今日は骨董市だよ

今日は木下という所の骨董市に行ってきた余であった。
実は余は骨董が結構しゅきである。

JR成田線木下駅からすぐ側の商店街で骨董市が行われていたので参戦。
二百メートルほどの道路に出店が40軒ほど並んでいたよ。
一時間ほど掛けてゆっくりと見物する。
中には四一式歩兵砲らしき砲弾を売る店もあったが値段が12000円ほどだったので諦める。

で、余が購入した物。
多分3分の一らしき茶釜!!
これがありそうでなかった幻のアイテムだ。
余は一分の一茶釜は持っているが、ミニチュアサイズのはなかなか見つけられなかったが
ついに、ゲットする事が出来ましたぜ!!
それと脇にあるのはぐい飲みなのだが、この際茶碗に見立てて購入した六郎の物。
なんか六郎さんはその筋では有名な人らしいが、余にはさっぱりワカラン。

ちなみに茶釜には「漣(さざなみ)」という茗を付けました。
それと乗かっている柄杓は近所の竹藪からかっぱらってきた竹で造った余お手製の柄杓である。
実は余は結構手先が器用貧乏なのである。
最近はドルフィードリーム用の自作首ジョイントも造ったりして遊んでいるのだった。

次に狙っているのは三分の一サイズに楽琵琶だったりする。
アデュー!!