の先ってやつですね。
泰衡もここから高舘の義経館が燃えるのを見ていたのかもしれません。
それが奥州藤原氏滅亡への狼煙であるとも知らずに。

柳ノ御所跡からも金鶏山がよく見える。
観自在王院よりも近い所為か、山がきれいかも。
まるでブルーレイで見ている様です。
しかしこの御所跡も広いです。
流石は金で栄えた楽園ですね。

秀衡さんが建立した無量光院の跡。
度重なる戦火で焼けてしまい、その後は田んぼになっていました。
目指せ世界文化遺産の野望の為か、前にはなかった看板が出来ていました。まだキレイです。
宇治にある平等院を模したお堂があったのですが、無量光院を見た源頼朝が鎌倉に永福寺を造ったのは有名。

ここでも発掘調査中でした。
なので近くに行けませんでしたよ。
なんでも復元整備中らしいので、数年後には立派な二階建てのお堂が再建されるかも?!
楽しみに待つ事にしましょう。目指せ世界文化遺産!!

え〜、二日目は画像が多いので二回に分けますね。
続きはいずれ。

では今回はこれまで。
股ドォォォォォル!!