こんばんわ、貴方の絶望リョウセイです。
今月初旬はいろいろと立て込んでいたので、今頃になってやっと京都みやげの紹介です。
ちなみに京都は今が紅葉の盛りみたいですね。悔しい!でも感じちゃう!!
まずは去年京都で買ったミニ扇子と同じモノの絵柄違い。
今年は梅を買ってきました。
日本の春と言えば梅と桜ですが、桜には香りがないのが残念ですが、梅には春の匂いがあります。
故に光源氏は白梅に例えられるのですな。
ちなみに余もイメージは白梅ですよ。
まさにドール用としか思えないサイズの扇子です。
これはなかなかの掘り出し物だと思っています。
こちらは京都駅の新幹線乗り場の売店で買いました。
ところで今回の撮影でタマ姉が着用している装束は、
月初のドールショーで買った唐糸屋さんの小袖小袿緋袴衣装弥生です。
これのすごいのは小袿と単の重ねが一緒になって一枚の上着になっている所です。
なので着せ替えがすごく楽ですよ。
あと後ろのすだれはヤフオクでゲットしたひな人形用の豪華な簾ですぜ。
これは逝けると思ってポチリましたよ。
こちらの扇子は遠山桜です。
去年買った桜よりも絵柄が派手な色遣いになっています。
遠山と言えば天地人に出てきた遠山は、本当に嫌なヤツでしたね。
最初は上杉景虎の家臣で嫌なヤツで、最後は家康に取り入って嫌なヤツでしたな。
でもこいつがあの遠山の金さんの先祖なのかと思うと複雑です。
遠山桜は色合いが派手なので見栄えがあります。
おかげでタマ姉も栄えるですよ。
ちなみにタマ姉のイメージは、やっぱり樺桜ですね。絶対に淫獣ではないですよ。
こちらは宇治の源氏物語ミュージアムで購入した絵はがき(?)です。
御覧の通り、ミニ扇子が入っているのです。
ちょっと小さめそうですが、ドールサイズですな。
絵柄は時節柄やはり紅葉です。
それとちょっとフラッシュが反射気味な御所車です。
源氏物語ミュージアムは流石に源氏物語の聖地を自負するだけあって、なかなかのレアアイテムがありました。
今でも買えばよかったと思っているのが、源氏物語ミュージアムオリジナルなDVDです。
所謂宇治十帖のダイジェストなのですが、これがなかなかに面白かったのです。
ところでこの前宇治十帖のキャストを紹介した時に、浮舟は書いていなかったのですが、
余的に浮舟は桑島法子さんがイイと思います。
余はセーラー服が大好きですが、平安装束も大好きですよ。
つまりタマ姉にはナニを着せても似合うという事です。結論!!
タマ姉のおやつ!
なぜか平安時代にスイーツがッ?!
まったくもってアンバランスな画像ですが、この中で京都みやげなのがタマ姉が持っているスプーンです。
実はこのスプーンは貝殻で出来ているそうです。
サイズ的にドールに合うかと思って買ってみました。
ですがスイーツ用というよりも、カレー用スプーンって感じですよね。
折角、豪華な簾をゲットしたので、三人で記念写真を撮りました。
これでますます平安時代らしさをパワーアップする事が出来ましたよ。
ところで京都旅行ではドールサイズな几帳を探して河原町付近を彷徨ってきたのですが、
見かけたのは西陣織を使ったン十万なヤツとか、振り袖のお古をリサイクルする十数万なモノでした。
とてもじゃないが、気楽に買える品物ではなかったYO!!
なれば自作するしかないですな!!
唐糸屋の装束を買った理由。
それは小袖にちゃんと袖があるからなのですよ。
実は以前持っていた小袿装束セットの小袖には袖がなかったんですよぉ。
なので袖がある小袖が欲しかったんです。
ちなみに平安装束の小袖と袴は、今で言うと下着なのです。
つまりこの画像のタマ姉は下着姿で余を誘っているのですよ!ウマー!!
そんでもってこの小袖なんですが、透けちゃってB地区が見えちゃうのです!!
それはヤバイのでブラ着けてますが、これはソソルのですよぉ!!
「タマ姉、余はいつでもオッケーだよ」
「慌てないでリョウセイ。夜はまだまだこれからよ・・・・」
「すごく、よかったよタマ姉」
「私もよリョウセイ。これが人の温もりなのね・・・・・」
嗚呼、まったくもって国崎最高だよ、タマ姉はッ!!
余の土曜日はこんな感じでまったりと過ごしましたよ。
最近は戸松とばかりパフパフしていましたが、それでもタマ姉は別腹、オールタイム・カモーン!!です。
タマ姉とならば、お代わり三杯どころではなく三億杯でも足りないわぁ!!
そんなお馬鹿なコメントで今回はおひらき。
では股ね。