気に入ったぜよ!! 大は小を兼ねない!!

こんばんわ、貴方の恐怖(ホラー)リョウセイです。

だんだん休みの曜日がずれていく余は今日も休みです。
再び土日が休みになるのは10月すぎですよ、とほほ・・・・

それは兎も角、今日は近くのイオンに逝って来ました。
目的はと言いますと・・・・・




NHK大河ドラマ龍馬伝のサントラを買う為でっす!
昨夜唐突に欲しくなってしまったのでした。

しかし店頭にはvol2しかなかったのでピンチ!
聞きたかった曲は1のOPと2の曲なのです。
なので店員に尋ねたら1は佐藤直紀のコーナーにあったようでした。
いやまあ両方ともあってよかったです。

「でもね、1を探していたら洋画サントラコーナーで地獄の黙示録のサントラを見つけちゃったのよね」
昨日の木更津効果もあって、ついつい買ってしまいました!!
購入後、お財布の中を見ると「ホラーだ。ホラー・・・・・」

「リョウセイが堪え性がないのは今に始まった事じゃないでしょ?」
「余は早いだけが取り柄だよ」

「そんなどうでもいい事よりも、そろそろ開店の時間よ。掃除を済ませちゃいましょ」
「開店って何の事よ?」
「征西府は今川探題軍に大宰府を奪われてから、朝貢貿易が出来なくてお金がないのよ。
その為の軍資金稼ぎなのよ」
「なるほど、だからタマ姉がそんなエッチな格好で客引きしているんだね」
「誰の為だと思ってんのよ?!」
「まさか、余の為に?!」
「べ、別にリョウセイの為になんかじゃないんだからね・・・」
「・・・・・・それ、一度言ってみたかったセリフ?
タマ姉ツンデレタイプじゃなくて、デレデレだもんね」

「そ、そんな事はこの際忘れて・・・ハイ、メニューよ。注文はなんにする?」
「なぜ客でもない余にオーダーを?」
「メニューはパスタだけよ」
南北朝期にパスタ料理なんてあったの?」
「それは言わない約束よ」
ちなみにこのメニューはリトルワンダーワードローブさんで服買った時に付いていたものです。

「はい、注文のトーストセットですわ」
「メニューはパスタだけだったじゃん。余はトーストセットなんか頼んじゃネーよ」
「後征西将軍宮様ともあろうお方が、好き嫌いなんかしてはダメよ」
「そのトーストセットって二月のドルショで買ったやつじゃん!今頃お披露目かよッ!!」
「それは大人の事情なのよ。察してあげなさい」

「トーストだけじゃ、さっぱり足らないYO!!」
「それじゃカツカレーでガマンしてね。ほら、タマお姉ちゃんが食べさせてあげるから」
「「うわ〜ん!どうしてパスタがないんだよぉ!マドラックスたんだってパスタにしようって言っているじゃん!!」
「あら、リョウセイはカレー好きでしょ?それにカツカレーなのよ。これ以上の贅沢がドコにあるっていうのかしら?」
「それってトレフェスで買ったカツカレーのお披露目するの忘れていただけじゃん!」

そんな訳で、やっとこトレフェスで買ったゆりゆり工房さんのカツカレーです。
ドールサイズとはいえ、とても重いので自力で持てません。
カツカレーといえばゴーゴーカレーが思い浮かびますが、最近はボリュームが落ちた様な感じです。
なのでラホールのカツカレーがお気に入りな余です。

今回、タマ姉が使用しているトレイですが、実はこれはポテチのプリングスの底です。
なかなかドールサイズなトレイが見つからないんだよね。
これこそ苦肉の策というヤツです。
なぜなら、メリケンのポテチを喰って、余がメタボになるからです。

タマ姉。探題軍が攻めて来たからカツカレー喰わずに行くからね」
「なんですって?探題軍が攻めてきたですって。それなら私もリョウセイを護る為に闘うわ」
「タ、タマ姉・・・・その小太刀は・・・・?」

「愛刀、紫曼陀羅祐清よ。幌村さんから頂いたのよ」
「って、思いっきりキムタク愛用のバタフライナイフじゃんかよ!!しかもリトルワンダーワードローブさんのッ!!」
「なんだ、知っていたのね。つまらないわ・・・・」
「どうせバタフライなら、タマ姉のバタフライが見たいなぁ!!」
「・・・氏ねば?」

今回もくだらないコントでしたね。ごめんなさい。
そうそう、今日は尼に注文していたマックスファクトリータマ姉フィギュアが届きました。
散々悩んだ挙げ句に一昨日ポチリましたよ。
しかしなんだねこの圧倒的な乳は?!
流石に余ももてあます大きさだが、下腹部の造形はスバラシイ!!
まったくもって買って後悔したよ。
「でかすぎるのはよくないッ!!しかも飾れない!!」

これを見ている諸君へ。
余にもしもの事があった時は、HDのフォーマットと大きい娘達と小さい娘達の処分を頼む。マジで。
では今宵はこれまで。
股ドール!!