え〜、リョウセイで〜す。
アマゾンで注文していたＤ・Ｖ・Ｄ！！が届きました。
今から30年前にNHKで放送された「紫電改 最後の戦闘機」というＤＶＤです。
紫電改は太平洋戦争末期に制空権の奪回を目指して創設された日本海軍の精鋭航空隊の主力戦闘機です。
余が紫電改について詳しく知る様になったのは、下にある文庫が切っ掛けでした。
真珠湾攻撃に関わった源田実大佐を司令として松山に創設された第３４３海軍航空隊「剣部隊」のお話です。
このＤＶＤは、昭和20年7月24日の戦闘で失われた六機の中の一機で
昭和53年に発見されて翌年に引き上げられた紫電改の様子と関係者のドキュメンタリーです。
ちなみに余は今を去ること十数年前にこの紫電改を見に行ってます。
これがその時の写真です。
この紫電改がある場所は四国愛媛県南宇和郡愛南町というところで、遠かったです。
当時これを見に行った時は、ただ紫電改があるんだなぁ〜ぐらいの気持ちだったので
この紫電改にこのようなドラマがあったなどは知りもしなかったでした。
正直言うと零戦と紫電改の違いも分かりませんでしたよ。
最近になって旧軍の戦記物を読み漁る様になって詳しい話を知りました。
また紫電改を見に行きたいですが、流石に愛媛は遠いですなぁ。
ＤＶＤは今度の休みにでもゆっくり見る予定です。
では股。
