リョウセイお台場に起つ!!

こんばんわ、貴方のリョウセイが起ちました!!


なんの事か、さっぱりでしょうが、よろしければ先へお進み下さい。

世間様では夏休みが始まった本日。
余は来月には日本で一番萌える場所に逝ってきたよ。

でも今回は萌えじゃないよ。
東京ビックサイトでは、東京おもちゃショーを開催している真っ最中だが、それは西館。
余が逝ったのは東館で開催されている骨董ジャンボリー
なんと500店ほどが集まっているんだぜ!

そんでもって今回はパパンと一緒に本田はおにぎり号で出発さ。
おもちゃショーとブッキングなので駐車場が混むと考えて10時頃に着いたのだが、駐車場へは三台目だった。
なので10時の開催とともに入場して場内をスナイパーの眼差しで闊歩してきたよ。
おかげで今回は大漁だったぜ。
詳細は後ほど「愛のリョウセイ劇場」で紹介するぜ!!

昼飯を食った後は、まだ会場を見終わっていないパパンと別行動。
で余はゆりか揉めに乗って新橋方面にイクゥ!
すると船の科学館が見えてきた。
オレンジ色の憎いヤツ、それは初代の南極一号、もとい南極観測船「宗谷」である。
宗谷は太平洋戦争でも活躍した船だ。なのでかなりの年代物である。
だいぶ前に乗船した事があるよ。
また乗りたいものである。

宗谷とは反対側にプールがあって、その脇にはかつて旧日本海軍二式大艇が飾ってあった。
今のイエローサブマリンが置いてある場所が、そこである。
二式大艇は鹿児島の鹿屋に行ってしまったので、いつかはもう一度見たいと思うものである。
ところで数年前にここで二式を見ていたら、
近くにいた青年が「かっこいいなぁ。二式陸攻・・・」と囁いていた。
まあゼロ戦と思われるよりはマシか。

ゆりか揉めが台場に向かって動き出すと、やがて木々の向こうに白い悪魔が見えてきた。
ちまたで話題のオジサンのドリーム!
実物大のガンダムである!!
アル意味オタク要素を持ち合わせている余も、ついに来てしまった訳なんだな。
ゆりか揉めの中かだというのに、フル勃起だぜぇ!!

という訳でお台場液で出ると、一心不乱に潮風公園に中でダッシュ
夏休みという事で悪の巣窟フジテレビがあるお台場液はチョー混んでいるぜ。
どけよ、ゆとり世代めがっ!
汗くさいデブやゆとりなカップルと子連れ家族を蹴散らして公園へ急ぐ余。
うれしい事に会場は無料だぜ。てっきり入場料取るかと思っていたよ。
会場に入ると眼前にはマンダム、もといガンダムがぁ!
リョウセイ、お台場で起つゥゥゥゥゥ!!
思わずガンダムも白いのを放出している真っ最中だったよ。

ガンダムの周囲にはチベットもびっくりな人垣が出来ていた。
なので足下へは逝けなかったよ。
仕方がないので周囲を回る。
しかしこうやって見上げるとガンダムの全高18メートルって大きいのか小さいのか微妙だなぁ。

後ろから見上げる。
間接の可動範囲が気になってしまうモデラーな余であった。

脇の下アップ!
なかなか細かいディティールが施されているようだ。
ランドセルのスラスターが二段になっているのには、画像を見て今気が付いたよ。

股間もっこり!
腰アーマーの隙間が気になる余。

会場全景。
ガンダムの周囲には模擬店が出ていて人がいっぱいだ。
みんなガンダムが大好きなんだ。
子供よりもオジサンの方がはしゃいでいたのが多かった。
今日は曇りで日差しは強くなかったが、風がないムッフーなので蒸し暑かったよ。
ガンダムを一周した余は、速やかに撤退だ。

有明を去った余が向かったのは、またアキバ。
でも今回はなんとパパンとだぜ!
なので今回はラジ館だけ寄らせて貰って、速攻で移動したよ。
なおアキバも暑かった。

アキバを経由して着いたのは上野公園である。
上野も暑かった。

公園ではいろんなパフォーマンスが見られたが、今日のベストはこのダビデ像な人。
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で、上野に逝ったのは東京国立博物館で開催されている「伊勢神宮 神々の美術」展を見に行ったのだ。
ってタダ券を貰ったので寄ってきたのだ。
ここへは阿修羅展以来だが、流石に今日は空いていたよ。
しかし骨董市やガンダムで歩きッ放しだったので足が痛い。
おかげで館内を見ていても、立ち止まって説明文を読んでいると足が痛くて
あまりゆっくり見られなかったよ。
ちなみに前にいる家族なんだが、入り口の前で栗田ナゾの反転をして入らないで帰ってしまった。
どうやら石の上にいるお姉ちゃんが飽きたか嫌がったかしたらしい。
振り向いた時、すんげー不機嫌そうな顔していたよ。
ナイスな太股していたのにさぁ!!

そんなこんなで給料日前で金がないってのに、ふらふらと遊びまくっている余であった。
ちなみに世間の会社は三連休なのね!
ショックだよッ!!!